ロマンポルノリブート。
野生的エロのヒロインが気持ち悪い。
好みが真っ二つに分かれそう。
ドスの効いた話し方は良いが、それ以外の魅力が見つからない…
綺麗な人なのに役者さんも損してる感じ。
役柄も含め全体的にカオスだったので、ポルノとして、普通に飽きた人からしたら楽しいのかな…
おばさんのヘンな喘ぎ声を除いてエロシーンは悪くなかったから、これは映画として観てはいけないんだ、と強く思った。
ある意味目的も需要もハッキリとしている。
人の家で勝手にやることやっといて逆キレ気味だったり、とにかく貞操観念がないので(ゆるいのではなく、ない)人として見ちゃ駄目。
猿としてみれる余裕があれば面白いかも。
地味子のシーンは萌えるし可愛かった。
劇団員が使っていた黒い扇子、デザイン違い持ってるので笑った。
中華街の路面店で買ったのかな…
強い売女は好物だけれど、これは違うんだよね。
家倒壊とかインパクトはある。
ポルノ目的でないなら、見ても見なくてもどちらでも良い作品。
まだまだ経験が足りなかった。