“Expendable”って単語ここで出てたのか…20年目の発見。
昔は何も思わずに観てたけど、いくらベトナムだからって軍の駐屯地の建物ぜんぶ竹と草で組んであるとかあまりにひどいステレオタイプだよね>>続きを読む
ただのアクションかと思ったら深い映画だったでござる、とみんな書いてる通りなので改めて言うことがない。
子供の頃から幾度となく観ていたが理解するのに10年掛かった。それから更に10年以上経つが『タクシー>>続きを読む
興味のあるジャンルではなかったけど、ジョン・キューザックが(個人的に)予想外の役だったので観ようと思った映画。
“その日”は必ず訪れる。こんな映画2012年より前に公開しないと意味ないので、“旬”を逃>>続きを読む
再現かと思ったら本人だった。
かなり変だけど興味のある人物と題材だったけど、ドキュメンタリーとしての流れがいまいちで挫折
このレビューはネタバレを含みます
これは珍しく変な邦題付けようと思わなかったんだね。どっかで見た顔と思ったら『パール・ハーバー』に『アルマゲドン』か。懐かしい。
流して観ようと思ったのにずっとハラハラしっ放しでしっかり見入ってしまった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
むかし小林武史が好きで(ミスチルから音楽聴き始めたクチだけど当時小林武史のソロアルバム持ってる人はなかなかいなかったのでは)、Charaはよく知らないけど声はドキッとするくらい好きだったので、その意外>>続きを読む
なんだかんだ3作品観たけど、前作より派手に、観る者の期待を裏切る展開に…みたいなプレッシャーで変な方向に転ぶことなく、良い意味でシリーズもの感が出てきた。
確かにアクションは前作をしのぐスケールと、メ>>続きを読む
前作で不完全燃焼だった部分が全方位的に弾けて、シンプルに良くなった。ストーリーとかもう何でもいいやと思わせる良作。
字幕の「溶鉱炉で溶かすぞ」には唸った。うまい。字幕史に残る傑作。
“Rest i>>続きを読む
どうせスタローンが趣味で作ったオールスター感謝祭やろ、と思っていたが、そこまで力の抜けた感じでもなかったし、かといって本気で魂込めた真面目アクションって感じでもなかった。どっちかに転んでくれた方がよか>>続きを読む
エリックが最初だけじゃなく最後まで終始キモくて、個人的には胸糞映画。なんでエリックと?そこだけはまじで意味分からん。
こういう、大仰な演出や過激な表現なしにジワジワ怖がらせる映画は大好きです(逆に、激しい映像とか急にワッと驚かそうとしてるだけの作品は大嫌い)。が。
最初観たときは低予算ですごいものを作ったなと思ったが>>続きを読む
最後の最後まで実話ベースだと知らずに観てた。これでフィクションでしたって言われたら、は?ってなる展開だけど、実話なら仕方がない。…とでも言うと思ったか?あ?
テレビ番組とかで見たとしたら、へーすごい出>>続きを読む
スタローンが出てるのかと思って観始めた(アホ)。
激しいアクションや大仰な演出がなくてもなんだか終始ハラハラしてしまう。田舎だからホームセキュリティはもうしょうがないけど、情報セキュリティどうした…。>>続きを読む
以前誘われて観て微妙だった記憶だけどさらっと再鑑賞。
珍しくドウェイン・ジョンソンの結婚生活が破綻していない…じゃなくて、ドウェイン・ジョンソンはもはや人類としては強すぎるので、義足という設定にして>>続きを読む
近年稀に見るひどい映画だ。特にCGは画質が良くなっただけで(それだけでもすごい進歩だけど)質感というか重量感の表現力は20年前からちっとも進歩してない。
不謹慎だけど何回か声を出して笑ってしまったわ。>>続きを読む
『フォードvsフェラーリ』を観る前に目を通しておいて本当に良かった。フォード~をこれから観ようという人も、もう観ちゃった人も必見…と言いたいけど、特に車好きというわけではなくてフォード~に十分満足して>>続きを読む
皆様のレビューをざっくり見るとアクション足りないという意見が多いようだったが、個人的にはただ派手にドカバキやってるだけの姿よりもよほど魅力的なキャラを演じてて、すごく良かった(というほどこの人の出演作>>続きを読む
なんとなく敬遠してたのだけどようやく観てみた。マイナーな題材の映画なのにすっごい金掛かってる感が溢れててびっくり…!こんなに迫力のある実走行シーンが見られるなんて。。
最初の走行シーンで、コースの道幅>>続きを読む
昔なぜだか観てわけがわからなかった記憶があり、再度観てみたらやっぱりわけがわからなくて途中で寝ちゃった。
