仕事が終わり頑張って家事をこなし支度してIMAXのエグゼクティブシートの座席予約を入れようとしたらポンコツ端末のせいで時間がかかり家を出たのが開始時間20分前になり焦りましたが無事観れました。1番好き>>続きを読む
レビュー100本目をこのような良作で迎えて嬉しいです。「サウンドオブミュージック」でクリプラ演じるトラップ大佐はナチに追われスイスに逃れます。この映画でクリプラはアウシュビッツの生き残り老人ゼブとして>>続きを読む
印刷会社を営む宗吉・梅夫妻の元に突然宗吉の妾が子供を3人連れてきて金をせびる。印刷会社は火の車で金がないと言われ妾は子供を残して姿を消す。梅は激怒し宗吉はオロオロする。こんな子供達要らないということで>>続きを読む
バルセロナの横浜駅といわれてないサグラダファミリア。
時間をかけすぎたせいで内戦で建築資料は失われるは、建築反対運動も起こるわで大混乱。(莫大な費用を貧しい経済に回したい時代だったが、ファミリアの意味>>続きを読む
全然ベトナムの風に吹かれなかった。ハノイは思ったよりバイクも人も少なく、涼しそうなので過ごしやすいかな、くらいだった。松坂慶子の可愛い中年語学教師ぶりは良かったが、認知症のおばあちゃんはわざとらしかっ>>続きを読む
ムショ帰りヤクザ男がギャンブル狂いの謎少女に惹かれる石原慎太郎原作の映画。東京にカジノを作ると言い出した都知事の原点か!?スリリングな風景が粋な賭博に憧れを感じさせる。一方現代の老害がその頃書いた爺さ>>続きを読む
JTB勤めの既婚男が未亡人の岩下志麻と不倫する。団地妻の嫁はツケツケしているが、既婚男が怖いのは妻ではなく不倫相手の子供だった。ジャッロ的味わいのサスペンス。やかんの出るシーンは必見!松本清張の短編を>>続きを読む
街角に立つ娼婦が殺された路地の穴を覗くと、フクロウのお面をかぶった男がジャンプ!ダンス!天使の吹くサックス!これでこの映画は面白くなると確信した。広いスタジオという密室で八人の男女が「フクロウ男」に惨>>続きを読む
年間20万人の子どもが行方不明になる中国で実際あった誘拐事件を基にしたドキュメンタリーを見た監督が「これは何としても映画にしなければ」と製作。2014年に映画が公開されると反響を呼び、社会も少しずつ変>>続きを読む
ベルリン・フィル、ウイーン・フィル、そしてアムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が世界三大オーケストラと呼ばれているそうでこの映画はロイヤル・コンセルトヘボウ創立125年を記念して世界30>>続きを読む
ある惑星からの通信をキャッチした2隻の宇宙船が調査に向かう。クルーは黒革に黄色のパイピングを施した、耳の付近まで覆うスタンドカラーのスーツを着用。ヘルメットは黄色。全体的に宇宙服というよりライダーかレ>>続きを読む
欧州超心霊学会の会場ではテレパシー能力者のヘルガが講演している。彼女の能力で会場内に過去殺人を犯した凶悪犯がいることが分かる。彼女は名前も読み取ったのだが講演中は言わず、後で知らせると関係者に伝える。>>続きを読む
「主よ 私たちを試みに合わせないで悪からお救い下さい」
悪魔に取り憑かれた少女と悪魔と闘う神父の物語。純真な少女が悪で、ボクシングをする目つきの悪い黒衣の強面の神父が善という、チグハグな取り合わせが強>>続きを読む
海外版ブルーレイ。
教授のマイルズと画家のシェリ夫妻と娘のジェニーは幸せに暮らしている。ある日娘の学校に見知らぬ女性が現れ「ジェニー!ジェニー!」と呼ぶため、シェリはひどく不安になる。一方ドサ廻りの道>>続きを読む
重度の依存症患者として最重要映画。季節と登場人物の心情に合わせた色合い、力関係を反映したカメラワーク、心に残る音楽、酩酊の表現(断薬してないヤク中は真似するので見ないほうが良い)と精神が狂った者に対す>>続きを読む
変なタイトルです。「ティファニーで朝食を」は宝石店で朝食という意外性がありますが、クロワッサンで朝食は普通でしょう。「朝食はクロワッサン」なら(こだわりがあるんだ)という雰囲気も出ますが。しかも、朝食>>続きを読む
中米のエルサルバドルで75000人の犠牲者を出した内戦を取材した実在のジャーナリストのルポを元にした作品。この内戦は1992年に終息した。映画は全部作り物かと思っていたが、他の方のレビューを見るとどう>>続きを読む
