hisaukさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.0

クリステンは身に覚えのない放火の罪により精神病棟に収容される。
彼女は何も覚えていなかった。
やがて、女性の亡霊を見るように。


うーん、なんだろう。
怖さも感じないし、亡霊なんだろうけど、動きが亡
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ボーイ(2010年製作の映画)

4.5

ニュージーランドの田舎町。
マイケル・ジャクソンを崇拝する少年ボーイ。祖母と弟ロッキー、そして幼い従姉妹達と暮らしている。
母親はある事情で他界していた。
父親というと…刑務所の中だった。

長年会っ
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マードレス 闇に潜む声(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

1970年代、メキシコ人ベトとメキシコ系アメリカ人妊婦のディアナ夫婦は仕事でチャンスを掴むためカリフォルニアにやってくる。
仕事である農園でのマネージャーに就けたベト夫婦には明るい未来が…。

実話を
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

再鑑賞

1993年東アフリカ。内戦が続くソマリアで国連平和維持活動を阻害している武装集団アイディード派。
アメリカ特殊部隊はアイディード派の幹部を捕縛する作戦に出た。
わずか60分の任務のはずだった
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

異常気象により人類は食糧難などに直面し、人類滅亡の危機に陥っていた。
元宇宙飛行士のクーパーと昔の仕事仲間であるブランド教授の娘アメリアと物理学者のロミリー博士、地質学者のドイル博士と共に人類か住める
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

2.0

国岡という殺し屋のフェイクドキュメンタリー。

私にはまったくハマらず…。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.7

在宅看護士のモードは元有名ダンサーのアマンダをケアすることに。
狂信的に神を崇高するモード。
アマンダをケアするのは神の意志と思い始めた。


いわゆるアート・ハウスホラー。
「ミッドサマー」のような
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禁じられた歌声(2014年製作の映画)

3.7

西アフリカ、マリ共和国のティンブクトゥ。世界遺産にも登録された美しい古都。
そこからほど近い砂漠地帯でギダーンと妻サティマ、娘トーヤと静かにくらしていた。しかし、イスラム過激派のジハーディスト(聖戦士
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ザ・クレンジング 浄化者(2018年製作の映画)

2.7

小さな集落に疫病が蔓延した。
アリスは疫病に罹った母親を極秘に看病していたが神父が呼び寄せた浄化者により殺されてしまう。

この神父、神に仕える身のくせになんとも身勝手な奴。
また村人たちもアリスを魔
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エクストロ(1983年製作の映画)

3.2

家族て山荘に遊びに来ていたサム。
息子トニーの目の前で宇宙船に連れ去られてしまう。
そして3年後、宇宙人として帰ってくる。

1983年のイギリス映画。
宇宙人となったサムを始め人間が侵略されていく。
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ドール・メーカー(2017年製作の映画)

2.5

連続殺人犯のドールメーカー、ピーター・ハリスが逮捕され、精神病院に収容される。そのピーターが退院した…。

猟奇殺人犯が電気治療(今時😮)の効果ありですんなり退院。
うーん、って感じ。
脱走とかではな
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

制服警官から刑事に昇進したスタン。
スタンは既に拉致監禁されていた恋人のエイミーと共に監禁される事に。


先輩刑事たちのポーカーナイトに参加したスタンと拉致監禁と何か繋がりがあるのかと思って観てた。
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ステイ・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

母親エレナに屋敷から出る事を許されない少年サムエル。
厳しく規制された生活を送るサムエルの元にメイドとして雇われた15歳の少女デニス。
サムエルの意識に変化が現れる。

いわゆるゴシックホラー。
ホラ
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ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

3.5

認知症の母親と引きこもりの兄、そしてニートの主人公。
生活が困窮する中、ひっしでなんとかしようとする主人公。
そしてある決断を…。


短い時間の中に困窮した毎日の暮らしと、社会問題がしっかり描かれて
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アダン 禁断の果実(2019年製作の映画)

3.5

フィリピンの山奥にある田舎に父親と二人暮らしのエレン。
教育も受けず父親の手伝いをしながらの生活。
エレンには親友のマリアンがいた。
かけがえのない友だったが。


ある恐ろしい秘密を持った二人が愛し
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.3

殺人鬼にさらわれたエレナを救出するため被害者であったアーキンと共に腕利きの男女が殺人鬼のもとへ向かう。

クラブでの踊り楽しむ若者達が殺人鬼によって一斉に惨殺されるのはなかなかの見どころだったと思う。
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グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.6

アメリカ南部の貧しい田舎町。
服役経験のあるジョーは毒で木を枯らすという重労働の現場監督として真面目に働いていた。


ニコラス・ケイジの映画はあまり観た事がない。
この作品は男臭く、人情に熱いジョー
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恐怖ノ黒洋館(2012年製作の映画)

2.0

別居していた母親ロザリンドが死亡し屋敷などの遺産を相続することになった息子レオン。
屋敷の中には何かがいた…。

監督の実体験を忠実に映画化したらしい。

登場人物はレオンとチラホラとロザリンド。
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ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

