ざわざわざわざわ。
カイジと利根川がついに同じ方向を向く。
前回、カイジにeカードで大敗を期した利根川が地の底の底の底辺へ転落。そして、せっかく利根川に勝利し自由を手に入れたのに、いとも簡単に地下>>続きを読む
アニメでしか描けないことって本当にあるんだなー、と。
実は新海監督作品は前作『君の名は。』からデビューした、いわば、超ミーハーのスーパー初心者。
なので、新海監督のことやアニメのこと、技術のことなど>>続きを読む
この頃がウィルスミスの全盛期なのか?
この頃は何となくSF大作にはすごい頻度で出てた気がする。今回のハンコックは何となくMIBシリーズに近いお茶目と言うかハメを外して奇想天外で、でも何か一物抱えてるヒ>>続きを読む
もうここまで来るともはや、良いとか悪いとか、面白いとか面白くないとかそういう基準で語れない。
ついに、ジェダイが絶えるか絶えないか、姿を消してたルークが最後の生き残りとして、ダークサイドをまた生み出し>>続きを読む
たっちゃんの咆哮・恫喝・罵声、最高。
香川さんの顔芸・くどさ・狡猾さ、最高。
よくもこの無茶苦茶な原作コミックを無茶苦茶にできたな、と。
もともとがコミックなので、あり得ないとか、現実じみてないとか、>>続きを読む
その昔に観た気がしたが、いや、多分、観てないわけないんだけど、何か全然覚えてなかった。
今回は地獄から生み出された怪物、炎を身に纏う美人、半魚人、エクトプラズム博士の4人で太古の昔に人間を絶滅の危機>>続きを読む
謎の国ワカンダの謎の戦士ブラックパンサー。
代々の王が受け継ぐその力。
あのキャプテンの盾の原材料になるヴィブラニウムを資源として人知れず発展を遂げるワカンダ。
その力の源が狙われる。
発展し過ぎ>>続きを読む
あれほど“おもちゃの人生”を描ききった完璧な着地を見たあの前作3の続編を作ると言う。
もうあれ以上は無理だろ、という念は捨てきれないものの、これはこれで今度は“おもちゃの人生の向こう側”みたいな新た>>続きを読む
児玉清さんの存在感がハンパない。
成田凌のこの役好き。でも挙動不審で頼りない役のクセに隠せないカッコ良さ。
そして、ガッキーと戸田恵梨香が同じ画面にいるって言う今や贅沢な作品。
オリジナルの5人はも>>続きを読む
あのニューヨーク戦から打って変わってアズガルドとロンドン。
今度は9つの世界が直接した時に途方も無い力と混乱が起きる、と。
そんな中、ダークエルフが昔に開発したエーテルなる強大な武器を奪い、かつて地の>>続きを読む
藤村俊二さんが出てきた瞬間に泣きそうになった。
ラヂオで生放送のドラマを撮る、と。
この作品、最近はよくあの『カメ止め』を観た人がこの作品を思い出すって言うよね。
ここまで即座の判断で物事を決めて>>続きを読む
そう、バスチアン、バスチアン!
子供の頃に見てから妙にバスチアンという人名がやたらと記憶に残ってたことを思い出す。
これ、俺が生まれた年の映画、か。ホントにすごいな、これは、今見てもおもしろすぎる。>>続きを読む
私は誰か。
誰が作ったか。
何のために作ったか。
誰が産めと頼んだか。
ポケモンってこんな哲学的な話だったのか。
モロ世代でありながら実はあんまり通ってこなかったポケモン。
ピカチュウの可愛さを愛>>続きを読む
クリスヘムズワース、同い年らしい。
信じられん。
この10年の最初の方の作品は久しぶりに見ると要所要所を忘れてることがあって毎回新鮮に見れる。私の記憶力が乏しいのか、MARVEL作品1つ1つの情報量>>続きを読む
最近見てる映画が流石に偏り過ぎてるのであえていきなり正反対の方向を攻める。
たまには邦画を、そして古くても決して色褪せない良き作品を。そのコンセプトで選んだ作品。間違ってなかった。
昭和のグルメ七人>>続きを読む
まさかの最強の敵が自分達の姉。
ソーとロキの凸凹兄弟コンビが兄弟でのいつもの揉め事どころではない。
めちゃくちゃ強い姉ちゃんが現れたもんだからいよいよアズガルドの存亡の危機。
なにやら姉ちゃんは父>>続きを読む
クイルの親父との因縁の話。
生みの親が実はとんでもない力を持ち、クイルがそれを受け継いでいる、と。
とは言え、何か、親と言われてついて行ってはみるもののなんか違う感がある。
それもそのはず、ヨンドゥ>>続きを読む
トニーとロマノフとの出会い。
改めて見るとこれもこの10年計画の中ではなくてはならない作品だな、と実感する。
今までは正直、10年計画で考えたら時期では少し微妙な中だるみで先が見えない中途半端な作品の>>続きを読む
