少年時代は卓球で全米を沸かせ神童と持て囃されていたランディ・デイトナ。しかし全米中の期待を背負って出場したソウルオリンピックで醜態をさらし一転して笑い者となってしまう。大人になったデイトナはカジノの片>>続きを読む
暗殺をしては自殺する、そんなイメージのフラッシュバックに悩まされている主人公が、妄想なのか現実かを突き止めようとする姿を描いたサスペンスアクション。
この手の映画の結末を考えたら大方の予想は出来てし>>続きを読む
宇宙に飛行士達が取り残される訳ですが、その後に起きる問題の殆どは人災によるもので折角の宇宙空間が空気と化しています。細切れのように挿入される回想シーンは余計で状況を分かりづらくしているように感じます。>>続きを読む
タイトルとあらすじから想像して空の上で危機に立ち向かう航空パニック物かと思っていたら、地上でのシーンが多くて驚いた。パイロット達が困難を乗り越えて人として成長し絆を深める物語でもあったりする。「ボルケ>>続きを読む
惑星探査飛行の途中、事故により冷凍睡眠から目覚めた宇宙飛行士。地上の管制官のサポートを受けながら1人で帰還を目指す宇宙飛行士の姿を描いたSFドラマ。
ほぼ一人芝居で物語が進む。宇宙でたった1人という>>続きを読む
大泥棒として暗躍している男が自分を裏切った元相棒に復讐するために協力を求めたのは疎遠になっている自分の2人の娘だった。フランス製の犯罪コメディ。
自分の娘に犯罪の片棒を担がせ、さらにその犯罪が親子達>>続きを読む
看護士の男がある患者を助けた事から、陰謀に巻き込まれて身重の妻を誘拐されてしまう。妻を救うために懸命に奔走する男の姿を描いたフランス製のサスペンスアクション。
上映時間が短いが説明足りないという事は>>続きを読む
強盗団が家族みたいな感じになっていて仲間意識が高く、他の方も仰るように米映画の「ヒート」を彷彿とさせる設定で個人的には好きな感じ。
完璧なプロフェッショナルな強盗団の筈が兄に対する弟の劣等感からのチョ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニコラス・ケイジとイライジャ・ウッドという演技派2人の共演なのに勿体ない出来。物語がオフビート過ぎて捉え所がなく、緊張感が無くダラダラ進む感じで深みがなく面白味に欠ける。片方のここまで来ての心変わり>>続きを読む
ハワイ沖の死火山群が突如として噴火。計器の故障で制御が効かなくなり火山群に迷い込んでしまう旅客機。次々と襲い掛かるトラブルに立ち向かう人達の姿を描いたパニックアクション。
アサイラム社の製作という事>>続きを読む
パリに暮らすうだつの上がらないバイク便ライダーが、ボーナス欲しさらある配達の仕事を引き受けた事から犯罪に巻き込まれてしまう。痛快なコミカルアクション。
なんか…同じ様な内容の映画をどこかで観たような>>続きを読む
戦場から帰還し身体を休める特殊部隊所属のジミーだったが、その矢先に兄と仲間が殺される事件が起き事件を独自に調べ始めるがジミーの前に掃除屋の異名を持つ凄腕の男が立ちはだかる。アメリカ製のサスペンスアクシ>>続きを読む
失踪した人気女性歌手は実はヴァンパイア一族の王女で彼女を巡る騒動に巻き込まれた青年は奇怪な事件を捜査する特殊機関D課の力を借り王女を救う戦いに挑む。ロシア製のファンタジーホラーアクション。
これ少し>>続きを読む
韓国と北朝鮮の軍事境界線で韓国兵士が消息を絶つ不審な事件が発生。命令を受け現地へ向かった韓国軍の特殊部隊を待ち受ける脅威を描いたサスペンスアクション。
ムスダンとは何ぞや一体何が起きてるんだと思いな>>続きを読む
総合格闘家で俳優としても特攻野郎Aチームなどで知られるクイントン・”ランペイジ"ジャクソンを始めとして、マイケル・J・ホワイト、マイケル・マドセン、プロレスラーのチャボ・ゲレロ・ジュニアなど個性的なキ>>続きを読む
ハッカーが殺される事件が発生。事件を追う刑事は事件にかつての相棒の兄が関わっているとみて接触を図るが…カナダ製のサスペンスアクション。
カナダ映画って当たり外れが激しいのですが、これは間違いなくど外>>続きを読む
ジュラシックパークの第4作。ジュラシックパークの後継施設ジュラシックワールドで遺伝子操作で造り出した新種の恐竜が逃げ出し空前絶後のパニックが発生する。
過去作、特に1作目へのリスペクトが感じられます>>続きを読む
カナダのアカデミー賞にあたるカナダスクリーンアワードで2016年度に8部門にノミネートされ、低予算で製作される事が多いカナダ映画としては巨費を投じて製作された本作。アフガニスタン紛争に従軍したカナダ軍>>続きを読む
英国では大コケだったという本作。公開初日の興行成績約8600円て…いったいどうすればそんな事に(´・ω・`)?
