ナさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ジェントルマン(2017年製作の映画)

5.0

??????今年イチはガリーボーイとハンターキラーだなと思ってたところにまさかの刺客。嘘でしょ超好みの映画だった。
"インド版ミッション・インポッシブル"感。

構成が良い。つながった瞬間の「あ〜〜〜
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

すっご。面白かった。
ペンローズの階段の三次元化、最高にアツい。

あのトーテムがアクシズに見えて仕方なかった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

常に画面に最低ひとつはツッコミどころが映っててめちゃめちゃに笑ったし周りもめちゃめちゃに笑ってた。

草刈正雄とディーン・フジオカってもう画面から滲み出る良い男オーラが半端なくてなんかもう楽しかった。
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サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

4.5

インディアン・ムービー・ウィークにて。

主人公スンダル、めちゃめちゃクレバーな言動して格好良いのに、それだけじゃ飽き足らず肉弾戦バリバリにしちゃうし長い足に物言わせたキレキレなダンスもあるし最高。
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.5

お台場4DXにて。
まさかこれを映画館で観られる日が来ようとは思ってもいなくて、前日から眠れなかった。
この時期の作画が大好きだ〜〜〜
ガンダム40周年ありがとう。
スクリーンで聴くBEYOND TH
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

4.0

テンポ良く、程よいサスペンスで楽しかった!
最後が気持ち良すぎた。

ただ、邦題ダサすぎない??
原題だと内容分かりにくいのは仕方ないにしても邦題がダサい。別にラスベガスをぶっ潰しはしない。

ルドラマ・デーヴィ/ルドラマデーヴィ 宿命の女王(2015年製作の映画)

3.0

インド版ベルばらって言われてるの気になり過ぎて観るしかなかった。

男の姿してるときから女の姿になったときの美しさやばい。めちゃめちゃ美しいやんけ女王様……

バラモン、クシャトリヤ周辺の話で、迫力や
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

シンプルに面白かった。
それぞれキャラ立ちしてて分かりやすくコメディ。
なんとなく『殿、利息でござる!』と似た雰囲気を感じた。

ナレーションが立川志らく師匠と知って驚いた。

バレーリーのバルフィ(2017年製作の映画)

3.5

現代が舞台の恋愛インド映画って初めてみたけど面白かった。

いかにも後々ややこしくなりそうな「知り合いの名前借りて本出したら作者に会いたくて仕方ない女の子が訪ねてきて、作者は自分なのに言い出せず自分は
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

続編になるとつまらないの法則を大幅に裏切ってきた。怪盗キッド度も5割り増しくらいになってた。アクションも増えてて楽しい。

カードのシーンは最高に鮮やか。ルパン一味感。
最後すごくスカッとして気持ち良
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

テレビ放送ですらクオリティが高くて参っていたのにそりゃあ映画館でやられちゃったら最高以外に言葉がないに決まってる。

最初から最後までずっと美しい。一瞬も油断できなかった。水の描写は言うまでもなく、光
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.5

ジャパンプレミアにて。

果てしなく良かった。最高。
個人的に今年イチかもしれない。

ガリー(=路地裏)で生きる主人公がラップの才能を開花させていくサクセスストーリー。実話がベース。

ロマンスとヒ
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.5

コーラとポップコーンと一緒に観たいコメディ。程よく下品で楽しい。
クラシックなパトカーが素敵。トミカほしい。
オチがおちゃめ。

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.5

すごく面白かったし深かった。インド映画、いよいよ侮れない。

無神論者の商人が自分の店を天災で失い、神を訴える法廷劇。宗教は否定しないが宗教の在り方を皮肉る様はエッジが効いていた。

お祭りシーンの画
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機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

4.0

TV版だけど全話観たので記録。
音楽、澤野弘之節が炸裂していて凄かった。これが澤野弘之……
安彦先生のキャラデザの安心感も凄まじい。
バナージの輪郭大好き。

お台場のガンダムがRX78からユニコーン
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

想像以上に面白かった!
ジャンゴの精神面の変化の描かれ方が良い。
リボルバーの早撃ちズルい。格好良い。
曲がどれも好き。OST欲しくなった。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

