kalindaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.0

「ハグってなんだ?…
ここにいるよーっていう存在の確認だろ?」(治さん)


激しいけどあたたかい

「Masked Hearts」マスクで覆われた心
英題はこうらしい。
コロナ禍で抱いた
あま
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

「人をわかるってどういうことですか?」

なんやろね…
考えながら観た。
そして今もまだ考えている。

原作未読。
漫画のラストと映画のラストは
異なるらしい。

サスペンスと思ってしまうような
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まなみ100%(2023年製作の映画)

3.9

「言いたいことは言える時に言わないとね」(瀬尾先輩)


「結婚しよ!」

こんなにも軽い“結婚しよ“久々に聞いた。笑

ええ加減な人なんかもしれへんけど、
チャラいわけではなく、
テキトー感。笑
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.9

“誰かを完全に知ることはできなくても、
知ろうとすることはできる“


美しい、クール、完璧、高貴、
ケイト・ブランシェットに
抱いていたイメージ。
今作で新たな一面を知れた。
子供を大切に思う専業主
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ほつれる(2023年製作の映画)

4.2

おも…。

ドーンとくるどっしりとした重さ。

加藤監督、ほんまに凄い。
29歳でこの作品が作れてしまうなんて。
いやほんまにどんな経験してはるんやろ。

#わたし達はおとな  (2022)
前作が個
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

ウェス・アンダーソンの世界。

どこを切り取ってもポスターになる。
フィルターがかかったような
カラフルでポップ、
懐かしい世界観。素敵。

1950年代好きとしては、
前作より観やすく、
クスク
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

“自分らしく“

カラフル、キュート、ポップ
バービーの世界はワクワクhappy
楽しいコメディ。
そう思いながら映画館へ行くと、
メッセージ性のある
良いストーリーやった。

完璧な “普通の“ バ
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.7

「100万年君を愛ス」


……。

あれ?

M.Vを観てるんかな?


そーんな作品。笑

なんとなくわかってたけどね。
 
今は映画を本腰入れて観る気力があれへんし、
フワッと軽く観たかったから
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.9

ほんわかー。
ほのぼの。

#1秒先の彼女  (2020)
オリジナルが大好きなので、
どうリメイクしはるんかな?
山下監督&クドカンやし、
安心しながら身を委ねた。

大まかなストーリーは同じ、
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

4.0

面白い!
こういうのん大好き。

サスペンスを観た!
そんな作品やった。

スペインのオリジナル(未鑑賞)の
結末とはまた違うらしい。

雪深い山奥の山荘での出来事。
韓国映画と言えば雨が印象的
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

あー、面白かった!
いやー、楽しい。

京都・貴船

大阪在住やと、いつでも行けるわー、
という距離の近さ・感覚なので、
なかなか行くことのない街、京都。
貴船も訪れたことがあれへん。

#サマ
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逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.7

「後悔せんように…してもええか」(周平さん)


“間“がすごい。
光石さんと、“間“で出来ている。
余計なものが一切ない、
削ぎ落とされたような作品。
リアル感。
光石さんやからこそ、
あの間が映画
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

「誰にでも手に入るものを幸せって言うの」

・2023年6月2日 公開

どれほど楽しみにしていたことか。
昨年、この夢のような作品の製作を知り
3月に福岡で開催された映画祭での
是枝監督のtea
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波紋(2023年製作の映画)

4.2

“絶望を笑え”

我慢。解放。

なんてリアリティーのある
ストーリーなんやろ。
ブラックユーモア。
誰しもが抱いたことのある、
人に見せたくない負の感情。
生々しく描かれている。

観る人を選ぶと思
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

4.0

第20回
ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル 
グランプリ作品



「ボンヤリしないで。
うつむいて自分の靴を眺めている間に
大切な時間は過ぎて行くわ。」(カティア)


初めて観る
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

ケイト・ブランシェットの映画。
恐怖を感じるほどの表現力。

ター、という人物にしか見えない。
エブエブを観ていないので
何とも言えないけれど、
オスカーを受賞するべき演技ちゃうかなぁ…。

ストーリ
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.5

何?あの男は…。

鑑賞後、いや、
鑑賞中から私の顔は歪みまくっていた。

監督さんの自伝的な作品らしい。


シングルマザーのサンドラ(レア・セドゥ)、
もうちょいマシな人に出会わせてあげてよ。
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.0

そうきましたかー!

良い意味で想像と違った。

いやー、ワクワクした。


移民問題を中心に描かれており、
実際にパリの移民施設で暮らす
少年たちが演じている。
ストーリーが進むにつれ
子供
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.7

深夜のラジオ。
暗闇に包まれる静寂の時間。

ラジオは自分と顔の見えない誰かを
繋げてくれる世界。
この時間もラジオも私は好き。

現代はsnsがあり、
いつでも誰かと繋がれる。

これはまだそんな世
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.2

「こういう場所は必要だと思う。」(麦戸ちゃん)


“ 大丈夫 “

そう言う人ほど大丈夫じゃない。
自分に大丈夫って言い聞かせてる。
めちゃくちゃキツイ時でも。

そういう人にはこの作品は
共感する
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

第95回 アカデミー賞 
・主演男優賞 受賞
 ・メイクアップ&ヘアスタイリング賞 受賞


「誰しもが人を気にせずにはいられない」
「人間は素晴らしい」
「正しいことをひとつだけでも…」(チ
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

4.5

第95回アカデミー賞 
国際長編映画賞部門フィンランド代表


すごく好き。

ミンミに共感。
グッときて泣きそうになった。

お酒を飲んだり、クラブに行ったり、
大人びてても、まだ18歳
やっぱり
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.9

「生きるを楽しむ」

「生きる意味とは…」


大学生の頃、
私はレンタル店でアルバイトをしていた。
邦画の棚に陳列されている
黒澤明監督のオリジナルは勿論知っていた。
当時20才の私には、
なんだか
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

おもしろかったー!

なんも考えずにラク〜に観れる。笑

ゆるゆる。

そう、ゆるゆるのテンポ、
2人のトーク。だらーっとソファ。
ええわー。
そうかと思いきや、
バッチバチのアクション。
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

「全ての出来事に意味がある」

「心のままに生きてね」(母・ミッツィ)

なんて言ったらいいんやろ…。
ある家族のお話しなんやけど、
あのスピルバーグ監督の自伝的作品でもあり…。
なんだか凄いもの
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

「自分が望んだ人生は、自分で掴み取らないと」(ヒラリー)

「暗闇の中の光に、現実を忘れる」(スティーブ)


海沿いに立つ少し古めの映画館、
心地良い雰囲気。
パンフの表紙にもなっている
映画館屋上
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.9


パク・チャヌク監督の
#お嬢さん  (2016)
色彩が濃く、激しい感じが凄く好きやったので、
あまり情報を入れずに今回は鑑賞。
全然違う雰囲気、
しっとり大人のストーリー。
お嬢さんのような感じを
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バビロン(2021年製作の映画)

4.8


「映画は人々の心に刻まれる。」(ジャック・コンラッド)

やられたー。

壮大な作品。
これぞ黄金期ハリウッド!
どやっ‼︎

ダイナミックでワクワク、
ジャスが流れる最高の時間。
なんとも言えない
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エゴイスト(2023年製作の映画)

5.0

[ エゴイスト ]

2023
主演 鈴木 亮平
監督 松永 大司

エッセイスト、高山真 氏の自伝的小説を実写化。


「僕は…愛ががなんなのかわかりません…。」(浩輔)

「いいんじゃな
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