タランティーノ作品を愛してやまないんだがこの作品はこれまでなかなか縁がなく観れていなかった作品をようやく視聴。
過去西部劇で活躍していた俳優、リック・ダルトンが長年付き添っているスタントマン、クリフ>>続きを読む
普段ホラー系はわざわざ映画館で見ないのだが、なんとなく気になったこの作品をサンサン劇場で鑑賞。
実際にヴァチカンに存在した悪魔祓い=エクソシスト(祓魔師、ふつましと読むらしい)を題材にした、悪魔対エ>>続きを読む
※ちょっと鑑賞後に感じたことかいてみたら思わず長文になっちゃいました。下の方はネタバレ(表記も入れてみました)もあるのでご注意を。
これまでのジブリ作品と違い、広告や前情報をあえて隠すというスタイル>>続きを読む
スティーブン・ジェラード、少し古いサッカーファンなら誰しも1度は耳にしたことがある選手だろう。長らくプレミア・リーグという最高峰のリーグにおいて、強豪リヴァプールを支え続けた、紛うことなき”キャプテン>>続きを読む
牧場をうまく経営していた親父が眼の前で謎の急死を遂げる。急死の原因に思い馳せながらも、経営に乗り出す息子と妹だが、うまくはいかない日々。そんなある日、超常現象に出会い、それをスクープのネタにできないか>>続きを読む
原作マンガは冒頭のみ読み、映画版の音楽:上原ひろみ、をみた瞬間に絶対に映画館でみる、と決めた作品、それ以外の情報をシャットアウトしながら、ようやく劇場に観に行けました。※塚口サンサン劇場の特別音響で視>>続きを読む
少年時代、自分たちが起こした事件を機に、秘密と事件の重さを抱える事になった3人が、25年後に再び見まえる事になるのだが、それぞれ事件を追う刑事、被害者、容疑者、としてだった。
冒頭から中盤にかけて、>>続きを読む
※2回目視聴の感想をネタバレありでコメントに入れました。
その昔、スラムダンクが流行った時期にたまたまバスケ部に入り、その後原作にドはまり、TVシリーズはそんなに見てなかったけど、学生時代の代表的な>>続きを読む
短くてサクッとみれる作品、鑑賞後にクリント・イーストウッド作だと気づいたが、普段の彼のような作風ではなく、事件に対して勇気をもった行動を行った若者達を讃えたかったのだろうな、という印象。特に映画として>>続きを読む
久々のクリストファー・ノーラン映画視聴。
彼の真骨頂というべきか、時間軸を大いにいじった作品で確実に観客は迷子にw
その昔、メメントにドハマリしたが、色んな意味で時代の流れとともに、彼の中にある根本は>>続きを読む
鑑賞後、すっきりしたアクションを観た後のように爽快感があった。独特の世界観、ストップモーション独特のリズムをコミカルに描いて(動いて)おり、終始安心して楽しめる作品。
あまりストーリーは解説しないほ>>続きを読む
原作コミックの面白さと描写にはまっていたところ、この映画の存在を知り視聴、大泉洋主演にいささかの不安を感じつつ。
某マンガアプリの無料期間でみていたアイアムアヒーロー。原作では漫画家志望のオタクの日>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
展開の後味の悪さはあるのだが、観たあとに余韻には浸れる、後半に向かって良い作品に仕上がっている。それだけに前半のコメディタッチ、おバカ路線はもったいないと感じた。もっとシリアスでもっと刑事たちの葛藤や>>続きを読む
盲目おじいちゃん、大いに暴れるの巻。
一作目未視聴だが特に影響はなく(笑)、グロアクションとして視聴。なんだかバイオレンス版レオンを見ている気分になったかな。
どっちが正義だかわからない中で揺れ動>>続きを読む
とある作家の大ヒット作の機密を守るため、ほぼ密室の状態で軟禁された翻訳家達だったが、徐々に事件に巻き込まれ、という内容。なにこれ、王道ミステリーの完璧な舞台設定じゃないですか。王道過ぎて使われなくなっ>>続きを読む
戦時中の日本、満洲で得た情報と体験から、正義をなそうとする優作(高橋一生)と、その夫とともに生きる事を選択した聡子(蒼井優)の葛藤と、そして夫婦間の絆を描く作品。
決して多くを語らず、舞台背景とやり>>続きを読む
フォロワーさんが多くレビューを上げていたのと、ガイ・リッチー作品ということで視聴。
これまでのガイ・リッチーはロック・ストックやスナッチのようにコミカルな仕上がりで群像劇をうまくまとめる、というイメ>>続きを読む
