時間軸が交差する3編のオムニバスinメンフィス。
横浜からエルヴィスを求めて。
でもエルヴィスに会えたのは未亡人。
お馬鹿3人組の未来は如何に?
1話目が工藤夕貴と永瀬正敏のカップルのお話。ジッポ>>続きを読む
とうとうサモ・ハン・キンポーが出てきた!なんでこんなに太ってるのに凄まじく速いの?!
テーブルの上でのイップマンとの闘いも、リングでボクサーとの闘いも一瞬も目が離せず、釘付けでした。
サモハンを尊敬す>>続きを読む
妄想して書いた理想の恋人が現実にまさかの登場。自分だけに見えるかと思いきや、他の人にも見える存在に。
理想なのに、あれこれ軋轢が生まれてしまい、さらに書き加えることで、どんどんその通りになる彼女。>>続きを読む
人間はかくも愚かで美しい。魂の叫びと救済。過去と現在。子供時代の記憶と浄化。
ホドロフスキーの一貫して変わらない独特のスタイルは、この作品でより深く優しく、愛を感じました。
まさかこんなに愛を感じる>>続きを読む
カンフーカンフー!!
イップマンシリーズ制覇を目指して。
いや〜久々にカンフーを観て興奮した!ドニーさんの動き、めっちゃいいね。かっこよすぎて鼻血ものでした!!
私にもカンフー出来るのでは?と錯覚し>>続きを読む
イーサン・ホークが監督の、ピアノ教師シーモア・バーンスタインのドキュメンタリー。
私も大学までピアノを習っていて、壊滅的に才能無いにもかかわらず、レッスン直前にしか練習しない、なんならレッスン中に課>>続きを読む
J.T.リロイ絡みで登場したガス・ヴァン・サントで思い出してみてみた。
彼は子供たちの繊細さに敏感なんだよね、きっと…(リロイが少年だと壮大に騙されていた。そして自分の作品の制作にも参加させていた。本>>続きを読む
自伝で脚光を浴びた謎の少年作家・J.T.リロイ。その正体は40歳女性、ローラ・アルバートだった。
ローラが語る、ドキュメンタリー。
何を書いたかよりも、誰が書いたかが重要視されるという歪みを理解して>>続きを読む
有名監督と俳優が揃ったオムニバス3編。
1話目 黒馬の哭く館
伯爵の娘、ジェーン・フォンダの衣装、度々レオタード。目がチカチカするような世界観。馬がきれい。いろいろ燃やし過ぎ。フクロウが猛禽類である>>続きを読む
森田芳光の監督デビュー作。
二ツ目の落語家・志ん魚(しんとと)は23歳の誕生日、初めてソープランドに行きソープ嬢のエリザベスと引かれ合う。そんなある日、志ん魚は女子高の落研部員・由美と出会い・・・>>続きを読む
主人公のロイは地球外知的生命体の探求に人生を捧げた父を見て育ち、自身も同じ道を選ぶ。しかし、父は探索に旅立ってから16年後、太陽系の彼方で行方不明となってしまう。その後ロイに、驚くべき事実がもたらされ>>続きを読む
クライムサスペンスの名作。
どうしてもレクター博士演じるアンソニー・ホプキンスの存在感に目を奪われますが、見返すとクラリス演じるジョディ・フォスターの聡明さと美しさ、演技力の高さに感嘆。終盤における>>続きを読む
ゴーン・ガールの原作者、ギリアン・フリン小説の映画化。数年前に小説を読んだことがあったので、どんな映画になっているかと思ったら…
うーん、ちょっと残念。
キャストがいいのに勿体ない。
面白い小説を>>続きを読む
映画はみたことがなくても、誰もが一度は聴いたことのある音楽。
ジャケットと同じタッチの絵画が、章立ての役割で挿入されるのがオシャレ。
コミカルでもあり、スリルもある。すごくわかりやすいストーリーな>>続きを読む
おバカなメタル愛映画!
設定が良い!
