■独裁政治を批判した刺激的なストーリー🎬■
『独裁者』は、1940年に公開されたアメリカ映画。
1940年当時、世界の人達は、ナチスやヒトラーの危険性についてあまり深く理解をしていなかった>>続きを読む
■ジャン=リュック・ゴダール監督のSF〜🎬■
2022年9月に91歳で死去されたジャン=リュック・ゴダール監督。
政治的な映画は、難解なものが多いですが、この映画は、まだ理解がしやすい〜>>続きを読む
■働かざるもの食うべからず〜■
厳しいかもしれないけど、私はこう思った。
人間は、狩猟採集の時代にも狩りや漁などの仕事をして食べていっていたわけです🐟
「自由がいい」「人から指図を>>続きを読む
■アニエス・バルダ監督のドキュメンタリー■
アニエス・バルダ監督の事務所兼自宅がパリ14区にあった。
パリ14区のダゲール通りに暮らす人々の姿を捉えた作品〜🎬
パン屋や肉屋、香水屋など>>続きを読む
■作家主義ホン・サンス監督〜🎬■
韓国のエリック・ロメールと言われる、サン・ホンス監督。
男女それぞれの記憶をもとに、出会いからセックスに至るまでの心情と行動をモノクロ映像で描いた長編第3>>続きを読む
■綱渡りのシーンがハラハラ・ドキドキ〜🎬■
放浪者役のチャップリンが、サーカス団で巻き起こす大騒動と切ない恋の行方を、スタントなしの身体を張ったギャグの数々で描き出す。
警察官との追い>>続きを読む
■車や船でのドタバタ劇〜■
チャップリンと妻、そして子供たちが行楽に出かけ、色んなことがうまくいかない様子を描いた映画〜🎬
チャップリンのファースト・ナショナル社時代の前作品中、最も印象が>>続きを読む
■第二次世界大戦後の復興の再現?!■
「1988年7月、関東に新型爆弾が落とされて第3次世界大戦が勃発。」
「それから31年が過ぎた2019年、東京湾上に築かれた新たな都市=ネオ東京は翌年>>続きを読む
■中世と現代が入り組んだ構成の映画〜🎬■
中世はピエール・クレマンティ氏(『奇跡の丘』にも出演)
現代はジャン=ピエール・レオ氏
私の好きなジャン=ピエール・レオ氏がイケメンだった〜♡
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■ゆで卵50個喰い〜🥚■
1時間でゆで卵を50個食べると宣言したルーク(ポール・ニューマン氏)。
有言実行でした〜
ゆで卵は喉に詰まりやすいので、窒息する恐れがあります〜
真似する>>続きを読む
■パゾリーニ監督はなぜ、ギリシャ悲劇王女「メディア」を映像化しようと思ったのか?■
パゾリーニ監督は、ギリシャ神話を数作品映像化している。
例えば『アポロンの地獄』。
同監督は、ギリシャ悲>>続きを読む
■パトリス・ルコント監督のコメディ〜🎬■
昔見たことを思い出した、再見。
パトリス・ルコント監督と言えば、官能系の映画が多いイメージがあり、コメディは珍しい。
あらすじとして、興行>>続きを読む
■映画史に残る名作〜🎬■
ユーモアとペーソスを織り交ぜながら描いた不朽の名作🎬
音楽付きのサイレント映画。
トーキー化の波に逆らい、あえてセリフなしにしたそう。
途中は爆笑シー>>続きを読む
■「謎の訪問者」によって狂わされていくブルジョワ一家のお話〜🏠■
ミラノ郊外の大邸宅に住む裕福な家庭。
父親は多くの労働者を抱える工場の経営者で、美しい妻、一男一女の子供たちに囲まれ過ごし>>続きを読む
■テキサスの大牧場で暮らす家族の人間模様、30年〜🇺🇸■
201分という長時間の大河ドラマ。
見始めたら、人間模様が面白く、割と早く時間が過ぎました〜🎬
1920年代。
東部バージ>>続きを読む
■いいのか悪いのかは人生が終わってみないとわからない。■
30歳という節目を迎えたユリア。
仕事について、医学部→心理学部→カメラマン→本屋の店員と方向をコロコロ変える。
人生のパート>>続きを読む
■姉妹、兄弟よくある話?■
兄弟というのは、小さい頃は、身近に遊び相手がいていいものだが、大人になるにつれて、兄弟間の争いも出てくる?
(映画では、姉妹間で小さい頃から争っていますが…)>>続きを読む
■韓国映画は発想が面白い〜🎬■
韓国映画って、発想にいつも驚かされる!!
