toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

アジャストメント(2011年製作の映画)

2.2

上映当時映画館で観ました。追いかけられるのが好きなマットデイモン主演なので期待はしていたのですが、疾走感はありながらも何か途中でついていけなくなった記憶があります。詰め込みすぎなのでしょうか。段々忙し>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

メイジーがただひたすら健気でとても切なくなりました。母親と父親は言葉で愛を表現しますが、母親の再婚相手リンカーンと父親の再婚相手マーゴは行動でメイジーを愛していきます。
いったいどちらの接し方がメイジ
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少年と自転車(2011年製作の映画)

3.8

90分にも満たない作品で淡々と進んでいきました。個人的にはドキュメンタリーにも見える作品でした。いかにも作られたという感がなく、音楽も殆ど使われていません。でも確実に作られた作品なわけで何か終始不思議>>続きを読む

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

2.3

天気が良いので都心に出向いて映画を観ようと思いましたが、無難に地元で鑑賞。リライフとどちらにするか迷いましたが、
お年寄り、子供、猫好きなので、お年寄りと子供が中心に作られている本作を選択。が、失敗し
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ハイティーン・ブギ(1982年製作の映画)

2.0

確か中二の頃映画館で鑑賞。原作の単行本でヤクザになった重が死ぬところのタイミングで映画化された記憶があります。そこまでの単行本(11巻?)は新聞配達で稼いだバイト代で購入しました。映画では重が死ぬ?と>>続きを読む

仮面ライダー4号(2015年製作の映画)

3.5

この作品を観たいというだけでdビデオに会員登録。というか、dビデオは会員登録して動画を観れるまでが分かり辛くてめんどクサイです。本編ですが、ドライブも物議を醸しましたがバイクに乗っていません。何か飛行>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼(2005年製作の映画)

2.3

魔化魍を退治する組織が何故猛士という名となったのかが本作でわかります。劇場版しか出てこない歌舞鬼のキャラクターは良いですが、他の鬼がイマイチインパクトがないです。TVの本編も途中からプロデューサーが変>>続きを読む

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.0

上映当時に劇場で鑑賞しました。先日スカパーで放送していたので、録画して先ほど再鑑賞。劇場鑑賞がよみがえります。ディズニーの映画という事もあり期待して映画館に観に行きましたが、配色等幻想的で兎に角綺麗だ>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE(2004年製作の映画)

3.0

この頃のライダーシリーズは、TVとはパラレルな作品が多いので、そんな体で本作も鑑賞。よって悪くなかったです。

仮面ライダークウガ 新春スペシャル(2001年製作の映画)

4.0

放映中、これまでを振り返る作品です。東映特撮及び仮面ライダーファンとしては、昭和ライダーを経て良い大人になった世代で放送開始になった平成ライダー第一弾で復活したクウガは日曜の朝8:00放送にもかかわら>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

1年前(ん?2年前?)の夏季休暇、夏季休暇は1日1本映画館で映画を観る事にしていて、その際に目黒シネマへ観に行きました。老舗の映画館ですので座席は来館した順からしか選べません。さすがに上映1時間前には>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

2.0

小学生の頃に兄と一緒に映画館で鑑賞。元々ホラーとか血がドバッなんてシーンは苦手でこの作品もやっぱりキツかったです。非常に疲れた記憶があります。

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.4

劇場で観て既に何年が経過しているのでうろ覚えですが、物語は確か実話に基づいているはずです。60年代のラジオ放送は制限がある中でその制限にかからない場所でラジオ放送を実施するという・・・。ロックだったら>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

3時間の長い作品ですが、全く退屈することはありませんでした。長いのに最初から最後までちゃんとつながっています。また喜怒哀楽がこんなに詰まった作品は少ないのではないでしょうか。大雨の学校でのシーンは、そ>>続きを読む

キカイダー REBOOT(2014年製作の映画)