フィンランドのど田舎でひたすらコピーバンドをして12年。ライブも未経験な彼らに千載一遇のフェス出場のチャンスがくる。
ロングヘアーなだけでいつもホモと揶揄され>>続きを読む
バンクシーは好きでも嫌いでもないけれど、これを観ると一貫性のあるアーティストだとわかる。
ティエリーの人生の描かれ方は、ジョークもいいところ。彼のつくった編集動画のセンス…最後まで見たバンクシー偉い>>続きを読む
主人公トラヴィスが徐々に自分を取り戻し、現実を受け入れていくロードムービー。情景が味わい深い。荒涼とした砂漠のように何にもないアメリカの大地と空。
息子をお迎えに行って、歩道でお互いを真似しながら歩>>続きを読む
アハハハハ
あのオチにスッキリするか、胸糞になるかは人それぞれでしょう。私は結構スッキリ派です。
Vol.2
道で倒れていたジョーが助けてくれたセリグマンに、自らの色情狂遍歴をつらつらと語るスタイル>>続きを読む
まだ2があった!!ので、スコア無し。
人生でこんなにモザイクたくさんな映画は初めてかもしれない。しかしながら、全然エッチでもエロでもなくて、人のセックス見ててもつまらんなーって感じ。何だろう…やっぱり>>続きを読む
ナチス・ドイツ占領下のオランダ。ユダヤ人歌手のラヘルは家族を殺された復讐のため、エリスと名乗りレジスタンスのスパイとしてドイツ人将校ムンツェに近付いていく、というストーリー。
割と長めですが、展開>>続きを読む
ウディ・アレンってほんと才能ある凄い人なんだろうけど、軒並み人間の嫌なところを自分のコンプレックスと混ぜて描いたり、サラっとめちゃくちゃ心臓潰れちゃう…ってな感情の抉り方をしてくるのでエモーショナルな>>続きを読む
ピーター・セラーズが3役もしてるの、気がつかなかった!イギリス人役の公衆電話の場面めっちゃ笑った。オープニングのフォントがオシャレでジャケットもイラストの方は可愛いやないか、なんなのこれ。
頭いかれ>>続きを読む
マトリックス4が来年アメリカで公開されるときいて見てみた。これで20年前かー!当時すごく流行ったし、その後のSF映画やそれ以外のジャンルにも確実に大きな影響を与えた作品なので、今みても古臭さはないし、>>続きを読む
子役同士のキスシーンからしてなかなかエロいんですが、こちらはいいんですか?耽美とか言ってフェチかしら?
原作を現代に設定変更してるからストーリーも若干変わってるけど、肝心のデ・ニーロ演じるラスティグと>>続きを読む
透明人間が公開されたので、昔のどんなだったかなあーって思い出しながら見てみた。
ケヴィン・ベーコン、お前いい加減にしろ。
悪役のイメージが強いケヴィンさん。激流でもヤバかったけど、こんなに酷かった>>続きを読む
違和感、不快感たっぷりのブラックコメディ。これは評判通りの傑作!
1980年代というバブルまっしぐらな時代背景。工業団地に住む4人家族。次男の高校受験のため、家庭教師が雇われる。
効果音の強調と音楽>>続きを読む
絵がとてもキレイ。単純な線画にも見えるのに、アニメーションとの融合でリアルにも映る。
ストーリーはほろ苦く、切なく…
うさぎを放つところから上空に上がるアングルが素敵。
魔法使いは、いない。
このレビューはネタバレを含みます
SF映画の名作。科学と宗教の対立は意味をなさないという普遍的なメッセージが繰り返される。
ジョディ・フォスター演じる実証主義で神を信じないエリーが、宇宙で見たあまりにも美しい景色に「言葉に出来ない。>>続きを読む
セピア色の中、間抜けたちの伝染するお馬鹿具合でズレていく計画。ソープさんの顔が凄く好みだ…
タイトル何?って思ったら、銃のパーツのことなんだね。なんともお洒落なガイ・リッチーの世界観。
スティングが出>>続きを読む
緑のドロドロ酷いよ!
娘がおかしくなったのに医者は脳が、神経が、の繰り返し。ママが食い下がってもそれは側頭葉が…には笑った。
ホラーに耐性があまりないので、サブリミナルやめてほしい。
スパイダーウォ>>続きを読む
美術、音楽が芸術的で美しい世界。
空港から光源が紅い。後ろ歩いてる東洋人のおじさんのネクタイまで紅い!
ホラーでよくある理不尽さ、強引なものに主人公が巻き込まれてしまうお決まりの展開、設定された場所の>>続きを読む
クリストファー・コロンブス!
これ、OMG的な意味なのかな?不意に出てくるので面白かった。
この作品ではエイミーとベスが三女と四女に変わってる。エリザベス・テイラー、17歳でこの美貌と大人っぽさは犯>>続きを読む
19世紀らしいクラシックさと、品があり登場人物も原作に忠実なイメージで、とても好き。「ストーリー・オブ…」の四姉妹の絡みは現代風にし過ぎてちょっとうるさいなって感じたので落ち着いて見られた。
エイミ>>続きを読む
クズ男をイーストウッド御大が演じるとは、意外で見てて楽しかったー笑
南北戦争、男尊女卑、人種差別がサラっと描かれてる。
ハーレム状態でウヒョヒョなところから、後半いきなりみんな本気出してくるから女の>>続きを読む
トルコの田舎町に住む5人姉妹。少女時代が黄金期なんて単なる妄想に過ぎないという現実。それなのに映し出される画面が本当に綺麗で、自然も姉妹もみんな美しい。
イスタンブールの朝焼けは、言葉がいらない場面の>>続きを読む
可愛いポップな絵本を読んだ感覚。
インテリアは素敵だし、色彩感覚が優しくて綺麗。みんなの服装もお洒落。
俳優さん豪華なのにチョイ役で出演してる人が多くて贅沢な使い方。
なんかケーキ🧁作りたくなった!!