『エレファント・マン』デヴィッド・リンチ監督作品。
奇形児を産んだ女性と結婚した男の奇妙な生活を描く物語。
デヴィッド・リンチの初長編映画やカルト映画として有名だったので存在は知ってましたが長らくス>>続きを読む
チョン・ジェホン監督作品。
無職で恋人に捨てられた男が人を殺す事に快感を覚えてしまう物語。
キム・ボムジュン演じるミンスは8年勤めた会社をリストラされ、恋人に三下り半をつきつけられる。
カネも無くバ>>続きを読む
『アフタースクール』内田けんじ監督作品。
貧困で無職な男が記憶喪失になった殺し屋になりすました騒動を描く物語。
劇場公開時以来、約11年ぶりに鑑賞しました。
オープニングから広末涼子演じる雑誌編集者>>続きを読む
鳥海永行監督作品。
地球征服を企むギャラクターに対し結成されたガッチャマンが戦う物語。
1972年から放送されたテレビアニメ版を劇場用に編集した今作。
そのテレビアニメ版は幼少期に大好きだったんです>>続きを読む
『ハート・ロッカー』キャスリン・ビグロー監督作品。
1967年に起きた白人警官が黒人への暴行を起こしたデトロイト騒動を描く物語。
オープニングに黒人への不当な扱いの歴史をテロップで流し、そのままデト>>続きを読む
シリーズ第2作目。
お互いに惹かれているものの、それぞれ告白させたいという学園モノ。
前作からの続きで再び平野紫耀演じる生徒会長・白銀御行と橋本環奈演じる副会長・四宮かぐやがお互い惹かれているが、愛>>続きを読む
ジア・リン監督作品。
母親が若い頃の時代にタイムスリップしてしまった娘の奮闘を描く物語。
母親の期待に添えずに成長した娘のシャオリン。
自転車で2人乗りしていた母子が事故に遭遇し、なぜかシャオリンが>>続きを読む
『漫才ギャング』品川ヒロシ監督作品。
カネ欲しさに銀行強盗をした3人の男と周辺の人間らの物語。
劇場公開時以来、約9年ぶりに鑑賞しました。
藤原竜也演じるキャバクラ店長が店の売上げ金を紛失したことで>>続きを読む
ガウリ・シンデー監督作品。
英語が出来ないインド人の女性がアメリカに行き、そこでの奮闘を描く物語。
劇場公開時以来、約9年ぶりに鑑賞しました。
シュリデヴィ演じるシャシは良妻賢母だが夫にも子供達にも>>続きを読む
『何者』三浦大輔監督作品。
冴えない男が好きになった女性の為に巻き起こす物語。
劇場公開時以来、約13年ぶりに鑑賞しました。
峯田和伸演じる田西は29年間彼女がいなく、仕事もバリバリやるわけでもなく>>続きを読む
『ゴールデンスランバー』中村義洋監督作品。
地球に彗星が落ちる5時間前にレコード屋に集まった人々が回想する事から始まる物語。
劇場公開時以来、約14年ぶりに鑑賞しました。
当時、伊坂幸太郎原作モノを>>続きを読む
橋本忍監督&脚本作品。
第二次世界大戦中に米国捕虜兵を処刑した罪で戦後に捕まった男の物語。
中居正広主演のリメイク作品を再鑑賞した流れで1958年のテレビドラマ版も初鑑賞し、今作も初鑑賞した次第。>>続きを読む
『祈りの幕が下りる時』福澤克雄監督作品。
第二次世界大戦中に命令で米国兵の処刑に携わった罪で投獄された男の物語。
劇場公開時以来、15年ぶりに鑑賞しました。
もともとは1958年のテレビドラマで放送>>続きを読む
シリーズ第49作目。
渥美清の死去1年後に公開された今作は第25作目『ハイビスカスの花』を編集したもの。
オープニングとラストに吉岡秀隆演じる満男を登場させ、寅さんを回想するというスタイル。
その>>続きを読む
『決算!忠臣蔵』中村義洋監督作品。
戦国時代、織田軍が伊賀に攻め込む様を描く物語。
劇場公開時以来、約6年ぶりに鑑賞しました。
前アカウントで書いたように、やはり記憶からほぼ消えていました(笑)>>続きを読む
『黄泉がえり』塩谷明彦監督作品。
障害者の女性とタクシードライバー男性の恋愛を描いた実話ベースもの。
劇場公開時以来、約10年ぶりに鑑賞しました。
間違いなく見たんですけど、ほぼ記憶にない(笑)>>続きを読む
シリーズ第48作目。
劇場公開時以来、約28年ぶりに鑑賞しました。
公開当時『男はつらいよ』シリーズは全く興味は無く、映画館で見たのは『知床慕情』のみ。
なぜコレを見たかと言うと我が街に当時あった“>>続きを読む
マイケル・アンダーソン監督作品。
金儲けの為に雌のシャチを捕獲して殺してしまった男が雄のシャチに復讐されるアニマルパニックもの。
劇場公開時以降、久しぶりに何度目かの鑑賞です。
当時幼稚園児だった私>>続きを読む
コンラッド・ヴァーノン&グレッグ・ティアナン監督作品。
