ロマンポルノとしては異色で、警察汚職がテーマとなっている作品。
警察官というよりもはや完全にヤーさんの生活。
パロってるだろうけど、こんな警察官本当にいたら嫌だなあとしか思わん。
なんでもありなのが>>続きを読む
常に画面がクロエで、クロエ・グレース・モレッツを堪能するにはハナマル100点。
それ以下でも以上でもない。
ショートヘアのクロエも超かわいい。
捨て猫みたいな表情がまたツボ!
家庭環境終わってる系>>続きを読む
インド映画に宇宙人がやってきた!
ドタバタボリウッドがさらーにドタバタでしっちゃかめっちゃかで最高。
pk=インドでのヨッパライ。
宇宙人ならではの、ピュアな疑問をバンバンぶつけまくって、インドに旋>>続きを読む
「痴人の愛」が海外でもリメイクされているなんて!世界の谷崎先生、素晴らしい!と思ってしまうほどに、悪女に恋する痴人ストーリー。
だけれども、原作は全く違う作品なのである。
痴人の愛だとしても自然だし>>続きを読む
震災当時はまだ若く、自分や周りに精一杯で情報も過多すぎて、今更だが初めて知ることばかり。
爆発の瞬間も初めてしっかりと見た。あまりの恐ろしさに唖然。
肝が冷えまくる138分。
津波の高さの激しさを>>続きを読む
松竹80周年記念ムービー。
かなり大雑把だがただの良い人で、ムードメーカーな渥美清。またまた女の尻は追っかけずか、と思ったら…
松坂慶子とぼろアパートの二階で同棲って最高。
一周回って久しぶりに松坂>>続きを読む
「詩は日常の延長」「生き様で負けた 」
東京03角田がいい味出してて面白い!
超弱くて猫背で引きこもり気味、表情筋が下がりまくった日本代表槙野(失礼)って感じの主人公。でもなんか憎めない。
色々な>>続きを読む
新感覚の怖さ!でも超面白い!
BGMほぼなく、音だけ敏感になるように作られていて、ハラハラドキドキ。身構えちゃう。
信頼関係がサッと静かに引いていく瞬間。
ちょっとした一瞬で、関係が崩れそうになる話。>>続きを読む
客観的視点が多くガチガチに作り込まれておらず、ムーアの主張!というよりも取材メイン。
良くも悪くもムーアの影響力に完敗。
ムーアが州へ講演に来るか、来ないか、の論争だけで映画が作れてしまうという。>>続きを読む
演技でも作品自体の作りとしても、良い意味で渋いおじいちゃん感を楽しむ作品。
クリントが放つ、味と渋みありまくりの主人公が良かった。さすが観客を熟知している、という感じの客観性と程よい人物像。
ひたす>>続きを読む
「一緒に鏡に映るのは、最初で最後だな」
とにかくヒロイン“しの”のキャラクターが凄い。
謎に魅力的。ぽけーっとして掴み所がなく、男には従順で、でもピュアで真っ直ぐな面もあり…
今までにないヒロイン像>>続きを読む
恥ずかしながら、しっかりスパイダーマンに触れるのは初めて。ドキドキと予習しつつ挑みましたが、初心者でも120%楽しめました!
圧巻。とにかく画が美しすぎる。凝りすぎてる。
ポップでパワフルな新しいア>>続きを読む
主人公フーシは、その名の通り「好きにならずにいられない」。
不器用で優しくて繊細で即好きに成った。
けれども、ヒロインがとんでもない。
この甘ったれメンヘラは何なのだろう。
なーんにも良いところない>>続きを読む
シンプルにただただ画質が悪い!
敵が極悪非道すぎる分かりやすい勧善懲悪もの。
薬物密売。バイオレンス過多。
画面構成、流れ、アクションシーン、笑っちゃうほど悪な敵、などかなり戦隊モノ要素強め。
ヒ>>続きを読む
ショートカットの可愛いストリッパーが主人公。
お水系とも違った業界独自のメイクと服装が、凝っていてかわいい。
この子が一条さゆりなんだろうなと誰もが思い始めたところで、本人登場。
こういった商売には>>続きを読む
「単なる加害者とか単なる被害者とかいないんだよ、人間だよ人間」
独特の幸薄美人顔が役柄にマッチングしすぎ、似合い過ぎな真木よう子。
そんなヒロインの旦那はひたすらにクズ。
性犯罪者を扱うという>>続きを読む
森田芳光監督のロマンポルノ。
全力でメルヘン乙女チック!
ツボに入る人には堪らない可愛さで、ザ昭和おピンクなグラフィック文字、街のレトロカラフル具合は最高。
部屋も超キュートなインテリアで、一周回>>続きを読む
ジュリアン・ムーアまたまた良い役!
