タカさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

タカ

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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

ドロッドロした女の蹴落とし合い映画。怖い怖すぎる…イギリス版大奥(大奥見たことないけど)。
どこの国でも女性の方が気が強くて争い出すと怖いってのは一緒なんですね〜鑑賞後にジャンル観てたらコメディとか書
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

黒人天才ピアニストの"ドクター"シャーリーとイタリア系アメリカ人のトニー。雇用主と運転手という関係ながら、ツアー道中での出来事を通して互いに心を通わせていくヒューマンドラマ。
横暴で口も悪いが、自分が
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

-

開始5分ほどで寝落ちしてしまうという暴挙。体調管理が出来ていなかった自分のミス…結果として寝たり起きたりで内容が断片的にしか分からずじまい。。せっかく劇場まで足を運んだので、記録だけ残します🙇‍♂️>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

そこまで何かが起きる映画ではなかった。題の通り、1960年代のハリウッドでの生活をメインにして日常描写を丁寧に描く。
シャロンテート事件はさすがに予習して観に行ったのだが、そのほかにも当時の俳優の名前
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーなのに現実離れしている。アレックスさんの個性が強く、作り物の中の人ではないかと思ってしまうほど。
エル・キャピタンに挑むまでの準備と本人の心情、周りの方々の想い…丁寧に描かれていてラス
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

大人の青春映画。
彼氏に裏切られた傷心の元天才卓球少女と怪我をして転落した元ボクサーの訳ありミックスダブルス。それぞれが過去の傷を埋め合わせるために打倒ライバルペアを目標に猛練習を積み、人生の再出発を
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アス(2019年製作の映画)

3.9

この映画を観て3つの驚きがあった。
予告編など見る限りでは日常が徐々に崩壊していく系のジメジメじっとりのホラーかとおもっていた。ところがどっこいフタを開けるとゴリゴリアクションホラーである。ひたすらと
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ドリラー・キラー(1979年製作の映画)

2.7

いや〜きついきつい。なんの脈絡もないやん。いきなり殺人し始めるけど、その過程全く描かへんやん。何なんこれ。斬新すぎる。あと、無意味なバンド演奏シーンどれだけ流すん。これ、時間稼ぎにしか思えんから。(感>>続きを読む

ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973年製作の映画)

3.5

さすがに眠たい。展開がない。住民と軍の追いかけっこのシーンまたは軍が無線で連絡取り合うシーンのみ。それでもなにか転調があれば良いのだが、終始最初のウイルス流出からのすったもんだを引っ張り続ける。
初期
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.8

質の高いサスペンス映画。話が進むにつれて一見無関係に見えることが見事に収束していく。先が読めない展開で最後まで楽しめた。
"ネゴシエーション"というくらいなので高度な騙し合い、化かし合いの応酬が見られ
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ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

3.8

ワンハリ鑑賞前の予習として観に行った。
なかなかのホラーテイストで完全にホラー映画だった。実際の事件を忠実に描くのかと思いきや、だいぶ脚色して映画作品として昇華させている。
さすがに犬殺されたり、家の
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感染家族(2018年製作の映画)

3.9

いや〜くだらなくて馬鹿馬鹿しい。最初から最後までずっとふざけてる映画。
序盤のチョンビ(ゾンビ)の情けなさっぷりがすごい。野犬に追いかけられて逃げ回る、金的食らって悶絶するゾンビが未だかつていただろう
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.8

ブラックコメディの良作。もう設定だけで面白い。というか悪く言ってしまうと予告編だけで内容が8割分かってしまう。設定頼みのところは確実にある。
物語自体は暗殺者・レスリー側目線を描いていたり、きちんと展
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.7

期待していたミステリー要素が薄かった。
もっとサプライズを絡めたゴリゴリのミステリーが本筋だと思ったが、そこまででもなかった。ジャンルでいうとヒューマンドラマ、ちらっとラブストーリー映画なのかな。
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.2

感動したぁ〜。
インドの中流家庭で育つ主人公・インシア。彼女の父は厳格で偏った男尊女卑思想を持つ人物。ささいなことで奥さんに手をあげるようなこともしばしば…インシアにも勉強することばかりを求め、彼女の
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.2

設定の時点で勝ち!
銭湯という日常空間の中で巻き起こる非日常な出来事。物語もゆるやかな日常を描きながらもふとシーンが切り替わると急に裏世界の話となり、主人公・和彦同様に現実に引き戻される。
淡々と起伏
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.9

さえない元シークレットサービスの探偵・ジョーとチンピラに成り下がった元スターアメフト選手・ジミーの痛快アクションバディ映画。
この時代のアクションは勢いがあって良いなぁ〜ブルース・ウィリスの荒みながら
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デッド・ウィッシュ(2018年製作の映画)

2.8

これ、きっついなぁ。支離滅裂で謎ばかり。
ある怪しげな壺を手に入れる主人公。実はその壺は願い事が叶うが、その対価として悪いことが起こり最終的に命を奪われてしまうという内容。
ただそのルールが意味不明。
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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.3