スーパーマーケットの食材達が繰り広げる3DCGアニメもの。
劇場公開時に軽く話題になっていたのは知ってましたが、やっと初鑑賞。
下ネタ満載なの>>続きを読む
シリーズ第47作目。
今作は満男が大学の先輩の地元・滋賀県に招かれそこで牧瀬里穂演じる先輩の妹菜穂に出会い恋する。
それと同時進行で偶然寅さんも滋賀県を訪れ、かたせ梨乃演じる夫と不仲でひとり旅をして>>続きを読む
アレックス・ロウ監督作品。
1960年代、香港にあった京劇学院を描いた物語。
親がいないとか親から預けられ、京劇の伝統を教え込まれた少年達。
のちに香港映画界のスーパースターになるサモ・ハン・キンポ>>続きを読む
『ハロウィン』ジョン・カーペンター監督作品。
封印されていた悪魔を実験で呼び起こしてしまう物語。
教会で保管されていた緑の液体が入った筒を司祭と大学教授らが中心になり実験を行う。
その液体の正体は悪>>続きを読む
シリーズ第46作目。
吉岡秀隆演じる大学4年になった満男が就活で連敗しまくり家出してしまう。
香川県琴島にたどり着いた満男を寅さんが迎えに行くが松坂慶子演じる病気療養中の葉子に恋する流れ。
満男が>>続きを読む
『13日の金曜日』ショーン・S・カニンガム監督作品。
深海の基地で謎の生命体に襲われるパニック映画。
今作の映画館での公開当時に『リバイアサン』『アビス』と深海パニックものがなぜか流行りで上映されて>>続きを読む
『奴隷の島、消えた人々』イ・ジスン監督作品。
小学生の娘がレイプされ、執拗に犯人を追う母親の物語。
実際に起きた事件をベースにしたもの…とのこと。
韓国映画はこのテのエグいやつはお手のもの。
10>>続きを読む
シリーズ第45作目。
東京で就職した泉が高校時代の友人が宮崎県で結婚式を挙げる為に行き、そこで偶然寅さんと出会う流れ。
寅さんはその前に風吹ジュン演じる床屋の女主人・蝶子に出会い、そこで過ごしている>>続きを読む
『ボーン・スプレマシー』ポール・グリーングラス監督作品。
北アイルランドで1972年1月に発生した「血の日曜日事件」を描いた物語。
“ブラディ・サンデー(血の日曜日事件)”をドキュメンタリー風に映し>>続きを読む
『危険な関係』スティーヴン・フリアーズ監督作品。
幼い息子と生き別れた女性がジャーナリストとともにその息子を探す実話ベースの物語。
50年間秘密にしていた息子との別れ。
その別れた経緯が非常につらい>>続きを読む
シリーズ第44作目。
後藤久美子演じる泉が就職活動の為に上京する事から起きるストーリー。
夏木マリ演じる泉の母親に恋人が出来た事で一人暮らしをしたいという。
本来の『男はつらいよ』よりも「満男と泉>>続きを読む
『アイリッシュマン』マーティン・スコセッシ監督作品。
1962年作品『恐怖の岬』のリメイク。
『恐怖の岬』を初鑑賞したので、比較がてら今作も初鑑賞しました。
ロバート・デ・ニーロ演じるレイプ犯マック>>続きを読む
J・リー・トンプソン監督作品。
レイプ事件で収監され出所した男が証言した弁護士を逆恨みし追い回す物語。
『ケープ・フィアー』のオリジナル作品として逆に知った今作ですが、長年スルーしていて今回初鑑賞し>>続きを読む
シリーズ第43作目。
後藤久美子演じる泉が実父に会う為に東京に来たものの恋人と大分県日田市に行ってしまい、満男と一緒に追いかける流れ。
それを寅さんと夏木マリ演じる泉の母親も追いかけるという。
本>>続きを読む
『レッドブル』ウォルター・ヒル監督作品。
顔面に奇形を持つ男が整形手術を受け、裏切り者に復讐をする物語。
『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』や『エンゼル・ハート』で当時ブレイクしたミッキー・ロークが特殊>>続きを読む
『ダラス・バイヤーズクラブ』ジャン=マルク・ヴァレ監督作品。
妻を亡くした男の喪失感や再生を描いた物語。
妻を亡くしたが悲しめない、泣けない夫をジェイク・ギレンホールが演じています。
愛してなかった>>続きを読む
シリーズ第42作目。
今作からどうやら本格的に寅さんメインではなく、満男の話が軸になるようで。
後藤久美子演じる満男の高校の後輩で泉に満男が恋するという流れ。
泉の両親が離婚した為に泉は東京から名古>>続きを読む
ヴォーン・スタイン監督作品。
地下鉄の駅で働くウェイトレスのもうひとつの顔を描く物語。
マーゴット・ロビー演じるダイナーのウェイトレスがある目的を持って、様々な人間達を集め…という流れ。
非常にまわ>>続きを読む