1973年 🇺🇸映画 カラー作品
第46回アカデミー賞
最優秀助演男優賞(ジョン・ハウスマン)
受賞。
ハーバード大学で法律の勉強をする学生たちを描いた作品。
一途に成績UPを目指す学生達。>>続きを読む
2年前の作品とは言えジョニー・デップ主演作だというのに 随分と公開館数が少ないので驚いた。
鑑賞前はよくジョニーがこんな小さい作品に出演したなと思っていたが鑑賞後納得。コレ ジョニーが好きなヤツだ!>>続きを読む
先日、近所のシネコンに行った時 フライヤーが置いてあるスタンドをのぞいていたら「山猫は眠らない8」のチラシが置いてあった。
えっ! まだ眠れないの?
「8」って! もう寝てください!
という事(?>>続きを読む
金曜ロードSHOW!にて鑑賞。
スタジオジブリはよくこの作品を製作したと思う。
かなり勇気がいったのでは?
中学生以下の子供達は完全に無視してますからね。
子供達が本作を観ても理解出来ないでしょう>>続きを読む
超久々。アグニェシュカ・ホランド監督最新作!
前作が「ソハの地下水道」だから8年ぶり。
もうこの監督とっくに引退したと思ってました。
衝撃の実話を映像化した重厚なサスペンス。
世界恐慌の嵐が吹き荒れ>>続きを読む
1962年 🇺🇸映画 モノクロ作品
第35回アカデミー賞
最優秀撮影賞
最優秀視覚効果賞 受賞。
いやぁ〜、映画ってホントにいいもんですね!
若い方は知らないかな?
昔 金曜ロードショーで>>続きを読む
トム・クルーズ主演の......
ドラマ?ラブストーリー?どっちだろ?
開拓時代のアメリカを舞台に土地を求めてアイルランド🇮🇪からやってきた男女が、新天地を夢みて数々の困難を乗り越えていく姿を描いた>>続きを読む
1975年 🇺🇸映画 カラー作品。
ロバート・レッドフォード主演のサスペンス。
CIAの下部組織であるニューヨークのアメリカ文学史協会が何者かに襲撃された。
偶然その場に居合わせなかった為 命>>続きを読む
1976年 🇮🇹🇫🇷🇩🇪映画
観る勇気があるか!覚悟はいいか!
圧倒的な映像美、壮大な音楽、激動の時代を生きた3人の男女。
圧巻の5時間16分!
1901年。同じ日に生まれたアルフレードとオルモ>>続きを読む
イザベル・ユペール推し.....
じゃないです!
マリサ・トメイ推しです!
大好き😘歴27年です。
'93年「いとこのビニー」でアカデミー助演女優賞を受賞したマリサ・トメイ。
アカデミー授賞式で自>>続きを読む
1968年 🇯🇵映画 モノクロ作品。
これまで何度も映画化されている作品。
だが最後に映画化されたのが1995年。もう25年もこの悲劇を再映画化されていないのは なんとも寂しいし、いけない事だと>>続きを読む
ブルーチップって皆様ご存知でしょうか?(今でもあるのかな?)
私が小学生の頃 母が集めていて貯めたブルーチップでおもちゃのチェス盤♟と交換してくれました。
説明書を読みながら必死に覚えて姉と二人でよ>>続きを読む
1952年 🇯🇵映画 モノクロ作品。
新藤兼人監督作を観るのは恐らく初めて。
被爆から7年後に製作された本作は原爆を題材とした最初の日本映画と言われている。
広島の幼稚園で働いていて被爆した>>続きを読む
1969年 🇯🇵映画 カラー作品。
ん? 第二次大戦物じゃないの?
日露戦争じゃん。じゃなんで
「東宝 8.15シリーズ」って言われているの?
この間観た「山本五十六」の監督、主演コンビだからか>>続きを読む
東京都内の最高気温が37.3度と猛暑日の中 劇場鑑賞。
ヒェ〜〜あつ〜〜〜。
もうフライパンの上の目玉焼き🍳になった気分です。
皆様も十分に気をつけてくださいませ。
さて本作。この作品で脚本家として>>続きを読む
第79回アカデミー賞 作品賞ノミネート。
第64回ゴールデングローブ賞
最優秀外国語映画賞受賞。
ロサンゼルス映画批評家協会賞
最優秀作品賞受賞。
ナショナル ボード オブ レビュー
最優秀作品賞受>>続きを読む
その男の父親は写真館を営んでいた。
戦時中 戦地に行く事無く 写真を任されたのは父親譲りの技術を買われての事。
第二次世界大戦末期、特攻隊の少年達の遺影を担当する大柄なカメラマンがいた。
その男は飛び>>続きを読む
1967年 🇯🇵映画 モノクロ作品。
今から丁度 五年前。本作のリメイク版を劇場にて鑑賞したのだが、壮絶につまらなかったので オリジナル版つまり本作を意識的に遠ざけていた。
バカだった。めちゃ>>続きを読む
コロナ禍でなかったら100%劇場公開されずビデオスルーされていた感じがプンプンする作品。
自粛が明けたが新作が少ない為 間がもたないイオンシネマグループが自ら配給した本作。
まぁ いい買い物したので>>続きを読む
面白い🤣 というか なんかニヤニヤしてしまう作品。
本作ほど 他の方のレビューを読んでみたいと感じる映画はない。
オーストリア🇦🇹の作品らしいが、音楽担当は日本人作曲家のかた。
'82年に既に亡くな>>続きを読む
1983年 🇯🇵映画 モノクロ作品。
日本映画史上に残るドキュメンタリーの傑作!