3.8

自分の父親を探すペトラ。
父親と思われるジャウメに接触した事から思わぬ方向へと運命が流されていく。

ストーリーが7章に分かれていて、時系列もバラバラになっている。

ペトラは想いを寄せられているルカ
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.7

再鑑賞

映画会社の重役であるグリフィン・ミル。
彼の仕事はシナリオの大筋を聞いたり、脚本をよんだり、映画化をするかどうかの決定をすること。
ある日から脅迫状を送られてくるようになる。


毎日、毎日
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.3

高校生のハルナは同級生の山田がいじめを受け廃墟のロッカーに閉じ込められているのを救出する。
虐めの首謀者は恋人の観音崎だった。
観音崎の山田への虐めはエスカレートしていく。

「ヘルタースケルター」の
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.3

7年前、乳児が連れ去られ遺体となって発見された。
11歳のロニーとアリスが容疑者として少年院に収容された。
そして7年後、2人は出所した直後に3歳の幼女が連れ去られる事件が。


子離れ出来ない母親と
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.5

再鑑賞

ロンドンで起こった連続猟奇殺人事件を追うキルデア刑事。
捜査を進めるうちにある恐るべき真実へと辿り着く。

切り裂きゴーレム。
ミステリー、ホラー。

まぁまぁの見応えのある作品かと。
リジ
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.0

女性に声をかけ薬を飲ませ拉致し裸の写真を撮っては強請りをしていた。
そして手を出してはいけない女性に同じ事をしてしまった。


題名の「クズとブスとゲス」ブスはいなかったぞ??

別の意味だろうか?
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

3.8

技能実習生として来日したチェン・リャン。
不法滞在の身分となり田舎町にある蕎麦屋で名前を偽り働く事に。


観ていてなんとも主人公のチェンが不法滞在者となりながらも、純朴で優しく家族思いの青年。
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.5

再鑑賞

人類が滅びつつある世界で一人孤独に街で死体を弔い、空き家を整理しているデル。
そこに一人の少女グレースが現れる。
二人の共同生活が始まる。


この作品も人とても久しぶりに鑑賞。
一軒一軒丁
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.8

昔の恋人であり人気舞台女優のリリィがアルツハイマーだと偶然知ったクロード。
アルツハイマーの振りをして彼女のいる施設に入所することに。
かつての恋人に「I love you 」を言うために。

43年
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

金曜のファーストフード店。
忙しい一日の始まりに従業員のミスと本社からの店内視察が入るため店長のサンドラはピリピリしていた。
そこへ一本の警察からの電話が。
従業員のベッキーが盗みを犯したと。

実話
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エコール(2004年製作の映画)

3.5

再鑑賞

森の奥にある特殊な環境の学校の中で6歳から12歳の少女達がバレエなどを学び育てられいる。
厳しく制限された狭い世界だった。


かなり久しぶりに観た。
なぜ少女たちがここにやって来たのか、ど
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地獄の謝肉祭(1980年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争で捕虜となっていたチャーリーとトミー。助けに来たノーマンは2人が人肉を貪り食べる光景を見る。
そしてトミーに手を噛みつかれてしまう。


つっこみ所はまぁまぁあるけど、カンニバリズムをまる
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ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私(2018年製作の映画)

2.8

連続殺人鬼の恋人に火をつけて刑務所行きになったメアリー。

出所しガソリンスタンドで夜間の仕事をすることになるが。


「連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私」これに惹かれて鑑賞。

ストーリーはどうだ
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.3

ベルリンで役者をしながら共に暮らすアントニオとパウロ。
アントニオはパウロを生涯のパートナーとしと求婚する。しかしゲイとしてカミングアウトを両親にしなくてはならなかった

コメディタッチでストーリーは
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

4.1

最近、またまた仕事が忙しく疲れ果てて家に帰る。

そんな疲れた私に大島さん、良い笑顔。

完全男でした。

でもその屈託のない優しい笑顔と性格には辛い過去があり。

辛い苦い過去を経験しているからこそ
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シャトーブリアンからの手紙(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1941年、フランスはドイツの占領下にあった。
シャトーブリアン収容所には主に政治犯や反ドイツ活動をしていた者たちが収容されていた。

ユダヤ人収容所と比べたら緩い収容所だと思っていた。
皆んな明るく
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ジャングルランド(2019年製作の映画)

3.4

クズ兄貴と優しい弟。
そして厄介な女を交えてのストーリー。

何度痛い目に遭っても懲りない兄スタンリー。
そんな兄の失態でプロボクサーの夢を諦めなくてはいけなかった弟ライオン(ウォルター)

出来の悪
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公読書好きのマルタンは7年前にバリからノルマンディーの村で父親のパン屋を継いで夫婦でくらしていた。
ノルマンディーが舞台となっている「ヴォバリー夫人」の物語が好きだった。

近所に引っ越してきたイ
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