まーしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Goat(原題)(2016年製作の映画)

4.0

面白かった。
ああいう徹底的に人格否定するシゴキは日本人的にはワリと余裕なのではと思ってしまうあたりが、日本の異常さを客観的に認識するきっかけになる映画だった。

とにかくニックジョナスが最高にハンサ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.0

あかん
終盤の戦闘まで眠くて仕方がなかった。長い。
グリムロックや小型ダイノボット出しておいて活躍ナシってナメてんのか?!俺が見たいのはサイバトロンとデストロンのコメディーガチバトルなんだよ!
「この
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

コスプレ映画。
ハシカンの煽りが際立ってたw

(2017年製作の映画)

4.8

終わり方ムチャクチャ良かった…
「あん」と同じように鑑賞後の感動がじわっと心に沁みてずっと心に居続ける、そんな映画だった。
この監督さんの作品、いいね。この監督さんと永瀬正敏と樹木希林の相性がすこぶる
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

クソカッコいい。
アクション凄い上にとにかく映像が美しい…デザイナーさん優秀すぎでしょう。
敵役も、ドレッドにメガネ姿がムチャクチャ知的でクールでデンジャラスで、味方だったらどれだけ心強いかと。
アベ
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

4.0

傑作。
自分の理想とする信念と、世の中の流れの乖離。加害者がなぜその行動に至ったのか俯瞰しなければ理解できない真実と可能性。そして自分の人生。お金によって阻まれる行動。それら全てが圧縮されて起こる揺ら
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

レジスタンス側がことごとく作戦失敗しすぎて痛快さが全くなかった。
メカニックの女が出てきてストーリー回すけど、登場から最後の特攻の邪魔するところまでずっと好きになれなかった。
この作品は無かったことに
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

グライダーのビジネスで起業したものを見てみたかったかな。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

感動するけどこんなもんかと思って見ていたら、残り10分で怒涛の感動が押し寄せて涙溢れました。素晴らしい映画だった。大人こそオススメです。

午前3時の無法地帯(2013年製作の映画)

4.5

本田翼の魅力を完パケした作品。
演技ヘタとかよく言われているけれど、ハマる役に当たると代わりが見つからないぐらいバチッとハマる。
ストーリーもいい具合に面白いし、この軽さがとても良い。

昼顔(2017年製作の映画)

3.5

上戸彩の色気を完パケした評価点。
ストーリーは2時間ドラマを見たような気分。良かった。

ただ、個人的に不倫って萎えるので自分は感情移入は全くできなかった。他人の不幸を楽しむエンターテイメントなんです
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

1.0

セックスとアルコールと車
金と名誉に困らない父親が娘という遊び道具との一時を切り取ったようにしか見えなかった…。
娘との時間を垣間見てセックスしてるし、娘ともただ遊んでるだけでなんの責任も重みも無い。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

良かった。
痛み虚しさ苦しみ憎しみと様々な思いが蠢くが、その下敷きに生きる強さと逞しさ、そして深い優しさがずっと流れ続けている。
この映画の言葉にできない素晴らしさを感じられるのは日本に生まれて育った
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

次男を産ませた選択に狂気を感じた…
事後、泉が春に向けて
「お前が何千回も真剣に考えた事を警察や裁判官に判断させるな」的なセリフが唯一の救いだったように思う。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

いい邦画。
日本人の美徳と強さと愛が凝縮された映画だった。

帝一の國(2017年製作の映画)

-

評価高かったので鑑賞。
男の見る映画ではなかった。
採点なし記録のみ。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.5

漫画でもこのエピソードが特に好きだったな。
ラストシーンは原作のほうが圧倒的に好良い。実写化ファイナルとしてはあの含みを持たせたウシジマの表情で終わらせたかったんだろうけれど、原作のインパクトには完敗
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

4.0

これまでのエピソードに比べればかなりマイルドな方。
でも金の話って身につまされるように見てしまう。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

小松菜奈めっちゃ良かった。
男ならからみんな騙されると思う。

共喰い(2013年製作の映画)

3.0

話は酷かったけれど
世界観をよく表現できていた。
文学とエロを完全に切り離すのは難しいのだね。

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

3.0

撮影に慣れた猫なんだろうけれど
撮るの大変だったろうな。
猫は猫でいろいろあって大変なんだろう。

俺は犬派です。

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

長澤まさみ良かった、上手

野良猫同士のキスなんて秀逸な表現ですな。
高良健吾が気の毒だった。

MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

1.0

飯豊まりえを見るための映画。
ながら見にちょうど良いノイズ感。

桐ヶ谷と窪田は配役を入れ替えた方がハマりそう。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

「魂を歪めるなんて拷問より酷い。」

このセリフが示す光景は
今の日本にも未だ息づいている。
人のありのままの生き方を認め許し合って各々の幸せを追求すべし。

REDLINE(2010年製作の映画)

4.0

なぜ今まで知らなかったんだろう。
面白かった、オススメ。
青野武氏ほどジャンク屋の声がハマる人はいない。

女が眠る時(2016年製作の映画)

2.0

すべてが中途半端で意味不明なストーリー。
せめてエロかバイオレンスに寄せれば良かったのに。

とはいえ忽那汐里を上手に使っていたし、小山田サユリはとても美しくて他の作品も見たいと思った。
タケシ、西島
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

原作ほぼ未視聴の状態で鑑賞。
面白かったし、いちいち映像が美しく、デザインも秀逸で楽しめました。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.5

思っていたより骨のあるストーリーだった。
宣伝で広瀬すずのダンスフィニッシュの場面を全面に使われてしまって、広瀬すず推しの映画だとイメージ付けてしまったのは勿体無いと思う。
夢ノートや部員との軋轢、実
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

漫画のダイジェスト版って感じは拭えないけれど、場面場面の描き方は最高だった。声優もバッチリハマってた。松岡茉優なんて気が付かなかった、本当に上手。

とはいえ、やはり原作ママ見たいという気持ちを拭えな
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.2

ipodからiphoneを生み出すところを見たいんだけど、なんで誰も作らないの?