某シリーズと同じタイトルつながりで観てみたけど(『エル・ニーニョ』のままでよかったんじゃないだろうか)、長い。ダレる。敵と味方勝者と敗者がはっきりしたエンターテインメント的映画というより、ドキュメンタ>>続きを読む
お年寄りにも分かりやすい親切設計のシナリオ。メインの3人もだが、BTTFのドクのときから老人だったのがいよいよ本物のおじいちゃんになったクリストファー・ロイドが良い味出してる。
なんと40年前の作品の>>続きを読む
数ある忍び込む系映画の中で特に好きかもしれない。
登場人物がそれなりにいて、話も単なる敵vs味方という構図よりは遥かに複雑なのに、よくここまで説明的にならずに、私のようなバカにも分かる明快さでまとめ上>>続きを読む
ありがちと言ってしまえばそれまでだけど、マンガか!と思うような分かりやすいキャラ設定とサクサクとした進行。なかなか良い。
耳になじみのない言語が繰り出されることによるエキゾチック感補正で評価上げちゃっ>>続きを読む
設定は面白い(ありがちとも言うけど)。例えば時間を操る系の話だとパラレルワールドが発生して今どの世界の話なのかとか、どれが現実なのかとか、“ルール”の設定とかややこしくなるけど、これはとても単純な話な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『Get Shorty』のレネ・ルッソを見て思い出した(一瞬ジュリア・ロバーツかと思っちゃってごめんなさい)。
昔から何度も観ているが、ウィルス騒ぎが国内で本格化する少し前に再鑑賞した。血清がそんな早>>続きを読む
エアロスミスが出てるよって親から送られてきて観た。当時はふーんとしか思わず流し観しかしていなかったようだ…。久々に観たらドウェイン・ジョンソンが売れない役者みたいな役で出てて笑った。しかも髪がある。当>>続きを読む
ジョン・トラボルタは声質が細くて優しい感じなのに、独特の圧というか説得力があって、この役にすごくハマってる。哀川翔の声だとこうはいかない。何が違うのだろう。
まず何より音楽の使い方がめちゃくちゃいい。>>続きを読む
『TAXi』の強盗団メルセデスの人がいて笑った。いい顔してるよあの人。
ケヴィン・コスナーが見違えるほど渋くカッコ良くなってて驚いた。娘役のヘイリー・スタインフェルドが美人じゃないけど蒼井優みたいな素>>続きを読む
これは最近観たあらゆるジャンルの中で一番怖いかも。いろんな意味で。マイク(ジョン・キューザック)がジャック・バウアー並み、いやそれ以上に頑張るが…『24』懐かしいな。
ただ、実際にあった事件がベースと>>続きを読む
『ザ・コール [緊急通報指令室]』みたいな映画かと…地味な題材をどんなふうにハラハラのサスペンスに持って行くんだろう…と思ったら全っっっ然、違った。むしろこの題材と絡めた意味、、
ジョン・キューザッ>>続きを読む
グレゴリー・ペックかっこいい。昔のダンディ系イケメンって今見てあまり魅力的と思わないけど、彼はなかなかに渋い。
どうしようもなく絶望が広がる状況の中、いわゆるパニック映画みたいにならずにどちらかという>>続きを読む
すっっごいくだらないんだけど、なかなかどうしてこれはこれで面白かった。序盤でみるのやめようかと思った瞬間を乗り越えてよかった。
ハチャメチャ!もう何でもあり!みたいな展開になりがちなこの手の映画として>>続きを読む
ポール・ニューマン、まじで、まじで、ま・じ・でカッコイイ…!
