サミーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

2.9

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。


これまでのシリーズの他と違い剣心がシリアスなのに好感。

斎藤一役の江口洋介さんがとにかく魅力的でした。
シリーズの
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

2.5

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。


それなりの出来ではあるのですが、主人公たちに結構都合の良いことをいっているのとオリジナルの「アフター・ウエディング」
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すくってごらん(2021年製作の映画)

2.6

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。


ファンタジーを混ぜたような映画なのですが、個人的には嫌いじゃないんですよね。

野球少女(2019年製作の映画)

2.7

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。

明日の食卓(2021年製作の映画)

2.8

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.2

公開時に鑑賞。


レビューは後々書くかもしれませんし書かないかもしれません。

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.7

本作を見ながら考えてはいけません。
ホラーだとかサスペンスだとかを含めて全てのことをです。
考えるとめんどくさくなります。
ただ見れば良いのです。

「感想」
個人的には物足りないが嫌いではない類の出
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アジアの天使(2021年製作の映画)

2.5


正直なところをいえば、残念ながら所詮はそこまでの出来…

「作り方」
なんというか繊細さがない。
繊細に作っていない。

がんばって作っているのを感じますし監督さんもしっかりとした実力があるのは感じ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

2.8


「感想」
身につまされました。
人は誰しも老いるものです。
そうしていわゆる老人ホームで暮らしているシニアの方の望みは家族に会うこと・会えること。そこに尽きるのだそうです。
家族の定義はそれぞれに色
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征途 -英雄へのバトルロード-(2019年製作の映画)

2.5

結構楽しめます。
なんといってもセットが豪華。
明確な悪役がいる。
そして大きくつくりクライマックスは至ってはシンプルに終わる。


良い点。
戦がある為、味方というだけでなく親しい関係である登場人物
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

2.5

前作からして面白くもない映画の続編で、これまたたいして面白くもない映画。
*それをわかっていながらも見る私もアレなんですけど…

大したことのないごくごく当たり前のドラマと物語にそれらしい・入れておけ
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

2.5

「感想」
それなりに面白かったです。
実は私は原作「夏への扉」が大嫌いなんですね。
何を好きになれっていうのかっていう感じで嫌いです。
金字塔ではあるのですが昔の小説だけあって、展開も結末ま簡単に読め
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

2.7

「感想」
面白かったですし怖さもありました。


本作は良くも悪くも堤真一さんが支えている・目立っている映画でした。
堤真一さんが「砕け散るところを見せてあげる」に続いてヤバい奴の役でした。
それにし
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Arc アーク(2021年製作の映画)

2.8

「感想」
良かったしなかなかに面白かったです。
深さがあって良かった。


「作り」
密室劇ともいえます。
不老、生命と人生についてを追求と探求をしている映画です。
そこを掘り下げている、可能な限りに
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

2.5

「感想」
ファンタジーとロマンスが一緒に表現されている映画です。
その辺りでご容赦ください。


「作り」
全体的には…アイデア倒れかな。
ファンタジーとロマンスの映画ですから許容力を持つべきなんです
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陰陽師: 二つの世界(2021年製作の映画)

2.5



おもしろい訳がない
それを前提に

「感想」
その場を楽しめるけど映画として考えると決して出来は良くないしおもしろくもない。
矛盾しているように思えるかもしれないが、映画の出来とか芸術の出来という
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グリード ファストファッション帝国の真実(2019年製作の映画)

2.5

はっきり述べます。
セリフばかりですが、映画の出来や作りは決して悪い物ではありません。
主人公がクソで、その人生を描いた物語が中身のないゴミなのです。


主人公という人間が自分のことしか考えないクソ
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タイタン(2018年製作の映画)

2.5

「本作は」
本作の核はやはり家族の・家族への愛でしょう。
そこに実験によるいわゆる変身や倫理面というもので彩られています。
土星衛星移住やディストピアはたまた映像としてのSFというものに関しては、さわ
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ユピテルとイオ(2017年製作の映画)

2.7

特にハリウッド映画・メジャー大作しか観ない方にはこの機会にぜひ鑑賞をしていただきたいです。学びという意味でです。
ハリウッド映画・メジャー大作しか観ないと芸術の映画における意味での上積みが出来ないから
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すべての終わり(2018年製作の映画)

