インド映画で宗教がテーマとは、攻めますね。
ちゃんと前もって断りのテロップ入ってたのは笑った。
インドはヒンドゥー教が大多数のイメージで仏教は発祥の地なのにあまりいない、その他宗教と一緒で少数派、>>続きを読む
浅いようでまあまあ深かった。
田舎の大学生、若者たちの焦燥感。自分は特別だと思いたい。何者かになりたい、ならねばという強迫観念。でも現実はうんざりするぐらい、フツーかそれ以下。
どれだけ希少価値の高>>続きを読む
女囚さそりシリーズ2作目。
冒頭から飛ばしまくる凄まじい勢い。
前衛的過剰演出と荒唐無稽な設定。
醸し出されるB級感が止まらない。
梶芽衣子は、ほぼ台詞無し。
無表情か睨むだけ。
白石加代子が化け>>続きを読む
キィィィィィ!!!ってエイリアンの叫び声がうるせ〜(´◡͐`)
お約束通り、冒頭から調子に乗りまくる海軍部隊の筋肉バカたち。
かなりの武装をしているのにジャンジャンやられる雰囲気しかない。そして毎回>>続きを読む
ど底辺貧困層の若者を宗教という名の洗脳で利用し、無関係の無辜の市民を殺すという”正義”。
実行犯が若くて無教養でも殺傷能力の高い武器を与えて訓練させたら、こんな大惨事が引き起こされる世の中になったと>>続きを読む
自分の思い通りに愛して欲しいマザコン息子と、自分のやり方だけでしか愛を示さない頑固なママ。
母と息子の愛情の行き違い。
果たしてこれは愛って言えるのかな?
自分に都合が良ければ好きで、相手のことをい>>続きを読む
ストーリーは突っ込みどころ満載、ヘンテコ日本の描写も多々出てくるけど、それもひっくるめて楽しむ作品。
終盤はいきなりここはどこ状態の時代錯誤な農地にトリップ。明らかに日本じゃない!
でも実際に撮影>>続きを読む
何回目みてもきもちわる〜!
やっぱりこのデザインは凄いと思う。
子供の頃は怖くて泣いた。
今更ながら作品としての完成度、脚本の良さ、映像センスの高さを感じる。
冒頭宇宙空間のオープニングからタイト>>続きを読む
胸糞映画なのに、素晴らしい。
一つの土地を乗っ取るということは、先住民を蹂躙、奴隷化、虐殺すること。
それを隅から隅まで見せつけられる。
舞台は19世紀のオーストラリア・タスマニア島。流刑地でもあ>>続きを読む
エログロナンセンス!
美しき梶芽衣子
おっぱい大量&大量
血糊
登場人物だいたい頭おかしい
途中凄いメイクでホラー化
囚人服かわE
穴掘り
ストーリーなどどうでも良い
面白すぎて頭痛治ったわ。
名作なのにずっと観たことなかった作品。
途中でオチがわかっちゃったので、ラストはそんなに衝撃ではなかった…
結構伏線もあったので、あんなに音楽でラスト盛り上げなくても良かったような気もする。
でも>>続きを読む
チベットの秘境、ココシリに生息するチベットカモシカの密猟を私設パトロール隊が追う姿を描いたストーリー。
北京から来た記者の取材、という形なのでドキュメンタリー風。観てると空気が薄いのが伝わるくらい全>>続きを読む
19世紀のロシアが舞台。貴族の娘サーシャが主人公。北極点へ探検に行って戻らない祖父を探すために奮闘するというストーリー。
独特のアニメーションタッチに少ない音楽と台詞。全体的に静かな雰囲気。
北極点>>続きを読む
チェコ市民のナチとの闘い。
全体主義への対抗は、それがまた全体主義のような人の行動に素直に怖くなってしまう。
もちろんここでのゲシュタポは徹底的に悪者であり、歴史的考察でもそれは覆しようのない事実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昭和63年、広島、ヤクザの抗争、県警の腐敗、どれもどこかで見たことのある設定。
ハードボイルドかと思いきや、案外人情モノ?のようだった。
こいつは悪って思ってた人が実は良い人だった、っていう一番し>>続きを読む
人の生活を覗き見してるような文章を読んでいると、どんどん続きを知りたくなるのはわかる。
それが繊細で巧みな文体であれば尚更のこと。
しかも書いているのは美少年で、文章のテーマになる友達の家のママに興>>続きを読む
ここここわ〜!!!
森田芳光監督が80年代を「家族ゲーム」で描いたその約20年前に、こんなブラックでエゲツない戦後の日本があったとは。
家族ゲームと同じく、4人家族が住む団地が舞台。でも60年代の>>続きを読む
「花様年華」の雰囲気そのままだったよー!ただあちらは悲恋、こちらもハッピーでは無いけど、ポップでコメディタッチだからちょっとチグハグ感。
ストーリーはフランシスとマリーは親友で、新しい友達のニコラに>>続きを読む
すごく面白かった!
