まのさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

まの

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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.8

ある日家に帰ると妻が死体となっており、本気で心配したことから毎日妻がコスプレでお迎えがあると言う恐ろしい話。

どうして、妻が毎日死んだふりをしたか、その真意はラストでも明らかにされず、もやもやした気
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

久しぶりの三谷さんの新作。
前作の「ギャラクシー街道」が私の中では大コケだったので、あまり期待せず鑑賞。

暴君の総理大臣が記憶喪失になり、見違える程立派な総理に変わる話。
小ネタ満載で、所々「クスッ
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恋は命がけ(2011年製作の映画)

2.7

ソン・イェジンが好きでかなり前に観ましたが、久しぶりに鑑賞しました。

今回は結構覚えていたんですが、2度目の鑑賞となるといつも前回には気づけなかった点に気付けたりして結構楽しめます。

今回も何箇所
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.0

突然、両親を亡くしたショックで言葉を発する事が出来ずに大人になったポールとその周囲の人々の話。

周囲の人々、怪しい隣人の女性やハーブティー、面白い姉妹等突っ込みどころ満載のユニークな話でしたが、両親
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ラブストーリーズ エリナーの愛情(2014年製作の映画)

2.8

もしかしたら観たことがあるかなぁと思いながら鑑賞し、30分ぐらいして一度観ている事に気づきました。

幼子を亡くした夫婦、二人の間も破綻し、絶望した女は川へ身を投げると言う事から始まる話。

自死する
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フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

3.1

階級制度の厳しさが良く描かれていたインド映画です。
観光客相手に写真を撮りながら借金を返す事に必死な男と、家族の重圧の中勉強ばかりで、結婚相手さえも自分で決められない女性との出会いを中心とした話です。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

2.8

エルトン・ジョンの半生を描いた映画。
ボヘミアン・ラプソディ、ガガのアリーに続く良く似た感じの作品だと思います。ボヘミアンは伝説のバンドだし、ガガの映画はガガの半生と言う訳でもなく、今回はエルトンがま
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

テレビの映画版。話が盛り沢山で初めて観る人には分かりづらいかも。10年の歴史があってそれぞれの人物の人となりを知っていて初めて楽しめる内容だと思いました。

事故現場での悲惨な状態にある患者の描写、そ
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今日の恋愛(2014年製作の映画)

2.8

18年間想い続けているお天気キャスターのヒョヌは不倫中、ジュンス自身もヒョヌを思いながらも別の女性と付き合ったり離れたり。
幼馴染みでずっと側にいたら、そりゃ恋愛感情はわかないのは仕方なけど、お互いの
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

2.8

タイムトリップして過去に戻り昔好きだった女性の命を助けようとする話。
現代では既に亡くなっている女性の運命を変えると言う事は、今ある状況を変えてしまうと言うリスクが伴い、未来の人生が変わってしまう・・
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

パディントンの続編。
ブラウンさん一家は相変わらずでパディントンも変わらずジェントルマン!!

大好きなルーシーおばさんのプレゼントの為に刑務所に入れられても「どんな人にも良い所はある」と言う持論のお
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

両親が交通事故死し、その両親も本当の親では無く、おばさんに引き取られて幸せだったけど、病気にもなり・・と不幸を一気に背負った様な悟。それでも卑屈にならず、人に優しく、猫を大切に、大切に想う悟はもはや神>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.2

結婚を目前に幸せの絶好調だった二人に襲った悲劇。その悲劇を乗り越え、辛いリハビリを乗り越えたのに、一番大切な尚志の事は全く思い出せない哀しさは観ていて辛かったです。

尚志さん、良い人過ぎ。そして周囲
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万引き家族(2018年製作の映画)

2.8

今頃ですが、やっと観ました。

裕福とは程遠い家族がギリギリの生活をしながらも、ちょっとした事に笑い、賛同しながら暮らしていた家族の中にネグレクトされた少女が加わり少しづつ家族の均衡が壊れて行き、ラス
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君はひとりじゃない(2015年製作の映画)

2.2

母親を失った娘と、妻を失った男には喪失感しか残らず、その気持ちをどうする事も出来ずに悶々と暮らしながら、どうしたらこの闇から抜け出せるのかを描いた作品。

拒食症の娘と、死体を見ても心を痛めることもな
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羊の木(2018年製作の映画)

2.0

刑務所に入っていた6人を富山県の魚深と言う町に受け入れた事から起こる色んな事を描いた作品。

意味深な6人を受け止め、受け入れようとする役所の月末の不安と努力が良く表現されていたけど、のろろと言うお祭
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ペット2(2019年製作の映画)

3.1

大好きなケイティに旦那さんと子供が増えて、マックス自身も怖がりな性格を直してたくましく成長していく話。

前作のペット達が続々出てきて、懐かしさと可愛さで一杯の作品でした。農場犬に教えて貰いながら成長
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ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.0

題名を見て現代劇だと思ったら時代物でびっくりしましたが、イ・スンギが出ていたのでとりあえず見続けました。

時代物は好きではありませんが、ラブコメなので大丈夫でした。占いとか身分の差とか今では考えられ
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ペット(2016年製作の映画)