2.6

特にハリウッド映画・メジャー大作しか観ない方にはこの機会にぜひ鑑賞をしていただきたいです。学びという意味でです。

ちなみにハリウッド映画色・メジャー大作色を濃くしてくると「グリーン・ランド」みたいに
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

2.8

延期を重ねたとはいえ、この時期に公開を間に合わせたのはオリンピック開催へのプロパガンダといわれても仕方がないのは事実。
とはいえ良い話となかなかの出来であったのも事実です。
日本人に基本的に向いている
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

2.4

本作を製作出来て1位までとれてしまう経済力を持つ国・アメリカ合衆国。
そりゃ日本は負ける訳ですよ。

「感想」
うれしくなってしまうくらいのゴミ。


「作り方」
本作が映画ではないとは決していえませ
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

大久保佳代子さんが主演者です。
演技部門における存在感という意味で素晴らしいです。

主人公ではありません。
そこが本作の肝です。


本作を鑑賞して以前レビューしたものがテレビ版であり本作とは内容
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

2.6

「感想」
自分が幸せだった頃や輝いていた頃に戻りたい。せめて同じ環境に身を置きたい。
というかずっと愛されていたい。
それが理解出来る・感情移入出来る点をひしひしと感じた映画でした。
でも…
作り手に
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

人は何が大切であるかを選択し間違えてはならない時がある。

「感想」
本作を鑑賞して、心から良かった!

現実として、お金がないとなかなか幸せにはなれません。
でも本当の幸せはお金ではなかなか買えない
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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.6

「感想」
前半はおもしろかったです。
OL業や社会でヤンキーがまかり通るという設定や発想がなかなか。非現実を常識としてまかり通すのはいわゆる創作をするという能力や作品・商品として見事です。
反面で、拉
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1978年、冬。(2007年製作の映画)

2.7

「作り」
不条理劇。
幸せがやってきたと思ったらその後は叩き落とされる。思わせた・匂わせだけ。
時代のせいか貧乏のせいか地域性のせいか。



「感想」
個人的に映画の雰囲気は好き。
でも内容が哀しい
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くじらの湯(2019年製作の映画)

2.7

すばらしい。
本作が大好きです。

主人公が母を真似て・習って湯に潜ぐり遊泳をした時に海へとつながるのかと思ったら椅子が出てお風呂屋さんの浴場へとつながる。
予想と違ったがこの展開も良い。これこそが個
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

2.5


クセがないフランス映画。


前半〜中盤
つまらなかった。
見る前に予告から勝手に抱いていたものと違い、極めてよくあるエンターテインメント映画・内容。
さらに辟易させられたのは主人公が恵まれている環
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

2.5

まあまあ。

テレビドラマの劇場版とはいえオリジナル。
ならばと思い鑑賞。

内容は悪くはない。
とはいえこれは映画ではなくテレビドラマを劇場のスクリーンで上映したもの。
作り方が映画ではない。映画ば
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.6

2020年代に製作されたディープ・インパクト

「感想」
楽しませていただきました。
とはいえ主人公や主人公一家に100%感情移入をしたわけでも好んでいるわけでもありません。

「作り」
ハリウッドが
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

2.8

「感想」
個人的には好きな作り方の映画です。
内容も社会問題に取り組んだ優れたものです。
でもまだ未熟・力足らず。


「作り」
アメリカ映画にしては珍しく物語に凹凸がない。
アクションパートもない。
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シックス・デイ(2000年製作の映画)

2.4

かつて公開時に鑑賞したものを記録したノートが出てきましたので。
鑑賞日は2000年12月になっています。


「かつての感想」
もうどうでもいいかな、という感じ。


と記してありました。


今思い
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.6

かつて公開時に鑑賞したものを記録したノートが出てきましたので。
鑑賞日は2001年2月になっています。


「かつての感想」
トム・ハンクスさんの役者魂が光った映画。
が内容はしょぼい。
伏線がまるで
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溺れる魚(2000年製作の映画)

2.5

かつて公開時に鑑賞したものを記録したノートが出てきましたので。
鑑賞日は2000年2月になっています。本作は少し記載があやしくて、もしかしたら2001年かもしれません。


「かつての感想」
エンター
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.7

「感想」
前半〜はなかなか面白かったです。
クライマックスの打ち合いは一般受けはするが、個人的には邪魔でしかなかった。
もう少し別の方法を考えて欲しかった。


「作り」
○前半
「ジョン・ウィック」
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