歴史的背景の理解があれば尚良し。
というかこの作品がイスラエル問題を知ったり、考えるきっかけにも繋がるかと思います。
あらすじは、メロドラマ制作現場でパシられてるパレスチナ人サラ>>続きを読む
大切な家族の喪失は突然にして、その周りの人たちのそれまでの当たり前にあった生活も奪う。それは子供に対しても容赦なく降りかかる世界。
姉が亡くなり姪のアマンダの面倒をみることになるダヴィッドはまだ24>>続きを読む
行き場の無い子供たちの施設が舞台。
わたしたちの日常がどれだけの幸せと災難の連続であるか、人に寄り添う誠実さと思いやりに生かされているのか、そんなことを思う作品でした。
傷つけ合うのが人ならば、ま>>続きを読む
ハリウッド映画界への皮肉がたっぷりな作品。
俳優の天井知らずのワガママさに振り回されて、降板されて困っていた監督がひょんなことからCG女優を使って映画を作製してしまうというストーリー。
アル・パチー>>続きを読む
フー・ゴーが出演する「鵞鳥湖の夜」の予習として観た。
あまり期待してなかったけど、めっちゃ好きなやつだった〜!
クソ汚い中国の街、建物や家をこれでもかと美しく撮る監督。
ネオンカラーや冬の冷たい色、>>続きを読む
本日の胸糞映画はこちらです・・・(ゲッソリ)
誰もハッピーになれないという悲劇。
奴隷制度、人種差別、女性蔑視などなど、良い悪いの次元を超えて行き着くところは嫌悪感。
紀元前の古代ローマ帝国かと思わ>>続きを読む
アメコミ、DC。
やはり暗いな〜笑
でもマーベルより好き。
ナタリー・ポートマンが坊主になっても美しいけど、わざわざこれやる意味!って感じだった。
ストーリーが、まあまあ陳腐なんだよね…
私の好きなガイ・リッチーでは無かった。
中身があんまり無くて、アクションにもコメディにもどっち付かずで振り切れて無かったような。
うーん、これオシャレかな?
キャストは好き!
美形な役者ばかり!>>続きを読む
大昔に観たのでファイナルカット版が通常のとどう違うかよくわかんなかった…。
今回感じたのはハリソン・フォードがあんまり魅力的ではない、それよりも断然ルトガー・ハウアーの演技が素晴らしい!!
なんでか>>続きを読む
アマゾンが舞台。1909年と1940年に著された2人の白人探検家による2つの日誌をベースに、先住民族の生き残りでシャーマンのカラマカテとのストーリー。
モノクロ映像に映し出される雄大なアマゾンの大自>>続きを読む
妻に先立たれた男の人が、ホームレスみたいな男の人を拾って一緒に過ごしていくうちに…という邦題との乖離がすさまじい作品だった。笑
関係性って恋愛だの婚姻だの友情だのって言葉で括るからややこしくならない>>続きを読む
なんだろう、凄くエネルギッシュだった。ジャズと戦争、in上海。
深作欣二監督。役者も蒲田行進曲のメンバーだけど、その中でも松坂慶子がダントツで頑張ってる。
元々舞台作品っていうのもあるんだろうけど>>続きを読む
10年以上ぶりに観た。
タランティーノ作品の中では地味目?
バイオレンス控えめ。
昔は特に感じなかったけど、今みるとマックスとジャッキーの切ない関係のラストシーンが秀逸!
特にジャッキーの車を運転す>>続きを読む
スコセッシ版はそれなりに素晴らしかったんだけど、ラストの解釈が彼のカトリック信仰者であることも反映されていたのか、私としては全部納得は出来なかった。
篠田版は遠藤周作も脚本、台詞に参加しておりこちら>>続きを読む
夏目漱石を森田芳光監督が松田優作で撮る。
観る前から辛気くさそうって思ったけど、まあ、そうだった。笑
しかしわたしは梅林茂の音楽がとても好きなのでそれだけで高評価です!
松田優作がどう見ても金持ち>>続きを読む
ジャック・ニコルソンが正義側の役。
鼻切られてからずっと大きな絆創膏を貼ってて痛々しい。切る役でポランスキーが!
フェイ・ダナウェイの告白内容が重くて辛い…。これはちょっとストーリーの中核を担う利権>>続きを読む
禁酒法時代に密造酒で儲ける三兄弟VS悪徳保安官の闘い。結構バイオレンスな作品。
ジェシカ・チャスティンが綺麗!
ミア・ワシコウスカも透明感ありありー!アーミッシュがはまってる。
トム・ハーディがや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーティン・スコセッシ監督、珍しく?女性を描いた作品。
地味かと思いきやとてもいい映画だった!
アリスは旦那を事故で亡くし、12歳になる息子トミーを連れて子供の頃からの夢である歌手で稼ごうとする。だ>>続きを読む