イ・チャンドン監督、また、素晴らしい監督さんに出会えました〜♪
✔︎ジョンドゥ:社会に適応できない青年
✔>>続きを読む
■2026年の未来都市「メトロポリス」🏢■
SF映画の原点〜
100年先を予測した映画〜🎬
フリッツ・ランク監督、戦前にこの映画を撮ったのはすごいことだと思います。
物質文明の精華>>続きを読む
■イエス・キリストの生涯を描いた伝記映画🎬■
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督が「マタイによる福音書」を基にイエス・キリストの生涯を描く。
21世紀の現在に至るまで、キリストの生涯を描いた作>>続きを読む
■アントニオーニ「愛の不毛」3部作■
イタリアの巨匠、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品🎬
『情事』(1960年)
『夜』(1961年)
『太陽はひとりぼっち』(1962年)
『赤い砂>>続きを読む
■『サスペリア』の続きではなかった💦■
ホラー映画の中で一番好きな『サスペリア』🗡
続きだと思って『サスペリア2』を見たけど、続きではなかった〜笑
当時、日本では、ダリオ・アルジェ>>続きを読む
■実在の銀行強盗の逃避行を題材にした西部劇■
最後のストップモーションがよかった〜♡
主題歌『雨にぬれても』がよかった〜☂️
ブッチとエッタの自転車のシーンがよかった〜🚲
色んな名>>続きを読む
■パゾリーニ監督、初期の作品〜🎬■
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督は、映画を撮るまでに、脚本家として携わっていらっしゃったのですね〜
フェデリコ・フェリーニ監督の『カビリアの夜』は同監督と>>続きを読む
■疲れがぶっ飛ぶ映画〜♡■
何も考えないで見ることができ、最後スッキリする映画〜♡
エルのピンクのファッションが好き〜♡♡♡
エルみたいにカッコよくなりたいな〜笑
■スペインの景色が美しいロード・ムービー🚗■
強盗仲間を裏切り、復讐を恐れてスペインに潜伏したウィリー。
10年後のある日、ウィリーのもとに2人の殺し屋が現れる。
2人の殺し屋はウィリ>>続きを読む
■日本の難民問題■
在日クルド人の少女が、在留資格を失ったことをきっかけに、自身の居場所に葛藤する姿を描いた社会派ドラマ。
是枝裕和監督率いる映画制作集団の若手監督、川和田恵真氏の作品。>>続きを読む
■強制スタンディング(笑)&ライティング上映✨■
アルコールOK🍺
ダンシングOK💃
みんなお酒飲んで、踊りながらノリノリで見ていましたよ〜♪
ライブを実際に見にいっているような感>>続きを読む
■ルキノ・ヴィスコンティ監督〜■
『家族の肖像』は全編が室内で、限られた空間での撮影🎬
室内の様子や調度品、絵画などがとても美しい〜♡
モーツアルトの音楽が心地よく、芸術的な作品〜♪
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■映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー映画🎬■
音楽に留まらず、映画における全ての「音」がどうやって生み出され、どんな想いが込められているのかを解き明かす作品。
1927年に初のトー>>続きを読む
■小豆島旅行の前に〜⛴■
再見。
数年前、姫路城→小豆島→高松(栗林公園)の旅行の前に見て行きました〜
この映画を見て行ってよかった〜💡
小豆島には「二十四の瞳映画村」があって>>続きを読む
■「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」■
現在は、傑作集3まで映画館で上映されていますよね?
実は、私はフレンチコメディが大好きで、「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」を全部見たいぐらいで>>続きを読む
■仏作家マルグリット・デュラス氏が監督した映画〜🎬■
マルグリット・デュラス氏と言えば、映画『愛人 / ラマン』の原作「愛人」の作者〜
同氏は、フランス領インドシナ、サイゴンで生まれ、この>>続きを読む
■「罪悪感」を扱った映画〜🎬■
一見関係ないように見える男女9人の群像劇。
最期、不思議な糸に操られて大きな一つの物語に〜!
どの映画でもそうでしょうけど、深い物語って「罪悪感」>>続きを読む
■映画をより盛り上げる重要な要素、映画音楽♪■
名作映画の数々を彩ってきた音楽がどうやって生まれたか?
それを紐解くドキュメンタリー映画🎬
約40人の作曲家たちのインタビュー映像が収録して>>続きを読む
■一人の若いレジスタンスが脱獄する映画〜🎬■
かなりドキドキしました〜♡
無駄がないロベール・ブレッソン監督の作品。
ブレッソン監督の作品の中でも好きな方かな〜
『スリ』も好きだっ>>続きを読む