第一印象は思ったよりはひどくないなという感じ。物語が思い切り支離滅裂といったこともないし、オリジナルにおおむね忠実。
ただ、無意味に主人公・レイチェルの息子が不気味だったり、途中である方が亡くなったり
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスの色気を楽しむ映画。警官一家の中で一人クラブの支配人として生計を立てる主人公・ボビーを演じている。
物語は麻薬組織の摘発を目論む警察の捜査に巻き込まれたボビーの人生が一変していく
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モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

3.4

ホラーマニアに青年が父親の反対を押し切り、ホラー映画のフェスに友人と参加する。しかし、その会場では思いもよらぬ惨劇が…
序盤のフェスの紹介映像などフェスに参加するまでの経緯はベタべタの感じですごくテン
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.2

いやーすごい胸糞。余韻がすごいなぁ。
もう少しライトな映画と思ってたら、ヘビーもヘビー。中盤でひっくり返されてからの展開は怒涛。緊迫感が半端無くて、ずっと手に汗握ってました。
あまり語るとネタバレにな
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

青年カルリートスが自分の欲望のままに自由に行動してついには何も物怖じせずに淡々と強盗・殺人を犯していく実話を基にした物語。
普通の生活に対する気だるさ、犯罪行為からの楽しさ・刺激を求め続ける青年を主演
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.4

うーん、微妙。面白くないわけではない。
ところどころでトリッキーな展開はあり、そこそこの驚きがある。ただ、あくまでもそこそこである。終盤のストーリーは単調であり、少し退屈にさえなってくる。
登場人物に
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

実家で鑑賞。妹が産まれたばかりの4人家族の長男・くんちゃんが庭の木の力で過去や未来の家族たちに出会って成長していく話。
特にこれといったストーリーの盛り上がりがあるわけではないけれども、くんちゃんが成
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

レビューが難しい…
鑑賞前の期待感が高すぎて、正直少し物足りなかった。
なんだろう…全編を通して、主人公に感情移入が出来ない。あれだけの判断材料でそこまで疑うか?という感じがした。
それはでも、決めつ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.1

最高!!けっこう怖い。
オリジナル版との対比が宿命だとは思うが、
「チャッキーの神出鬼没さ」「冷酷な殺人描写」といった恐怖演出はオリジナル版の良さを存分に引き継いでいると個人的には感じた。
設定に関し
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

-

2回目の鑑賞。イタズラ小僧たちと駐在さんの文字通り戦争。青春コメディ映画。
田舎の高校生たちがイタズラを仕掛け、それに一見気難しそうに見える駐在さんが対応していくお話。まぁバカバカしいやり取りの応酬で
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.8

イライラが爆発してとんでもない行動へ突き進んで行く映画。
マイケル・ダグラス演じる主人公がすでに別れている妻と娘の家へ帰ろうするのだが、物語が進行していくにつれてどんどんイかれていく。
結局のところ、
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

映画内で使用される楽曲はすべて印象的。
一人一人の個性を大切に・欲をかくとろくなことがない という2つのメッセージが映画のメインといったところ。
終わりがあっさりに感じちゃったな。
単純に楽しめます。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

多少の脚色はあるのだろうけどもフレディ・マーキュリーの波乱万丈の人生がドラマチックに描かれている。
自らの性についての悩みももちろんあったろうし、バンドメンバーとの衝突、名声・お金に群がるような連中と
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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こういった密室で疑心暗鬼になり、誰を疑うべきなのか分からないみたいなシチュエーションでは本作がまず間違いなく一番でしょう。

クリーチャーが気持ち悪くて一周回って笑ってしまうほどです。特殊メイク最高!
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.6

個人的NO.1ゾンビ映画。ゾンビとの攻防もスリリングで、新幹線の中という密室での展開も逃げ場の無さをうまく描いていて緊張感を増幅させる。
本作のゾンビは俊敏な上で飛びかかってきたりとかなりの凶暴さを見
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キサラギ(2007年製作の映画)

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1つの部屋で終始物語が進行していく密室劇。
インターネットを通じて知り合った男5人。彼らはとあるマイナーアイドルのファンであり、彼女の一周忌に初のオフ会を開催する。オフ会が進み、しだいに話はアイドル・
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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恐竜パニック映画の超傑作。科学技術により現代に蘇った恐竜を売りにしたテーマパークでの事件がメインストーリー。
息をもつかせぬ展開で最後までスリリングに走り抜ける。
樹液の化石の中にいる蚊から恐竜のDN
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ホール・イン・ザ・グラウンド(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

終始盛り上がりの起伏が少ないかなぁ。
序盤意識飛びました。(眠っ)
最後穴の中に入って探索する場面が唯一の盛り上がりといっても良い。
結局どっちなんでしょう。↓
超自然的な何か(悪魔or怪物)、母親の
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