オルガ・キュリレンコの魅力だけじゃ騙されないという事か…英国のお客さんは厳しいですね。>>続きを読む
マフィアと癒着している汚職捜査官の一員の主人公が、捜査協力者の扱いを巡りトラブルとなり当局からも仲間からも追われる身となってしまう。ロシア製のハードボイルドアクション。
臨場感を出すためか全編手持ち>>続きを読む
海に囲まれた穏やかな島で市長の娘が惨殺される殺人事件が発生。殺人事件など初めて手掛ける地元警察は右往左往のなか、都会から敏腕と名高い刑事が乗り込んで来て我が物顔で捜査を始める。地元警察の巡査部長は敏腕>>続きを読む
死んではやり直すというのは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に似ています。「バニラスカイ」的な雰囲気も入っている感じ。
謎と不思議と不条理に満ち冒頭から結構引き込まれる。
そして謎と不思議と不条理に>>続きを読む
酷評されてるほど悪くはないと思うのですが…。確かに前半はターザンの生い立ちのおさらいとすっかり都会の暮らしに慣れた姿とターザン故郷に帰る的な流れで、前半からターザン全開を期待した人には退屈かも知れない>>続きを読む
極悪悪党チームという事でしたが、極悪というよりは特攻野郎Aチームのようなはみ出し者チームのような感じがしました。あの黒人おばさんが一番悪党ですね。もっとハチャメチャで収拾のつかない感じのテンションかと>>続きを読む
事前知識無しで観て、アンソニー・ホプキンスとベン・クングズレーの大物俳優2人が出演していて驚きました。ベン・クングズレーはともかくとしてアンソニー・ホプキンスがこういう映画の脇役に出るようなイメージが>>続きを読む
20年ぶりの続編…公開時も思いましたが今さら感が半端ないですね…。もう前作の事もあまり覚えてない…かといってもう一度見直して観る気にもならない。私は前作が何故あそこまで超ヒットしたのか昔も今も疑問なん>>続きを読む
仕事の途中に思いがけず盲目の女性と鉢合わせしてしまった殺し屋がたどる運命を描いたイタリア製のサスペンスアクション。
抑制の効いたタッチで全てが淡々とし過ぎるくらいに描かれていてよく分からない。感情面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん…もっと面白いのかと思っていましたが…期待を超えるものではありませんでした。ケイシー・アフレック、ウディ・ハレルソン、ケイト・ウィンスレット、ノーマン・リーダス、その他の豪華キャストですがちょっ>>続きを読む
冒頭のふざけたタイトルクレジットで「この映画はこういうふざけた映画なので真面目に観ないで肩の力を抜いて観てね」と説明してくれて親切です( ´∀`)
この全編を通して表現されるおふざけ感に乗れるか乗れな>>続きを読む
宗教をテーマにしたお話しとなると、その宗教の主義主張に終始して堅苦しくなりますが、この映画はキリストの復活にミステリー色を入れる事で宗教をテーマにした映画にしては入口が広い印象。私はキリストや宗教には>>続きを読む
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編という事ですが、これ公開時に宣伝とか大々的にやったんですかね…全然知らなかったんですが…単に自分が情弱なだけかも知れませんが…(;o;)
前作は「ホワイトハウスダ>>続きを読む
最愛の母親が亡くなり残された少年の前に現れる謎の男。男は少年の祖父母が待つニューメキシコまで車で送ると言う。少年は戸惑い疑いながらも不思議な魅力を持つ男に惹かれ送って貰う事にするのだが…。「トランスフ>>続きを読む
黒沢清監督…「CURE」「カリスマ」「回路」「ドッペルゲンガー」「叫」を観ましたが…正直自分は苦手な監督さんの1人です。
じゃあどうして観たんだよって声があるかと思いますが、ミーハーな私は話題作を避け>>続きを読む
人気ホラーの第2作。ロンドンの公営住宅に住む家族を心霊現象が襲い、アミティビル事件を調査した著名な夫婦の心霊研究家が心霊現象に挑む。
いざ夫婦が調査に乗り出す迄が長いですね…上映時間150分とホラー>>続きを読む
泣ける…人生の再起をかける男とそれを支える人達の熱い想いと生きざまを見せられた日には…まあ泣ける。ヒューマンドラマの王道であり涙腺を確実に攻めてくる…ある意味卑怯でもある。ボクシング映画としても栄光か>>続きを読む
直近で観たセガール映画2作よりは断然面白いです。しかし、セガール単独主演というわけではなくポーター役を演じたクレイグ・シェイファーとのW主演という感じです。冒頭からラスト前迄はスゴく面白いのですがラス>>続きを読む