2組のカップルで休暇をゆっくりと過ごそうと思ってたら、
嫌〜な過去の出来事が掘り起こされて
4人の均衡が崩れていく心理サスペンス。
女性はひとりなんですが、
この女性が子供の頃に同級生を自殺に追い込>>続きを読む
1970年代。
フランスのかなりの田舎の無医村に
勤めることになった黒人のセヨロ医師の実話。
ホントに田舎だし70年代なので、
みんな黒人を初めて見るような状況。
家族みんなで引っ越してきたけど>>続きを読む
アン・ハサウェイが一番美味しい。
サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットの存在感も弱いので、
当然多人種混合チームも「多人種集めました」という事実のために集められたみたい。
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ク>>続きを読む
面白いじゃ〜ん。
長いのに緊迫感がラストまで保たれれててすごいじゃ〜ん。
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公開前に急遽
クリストファー・プラマーで撮り直しをしたということで
どうしてもそういう目で見てしまうんですが、>>続きを読む
公開時も評価が高くて気になってました。
実話なのですね。なるほど。
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90分でいいのでは?
と思ったけどやはり実話なので
重みを出すために丁寧に丁寧に134分語られます。
山火事>>続きを読む
カミングアウトは、した瞬間のことではなく、した後が長くて大事だということを示してくれてる。
主役のアダム(意味深な名前…)の人格が素晴らしすぎるのがちょっと気になるし、
ラストもパーティーで盛り上が>>続きを読む
冒頭、謎の司会者が出てきて
「この映画マジで怖いですよ。耐えられそうもない方は今のうちに…。忠告はしましたよ」
とハードルをこれ以上ないほど高く上げておいて、話は始まる。
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フランケン>>続きを読む
観ましたよ、もう。。。。。。。。
意外と面白かったですよ。
それぞれのキャラも面白いし
展開にも王道の起伏があるし。
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ムカデ人間の先頭になるのが日本人男性で、
北村昭博さんとい>>続きを読む
10何年か前にデザインの専門学校の授業で観ましたけど、途中で寝たし、、歴史的価値を知識として知ってるだけでした。
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映画史初期のホラー映画であり、
ラストには当時珍しかった〝どんでん返し>>続きを読む
シーン1つ1つが丁寧に撮ってあって、セリフ以外の情報量がものすごく多い。
セリフだけでなく、映像や演技で物語が語れているわけです。素晴らしいのです。
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片山監督は、『母なる証明』などのポン・>>続きを読む
楽しい。
『鍵泥棒のメソッド』のリメイクなんですね。
内田けんじ監督は好きだし、長年新作を待っている身としては言いづらいけど、
このリメイクのほうがだいぶ面白い。
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まずは俳優がハマっ>>続きを読む
「人々が映画が好きなのは、意味があるからだ。人生と違って。」
「たまには良い映画を作りたい。人生の一時間半を捧げられるような。」
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1940年のロンドン。
第二次世界大戦が始まったの>>続きを読む
FILMAGAフィルマガのライターが
平成NO.1映画(邦画)を挙げております。
僕は根岸吉太郎監督の『雪に願うこと』を挙げました。
何度でもこの人たちに会いたくなるのです。
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1万本>>続きを読む
良い!
大人の映画!好き!
さすが『マイブックショップ』の監督作!
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冒頭この2人でこの感じでずっと行っちゃうのかな?つまんないのかな?