一回目に見に行ったときは魅力的なキャラクターと、凄惨な戦闘(一方的襲撃というべきか)シーンの人体破壊描写に目を奪われた。2度目に見に行ったときはフィリピンの自然の大きさと緑の美しさに目を奪われた。監督>>続きを読む
初めに塚本晋也監督「野火」を観てその後原作を読み、再び観てから録画していた本作を観た。ラストは全く違うがその他はほとんど同じ進行で、白黒ならではのギラギラした映像が飢えと敵と仲間内との争いごとをリアル>>続きを読む
ダニエル・クレイグ様は私の嫁なのですが実は出演作をそんなに見てなくてこの作品がデビュー作なことも昨日知りました。どんな役かわからないままずっと見てました。1時間18分経ってやっとでてきました。氷のよう>>続きを読む
ラース・フォン・トリアーの作品はわりと好きでこの映画も映画館でみてよくわかんないけど感動しました。映像と曲の美しさに圧倒されます。ネトフリで見つけて鑑賞し直しました。
生意気シャルロットとジャック・バ>>続きを読む
楽しいジャーロ。パリの高級ストリップショー「クレイジーホース」のダンサー、ニコル。彼女の父親が殺害された。彼は宝石泥棒で沢山お宝を持っていたはずなのに消えた。ニコルは警察の取り調べを受けるが彼女には心>>続きを読む
やっとタイトル直してもらえました!この映画の英語の題名を「Death walks in midnight 」ではなく「ストリッパー殺人事件(英題Death walks on high heels )」>>続きを読む
面白い。主人公ジャックのコミュニケーション能力の低さと短気なところが笑える。それがすべての発端かもしれない。どの会話も全て面白い。
便秘と寄る年波に悩む女優のキッチンにやかんがある!と思ったらやかんがアップに。電気のコードがついて、やかんの前面にスイッチが…「やかん型湯沸かしポット」だった!さすがハリウッド。まやかしの世界。ポット>>続きを読む
三池崇史監督の恐怖に叫ぶ女と黒沢清監督の恐怖に叫ぶ女との表現の仕方を比べるため「回路」の一部を観てその流れでこの映画を見始めたら面白くて最後まで見た。役所広司のキレ方の間合いが絶妙でとてもよい。
役所>>続きを読む
メイフラワー号で清教徒がアメリカにやってきてから約10年後のニューイングランド。ウイリアム一家は清教徒のコミュニティから村八に。森の中に家族だけで暮らすことになる。妻のキャサリンは数ヶ月後5人目の子供>>続きを読む
昭和63年に明治45年からの天皇崩御、関東大震災を描くといういま思えば未来を予知したかのような映画。勝新太郎(葉巻スパスパ)
大滝秀治が心から叫ぶ「平将門…………!」
原田美枝子の口から白い液体、続け>>続きを読む
老人となったホドロフスキーが少年のホドロフスキーをそっと抱きしめる。ホドロフスキー作品の中では一番わかりやすかった。監督の家族への愛情や故郷に対する複雑な思いを映画で少年時代を再構築することにより現在>>続きを読む
素肌にセーターを着て乳首の透けてる美人の奥さん。エロくて素敵だけど、それ痛そう。こんなのどかなイギリスの田舎のパブでパブ飯食べてみたい。シェパーズパイとか。
暖炉に銅のやかん、キッチンにアルマイトと思>>続きを読む
アメリカの中流家庭に最も重要な
①家族
②お金(夫は無職、妻は不動産屋)
③地域社会からの信頼
が全てわけわかんない「なにか」によって脅かされる。困る!セッションのハゲもうちょっと何とかしてやれ!痛快>>続きを読む
マシューマコノヒーがはるばる日本の青木が原でやってはいけないことを次々としでかす。そこに行き着くまでのマコノヒーとナオミの夫婦の関係が中々見ごたえあり。奥さんが寝ている時はそっと優しくいたわってるのに>>続きを読む
サウルとサウルの見ているもの見えてるもの以外はボヤけてよくみえないという映像。サウルが注視したものはくっきり見えるので死体や虐殺シーンの凄惨さが際立つ。ゾンダーコマンド(使い捨てのユダヤ人労働者)のサ>>続きを読む
現代アメリカ版好色一代男といった映画。くるくる変わる表情が愛らしいイモージェン・プーツが豪華俳優陣に飲み込まれることなくキラキラしている群像劇。途中である程度の整理がつくストーリーだったのでラストをあ>>続きを読む