繊細で脆くて、でも賢くて成功してて…
あの強く綺麗な見た目で頼られたら、ギャップにやられて守ってあげたくなること必至。
音楽もすごく良かった◎
肝心のヒロインマギ>>続きを読む
会話のキャッチボール、ドッチボール、変化球などさまざまなボールを一生投げ合っている映画。
ヒロイン姉の自称同級生が、ボルテージ飛び越えた胡散臭さなので爆笑する。
気持ち悪いが、慣れるとジワジワきてや>>続きを読む
圧巻アンド圧巻!
夢を持って挑んでくるダンサーたちの熱気、熱意、オーラ、キラキラ感!
何かに挑戦する勇気をくれる。
オーディションパーツには、要所要所で「コーラスライン」作中の曲が重なり合わせられ>>続きを読む
「非日常が日常」
メッシの友人、旧友、仕事仲間らがレストランでそれぞれ語り合うという海外テレビ的な手法。
半生部分は、当時の映像とオリジナル再現VTRを織り交ぜた構成。
メッシビギナーにも分かりやす>>続きを読む
「カクテルは綺麗な宝石を選んでいくようで、大変豪奢な気持ちに成るのです」
物語シリーズみたいな演出と作画で好き。
迫力に押されて勢いでサラーっと観れるし、理屈っぽいかと思ったらノリで行こうとしたりと>>続きを読む
ロマンポルノリブート。
野生的エロのヒロインが気持ち悪い。
好みが真っ二つに分かれそう。
ドスの効いた話し方は良いが、それ以外の魅力が見つからない…
綺麗な人なのに役者さんも損してる感じ。
役柄も含>>続きを読む
「耳は少々聞こえん方が、静かで良うあります」
美しい田舎の自然と、小物感が憎めない噂好きの住人たち。
船の上での東野英治郎が語り手、という演出で生まれるコントラスト。
安定の岩下志麻姫が良心なスト>>続きを読む
懐かしい映画作品のポスターや看板、松竹の貴重なものが散りばめられた宝物のような作品。
昭和の映画作り現場がリアルに感じられ、映画フリークとしてはとても楽しい。
眺めているだけでニコニコしてしまうレトロ>>続きを読む
安楽死をテーマに斬新なストーリーが面白い!
泣けるシーンあり、教訓的なシーンあり…
ずっと死にたくて「予約」までした人が、いつも通りに生活して普通にご飯食べて笑って‥ってすごく変な感じがして、死は何気>>続きを読む
キラキラ、ギラギラ、派手派手ファッション、ノリノリミュージック、ドラァグクイーンなLGBTものも大好きだけれど、ここまでリアリティがあり繊細かつ淡々と描かれたジェンダー作品は割と少ない。とても新鮮に楽>>続きを読む
NYツインタワーを綱渡りで渡るという、稀代のビッグパフォーマンスを達成するまでのハラハラドキドキドキュメンタリー。
規格外な美しいフランス人綱渡り師。
ノートルダム宮殿での綱渡り姿があまりにも美しす>>続きを読む
フランスガラージという未知の領域。
音楽がとにもかくにも良くて一生聴いていたい!
音のキレが良くかっこよくて痺れる。
音が良い映画はストーリーが多少アレでも楽しくなっちゃうし、好きです。
音楽によっ>>続きを読む
大変ニギニギしているドヤ街の人々のドキュメンタリー的作品。
ほとばしる汗!ライティング!輝く青さ。
リアリティしかない空気感。
性欲など問題にはならず、自分の飯の心配で忙しいところがリアルすぎ。
ド>>続きを読む
舞台はブタペスト、キツネ、独特のキャラクター、躊躇いなく続く人の死、宇宙人的、なのにカワイイ世界観。
まさにウェス・アンダーソンのごとく。
日本語が介在されるのも「犬ヶ島」を連想。
観始めて即好きだ>>続きを読む
森川葵×菅田将暉目当て。
監督の自己満足映画でしかない。
観客のこと考えてますか?そう尋ねたくなる。
気分悪くなるタイプの独りよがりは危険。
坊主に成ったアンニュイな森川葵。
作品によってバッサリ髪>>続きを読む
ゾンビのグローバル化!
主人公トリオ三人のうち二人が、ムロツヨシとネイマールにしか見えない。
ムロツヨシとネイマールで俳優もグローバル化。
完全にネイマールだから、もう観てるだけで顔がほころんで笑っ>>続きを読む
ひたすら淡々と衝撃的なシーンが続く。
あまりにも淡々と描かれすぎて、本当に現場の人たちの生活を疑似体験しているかのような錯覚。
ここまで誰も喋らない映画は初めて!
この作品の誘い文句ほどのインパクト>>続きを読む
ネオンが美しい60年代の良い空気感!
アウトロー、バイオレンスそして青々しいくらいに青い。
カラーの大島渚は冴えまくっていた。
汗、涙、髪、肌全ての質感が独特でとにかく新鮮。例えば手の甲の緑色が鮮やか>>続きを読む
軽やかな牛の唄が楽しい木下恵介流メルヘン鬱!
日本なのかも分からなくなるほど、壮大な田舎でファンタジー的空気が強い。
木下作品は、構図やカメラワークに奇をてらってはいないもののそれと分かるものが必ず>>続きを読む