いつか近い将来自分に老いを感じ、さてどんなふうに枯れていくかと考える日が来たら、理想に掲げるのはクリント・イーストウッドだと思っていたけど>>続きを読む
ポール・ニューマンは年取ってからの方がカッコイイ。顔が。
女の便利道具感が鼻につくのは時代なのか、ギャンブラーというクズみたいな人種の物語だからなのか。
ミネソタファッツの大物感がイイ。エディのハシ>>続きを読む
車映画としては開始3分でゴミだと分かる親切設計なので、嫌ならそこで観るのをやめれば時間を無駄にせずに済む。素晴らしい。映画としてもまるで内容のない駄作。とりあえずカッコイイ車と女のケツ映しとけばみんな>>続きを読む
シンプル・イズ・ベスト。幼少時にテレビで観てすげー怖かった記憶だが、強く印象に残っているのは映画そのものよりもむしろ、淀川長治氏の解説だった。これほど「怖いですね、恐ろしいですね」のセリフが似合う映画>>続きを読む
序盤から何じゃそりゃあ的展開になり、ちまちまとした緊張感を維持しつつ、この広げた大風呂敷をどう回収するのかぐいぐい興味を引かれるのだが…風呂敷の上に「?」が積み上がっていくだけという。誰かこの映画完全>>続きを読む
F1は詳しくない、まして70年代なんて全く知らないので(ニキ・ラウダとジャッキー・イクスの名前くらいは聞いたことあったがジェームス・ハントは知らなかったくらい)、ヒューマンドラマとして鑑賞。車詳しくな>>続きを読む
以前にも観たはずなのに観返したら内容あんまり覚えてなかった。
これにはリュック・ベッソンが関わってて、TVシリーズのシーズン1より後の制作で、主演は以前の映画ともTVシリーズとも違う。どういう理由でこ>>続きを読む
前作より格段にスケールアップして、アクションの激しさは増し増しに。その代わり内容が薄くて普通のアクション映画になってしまった感。例えるなら『ランボー』の1に対する2と3みたいな。
まさかのトミー・リー>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムだし、キービジュアルにちっちゃくだけど車写ってるし、何よりメカニックというタイトルから、絶対車ものの映画だと思って予備知識なしで観始めたらぜんぜん違ったという。メカニックの裏の意>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
多部未華子、歌うまくはないけど確かに澄んでて何か惹かれるものがある声だな。…と、坂本九のときは思ったけど、それ以降どんどんボロが出て、…あれ?あれれ?ってなった。
挙げ句に、ライブ当日に事故(ギリギリ>>続きを読む
その昔、開始数分であまりにくだらなすぎて観るのやめたののリベンジ。メイクもだけど全体の色使いがおかしいところとか、荒唐無稽すぎるレースシーンとか、本当にたまたま連続で観(ようとし)た『スピード・レーサ>>続きを読む
開始5分でうわってなったけど我慢して4割くらい観た。そして挫折した。
原作とか何も知らずに、ミニ四駆?F-ZERO?とか思って観てたけど、ドリフト(のように見える何か)をしてるときに後輪も同じ方向にカ>>続きを読む
開始早々リヴ(ケイト・ハドソン)を見て、誰このオバサン!?あの頃のペニー・レインはどこへ行ったの?!?って顎が外れそうになった。対して、そんなリヴはただの引き立て役ですよと言わんばかりの、安野モヨコか>>続きを読む
『イージー★ライダー』のニッニッの人この人だったのか…んなことも知らなかった愚か者を許してください。
一応ホラー?確かに人の怖さをジワジワ描いてるけど、それよりも映像のおどろおどろしい美しさが印象に残>>続きを読む
邦題の『★』なんで入れたのか。奥田民生の歌みたいなポップな映画じゃないよね。自由であることには責任が伴うんだ。自由に対する憧憬、嫉妬、恐怖。自由に生きることが却って自由を、延いては自由の国を蝕んでいく>>続きを読む
コメディタッチのアクションは緩く観れて楽しい。そしておじいちゃんが元気な映画も観てて楽しい。が、老体に鞭打ってというよりまだぜんぜん一級っぽいのが。続編観たい。
ブルース・ウィリス55歳?。おじいちゃ>>続きを読む
さすがに4作目ともなるとネタが尽きてスカスカの出がらしになるんじゃないかと思ったが…
まあよくやりましたね。1のモチーフと、2の薄っぺらさと荒唐無稽さ、3のうまく行きすぎさを全部ひっくるめて、もはや様>>続きを読む
事情により4までディスクがあるのでひととおり観返そうと思っているが…
シリーズものはごく一部を除けば倍々いや半々でクオリティが下がっていくのがお決まりだが、まさかの2より良いかも。
ストーリー的に繋が>>続きを読む
この主人公ダスティン・ホフマンじゃないの?って思ったくらい何も知らない頃(今も何も知らないが)、ふと中古レーザーディスク(笑)を見かけてジャケ買いした。そして、低予算映画スゲェと心揺さぶられた作品(実>>続きを読む
久々に観た感想、あれ、こんな内容だっけ。
アメリカンマッスルカーとでかいトレーラーが爆走するってだけで胸熱なんだけど。邦題の『トランザム7000』は、当時の日本でのスーパーカーブームに乗って付けられた>>続きを読む
すごい…!すごすぎる。
以前観てるはずなのに久々に観たら全然内容覚えてなかった。初めてかのように楽しめた。
シリーズものといっても1のモチーフを使っているだけで別の制作陣による全くの別作品なのだけど、>>続きを読む
小さい頃観たレースもの映画と言えばこれだった。NASCARなんてただオーバルをぐるぐるしてるだけじゃん何が面白いの?評価できるところといえばハリボテのボディ(しかもヘッドライトは絵w)使ってまで市販車>>続きを読む
初めて観たときは静かに衝撃を受けた。改めて観たら、話知ってるはずなのに昔より分かりにくくて、何度か「ん?」ってなった。自分の知能が衰えたらしい。
こう思わせといてひっくり返しドーン!ええ~!?みたいな>>続きを読む