2.5

東映の作品ですから、良し悪し兎も角上映当時映画館で鑑賞。ディケイド出演の石橋蓮司、フォーゼ出演の鶴見辰吾もキャストにいますので脇は固めるなと安心感はありました。初代キカイダー(ジロー)役の伴大介出演も>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.2

終始ほどい良い感覚で進む作品でした。中だるみがあるのかと思いきや全くそれは感じません。徐々にジャスミンの人柄に皆が心開いていく描写が絶妙です。最初は重い内容?と思いましたがそうではありません。徐々に段>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

ホームズもワトソンもかっこよくて、いかにも現代風にアレンジされた作品です。でもそれがいいのかもしれません。上映当時映画館で鑑賞しましたが、終始退屈することなく、またクライマックスというか見せ場の橋の上>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.8

3Dの凄さに感動した作品でした。内容も悪くなかったです。長かったけど。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

話題作でもあり、都心に出向かなくても地元の映画館でも鑑賞できた作品。主役の座を取れるのか?という、結果よりそれまでのプロセス(過程)を中心に描く作品で、内容はベタだと思います。ありがちなネタ。ただ、そ>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.9

クロエ・グレースが大人になったなぁと思った作品です。この作品は本作を先に映画館で観て、1をスカパーにて自宅で観ました。だからか、本作の方が楽しかったです。エグイのは1から引き継いでいますが、映画館で鑑>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.3

ラストの演奏はまさにセッションです。良作ありがとう!

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.3

アヤカ・ウィルソンは勿論のこと、役所広司の頑固っぷりも愛おしくなる作品です。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

確かヒューマントラストの有楽町で観たと思います。フランス映画ならではというか妖艶な作品でした。終始フワフワした感覚で鑑賞できます。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとしてはかなりの良作だと思います。こんなことが実際に起きたとはまさに奇跡に愛された男だと思います。でも奇跡ではないかもしれません。何故か、それはロドリゲスの人柄です。その人柄だからこそ>>続きを読む

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

-

先ずこの作品は、本当のヴァイオリニストであるデヴィッド・ギャレットを起用していることに尽きると思います。映画はどうしても観る事が優先されますので、本作の様な聴くがベースとなる作品は、キャストの演奏シー>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

悲しい作品でした。家族とは?を観る側も問われてしまわれる内容で考えさせられました。昨日エールを観ただけにそのギャップがハンパないです。因みにアメリカ映画って言い争うときガンガンかぶせて言い合いますが、>>続きを読む

劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

4.0

平成ライダーの劇場版第一作目という事もあってか、作り手の気合を感じる作品です。主役のアギト(翔一)よりはどちらかというとG4との死闘含めG3(氷川)よりに作られた感もある作品。でもアギトの覚醒に感動。>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

3.9

映画館で鑑賞。いつものことながらこの手の作品は親子で鑑賞に来る人達に紛れ、いいオッサンが一人で場内に入るのは非常に恥ずかしいです。でも東映特撮が好きなのでしょうがないです。この頃の仮面ライダー劇場版は>>続きを読む

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

2.8

原作というか元の作品は観た事がありません。ディズニーとジョニー・デップの作品という事でちょっと期待して観に行きました。映画館で観る時は必ず最後部の端っこ。でも最後部は既に埋まっており、確か結構前の席で>>続きを読む

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

上映当時映画館で鑑賞。確か3Dで観たはず。ハズレではないというかディズニーの安定感はあります。赤の女王の頭のデカさだけは不安定でしたけど・・・。

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.8

上映当時、イクスピアリに出向き鑑賞。特撮好きとしては一応観ておかなければと映画館に出向きましたが、まぁ思った通り特撮ではありませんでした。でも全然OK。女子ーズメンバーは全員かわいくて良いキャラでした>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

4.5

先ほど観てまいりました。先が読める内容ですが、全く問題ありません。それで全然構わない作品。終始家族4人が何時も一緒というところがこの作品を際立てていると思う。随所にフランス映画らしい笑いも入りますが、>>続きを読む

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

あちらのお国の方が描く日本は毎回こんな感じと思う。ただ作品自体は1に続き、大変楽しませてもらいました。