でもなんかこの雰囲気自体は好きだ。貫井功太郎(違)のキャラも良いし、ライブハウスのシーンも好き>>続きを読む
淡々と進む、小説を読んでいるような映画。
改めて観てアンジェリーナ・ジョリーの静かな演技はすごいなあと思ったのと、どっかで見た顔と思ったら『TAXI NY』の人かーと思ったのと、まあそのくらい。
マイ>>続きを読む
この時のジェームズ・マカヴォイが知人に似すぎていて集中できなかった。
全く共通点ないけど『ファイト・クラブ』を思い出したのはなぜだろう
別に山崎まさよし特に好きなわけではないけど昔からなんか好きな映画。
曲が徐々に出来上がっていく様とか、ブリッジ悩む所とかリアルだし、北海道?の田舎に引きこもって作った曲(という設定)なのに桜木町とか出>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『CO2』あるいは『ミスト』的な、題材・映像が地味すぎたB級パニックムービーかと思って観始めたが。
総じて評価低いのは、何だか分からない恐怖の演出まではいいのに、結局最後までそれが判然とせずモヤるから>>続きを読む
皆様のレビューさらっと見ただけで邦題フルボッコで…(笑)。
オリジナルは「ミニミニだいさくせんっ!」って感じのコミカルでわちゃわちゃ感のある映画だったので邦題はさもありなんというところだが…
これは1>>続きを読む
イギリス人が知恵を絞ってイタリアで外貨獲得しようというコメディ。時に優雅な音楽、テンポよく進むシンプルなストーリー。『イージー★ライダー』でジャック・ニコルソンが被ってたヘルメットを連想させる現金輸送>>続きを読む
なにこれ絶っっ対つまんなそうって思って流してみたら、想像を上回るつまらなさだった。
冒頭、サーキットのうるさいパドックで二人が会話するシーン…耳ふさぎながら「え?なにー?」って感じで話してるのが滑稽で>>続きを読む
プライムのおすすめに出てきて、タイトルからカーアクションかと思って、なおかつ評価低いから期待せずに観始めたら…全っっっ然違った。
これはよく出来た純ラブストーリーだ。車は関係ない(車が絡む映画としては>>続きを読む
こういう系を見ると“定義”が気になっちゃうんだよね。事故の後遺症で1年後に死んだ人は事故の被害者になるのか。災害の瞬間に直接関係のない病気で死んだ人は災害の被害者になるのか。お腹の赤ちゃんはカウントさ>>続きを読む
マイク・オクスモール(笑)とヒュー・ジェイナス(笑笑)の名コンビが繰り広げる、コミカルタッチのハードアクション映画。
『アバウト・ア・ボーイ』の“カーク・オベイン”を思い出した…ってこの名前ネタは映画>>続きを読む
ルール1:車は空を飛んではいけない。
そんなルール破っちゃうもんね!と最初からアナウンスしてくれている邦題は何気に秀逸。いや自由落下は飛行ではないからセーフか?
ドウェイン・ジョンソンというカードを使>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇中で誰か言っていたが、車はいじってこそのもの。だけど、ほぼ一から作ったってなると急に“ぼくのかんがえたさいきょうのくるま”みたいになって冷める。繊細な車ヲタ心。
ラストの「宣伝か!大人の事情で出演か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
さあさあ全員集合、大同窓会の始まりだぁ(一人欠席で写真だけの参加なのは残念)。“MEGA MAX”なんて、前作にMAXって付けちゃったから後がなくなって苦し紛れに付けただけだろと思ってたけど本当にメガ>>続きを読む
冒頭にまさかのフォードRS200がスーパーチョイ役で出てて思わず巻き戻して二度見…なんて車ヲタは少数でしょうか。
基本的に無印(1作目)をスケールアップさせただけの焼き直し(原題がシンプルに“Fast>>続きを読む
TOKYOと冠しているが日本ではないどこか遠いファンタジーの国の物語。それが受け入れられるかどうかでこの映画への評価は大きく変わってくる。
まず主人公が高校生?の設定?いやいや無理ありすぎでしょ。なん>>続きを読む
冒頭のレースシーンは前作を凌ぐ迫力…と言いたいけど、前作がヒットして予算たくさん使えるようになったぜ感ありありの、派手なだけの荒唐無稽さで、単純に車映画として見たらもう完全に駄作としか思えない。だいた>>続きを読む
久々に観てみた。
冒頭のレースシーンとか、ボロカス評価されてるそこらのB級車映画と大差ないやん…今やビッグタイトルになってるし思い出の中で美化されてただけで大した映画やなかったんか…とちょっと思ったが>>続きを読む