人はいつまでも子どもではいられない。いてはならない。
「感想」
公開時に鑑賞。
三部作やポーラXとは違って感じのテイストになって、レオス・カラックスは変わったなと感じました。
それは良いことだったり>>続きを読む
3部作「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」「ポンヌフの恋人」の中では、本作が1番好きです。
なんか純粋な感じを思い出して懐かしいです。当時の私も当時のレオス・カラックスに対しても。
青春の1ページっ>>続きを読む
「感想」
正直懐かしいなぁと思います。
思い出すと、公開時にライズに2回も見に行ったんですよ。
一緒に行った連れは耐えられなくて、途中で退席してしまいました。
…
でもね、私、本作が大好きなんですよね>>続きを読む
「作り」
特に友達と一緒に見ると、普通に楽しめるのではないでしょうか。
映画というよりも巻き込まれ系のアトラクションの中にいる感じです。
中身はまるでナシです。
「感想」
個人的には95%位の>>続きを読む
ウクライナが侵略を受けているこのような直に不謹慎と言えばその通りなのですが、「公開している1本の映画を」ということでここはご容赦をお願いします。
本編中で、良い出来事はほぼ起こりません。
キツい>>続きを読む
「感想」
とても良かったです。
単なる青春もの映画かなと思っていたのですが…確かに青春ものであるのは事実ですが…
3.11について、何を偉そうにいえましょう。
私はあの震災を東北で受けたわけではあり>>続きを読む
後から調べて、連続アニメの総集編なのだと知りました。
ま、それはいいです。私が乗り遅れているだけなので。
「感想」
総集編とはいえ、なかなか良い。
連作をしっかりとみたならばどれだけ良いのか気になり>>続きを読む
「感想と作り」
普通。
それらしいドラマを作ってはみた。
でも守らなくてはならない条件がある。
ヒーロー物のヴィラン物
スパイダーマンの名前を出す
コウモリ物ではあるがバットマンであってはならない>>続きを読む
モノクロなのでそれだけで拒否反応を示す方がいらっしゃると思います。
そこは留意が必要です。
しかしまぎれもない良作です。
故郷と家族と
「作り」
良く出来ています。
映画を学んでいたり、頻繁に>>続きを読む
「作り」
結構よくできていました。
ミュージカルとか舞台ショウそのものを映画の本編にしたりとかラブストーリーとか。
これ、事実です。
「感想」
単純に、私は最近はこの系統の映画を見たいと思ってな>>続きを読む
「感想」
内容や出来の批評とか賛否とかいうよりも、これは現代病とも呼べるもので、もはやどうしようもない。
これに尽きる。
見ているとどうしようもない徒労感、虚無感に襲われる。
色々なことに現代病の描写>>続きを読む
正直なところ、万人にはオススメしません。
「作り」
まず初めに。
チタンとはほぼ関係ありません。
チタンをあえて登場させる必要もありません。
チタンが埋め込まれたことによる思いがけない副作用、悪い影>>続きを読む
公開時に鑑賞
レビューを書くのをめんどくさがっているうちに、そういえばこれ見たな〜と思い出した程度のものです。
この系統の映画は、近年多いですよね。
同系統の映画の中でも、本作は特に印象には残らない>>続きを読む
「感想」
面白い。
そして楽しめる。
「作り」
私的な感想に対してこう述べるのもなんですが…
作りという意味での出来に関しては、良いとだけを述べるわけにはいかないです。
マニュアルから脱却は出来て>>続きを読む
「感想」
地味ながらなかなか見応えがありました。
なかなか堅実に作られている映画でした。
衣服を作っている人たちの職人芸のようなものが見れて、個人的にはそこがすごく目を惹きました。
でも華やかさは>>続きを読む
公開時に鑑賞
レビューを書くのが遅くなってしまいました。
言い訳にはなりませんがら面倒くさかったので…
「感想」
まあまあ、といえる。
でも途中から・彼女と別れてからは、そこからの尺に対して熱量と内>>続きを読む
「感想と作り」
原作漫画を未読…どころかあったことすら知らなかった。
それが前提として。
少年ジャンプ体現しているような内容だと思いました。
青春です。
*時代が変わって、今は違っていたらいたらすみ>>続きを読む
未見。
見たいな〜と思っていて初日の上映時間を調べたら午前9時の回の一回のみ。
学生とシニアのみが見れればいいっていうの?
都内のもう一つの劇場は実は私には遠くてなかなか不便。
残念だけど、配信まで>>続きを読む
「感想」
これは傑作!