トレイン・ミッションと監督が同じと知って納得。
にしてもリーアム・ニーソン、碌な目に遭わないな。

ビルも彼女も彼も誰も彼も疑わしく見えて、犯人当てミステリとしてもアクションとしても楽しかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

いやオッッッッシャレ。
舞台が服装が雰囲気がなにより車が好きだった。
当時の文化や事実をもっと知っていたら軽くあと3倍は楽しめただろうなと思うから勉強して出直したい。

ひとつ大変にぐっときたフレーズ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

動機やら何やらはともかく、怪盗キッドがリアルにいたらこんなかな〜みたいな。カリスマ性をもって民衆の注目を浴び、マジックと共に派手に犯罪をする感じ。

アス(2019年製作の映画)

2.5

音楽の効果が良かった。
が、全体的に自分には合わなかった。
中盤がくどく感じた。

と思ったけど、いろんな人の感想やら考察やら読むと、メタファーやシンボルの使い方が分かればじわじわ面白く感じる系なのか
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.8

普通に怖かった。けど、チラ見えのときがMAXに怖くて後半がっつり姿が見えてからは笑えてきた。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

いい話だった。
最後泣きそうになった。回収がうまい。

エンド・オブ・ホワイトハウスがこれと比較されがちな理由が分かった。あれがひたすら戦うのに対し、これは家族モノ要素も強めでこちらが好きな人が多いの
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1922(2017年製作の映画)

2.8

ネズミがネズミでネズミだった。
可もなく不可もなくな感じ。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

主人公と少年との距離感や関係性が好き。
ただ原題の方が好き。
邦題はオシャレだけど、中身はそれから予測されるようなラブストーリーじゃないし、どちらかというと少年の成長から目が離せなかった。彼の今後をも
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

優しい話だった。
にしてもビル・ナイ本当に格好良いな。立ち居振る舞いのオシャレさ、そつなさに痺れる。

Rabbit(原題)(2005年製作の映画)

3.5

アニメーションの動きと、名詞が上に出てるのがツボ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

素敵な話だった!
色んな人におすすめできるし、おすすめしたい。

インド映画らしく歌もあって、でもストーリーもしっかりしていて大満足。

インドほどではないにしろ日本でも生理及び生理用品の話って割と暗
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

映像や世界観が好き。
美しい曲線のメカが今どきの近未来SF感あった。(でかいだけの飛行機とかでなく、動きがスムースでシャープな感じ)
ラストは思わずもう一度再生したくなる系だった。でも一回観れば充分レ
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

5.0

観れば観るほど深みが増す。
ニュータイプ音はどうしようもなくテンション上がるし、ラストシューティングには泣きそうになる。

にしてもファーストガンダム、名言が多い。
劇場版追加のカイさんの「こういうと
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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.0

シネマコンサートの余韻で久しぶりに観た。

テレビシリーズよりコンパクトになっている分、濃度が高い。
ランバ・ラルの格好良さ、初めてみたときは分からなかったけれど今回すごく沁みてしまった。

哀戦士が
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

作中に出てくる「人間には出せない音域の歌を歌う青い異星人の歌姫」の曲(Diva Dance)だけ知っていて、元ネタを知りたくてみた。

古き良きSF観。
懐かしい近未来感、程よいB級感が好きだった。
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

4.5

シネマコンサートで改めて。
前回観てから時間が経っていたから割と新鮮な気持ちで観たのだけど、ホワイトベースの軍としての即席感のヤバさや、いわゆる「主人公ぽさ」のないアムロ、母との別れ、マチルダさんへの
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

主要部陥落が前作より早くて笑える。あっけらかんとした陥落ぶりと、そこで無双するジェラルド・バトラーの格好良さに、一周回って好感しかない。
大統領とマイクの信頼関係が時系列とともに深まってるのも楽しい。
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

ジェラルド・バトラーが格好良い。目が美しすぎる。
ホワイトハウス陥落早すぎだとか敵の詰めが甘いだとか、ツッコミどころは探せばいくらでもあるけれど、ジェラルド・バトラーの格好良さですべて良し。
スナイパ
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