思っていた以上に
ジーンと胸に響く温かいストーリーやった。
旅の目的が、回想シーンによって
少しずつ明かされていく。
トムが奥様をどれだけ愛していたのか、
奥様を大切にされていたのか。
ストーリー>>続きを読む
最高。
最高にドキドキした。
高揚感がほんまに最高やった。
続編の発表があった数年前から、
嬉しさと複雑な気持ちが半々やった。
「スタンド・バイ・ミー」
「トップ・ガン」
小5の時に仲良しの友達(>>続きを読む
「私達、ヒナゲシじななくて、
向日葵になってやろう。」(リサ)
「良い音楽が生まれるのは誰かを思うとき。」
実話を基に…、
こう記されると、もうグッと入ってしまう。
派手な演出とかはあれへん>>続きを読む
「更紗は、更紗だけのものだよ。」(文)
俳優の方々の熱量が凄まじかった。
#怒り (李 相日監督)(2016)
それまでのイメージが変わった広瀬すずさん。
今作品も、この世代の女優さんであれだけ>>続きを読む
阿部サダヲさんの怪演はさすが。
目がね、もうアカン人の目。
原作未読やからわからへんけど…
大和(阿部サダヲさん)の育った環境や
なんで一定の年齢ばかりを狙うのかとか、
背景をもう少し描いて欲しか>>続きを読む
大人になっても、いくつになっても、
人を好きになる。
側にいたい、触れたい、相手を想う。
そんな優しい作品。
今まで一生懸命に生きてきた
大人ならではの様々な事情もあって…。
それを深く語らなくて>>続きを読む
「めちゃくちゃになっても良いんだよ。」(ジョニー)
A24らしい作品。
子供の心の声をちゃんと汲み取る。
とても大切なこと。
ジョニー(ホアキン・フェニックス)はお仕事柄、
子供の声を読み取ろう>>続きを読む
好きな作品がまた増えた。
モノクロやしどうかなぁ…。
少し不安を抱きつつ鑑賞。
全く問題無し。
ストーリーが良い。
音楽も良い。
パリというロケーションも良い。
パリ13区に住んでいる
様々なル>>続きを読む
監督は本作が長編デビュー。
2021年・第46回セザール賞 新人監督賞 受賞
70歳を超えても、
お互いをあんなに強く大切に想える関係は
とても素敵やなぁ…。
その相手が同性であっても、異性であっ>>続きを読む
観終えると、きっとそう思うはず。
人生はやり直しができるよ。
そんな再生の物語。
ある程度人生を経験された
40〜50代の男性がターゲットらしい。
それぞれのエピ、もう少し説明があると
丁寧やっ>>続きを読む
孤独。
孤独をキッカケにマーティンは
症状が酷くなってしまったんやろね。
当時、日本でもニュースで流れていた事件。
事件なんて起きそうもない
穏やかな島のイメージやったから、
衝撃を受けた。>>続きを読む
人間の弱い部分や、
体裁、プライド、お金、
そういうダークな欲の部分を、
うまく描いている。
主人公 ラヒム。
借金があり服役中。
様々な人々が彼を利用する。
振り回され信用を無くし、もがく。
姉>>続きを読む
いつもの日常、いつもの夕方、
一緒に遊ぶお友達、街の人々の笑顔。
当たり前の暮らし、
それがどれほど幸せなことなのか…。
観賞後にジワジワと感じた。
冒頭のカラフルなシーンからの
視覚的な変化が>>続きを読む
面白かった!
#愛なのに
今泉監督、城定監督の企画作品。
今回は城定監督 脚本
今泉監督 監督。
さらっとR15。
ほんまさらっと。
優しい雰囲気が今泉節やったなぁ。
終盤にある監督定番の長回>>続きを読む
「自分だけが知っている自分の価値を
抱きしめなくてはなりません。」(瀬川)
「あなたの存在が私を力付けてくれてたの。」(夏子)
第1話〜3話 オムニバス。
全7話あるうちの第一弾。
第>>続きを読む
「愛を否定すんな。」(多田さん)
「下手ですね。群を抜いて。」(美樹)
面白かったなー。
今泉監督の脚本やから楽しみにしていた。
フツーの人々のお話し。
高校生ミサキ(河合優実)の真っ直ぐな>>続きを読む
「どうやって人を愛するか学んでいるところよ」(ズー)
“自分を愛してあげて…“(Together)
Sia初監督作品。
良かった。
Siaの紡ぐ歌詞が好き。
書き下ろし12曲、贅沢な時間やった>>続きを読む
「明日も元気でいてね…、ずっと生きていてね。」(葉ちゃん)
年末のフェス(レディクレ)で、クリープの
「ナイトオンザプラネット」を
ちゃんと聞いた。
歌詞が好きやなーって印象に残ってた。
歌詞を>>続きを読む
あぁ…せやな…こんな気持ちやったな…。
ハッピーエンドの時とは違ったこの気持ち。
切なく、悲しい。
オリジナルを観たのは、
高校生?大学生の頃かな?