人の心情やうつろいといったものが、そしてそんな人たちの関係・関わりといったものがしっかりとそして見事に映し出されていました。
「作り」
エンターテインメント性はありません。>>続きを読む
実話がベースということで…
本当に!?イギリス社会ではこんなのが通じるの!!??
「感想」
まさにイギリス映画という感じでなかなか楽しめます。
ウィットに富んでいるということをよくいわれますが…>>続きを読む
「感想」
楽しめます。
映画の出来としては普通です。
アガサ・クリスティーの作品としてもまぁ普通ですね。
だって犯人がそのまんまでしょ!
彼・彼女に同情とか感情移入できるとこがないもんね。
少なくと>>続きを読む
「感想」
クリストファー・ノーランの雰囲気を継続しているような映画でよかった。
これが私の感想です。
楽しめました。
人間ドラマの映画です。良作です。
傑作かと問われば、別にそこまでではない。
バッ>>続きを読む
これはタブーを犯した!
だから0点!!
子供を銃で撃ち殺した!
映画はなんでもアリとはいえ、映画作りや人としてやってはならない最低限のモラルがあると思う。
アイデアに溺れた…
先人たちから何を習ってき>>続きを読む
「感想」
もったいない!
それなりに面白かったんだけど…
基本的に会話劇。
基本的にとは、それだけではなく映像で見せているSやCもありましたので。特に色気や雰囲気を感じられた・醸し出していたのは良かっ>>続きを読む
「感想」
「メモリア」を思い出しました。
内容は結構違うんですけどね。
記憶というのか本来の自分の姿というのか分かりませんが、ラストに主人公がラストに自分の望む場所に行けたり戻れたのなら良いなと思い>>続きを読む
ウィリアムズ姉妹のお父様の話
「感想と作り」
本作を一本の映画と考えますと…
かなり良くできています。
ドラマとしても抑えるところは押さえています。
展開として持ち上げるところや落とすところもしっか>>続きを読む
「感想」
実話がベースになっていますので、いやはやなんともきついな・悲しいなと感じました。
人間は生きている間にいくつ夢や目標や使命とを果たせるのでしょうか。
自分が満足するほどに果たすことができるの>>続きを読む
「ノスタルジア」や「サクリファイス」に影響されているのか
そもそもタルコフスキーに影響を受けているのか
「作り」
テンポや雰囲気の凹凸や感情の起伏をできるだけなくしかつ映像で映し出している描き出し>>続きを読む
「感想と作り」
なかなか良い出来の人間ドラマです。
近年の名作であるアンソニー・ホプキンスさん主演「ファーザー」に似ているのだけれど、どうみても若干非なる。
「ファーザー」ほどではありません。とはい>>続きを読む
「感想」
見事!
シンプルなんだけど深い人間ドラマ。
本作をこう呼んでよいのかは正直なところわからないですけど、ミュージカルのジャンルで括って同時期公開作と比較すると「シラノ」や2022年版「ウエス>>続きを読む
現代風に作るとこのような形になるのだと感じました。悪くはないです。
ハリウッドの大作映画の基本通りに作られているが故に、安心をして鑑賞出来るでしょう。
原作となったシラノ・ド・ベルジュラックは多くの>>続きを読む
「感想」
あくまでも個人的にはですが、本作の何が1番気になったかというと、登場人物がそろって皆が誰も信じられないのだけれど誰もが親しい誰かを信じたい、というところです。
もちろん恋愛モノ、人間ドラマ、>>続きを読む
「感想」
映像の見せ方がとても良かったです。
特に印象的に残っているのが本作の題名にもなっているブルー・バイユーでの時を移しているシーン。
バイユーとは…
主にルイジアナ州とミシシッピー州の河川や湖に>>続きを読む
「感想」
中の中。
ハリウッドハリウッドがすぐに考えつくようないかにもという典型的な映画。
だから先の展開は読めるのですが楽しめないということはないのです。
デートや時間を潰すには選択肢に入れて良い映>>続きを読む
日本アニメ版の「スタンド・バイ・ミー」
「感想と作り」
最後でまとめて、終わりよければすべてよしにした感がある。
本作には良いところがたくさんある。
同時に映画の作り手の未熟さもたくさんある。
どう>>続きを読む
「感想」
鑑賞前に考えていたより勝っての青春映画。
君と私だけがいる。つまり主人公とその彼氏だけがいる世界。
ドラマを作ろうとか物語を盛り上げようと試みてそこにそれらしい助演者たちを登場させてはみたけ>>続きを読む