クマミさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

クマミ

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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

2.2

サイモンのような人間が大嫌いだ。

ラストは途中から想像できたし、ありきたりな内容でワクワクしなかった。
私的には退屈な映画。 

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

2.5

加害者が被害者で被害者が加害者になる。どんな事件もそう。
加害者は加害者で被害者は被害者なのに。
ゴンジュには守ってくれる人がいない切なさにぐっとくる。
誰も守ってくれないから自分で自分を守らないと。
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

2.8

感動もしないしわくわくもしないけど、もやっとした気持ちが残る不思議な世界観の作品。
みんなそれぞれ闇を抱えてるから、バランスが崩れると元には戻せない。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.5

思ったより面白かった!観たらずどーんとなったけど…
全世界、悪が善で悪が勝ち。私は誰にも勝たなくていいし、ちっぽけな人生でいいから善で居たい。
とても難しい事だし無理に近いけど。

ニコラス意外に考え
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

1.0

ラストまで観るのがとても疲れる…!!
けれど、観ないと映画の内容が分からない作品なので辛くても最後まで観るべき。

こういう内容の作品は嫌いじゃなく、寧ろ大好きなのにバニラスカイは嫌い。つまらない。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.5

綺麗に終わる映画でストーリー的には満足かな。ラストのメッセンジャー同士の団結力!はもう少しあっても良かったと思う。
赤シャツと警官の絡みにクスッとしちゃった。

メッセンジャーの無謀な運転で事故が起き
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.0

ミシェル・ロドリゲスを堪能できる映画。
地球人VS宇宙人で頭使わず観れる映画なんだけど、ヒューマンドラマを挟んでくるから感情爆発して途中泣いた(笑)
お父さん死んだ男の子、泣け叫ぶ女の子の未来は暗い。
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

ダヴィンチコードより面白かった!
ただ、ラストがだらっと長いかな。

ローマ行ってみたくなった。
歴史を知り歴史建造物を見る楽しさって最高。

この人怪しい→あ、いい人→やっぱり…!の展開の忙しさ(笑
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オブリビオン(2013年製作の映画)

2.5

「地球は僕の故郷だから」
「僕は彼だから」

個人的にラストは複雑な気持ちになる。
モーガン格好いいなぁ。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.5

映像がとても綺麗。ドレスや小物も綺麗。
ディズニー、他の美女と野獣作品観たことないから比較できないけど、王子(野獣)に惹かれいく描写がほぼなかったのが個人的には残念。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

歴史を絡めた謎とき映画。

謎ときストーリーは好きだけど、イエスがどうのとか私には興味なく内容がなかなか入ってこなかった…

秘密結社には興味あるから「天使と悪魔」はワクワクしながら観れるかな。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

面白い!!!
騙される系の映画で、とても満足のいく作品。

フォー・ホースメン
が兎に角格好いい!!!!
マジックって凄い。格好いい。

「近すぎると見えないものがある」

ただ、モーガン閉じ込めた後
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キャリー(2013年製作の映画)

4.0

キャリーのリメイク版。
キャリー、キャリーの原作を知ってる人は物足りなく感じるのかな?

キャリーは悪魔の子なの?なぜキャリーに特別な力が目覚めたの?母の影響?色々思ったけど、謎のまま。
人は追い詰め
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

数年振りに再鑑賞。

人間の狂うさまや、それぞれの人間ドラマが見えるのが好き。えろいけど、漫画の方が細かく描かれていてオススメ。
そして、2を観るのもオススメ。
いつも思うのが登場人物(キタノや光子)
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

1.8

ラストに全てが繋がるが、どうして?って疑問が残る。
あれだけの事をして大統領を拉致した理由も不明だし…

7つの贈り物(2008年製作の映画)

4.5

ウィル・スミスの演技に今回もやられた。
序盤は話が見えなくてつまらないと感じたけど終盤…
私だったら同じ事はできないだろうなとか、残された人の気持ちは?など色々な感情がでてきて泣いてしまった。

好き
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

5.0

何度観たかわからないぐらい大好きな作品!

善人も悪人も家族がいて家族愛がある。
顔を触るシーンがとても好きでよく真似てたな。

ニコラス映画の中で一番好き!

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.9

原作とラストが違うと知り期待して鑑賞。
個人的に映画のラストの方が残酷。
子どもがこのまま成長してもしかしたらカエルのように、、と思うとゾッとする。

原作では詳しい刑のやり方がなく映画ではあるかなと
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.3

ファイナルに少し期待していましたが、やはりタタタターンと完結した。
ラストにちょっとホロリ。ああいうの弱い。

シリーズ全て観てきてグダグダ続くなぁと思う時もあったけど、終わってしまったバイオハザード
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何者(2016年製作の映画)

4.0

胸が痛くなる。
リアルが詰め込まれている気がする。

夢を追うもの
夢を捨てるもの
夢を諦めるもの
夢をもてないもの

皆「何者」でもなくてあがいている。
「夢」という武器を持っている人は輝いて見える
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.1

オリジナルとは言え頭脳戦が全くない。
月とLの後継者も何て言うか、、、月の後継者は重圧で狂ったと簡単に済ませ、特にLの後継者はこんなんじゃない感が強い。
続編作らない方がいいと言う意見は多いのでは?
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

何度観ても泣ける映画。
何年経っても色褪せない素晴らしい映画。

殺人の告白(2012年製作の映画)

5.0

そうくるか!!と必ずなる映画。
私にとっての韓国映画の最高傑作。

この作品を観てから韓国映画の独特な暗さにドハマリした。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

一年振りの再観賞。
こんなに色褪せない映画はあるのだろうか?

胸糞悪いラストが本当に素晴らしい!
この世に子どもを産み落とす恐怖…とてもわかる。だからこそ、モーガンの【愛してやれ】が突き刺さる。
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ポテチ(2012年製作の映画)

1.6

これは原作を読みたくなる。
さらっと観れる短編だけどお母さんは知っているのかな?自分だったら?と色々考える作品。

海街diary(2015年製作の映画)

2.8

綺麗にまとめた作品。
いや、綺麗にまとめすぎてる作品。

樹木希林の演技って何故あんなに引き込まれるの。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

2.8

この手の映画は観ていて楽だ。
モーガンいつ裏切るんだ??!!
とひやひやしたが今回は違って良かった。

ホットロード(2014年製作の映画)

1.0

能年のヤンキー言葉が似合ってない。産んで良かったと言うわりには向き合ってない母親にイライラもする。全てが薄っぺらく中身のない映画。
ホットロードは映画では描けないものだと思った。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

この★4つは映画の面白さだけじゃなく香川照之の演技に…!!!!!!
内容はただただ胸くそ悪い。

パディントン(2014年製作の映画)

3.9

パディントン可愛い!
ところどころクスッとできる映画。家、家族っていいね。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

原作を読まずに鑑賞。
度肝抜かれた…!ただ、グレーの部分に少し飽きた。
私は私、あなたはあなた。原作読みたいな

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

あ、こういうオチ?と思ってからの結末にやられた。
ただ全体的なストーリーを観ると『普通』だしこういうオチの映画はありふれていて新鮮さはない。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.1

ジャケットと内容が結びつかない映画。
綺麗だなと思う所とコメディ要素がありなので苦笑いする所があった。
そして最大の謎は止まる時のなかにいた人の事。
いったい誰?何かで悩む人は時を止められるのか…?