3.5

新作ペット2を観る前に復習の意味で2度目の鑑賞でした。
やっぱり可愛い〜💕 動物好きにはたまらない!!
人間の知らない内に本当に動物達がこんな事してたら・・と想像しただけで楽しいですね。是非、ちびっこ
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

2.7

今では考えられない人数の子供を産み、育てる事に喜びを見出す人々の話。昔の人はこんなに多くの子供を産む事が普通だったんでしょうか?流産だったり、産まれて直ぐ亡くなったりする子供を含めると一人の女性で7人>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

まちに待っていた産まれたばかりの妹に家に来た途端、家族の中心だった自分の地位を奪われて思いがけない状況にあたふたする兄の話。

妹は可愛いけど、自分の立場が悪くなるくうちゃんの心の葛藤が良く描かれてい
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

トイストーリー3を復習し、4DX3Dで鑑賞しました。が、普通の2Dで十分。折角の4DXの意味がないくらい臨場感はなかったです。

ウッディが最後に選んだ道は「おもちゃは遊んでもらってこそ、おもちゃ」と
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.6

戦前のフランスで、心霊術を行うアメリカから来た美人姉妹と、実はユダヤ人であるが素性を隠している敏腕プロデューサーの物語。

コルベンが本当に会いたかった亡くなった人は誰なのか?何故、コルベンはそこまで
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ムーミン谷とウィンターワンダーランド(2017年製作の映画)

2.0

冬眠しようとしていたムーミン一家に、「クリスマスさんがやって来る」と言う情報が入り、クリスマスさんを迎える為に、一家と周囲のみんなで大騒ぎする話。

食べたい時には食べ、遊びたい時には遊ぶミィがとても
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.5

大学受験を目の前にした女性が、母親や友達、異性などの人間関係と関わる間に少しづつ大人になっていく話。

彼女の本名はクリスティンだか、自分に自信が無いのか、自分が嫌いなのかでレディ・バードと名乗ってし
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

トイストーリー4の公開に先駆けて復習の為、再鑑賞しました。
おもちゃは所詮、大人になったら捨てられると言う事実と向き合い、ずっと親友だったアンディとの別れ、新しく親友になれそうなボニーとの出会いを描き
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.1

付き合ってた彼が実はシンガポールでは知らない人はいない程の超お金持ちだった・・と言うことから始まる話。

話の内容よりも彼にまつわる超お金持ちな行い、調度品、装飾品等を観ているだけで楽しかったです。そ
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詩季織々(2018年製作の映画)

2.5

3つの話をアニメーションで語ったオムニバス。

話の内容と言うより、絵の美しさや静かで穏やかな進み方が実写では表せない感じで良かったです。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

少し変わった女性が、本当に大切な人を見つけ自分の殻から脱出できた話。

変わったコスチュームの店員さんや、釣り人達と随分親しげに話ているなぁと観ていたら、なんと、心の声だったんですね。中学時代から誰に
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ゾウを撫でる(2013年製作の映画)

1.1

タイトルの意味が理解出来なくて、うーん、色々考えましたが、無理でした。色んな人が出演してて、其々何かで繋がっているんだろうけど、よくわからなかったと言うのが本心です。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

4DX3Dで鑑賞しました。観る前にアニメ映画のアラジンを復習していたので凄く分かり易かったです。
ちょっと贅沢して4Dx3Dにしましたが、正解でした。アラジンと共に空飛ぶ絨毯に乗れたし、ジーニーの立体
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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

1.0

精神疾患を患っている3人の女性を安全な場所に連れて行く話。3人の女性が何故心を病んだのか時々フラッシュバッグの様にシーンに出てきますが、誰がどう言う話なのかさっぱりわかりません。

途中で主役の女性は
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コリーナ、コリーナ(1994年製作の映画)

4.1

突然母親であり妻である女性を失った家族と一人の家政婦の話。

家政婦が娘を一人の人間として扱い、どこにでも連れて行き、色んな経験をさせる事で二人の間に信頼や絆が生まれていき、やがてその絆が父親とも結ば
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エデンより彼方に(2002年製作の映画)

3.2

1960年代ぐらいの話で、誰もが羨む夫婦なのに、実は夫は男性が好きで、妻は黒人の男性が気になると言う内容。当時のゲイの話も驚きだけど、白人社会で黒人を想う事の難しさも痛感できました。

とてもジェント
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マルティナの住む街(2011年製作の映画)

2.0

結婚式当日に花嫁に逃げられた男とその親戚の男達の話。スペイン語だからか、湿っぽい雰囲気は全く感じられず、3人の男もそれぞれ興味深い個性があってそれなりに楽しめましたが、大作と言うわけでもなく、なんとな>>続きを読む

麗しき日々(2013年製作の映画)

2.8

友人を亡くし、歯科医を辞めた60歳の女性が、色んな葛藤を乗り越え残りの人生をいかに生きていくかを心から得る話。

60歳と言えども見た目は若々しく、仕事を辞めたばかりで背筋もピーンと伸び、ハイヒールを
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