大好きな時代。1950〜1960年代>>続きを読む
「辛い時は、辛いって言ってくださいね。」
「頑張り過ぎないように…。」(佳代)
「私らみたいな前科モンにはさ、
佳代ちゃんみたいな人が良いんだよ。」(みどり)
寄り添う。
更生する。生き直す。>>続きを読む
うん。
うん。凄くステキ。アート。
そう、アート。
・グランドブダペストホテル
を観た時に感じたこと。
手回しオルガンのような世界。
紙芝居のような、ちょっと独特の、
大人がワクワクする>>続きを読む
“キッチンという名の牢獄“
難しいなぁ……。
これはホントに難しい問題。
インドでは劇場公開されてないらしい。
牢獄…。
この感覚、ちょっとわかるなぁ。
嫁ぎ先のしきたりには
ある程度は染まった>>続きを読む
完璧ちゃうかな。
伏線の回収、長回し、クラッシック。
全体的に、
ぬるっとダークな雰囲気。←ここポイント
智さん(佐藤二朗)と奥さん(成嶋 瞳子)の
お家の中でのあるシーン。
そのままやと苦しくキ>>続きを読む
レディ・ガガの歌詞や考え方が好き。
主演⁈そら観に行かな。
そんな軽い気持ちで鑑賞。
パトリツィア(ガガ)のグイグイ行くところ、
力強い感じ、アイラインがっつりのメイク、
ガガにピッタリ。カッコイイ>>続きを読む
良かった。
こっちの方が良いくらい。笑
「明け方の若者たち」は、これを観て完結。
“彼女(黒島結菜)“ 視点からのストーリー。
やっぱりこのストーリーも
本編に加えといて欲しかったなー。
そしたら>>続きを読む
「健康で幸せに…。」(リ・ホワンイン)
面白かったー!
泣いたー!!
中国映画、コメディ、
それくらいの予備知識で鑑賞。
主人公 ジア・シャオリン。
何をしてもうまくいかないけれど、
元>>続きを読む
「私もあなたの夢を見る。」(ユンヒ)
「雪はいつ止むのかしら…。」
何回涙が溢れたかな…。
お互い好きやのに、
一緒に生きていけない。
好きになってはいけない人を
好きになってしまった初恋のストー>>続きを読む
「好きだよ。」(僕)
「…ありがと。」(彼女)
全体的にさらーっとした印象かな。
・花束みたいな恋をした
・ボクたちはみんな大人になれなかった
最近よくある感じの、
あの頃懐かしいよねー
あぁ、こ>>続きを読む
面白い‼︎
事前情報をあまり知らずに鑑賞。
およよよ⁈
ビックリした。
R18 スリラー
怖いやろなとビクビクしながら観たけど、
そっちじゃない方やった。笑
145分、三部作やからかな、>>続きを読む
“努力をしても報われない奴はいる。ただ成功した奴は必ず努力をしている。“
(長州力)
ほのぼのコメディ。
ちょっと暗いけどめちゃくちゃ良い人。
45歳 伊澤春男(安田顕さん)
こういう人、好き好き。>>続きを読む
“偶然には勝てない“
面白い!
観賞後にまずそう感じた。
予告では想像できない展開。
サスペンス、R15
怖いんちゃうん…。
精神的に怖いところはあった。
生理的に物凄く苦手な人物もいた。>>続きを読む
“今を生きる、独りぼっちのあなたに“
「一瞬だけね…。でもその瞬間は本当に淋しい。」(心・夏美)
「死なないで毎日ちゃんと生きて。それ凄いことだから。」(梅子)
凄く良かった。共感。ほんまに>>続きを読む
「(君は)愛し合う相手がいる。それがどんなに幸運なことかわからんだろう。」(マイケル)
30歳。
どんな人にとっても、
印象深い年齢ちゃうかな。
区切りをつける。
周りがちょっと気になる。>>続きを読む
「ちょっとの自己改革、ちょっとの意識改革」
「君の笑顔が幸せにしてくれる。」
涙がジワリ…。
歌詞も歌唱力も
設定も演技も素晴らしい。
作品のメッセージも本当に素晴らしい。
どうしても母親目線>>続きを読む
移民問題、貧困、恋愛、アートなど、
うまくミックスされており、
私は見やすく良かった。
シリア情勢にお詳しい方なら、
深みが足りないと思いはるかもやけど、
あまり詳しくない身としては、
気持ちの負担>>続きを読む
「あなたの温もりを感じれて幸せ。」(ジョゼ)
「もう大丈夫…(あなたが)いると思って生きる。」(ジョゼ)
2003年公開の邦画を韓国リメイク。
別物。
これはまた別の作品。
日本オリジナル>>続きを読む