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過去とか未来が見えちゃう能力者(アンソニー・ホプキンス)による、連続殺人事件の犯人探し。
最初はモノに触れないと見れないのかと思ったので、懐かしの『サイコメトラーEIJI』を思い出したけど、どうやら>>続きを読む
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つまらなくはないけど、面白くもない。
今月中に、観たことすら記憶から消えてそうなくらい薄っぺらい。
薄っぺらいついでに、薄っぺらい感想を書き残しておこう。
レブンかわいい。
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ミステリ作家の小説が原作なだけあって、長い映画だけどストーリー展開は面白かった。
阿部寛と石原さとみは元々好きで、能年玲奈が出てる作品は初めて観たけど、目のキラキラっぷりが凄い。
原作もこういうキ>>続きを読む
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実話に基づいた作品らしいけど、海外情勢に詳しいわけではないので正直ストーリーはよく分かりませんでした。
また、出てくるリビア人はその他大勢として描かれてるから当然だけど、CIAやGRSのアメリカ人た>>続きを読む
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末期の膵臓癌で余命宣告を受けた旦那が、残された家族のために、家族を任せられる最高の結婚相手を探す話。
私は未婚だし、重病を患ってるわけでもないので、共感とはまた違うんだけど、こういう旦那がいても良い>>続きを読む
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『戦場のピアニスト』ってタイトルだったので、戦場にいる兵士の中にピアノを弾ける人がいて、その人が奏でるピアノの音色に敵国まで感動して休戦したみたいな泣ける映画かと思ったら、全然違った。
そう。全っ然>>続きを読む
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てっきりタイムリープしてビートルズが生まれる前の時代に行って、先に曲出しちゃう系の映画かと思ったら、現代で主人公以外の人からビートルズの記憶がなくなってるっていう設定だった。
劇中でちょっと描かれて>>続きを読む
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男の裸というのは、なぜこんなにも面白いのだろうか。
酒飲んで脱ぐ。
成人男性の9割が体験しているであろうこの行為を延々と見ているだけの映画だけど、だからこそ何も考えずに笑える良さがこの映画にはある>>続きを読む
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不思議なカッコ良さのある映画だった。
刑事にもなりたくないし、強盗になりたいわけでもなく、主役2人に憧れたりするわけではないんだけど、激シブのおっさんたちがなんかカッコ良かった。
ハラハラドキドキ>>続きを読む
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台湾の青春恋愛映画。
私が今まで観た台湾映画で恋愛要素があったのは、本作以外だと『あの頃、君を追いかけた』と『KANO 1931海の向こうの甲子園』があり、何故かすべて男性がフラれて終わるんだが、こ>>続きを読む
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マンガもドラマも未視聴なので、人間関係とかよく分からずに観たけど、ガチンコファイトクラブのシーズン2とか3辺りを観ているような感じ。
おそらくマンガ版の方が刺さるんだろうなぁという印象だった。
単>>続きを読む
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自分も飲食店をやってみたくなる、そんな映画だった。
料理全く出来ないけど。
登場人物が言葉であれこれ説明してくれるわけではなく、空気を読むというか、察することを求められるので、観る人の人生経験によ>>続きを読む
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世界を股にかけた武器商人の話。
物事には色んな側面があって、見る角度によって全く違うものに映るというのがよく分かる。
日本人として見ると正しいとは思えない行為も、戦争中の国にとっては必要なこととさ>>続きを読む
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イタリア映画、めちゃくちゃ良いじゃねぇか!!