もはやコミックのヒーローが悪者倒してカッコいい!みたいなお祭り映画ではない。
彼はヒーローではない。
沈黙の守護者。
我々を見守る監視者。
“暗黒の騎士(ダークナイト)”だ。
最後のゴードンの言葉>>続きを読む
いや、もう、これは、、、最高だ。最高。
これまでの後日談だとしても、これからの話の新たな幕開けだとしても、どっちにしても最高のエピローグであり、最高のプロローグではないか。
あの戦いからトニーの不>>続きを読む
ノーラン’sバットマン第1弾。全ての始まり。
なぜ人は突き落とされるのか。
それは這い上がるためだ。
これまでの作品でも何度も目にしたい両親の死と井戸に落ちてコウモリに襲われたトラウマ。
これを極>>続きを読む
誰でもマスクはかぶれる。これは名言。
くすぶってる青年が突然にクモに噛まれる。
その直後にまさかのスパイダーマンが倒される。
そんな混乱の中、キングピンが作った加速器から異次元のスパイダーマンたちが>>続きを読む
最新作のインターナショナルを見た後に急にこれだけ見ると、とても懐かしい。
Jが過去に戻りKを救いに行く。
いつものJとKの噛み合ってるのかいないのか、仲が良いのか悪いのか、思いやってるのか何なのか、>>続きを読む
スターウォーズシリーズのスピンオフ。
スピンオフと言いつつ、このシリーズの中で1番好きかもしれない。
あのデス•スターを作った帝国軍の技師とその娘の話。ここでも“親子”の因縁を忘れない。さすが。
そ>>続きを読む
X-MEN、MARVELにしてあっちのアベンジャーズチームとは明らかに異なる世界観を作り上げる。どっちがどうとかではなく、それぞれが違う方向で突き詰めたな、と。
X-MENは、もともとミュータントと>>続きを読む
クリスヘムズワースの眼から出る色気が相変わらずスゴい。長髪の毛むくじゃらの神様よりこっちの方が人類のこちらとしては憧れるカッコ良さがある。
このシリーズは割ととんでもない話や世界観ををサクサクサラサ>>続きを読む
ついにルークとベイダーの因縁に決着。
改めてⅠからここまで見ると、ダークサイドの暗黒面に落ちるという事が何なのか、どうしたらそうなるのか、なぜ落ちたらダメなのか、なぜ暗黒面の力は強大なのか、それが少し>>続きを読む
ルークとダースベイダーの運命がついにここで明らかに。お互いに引かれ合い双方の思いが交錯。
そういう意味でこの作品はここまでの物語が形になる。
オビワンがいなくなる中、オビワンの亡き影に救いを求めるも>>続きを読む
エピソードⅠ、Ⅱ、Ⅲと見てからの、このⅣの意味がスゴい。
ルーク&レイア、オビワン&ダースベイダーの関係性、R2とC3POの歴史と背景。
この壮大な親子の因縁を取り巻く宇宙規模の戦争。
オビワンとダ>>続きを読む
star warsシリーズで1番象徴的な作品かもしれない。アナキンがダースベイダーへと変貌を遂げる決定的な作品。
ジェダイとは何か?シスとは何か?その狭間でパドメの未来を感じ揺れ動くアナキン。その葛藤>>続きを読む
アナキンの母に対する愛と哀しみが最大化する。
全体のストーリーの中ではかなり局地的な話であるが、アナキンのジェダイに対する疑念と限界を感じ、暗黒面に落ちるきっかけとなるとても仄暗い作品。
パルパティ>>続きを読む
A Whole New World。
何だろう、歌に感動というか、あのシーン自体が何年も前から存在しているだけに、あのシーンが始まった瞬間にこれまでの自分の何かが掘り返されるような、フラッシュバックさ>>続きを読む
岡田くんの岡田くんによる岡田くんのための映画。と言えばそうなのだが、岡田くんの周りを固めるキャスト陣がそうはさせまいと存在感をアピール。そんなわけで、岡田くん1人でも十分なのに、あの人この人、名プレイ>>続きを読む
シリーズの全ての始まり。
クワイガンとオビワン、ジェダイの騎士とあのアナキンとの出会い。
パルパティーンの政治的な動きのキッカケ。
そしてシス、謎のダースモールという戦士の出現とダークサイドの目覚め。>>続きを読む
ピーターとトニーの師弟愛がここから始まる。
若きピーターの才能に一目起き、トニーがシビルウォーに巻き込むものの、何も知らずにヒーローになれたことを喜ぶピーターにヒーローの現実と厳しさと切なさがのしか>>続きを読む
いいね。
まず、迫力という点においては今年はこれに勝る映画はないかもしれない。そして、日本のゴジラ映画の本質をそこそこちゃんと受け継ぎつつ、ハリウッドとしての味付けもして特撮ではなく、CGに寄せてとこ>>続きを読む