湊健一郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.0

【がっきーかわいい】


ガッキー目当てに観に行ったらめちゃめちゃ子ども向け映画だった。

ガッキーの出演と星野源さんの楽曲がクローズアップされてるけど、演じてる子役がよかった。

お化けと言うよりは
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

【飲食店店長疑似体験作品】


映画ファン界隈ではかなりの話題作で新宿武蔵野観では初回満席、有楽町まで行ってギリギリ座席を確保して朝一鑑賞しました。

レストランの厨房を90分ワンカットで撮影したとい
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

【予算がスケールアップして馬の数が増えてました】

これは紛れもない劇場案件。
映画館で観るべき映画でした。

戦場のシーンがかなりパワーアップして帰ってきました!予算も相当あがったんでしょうね。馬車
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三姉妹(2020年製作の映画)

3.6

【わたる世間は鬼ばかり】


素晴らしかった!

三姉妹それぞれの家族における苦悩を描く内容。
もっとほのぼのとした内容かと思いきやかなり闇は深い。

日本の橋田壽賀子の『わたる世間は鬼ばかり』
をも
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.7

【生見愛瑠ちゃんがひたすらかわいい映画】


SnowManファンに混じって、、
生見愛瑠ちゃんめるる目当てで鑑賞。

とにかくかわいかった!
一挙手一投足全て可愛くてスクリーンで拝めて福眼でした。
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

【めちゃくちゃセックスしてます。】



カルト宗教にのめり込んだ三人が無人島で目的が知らされないまま生活をする内容。
人間の滑稽さと欲望を描いている作品。

コメディ、シリアス、エロがテンポ良く展開
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.3

【気持ち悪い所100億コは秘密にしといてやるよ】


今村夏子先生のデビュー作。

ハートフルなハートウォーミング映画な宣伝な仕方されていますがかなりシビアな作品。

いわゆるあみ子は『発達障害』をも
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呪詛(2022年製作の映画)

2.5

【そんなに怖い?】


POV体験型作品。
台湾で製作された作品ですか日本的な作りになっていました。
音や絵でおどかせに来る所が少しくどかったかな、、、

目新しいことは特になし。

頭を壁に何度も何
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希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

4.0

【アイドルの残酷ショーについて想うこと。】


前作はTOKYO DOME公演が決定する所までを描いたサクセスストーリーだったのに対し、

今作は DOME公演ができるようにまでにな。
人気も背負う物
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犬王(2021年製作の映画)

3.4

【ドンドンチャ!ドンドンチャ!♫】


熱量が凄まじかった。

考えず感じろ!

という作品。

歴史アニメという捉え方もあるがミュージックアニメ映画として映画館の音響映像スケールで楽しむ作品。

内
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.3

【映画史に残るカーアクション】

韓国映画のレベルの高さを見せつけられた作品。

内容は、ソマリア内戦に巻き込まれた韓国外交官が北朝鮮の外交官もろともイタリア大使館の協力で国外脱出したお話。

なんと
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ラストサマーウォーズ(2022年製作の映画)

3.4

【キラキラしたラストサマー】


舞台挨拶付きで鑑賞。元乃木坂の井上小百合さん目当てで行きましたがとても良作でした。

監督は少子高齢化時代に入り、子どもたちが主役の映画が少なくなってきた事に危機感を
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.3

【42歳は若すぎるよ】


エルヴィスプレスリーは全く世代ではないので、
噂で?ドーナツを食べ過ぎてお亡くなりになった人。と言う嘘が誠かわからない知識と、

ビートルズ(大好き)等の後世のアーティスト
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.4

【無限の彼方へ!】

トイストーリーのスピンオフの位置付けになるのかな?
アンディが子供の頃に観てバズの虜にになった作品設定。
ただそれにしては、少し内容が難しかった大人向けの作品だったように感じた。
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辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.3

【人生のアウトロ】


後半に差し掛かる青春音楽映画。

音楽に限定せずとも、演劇や映画、お笑い“何者”かになろうと志した人、夢を目指してた人全てに刺さる映画でした。

ライブ活動を続ける三十路のミュ
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.0

【 プーチンが恐れる男の話 】


ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏のドキュメンタリー

ウクライナ侵攻が報道中、急遽放映が決まった作品。

ロシアが暗殺者を雇ってナワリ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

【胸糞映画です。】


吉田恵輔監督の真骨頂!!