名作とされる『ライフ・イズ・ビューティフル』はすぐ寝ちゃったので、イタリア映画は私には合わないかと思ってたけど、これは良かった。
ざっくり言うと、精神>>続きを読む
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かなり面白い。
ストーリーも面白いし、映像も良いし、なんせ役所広司と松坂桃李が良い。
あとピエール瀧。
絶対巻き込まれたくないけど、映画としてなら楽しめる。
指切るシーンなんか「うひょー!」ってな>>続きを読む
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嫌いな人たち大集合の映画だった。
私が思う「こういう生活を送ったら終わり」のお手本みたいな生活をしていて、終わりのお手本なので、当然「終わってんな」と思いながら観ていた。
「僕」は人目を気にせず好>>続きを読む
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渡辺真起子さんが観たくて視聴した。
観れたからそれで満足なんだけど、私は本作がターゲットとしてる層から離れすぎてるのか、女子高生のやりとり見てて笑ってしまった。
女子高生ってこんな面倒くさいのか。>>続きを読む
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色々ちょうど良い映画だった。
最近重たいテーマや暗い雰囲気の映画ばかり観ていたため、久しぶりに気楽に観れる内容だったのは良かった。
本作も、筋ジストロフィーという難病を抱えた鹿野さんを取材した内容>>続きを読む
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まず言っておきたいのが、本作を観る前にたっぷりと睡眠をとっておいた方が良いということ。
私は昨晩、再生開始15分で眠りに落ちた。
そして今日元気一杯な状態で改めて観たわけだけど、おそらく10年前だ>>続きを読む
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BUMPのエンディング曲が好きで、「映画のエンディング曲になってるってことは、映画観てから聴いたらもっと良いかもしれん」と思って観てみた。
結果から言うと、途中何度か寝てしまったので映画観た意味あん>>続きを読む
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最近観た『オケ老人!』と似ていたので比較してしまったが、こちらは明るく楽しい映画ではない。
その諸悪の根源とも言えるクソじじいアーサーの老害っぷりが凄まじく、まったく好きになれない。
現代日本に侍>>続きを読む
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レナードは、セイヤー医師に言った。
「学べ 学べ 学べ」
医療の進歩について考えるとき、私はドラマ『リーガルハイ』のシーンを思い出す。
リーガルハイでは、医療の進歩は人々の犠牲の上に成り立ってい>>続きを読む
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まず言いたいのは、「ベルニー最高!!」ってこと。
そんで、次に言いたいことも、最後に言いたいことも、明日朝起きて最初に会った人に言いたいことも、
「ベルニーめっちゃ好き!!」
ってことなんだけれ>>続きを読む
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ストーリーが3つに分かれているので、主な登場人物は3人ってことになるんだと思うけど、なんだか話がとっ散らかってるような印象を受けた。
あとは宗教観とか死生観の違いだと思うけど、私には合わなかった。>>続きを読む
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認知症のため介護施設で生活している90歳のおじいちゃんが、ナチスによって殺された家族の復讐を果たすため、旅に出る話。
主人公のおじいちゃんゼブはアウシュビッツ収容所にいたということなので、約70年前>>続きを読む
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面白いわけでも面白くないわけでもなく、印象に残らない映画だった。
ヒーローの出てこないアメリカ映画というか、淡々としすぎていたのかも。
観たことすら忘れて、いつかまた観てしまうかもしれない。
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気にはなっていたけど、アマプラの見放題サービスに入っていなかったので、1ヶ月くらいウォッチリスト入りしたままになっていた映画。
他に観たい映画もなく、300円払えば観れるんだから観てみようと思ってダ>>続きを読む
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実話を基に、脚色した話なんだそうな。
台湾の高校生が甲子園に行った話で、そんな時代があったなんて知らず、色んな歴史があるもんだというのが観る前の感想。
映画自体は3時間超の大長編なので、観るのが大>>続きを読む
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自閉症の少年、オーウェンが自立するまでを描いたドキュメンタリー。
元々言葉を発していたのに、2歳のときに急に喋れなくなってしまったオーウェン。
以来、6歳まで誰ともコミニュケーションが取れなくなっ>>続きを読む
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家庭を顧みずバリバリに仕事をしてきた父親が、息子が小児ガン(白血病)になったことをきっかけに、仕事の向き合い方を見つめ直す話。
この父親の仕事というのがヘッドハンターで、息子の病気が分かっても仕事の>>続きを読む
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アマプラの「あなたが興味のありそうな映画」に出てきて、リヴァプールファンの少年の映画だと知り、これは見るっきゃないと思った。
私はクロップ体制になってからのリヴァプールファンなので、ファン歴5年くら>>続きを読む
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泣く気満々で観たけど、あまり刺さらなかった。
話自体は良かったし、親子モノ大好きなんだけど、あんま響かなかったのは叔父さんと姪っ子だったからなのか、叔父さんが若すぎたのか。
見た目がカッコイイ父親>>続きを読む
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この映画の何が良いって、そりゃもう王道を王道らしくやることのカッコ良さよ。
タイトル見れば大体イメージできるし、あらすじ見ようもんなら「やっぱりね」ってなるストーリーだけど、こちとらそれを求めてるん>>続きを読む
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視覚障碍を持つ男女と、その介護者の兄妹を通して、障碍に対する向き合い方を描いた映画。
先天性の視覚障碍を持った全盲の俊。
障碍があるから手伝ってもらって当たり前という考え。
俊の介助者のさっちゃん>>続きを読む
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1895年から1945年までの50年間、日本の統治下にあった台湾で生まれた日本人を、『湾生』というらしい。
その湾生の現在を追ったドキュメンタリー映画が、台湾人によって制作されているというのが面白い>>続きを読む