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途中からある種のご都合主義に向かい始めたのを感じてしまった。
それまでの境遇を考えたときに若葉竜也だけ特別であれたことの説得力を感じず、また若葉竜也側からしても相当の覚悟が無ければこの行動につながら>>続きを読む
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さすがにやりすぎでサイコー
田中脊髄剣ってもしかしてコレか?
クソ妹がクソ生意気で良い
できれば最後まで謝らないで欲しかったけど
1番近くにいて欲しくないのは何気にパパだったりする
"次善策は用>>続きを読む
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情報が多くて最初は混乱したけど徐々に全容が明らかに。
あっち行ったりこっち行ったりの予測できない展開が面白かったけど、結局芯にあるのは最初にフックになったポイント(不倫なロマンス)だけで、次第にだれ>>続きを読む
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原作読了済み。
漫画のある種の趣、主人公の独白は削られているけど、これはこれで素晴らしくいい手触りの実写化になっているように思う。
主人公の彼の佇まいや声や表情が全てのバランスを完璧に近く保たせて>>続きを読む
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物語としては予想通りの展開の域を出ないので、映画としての評価は厳しい。ただあったことを真っ正面から描くだけならドキュメンタリーにした方が見応えあったのでは?映画にするための/映画にするべき着眼点や工夫>>続きを読む
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もっとブラックユーモアばんばんのコメディかと思ったら、いい意味で意外にも落ち着いた洒脱で軽やかな風刺ドラマになっていた。
笑えるとこは笑えるし、笑えないとこは笑えないし(それが笑えるし)。
多様性>>続きを読む
ザ90年代アクション
設定も仕掛けもトリックも体術もなく、
キャラだけ立ってて、後は雰囲気なんだけどなんか見れちゃう、見てしまう、そんな映画
フィクションであることをフィクションのままで良しよする潔>>続きを読む
当たり前のことだけどレイヤーの違ういろんな人がそれぞれの時間軸の中で生きている。本来なら交わることはない人たちが、一つの教室に押し込められて3年間同じ時間を過ごすことを強いられる。それが中学の義務教育>>続きを読む
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低評価だけどそんなことないだろと思いつつ見始めたけど…結論、繋ぎっぽさ100%
敵の迫力のなさ
入れ替わりの醍醐味を活用しきれない
出だしは良かったけど徐々にこの作品のどこにも盛り上がりがなさそうな>>続きを読む
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息子から、証言まで1人になりたいと言われた後、車中の母が泣いた瞬間には、コイツやっとるやんけ!(それがバレたと思って泣いとるやんけ!)と早合点したが、結末まで見た後なら、あの精神極限状態でぼぼ唯一の味>>続きを読む
なんなん。言わんとするところは分からないなりに何となく察せられないでもないけど、別に目新しい何かがあるわけじゃなくて、これ面白いのなんなん、という気持ち。
アクションに入るまでの主人公の性格とか割とよかったけど、アクションシーンになってからは全体的にあまりハマらなかった。各キャラは凝ってて良い感じ
韓国の史実ものフィクション。最初だれがだれかよく分からなかったけど次第に理解できました
一転二転する転調の瞬間が特徴的。特にやっぱり1つ目の演出が秀逸
一つの時間軸で連続した物語がどんどん展開して>>続きを読む
全てのカットに感情と意味がある丁寧なつくりに好感が持てる。
女バスのとこ男子目線の方が面白かったんじゃと思いつつ。コンセプト縛りだから仕方ないけど。このエピソードだけ取っ掛かりなくて何にも感じなかっ>>続きを読む
うーむ。時代感や雰囲気は出てるけど、ストーリーは思わせぶりが続くもののそれが耐えきれず破裂する瞬間などが物足りず。
リリィシュシュや、何なら青い春の方が説得力あるよなぁと感じました。現実の要素を置い>>続きを読む
ミッシェルガンエレファント
シーンの間合いの詰め方や省き方が素晴らしい。この作品にとって何が大事で何が大事じゃないかの割り切りが潔すぎて、ストーリーなんてスッカスカなのに余韻がすごいという、まさに、>>続きを読む
正直先入観で全然期待してなかったけど、それを余裕で上回るくらいに良かった。
前情報として二重構造のどんでん返し系と勘違いしてたけど、全然どんでん返しとかではなく。
テレビ番組への揶揄を込めたブラッ>>続きを読む