F91、前回見たのはいつだろう、20年では効かない気がする。それだけ前だが、鉄仮面、無人兵器、ラフレシアなどが強烈に印象に残ってる作品。反面、ストーリーや展開はあまり記憶になかったので改めて楽しむ意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヴァイオレット・エヴァーガーデンはこの前のTV放映で初めて触れ、ストーリーはさることながら、人への感情の深さ、悲しさ、嬉しさ、など様々な感情が伝わってくることから、一気にファンになった。
劇場版はTV>>続きを読む
まずはタイ映画というのにいい意味で驚いた。
タイの映画といえばマッハやトム・ヤム・クンのイメージ(偏りすぎw)だったのが小気味よく裏切られた。
言語こそタイ語?、だが作品の展開や映像、見ている中でのド>>続きを読む
「そして誰もいなくなった」から続く古典映画鑑賞。
タイトルは知っていたが名作、との噂だけで気になっていた作品。
いや、これこそ映画、と言いたくなる鑑賞後の満足感に浸れる良い作品だった。
親友によば>>続きを読む
ミステリーの王道作品として世に記憶されているアガサ・クリスティ原作の古典作品。
1945年制作とあり、もちろん白黒、演出や撮影技術などはもちろん時代を感じるが
・大きな密室となる孤島が舞台
・招待され>>続きを読む
アマプラで攻殻シリーズが帰ってきたのでメディアをもっていないこの作品をひっさびさに鑑賞。
このあとに続くS.A.Cシリーズ、イノセンス、Arise、SAC2045のまさに原点でもあり、単体でも完成され>>続きを読む
ドイツ映画の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の日本版リメイク。
原作はもともと私がめっちゃめちゃ好きな作品だったので、どんな形でリメイクされているかを興味本位でみた。
まぁ、リメイクとしては正しい>>続きを読む
ジョン・ウィック、シリーズ第2弾。
流れるようなガンアクション、カーアクションはもちろんそのままに、流石の一言。堅実でありながら確実に仕留める彼の仕事っぷりにまたもや感嘆する。今回は柔道を元にした技>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※観る直前で知ったけどシリーズものの序章なのね。
逆シャアで若さと、ニュータイプの片鱗を見せたが故に過ちを犯してしまったハサウェイ・ノア。ガンダムファンからするとブライト・ノアとミライ・ヤシマという>>続きを読む
贅沢にも閃光のハサウェイと2本立て鑑賞。ナウシカと同じく何度となく観てきた名作を映画館で見れる事に感謝しかないわ。
私の中でガンダムと言えば、逆シャアか、ポケットの中の戦争が思い出深い。そして逆シャ>>続きを読む
鑑賞後の余韻に浸れるよい作品。色んな要素が含まれた作品で、どれか好きな要素があるなら観てみた方がいいかも。
·立場の違う2人がおりなすバディーもの
·実話を元にしたリアリティもの
·アメリカでの黒人>>続きを読む
ほんと何も考えずに気楽に見れる、まさにゾンビコメディ映画。
ゾンビものとしてはわりと王道、というか、誰もが最初に思いつくような設定かな(笑)
そんな設定や、パロディ部分、シュールな笑いをのんびり楽しめ>>続きを読む
J.D.サリンジャーの半生とともに、彼の代表作である”ライ麦畑でつかまえて”を如何に書き上げたか、を描く半ば伝記的な作品。
”ライ麦畑でつかまえて”は恥ずかしながら未読なんだが、攻殻機動隊の”笑い男>>続きを読む
クリップしたTHE WAVEを見ようとしたところ、同名の違う作品を観てしまった(笑)
が、その間違いもあながち悪くなく、真面目にレビューしてみます。
ノルウェーにある美しい渓谷(ガイランゲル・フィヨ>>続きを読む
Mr.ノーバディーと脚本家が同じということで観てみました。
家庭や自分の生活が脅かされたことによってそれまで捨てていた過去の姿を取り戻し、制裁を行う展開は同じ。ブランクによって結構やられる所とか、札>>続きを読む
なんだ、このくだらなすぎて最高の作品は(笑)
ひっさびさにドハマリしそうな映画。なんとなく気になって映画館で鑑賞したのが良かった、観てる間、ずっとニヤニヤしっぱなしだった。
冴えない中年男が実はス>>続きを読む