『ヒメアノ〜ル』以降の作品が個人的にいまいちな感じだったがやっと監督らしさが帰って来た。

なかなかの胸糞映画でした。

ポスター含め一見今回はほの
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.4

【次回作は日本作品が観たい。】


期待しすぎたのが悪かったのか、作品が自分と合わなかったのか、
鑑賞前の期待を超えることなく、内容が薄くて長く途中で居眠りしてしまいました。

他人同士が赤ん坊を通し
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

【久々に斬新なホラー作品】



2ちゃんねるでの実際の投稿から始まった都市伝説きさらぎ駅を映画化した作品


まぁ、まーったく期待はしませんでしたがこれがなかなかの拾い物で楽しめました。

超B級ホ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.4

【自分の死の在り方とは。】



75歳を迎えると自分で自由に死を選ぶことができるというPlan75という制度ができる。
その世の中で各登場人物がそれぞれにリアルに気持ちの揺れるといった内容。


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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

【尊い!ヲタクのための応援映画】


BLがきっかけで始まる奇跡の物語。

ほっこりしたなぁ。

隠れ腐女子の女の子と一人暮らしのおばあさんが年齢差をこえてBLマンガを通じて親交を深めて成長して行く物
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恋は光(2022年製作の映画)

3.8

【『恋』がしたくなる作品】



主人公のが恋をしている女の子から発せられる光が見える体質でその周りに集まってくる女の子三人で恋の定義について語られる物語り。


恋愛映画は『愛』について語られた作品
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

【容赦ない映画】



観終わった感想が、

これ、、容赦ないな。

という事。
1800円だして観るものなのか否かでいうと少し考えてしまう。

社会派作品としても捉える事はできるが血も涙もない展開に
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.4

【綾瀬はるかの水着菅姿を堪能する作品】


綾瀬はるかと長谷川博己のダブル主演。

率直にいうと綾瀬はるかの水着姿が拝めるだけで元はとれます。笑

ストーリーは長谷川博己があることがトラウマで水恐怖症
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.9

【家政婦のピッコロ。】


これは世代によって賛否分かれるはず。
でいうと『否』でした。
何をドラゴンボールに求めるのか。

四年前の前作、ブロリーが良かったので期待してたんですが残念。

何故?
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夜を走る(2021年製作の映画)

3.4

【人生は最悪こんな風に転がるんだろう。】


『夜を走る』予備知識を入れずに観ましたが、
みごとに想像のななめを行く作品に仕上がっていました。
サスペンス要素の強い前半と、主人公が『ライフスタイル研究
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.1


【避妊はしましょう】


新しい恋愛映画の可能性を感じた。
まったくキュンキュンできず胃がキリキリしました。『愛がなんだ』『勝手にふるえてろ』が好きな人に刺さりそう。

まだ未熟な大学生カップルに妊
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冬薔薇(2022年製作の映画)

2.2

【予告で十分】


伊藤健太郎復活作品。
真摯に作品に取り組んでいるのは感じた。

ただ圧倒的に脚本がつまらない。。。(少なくとも自分とは合わなかった)暗い。
起承転結も無く途中何回もうとうとしてしま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5


【歴史的傑作の続編は歴史的傑作でした。】


最高の映画体験!
劇中の言葉をかりて、『考えるくらいなら行動しろ!』で是非劇場で観てほしい!


映画を映画館で観る。
当たり前の事ではあるけれど最高の
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ZARD LIVE 2004「What a beautiful moment Tour」Full HD Edition(2020年製作の映画)

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【永遠の憧れ】


小学校5年生、11歳の時に『負けないで』ではまっていらいCDは全部買ってたくらいドンピシャ世代。

小学生の頃は坂井泉みたいな人と結婚すると決めていました。(叶っていません)笑
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大河への道(2022年製作の映画)

3.1

【地図作りのお仕事時代劇】


映画としては良かった!が少し地味かなぁ。
コメディかと思えば割と本気な時代劇でした。

年配の方が多かったです。
館内笑いも度々出てました。
キャスト豪華です。見応えは
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

【情熱みなぎるアニメ業界の物語!】



派遣ではなく覇権です。

刺さりました!傑作でした。

アニメ制作業界で情熱と現実の狭間で命を削る
監督とスタッフ&関係者の話し。
新人監督の吉岡里帆が憧れの
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

【人は見たいようにしか見ない】




今年の邦画の傑作にははいる。
アカデミー賞にも絡んでくるだろう作品。

2020年の本屋大賞を受賞しベストセラーとなった凪良ゆう先生の原作

150分の長丁場作
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

【樋口監督の横で庵野監督があーだ、こーだ言いながら作った空想特撮映画】

※ネタバレなし。

結論からだと、、面白かったけど、
期待していた以上ではなかったな、、、
という印象。

おそらく、自分の『
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.8

【『どちらの国の方ですか?』は時に傷つけてしまう場合がある。】


国を持たないクルド人の難民問題を描いた作品。

是枝裕和 監督の下で修業した川和田恵真監督のデビュー作。29歳という若さ!!
デビュ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

【隣人はサイコパスのシリアスキラーかもしれない】


擬似マインドコントロールされる作品。
痛覚が!


シリアスキラーを演じる阿部サダヲの演技がリアルに背筋がゾクゾクする。 目に一切のひかりを感じな
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