と思いきや
この2人よりも大変な事情を抱えた1>>続きを読む
カッコイイし痛快。テンポもイイし、まぁまぁとにかくカッコイイ。。
「反撃したら第三次世界大戦が勃発してしまう!」っていうスタートはよくある潜水艦物なのですが、こっからの展開が面白いし、泣ける。
あ>>続きを読む
トルコ祭もこれで一旦完了です。
トルコってテレビドラマがすごく発達していて
さらに国策として映画にも力を入れていて国産映画を量産しているようです。
日本で劇場公開されるのは少ないですが
配信系で「ト>>続きを読む
トルコのセミフ・カプランオール監督による【ユスフ三部作】の3作目です。
第60回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最終優秀作品賞)を受賞しています。
映画としては『卵』→『ミルク』→『蜂蜜』の順番です。>>続きを読む
トルコのセミフ・カプランオール監督による【ユスフ三部作】の2作目です。
映画としては『卵』→『ミルク』→『蜂蜜』の順番です。
覚え方としては、採取が楽な順です。
卵はそこにあるのを拾えばいい。
ミ>>続きを読む
トルコのセミフ・カプランオール監督による【ユスフ三部作】1作目です。
映画としては『卵』→『ミルク』→『蜂蜜』の順番です。
覚え方としては、採取が楽な順です。
卵はそこにあるのを拾えばいい。
ミル>>続きを読む
イスラム教の間違った解釈、
もしくはアラブ社会の悪しき風習によって
女性の生き方はかなり制限された状態にあります。
トルコの大都市イスタンブールあたりですと
かなり自由にのびのびされているようですが>>続きを読む
ドイツとトルコを舞台に3組の親子が交錯しながら物語が進んで行きます。
3章に別れてまして、
毎度「●●の死」っつってタイトルが出るので
「あ、この人この後死ぬんだ…。元気そうなのに…」とハラハラしな>>続きを読む
実在の事件であるエルトゥールル号遭難事件とテヘラン邦人救出劇の映画化(下記に詳細)。
この実話のエネルギーがどうしたって凄い。
そりゃ涙も出ますよ。だって凄い話だもん。。
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日本と>>続きを読む
つまらない
センセーショナルなものを撮った気になってる。
人物を掘り下げた気になってる。
カメラが彼のナルチシズムと同じ視点になっちゃってるのがとても致命的。
もっと距離を置いて撮ってくれないと>>続きを読む
素晴らしい青春映画。今年ベストかも。
今年この衝撃、この広がり、
そしてピンポイントをぶっ刺してくるこのエネルギーを超えられる映画出てくるでしょうか。
芸術の存在意義を台詞でなく芸術そのもので見せ>>続きを読む
原題は『九月号』。かっこいいねぇ。
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『プラダを着た悪魔』の鬼編集長のモデルにもなったVOGUE(ヴォーグ)の編集長アナ・ウィンターが主役。
一年で最も分厚い九月号の編集を追いつつ、アナ>>続きを読む
これいいんじゃないでしょうか。
青春映画として。
さらにはおじさん映画として。
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冒頭はキラキラ映画として予想できる展開で、とくに大泉洋が居心地悪そう。
設定の紹介を15分ほどやってから>>続きを読む
素晴らしい。びっくり。マジでびっくりしました。
普通の映画だなと思っていたんです。途中まで。
権力を持った愚かな悪が
「わざわざ波風立てることないじゃないですかぁ」っていう無責任な民を従えることに>>続きを読む
冒頭。
白人の兄弟が穴を掘ってる。
土の中から鎖で繋がれた白骨が出てくる。
「ここはダメだ。奴隷の横に親父を埋められない。」と兄。
鎖で繋がれた白骨死体はこの農園で働かされていた奴隷だった。
死>>続きを読む
奥さんが具合悪くてベッドの上で体を震わせてる時も
奥さんを介抱することなく
「いいね、そのポーズ!」ってな具合に奥さんの姿をデッサンし始めるゴーギャンの狂気。
その絵は『死霊が見ている』というタイ>>続きを読む
面白い!
ラブコメパロディ(批判)コントをテンポよく、芸達者たちが一度も滑ることなく魅せてくれます。
んで、
「つまりラブコメってのはなんだ」という原点に主人公が気づいて終わり。
お見事。
悩め>>続きを読む
冷やかしのつもりでなんとなく見始めたけど、
なんとも誠実な目線で撮られたNetflixのドキュメンタリー。
音楽も面白い。
ゲイ3000人を乗せた豪華客船の旅というかなり限定された世界なんだけど、>>続きを読む
エディ・レッドメインはちょっと役作りしすぎでは??
シリーズ一作目なので、控えめ男子(童貞ではなさそう)が今後どんな風に成長して活躍していくかって話なのだとは思いますが。
ちょっとね、やりすぎ感は>>続きを読む
「何でも述べる自由はあっても、嘘と説明責任の放棄は許されない」
意外と映画的な楽しみに満ちた映画でした。
よくこんな地味な題材でここまでのエンタメにできたな、と。
しかも厭らしさもなく。
その理>>続きを読む
全要素最高
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜>>続きを読む