タイトルとジャケットだけはずっと知っていた。
想像通りの内容。ではなく、邦題の意味がわかるシーンがいつ来るのかとワクワク。
ただ、その待ち構え方はややネタバレ気味かと。
原題である「Ratatou>>続きを読む
ずっと観ようと温めていたやつ!
お初を映画館で!生誕祭ということで。
サミュエルLジャクソンとジョントラボルタのかっこよさ。
暴力的な色気。
ストーリーは、色んな会話劇がひっそりと繋がっていて>>続きを読む
今回アジアン映画祭で6本観た中で、個人的ベスト1位が本作!
タイのラブコメも楽しいね!
終演後に、主演のジュネさんとツーショット写真も撮ってもらっちゃった!
以下ネタバレを含みます。>>続きを読む
大胆なワンシチュエーション
高級マンションで見つかる死体。
第一発見者は、このマンションが事故物件になることを恐れ、死体を他の住民へなすりつける。
その住民もまた、事故物件になることを嫌い、押し付>>続きを読む
ラストはインド映画。
宮崎駿を愛する男女は、拾ってきた猫に「ミャーザキさん」と名付ける。
家族。文化。宗教。
いつしか二人の間には隔たりが。
ミャーザキさんは愛を生む。
そして、再び愛を生む。>>続きを読む
特別注視部門ということで、、、
迷妄するLeonorの世界。読めなすぎる展開。
題を直訳すると「Leonorは決して死なない」。
圧倒的な主人公補正を、色んな角度から楽しめる。
何処に着地する>>続きを読む
これは、黒の授業。
高校卒業式の夜、3人は、あるゲームを始める。
俺たちの証明のために、秘密を交換しよう。
でもそれは、誰も知らない奥底の秘密であること。
このゲームが悪の聖域の入り口であることも>>続きを読む
ジジイ版ジョンウィック。
ジジイキャットファイト。
ただ巻き込まれた青年は、、
結構特殊な場面、時間、流れでの戦闘、アクションシーンが多い印象。
序盤は、韓国映画の特有のじめっと感とコミカルな>>続きを読む
二人をずっと観ていたくて、それは叶って。嬉しい、二人に会えて。
ちさと、まひろ。ゆるくて、強い二人。
ふんだんに彼女たちの日常を切り取る。殺し屋の日常。そんなゆるい日常の連続は、二人の相性を物語る>>続きを読む
友人と一緒に見る予定でしたがなかなか日程が合わず、滑り込みで一人で鑑賞してきました。たまたま特別音響上映だったので、臨場感があって楽しかった!こみ上げるものがありました!
映像作品として、評価するこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《それでも、プアン 友達と呼ばせて》
苦しいけど、やりきれないけれど、理解できる。
赦されないかもしれないけれど、自分本位だけれども、それでも友達と呼ばせて欲しい。
ガンという病気を抱えたから、赦>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《何かを、見出せるなら》
映画にも小説みたいに、大衆文学、純文学という無意味なジャンル分けがあるのかもしれない。
この「エンパイア オブ ライト」は物語の進行、ストーリー展開よりも、その描写一つ一つ>>続きを読む
総長約1200㎞。
地中には、石油を運ぶためのパイプラインが埋まっている。
石油を盗む輩は、そのやり口から「モグラ」と揶揄された。
本作は、一攫千金をかけたモグラたちによる「無謀」をコミカルに描いた>>続きを読む
オープニングからノリノリね!
愛のあるオマージュ満点で、最高。あれ、でもMarvel?スパイダーマン?
そのゆるさも楽しい。
純血じゃないバットマン。だってこれは『バッドマン』だから。
Marve>>続きを読む
ずーーっと観たかった映画!
いつもと違うTSUTAYAに行ったら置いてあった!
映画好きが集まるイベントの企画で、「何度も観たいホラーサスペンス」というのがありまして、そこで紹介して頂いた一本。>>続きを読む
劇場予告にて、観ようと思っていた映画。
起きてしまった無差別銃乱射事件。
ボート・アーサー事件。
その単独犯であるニトラムの半生を、じりじりと描く。
以下、ネタバレを含みます。>>続きを読む
《これは、奇跡の夜のお話》
めっちゃ好きなタイプの映画だ!
全然先の見えない展開に体を前のめりにさせられ、とっつきにくい不思議な仲間たちだなと最初は思っていたのに、いつの間にか大好きになっている。>>続きを読む
だって、TSUTAYAで目に入ってしまったんだもん。
圧倒的なB級映画臭。
グランドイリュージョンを意識しすぎたジャケット。
怖いもの観たさでレンタル。(準新作100円セールじゃなきゃ見逃してるね>>続きを読む
初ウェス・アンダーソン作品!