戦後日本の運命を決定づけた極東国際軍事裁判の全貌を見つめ歴史の瞬間に立ち会う
至高の4時間37分!!!
小学>>続きを読む
大好きだった監督 アラン・パーカーを偲んで。
最後に日本🇯🇵で公開された作品が '03年の「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」とかなり前だったのが残念。
晩年はかなり具合が悪かったのかな?
謹んでお>>続きを読む
1968年 🇮🇹映画 カラー作品。
連続でベルトルッチ初期作を鑑賞中。
本作は監督3作目。初のカラー作品。
モノクロの方が良かったような。
ロシアの文豪ドストエフスキーの「分身」をベルトルッチ>>続きを読む
学生時代 クラスメイトに聾唖の友人がいた。
コイツは本作の女の子同様 大きい声でゆっくり話せばなんとか聴き取れる程度、そしてコイツが発する言葉は殆ど何を言っているか分からなかった。
私はある日コイツ>>続きを読む
はい!泣きました。泣きますよコレ。
泣かせに来てる映画ですもん!
主人公の名前も私と同じ 健一 だし。
非常事態宣言前の3月ぐらいかな?
予告篇観た時点で大号泣しましたし。
年々 涙腺がユルユルにな>>続きを読む
前作「ラストエンペラー」で世界を制したベルトルッチ監督。
次に撮った本作は 北アフリカを舞台にしたジブ〜い大人のメロドラマ。
公開当時まだまだ ガキんちょ だったわたくし には全く理解出来ず 大>>続きを読む
1964年 🇮🇹映画 モノクロ作品。
二夜連続でベルトリッチ初期作を。
ベルトリッチ監督2作目。
音楽を手掛けるのは、先頃 天国へと旅立ったエンニオ・モリコーネ。
前作「殺し」に比べるとややベ>>続きを読む
1962年 🇮🇹映画 モノクロ作品。
TSUTAYAのお誕生日月 無料クーポンにて鑑賞。
Filmarksのジャケ写真がブレブレ。出来れば新しくして下さい。
🇮🇹の巨匠ベルナルド・ベルトリッ>>続きを読む
夜の街関連や劇場クラスターなどで毎度お騒がせしている新宿ですが、この街にあるミニシアター 新宿武蔵野館 が今年開館100周年を迎えました。
私も 新宿武蔵野館 に通い続けて今年で30年目になります。>>続きを読む
3年間待ってました。やっと観れました。
ここ数年 中国の映画が日本に来て公開されるスパンがかなり遅くなってきたような。
政治的な何かがあるのかな?
相変わらず中国(香港)映画は本編始まる前に 有限>>続きを読む
1949年 🇺🇸映画 モノクロ作品。
第22回アカデミー賞
脚本賞、撮影賞(白黒部門)受賞。
埋もれた名作。
先日 BSで放送していたのを録画して深夜に鑑賞。
渋い作品セレクトするねぇ! NH>>続きを読む
松竹誕生100周年記念作品。
第18回 日本アカデミー賞
作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、
照明賞、主演男優賞、主演女優賞 受賞。
劇場公開時のキャッチコピーが
「面白さ自信あり、満足度自信あり>>続きを読む
「禁じられた遊び」という作品があるが、本作にこそ このタイトルを付けたい!
とにかく重たい、苦しい。
どんな気持ちで観ればいいんだろう。
でもこれ、実話ですからね。
しっかりと受け止めなければ。>>続きを読む
鑑賞直前に映画館のロビーに設置してある本作の看板を見て気がついた!
ブリット=マリーを演じている人、
ペルニラ・アウグストじゃないですか❗️
超ビックリ‼️ 予告編を観た時、あの頃の面影が全然無いか>>続きを読む
1982年 🇯🇵映画 カラー作品
第6回 日本アカデミー賞
最優秀作品賞
最優秀監督賞(深作欣二)
最優秀脚本賞
最優秀主演男優賞(風間杜夫 ではなく 平田 満)😅
最優秀主演女優賞(松坂慶子>>続きを読む
ここ数年 マ・ドンソクの主演作が立て続けに公開されていますね。
昔からのファンとしては嬉しい限りです。😊
「パラサイト」のアカデミー賞受賞の影響なのか、最近は韓国映画の拡大公開作が 自粛明け頃から増>>続きを読む