画の切り取り方と、色彩に強いこだわりを感じました!
なんだかそれは、キューブリックの「シャイニング」を彷彿とさせ(舞台がホテルということもあり)、画面に引きつけられっぱ>>続きを読む
2023年、お初映画館はDr.コトー診療所!
同窓会ムービーとして観るのならば、そこそこ、一映画作品として観るのならば、微妙。
「ドラマスペシャル」って表現が一番適切な感じ。
キャラクターと、役>>続きを読む
年越し&新年の一発目!!
clipした映画の中から選ぶことだけは決めていたのですが、せっかく時間あるなら長めの作品ということで、本作をチョイス!
交渉、集結、団結。これまでの作品に登場するヒーロー>>続きを読む
「おじいちゃんおばあちゃん家に帰るぞ!!」
二人の兄妹は一週間、母親のルーツを探るべく田舎へと帰省する。
せっかくなら映像におさめようと、ドキュメンタリー仕様の映画を撮ることに。
優しい祖父母と>>続きを読む
そういえば、前にアンブレイカブルとセットで購入したやつ。ジャケットの煽り文句の圧が強いために、肩透かしに合わないかなと、放置してしました。
とこらが、アニャが出演しているし、なんなら主演だしというこ>>続きを読む
こういうヒーロー像も素敵ですね。
少年として大切なものを見つけ、そのために戦い、成長する。
ある日突然、スーパーヒーローの力を手に入れた少年の無邪気な行動。使命?誰かを守る?もちろんそんな大きな責>>続きを読む
アニャ目当てで。
めちゃめちゃ画になってました!
ワンシチュエーションのスリラー作品としても自分好みで、先が気になる展開に楽しませてもらいました。
舞台は孤島のレストラン。集められた客人たち。用意>>続きを読む
『匂い』は強烈なタイムリープへと誘う。
隠されていた過去が少しずつ顔をだす。
ジョーダン・ピール監督の作品のような、ブラックな風刺と、ホラーサスペンスの要素を彷彿とさせる世界観。そこにSF要素が加>>続きを読む
洗車したくなる映画!!
(多分、間違ってる!)
5人兄弟の4男であるザック。ヤンチャな兄、スポーツバカの兄、秀才の兄。みんなそれぞれ何かの才能があって、自分も何者かになりたくて。
誰かを好きになる>>続きを読む
ダメだ、消化不良のままでは寝られない!
と駆け込みで近くのTSUTAYAで本作を借りてきました!
最高でした!!!
悲しく、切ない地獄。イカれてる。
決して交わってはいけない二人が結びつく時、狂>>続きを読む
かなり期待していただけに、消化不良で終わった感が否めませんでした。
触れ込みは「怒涛のラスト10分」。
ラストに限らず、どのシーンも、そういうアクションがあれば喜ぶだろうという、ありがちな画の連続で>>続きを読む
《誰にも認識されなくなった時、自分とは一体、何者だ??》
新しい自分を探すため、留めておきたい記憶を探すため、静かにもがく。
そして、過去に沈めた哀しい記憶が浮かび上がらないように、ゆっくりと前>>続きを読む
《感情を飲み込んで生きてはいないか?》
マイ・インターンとか、プラダを着た悪魔みたいな、働く女性にフォーカスを当てたお洒落な作品。
作家を目指すジョアンナ。NYを訪れ、この場所で執筆しようと決意>>続きを読む
多分、遠回りみたいな映画だから。
映画くさい演出も、ゆるっとした展開も、中弛みを感じてしまうロードムービーであってもアリなんだろう。
数々のハプニングを点の様に結び、感動の結末を持ってくる。これが>>続きを読む
mark300本目!!
観たい映画を観たい時に。ゆっくりマイペースに映画を観てきた訳なのですが、気付けば300本。
初めてレビューに「いいね」がついた時、コメントがついた時。そして、フォローして下>>続きを読む
観終わって、とりあえず放心状態。
凄まじい映画体験。全身が、この映画を補給したがっていた。震える。喜ぶ。泣く。讃える。
語彙の全てがどっかにいってしまっても、いいやと思えるほどの満足感。
好きな>>続きを読む
こっちは、作品のレビュー。
血生臭い王族争い。勝利に向かうのは、権力か慈愛か。
踊ります!歌います!ストーリーめっちゃ楽しい!
やっぱりインド映画、最高。
前作と合わせてぶっ続けで鑑賞した訳な>>続きを読む
狂乱の宴。
マサラ上映開幕!!!
初のマサラ上映でしたが、なんと優しい人の多いこと!
少々のクラッカー片手にほぼ丸腰参戦だった僕に、隣の席の方が「初めてですか?」と声をかけてくださった。
そして、>>続きを読む