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CG全開なカーアクションでもそれなりに楽しめるようになったなぁというぼんやり感想。
監督の過去作と比べるとわりとストーリーが大味な気がする、というかオチとか若干恥ずかしいくらいの娯楽大作感がちょ>>続きを読む
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全く内容をチェックせずに観に行ったらとんでもない映画だった。
体の中に異物を入れるというのがもう本当に生理的に無理で(尖ったものとか特に!!)
あまりの恐怖に心の中で「コレは映画だ、現実じ>>続きを読む
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新年一発目に劇場で観るには最高すぎる正月爆上げ映画!
基本的にはずっとコメディなんだけどそこはやっぱり宇宙最強ドニー・イェン太る前はもちろん太ってからもキレキレのアクション
SPLの一作目>>続きを読む
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井筒和幸監督の「無頼」のタイトル元ネタはおそらくここ。
冒頭の主人公少年期がモノクロなのは「無頼」の冒頭で色が淡いのと通じる気がしないでもないし、貧乏ゆえにやくざになったとこも似てないことはない。>>続きを読む
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決して良い映画ではないんだけどすごく面白い映画っていうあたりがどこかちょっと昔の映画って感じがする
なんかこわくない?と思うような痙攣からパヒューンと飛んでいきネズミになるのが子供向けとしては面白い>>続きを読む
ん〜、無頼観た後だとどうも好きになれない。
面白かったんだけど好きになれない。
いや面白いんだけど。
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年末ギリになって自分がどういう映画や創作物が嫌いなのかを考えさせられた。
主人公の主張のために作品内の世界や登場人物が都合よく歪められている物語がとにかく嫌いなんだ。
そもそも、あんな氷河期みたい>>続きを読む
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近年映画館で観た映画の中で最も観客の鑑賞マナーが悪かった映画だった。
上映中にしゃべったりはもちろん、スマホを操作する者、半分ほど飲んだペットボトルでマラカスみたいにシャカシャカやる者…
ラップ好>>続きを読む
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大好きなテレンス・マリック作品今年2月に公開された「名もなき生涯」より前の2017年の作品。
このご時世、テレンス・マリックの詩的な映像であってもモッシュピットの中をスローで写されるとやっぱり在りし>>続きを読む
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東京国際映画祭シニアプログラマーの矢田部吉彦さんが2020年の映画ランキングで5位に入れていたドキュメンタリー。
映画祭公式YouTubeチャンネルtiffstudioでの矢田部さんの映画ランキング>>続きを読む
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現在からはじまりそこに至るまでの過去を見せる構成でありながら最終的な結末から冒頭に遡っても主人公が幸福を手にしたとは思えない。
この映画はどうしようもないことの映画なのか。
身の回りの物にはその人>>続きを読む
将棋版アンダードッグ…でいいんだよね?
正直なとこ将棋とプログラミングについてさっぱりだからあんまり力強く言えないんだけど、まあなんか面白かったよ!
若葉竜也とか、良かったよ!
久々に見た夏メロ>>続きを読む
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なんかあんまり。。
画とかすごいキレイなんだけどキレイ過ぎる気がして。
長いこと車椅子乗ってると使わないからどんどん足が細くこけてきたりしないのかな?
そういうとこキレイさ優先にしてるからなんか>>続きを読む
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全くのポケモン弱者なんだけど予告で気になって観てみた一本
え、いつのまにニャース以外も喋れるようになったの!?
と思ったらまあアレはポケモン語なのか。
にしてもポケモン語は音と関係なく共通ってい>>続きを読む
これ渋いよ
ってオススメされた映画。
いや、普通に面白かった。
世代じゃないってだけでほとんど観てないんだけどダスティン・ホフマンって面白い。
続編のウィンドリバー も面白いよ!!
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大人の鑑賞に耐えうるアメコミ映画という意味でのリアル志向な見た目っていうのは完全に無しになった感があるほどバカな絵面。
いや、黄金聖闘士やんけ。
とはいえお話はワンダーウーマンVS資本主義みたいな>>続きを読む
ビルとテッドの三作目!
ミッシーのまさかの再婚相手とかやっぱり揉めてた死神とか過去作からのキャラ達のその後も良かったけど、娘二人がすごいビルとテッドだった…どんな演技演出!?
面白いかどうかって聞>>続きを読む
吹き替え映画好きとしては見逃せない一本だったんだけど、
うん、まあまあ面白い。
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いやあ面白かった。
この制作規模でもこんなに面白いものが作れるっていうのは確かに「カメ止め」を想起させる。
どうでもいい話なんだけど、
熊本地震のときテレビの現場付近の中継でレポーターの後ろでダ>>続きを読む
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ドクター・デスに匹敵するくらいひどい…
信じられないデキ、アンビリーバボー!
映画が始まって浜辺美波が一言目を発するあたりでこの映画の製作者たちの投げた匙が思いっきり床に突き刺さる音が聞こえた気が>>続きを読む
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宗教だったり文化や慣習について思いを巡らせた
フィクションなんだけど出てる役者のドキュメンタリー感が半端じゃない。
宗教について文化、慣習についてなんかちょっと考えたりした。
でもそういったもの>>続きを読む
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思ってたより悪くなかった映画オブザイヤー2020邦画部門受賞作品
予告で見せてるハチ公爆散がどうしようもない駄作感を醸し出していたにもかかわらず当該シーンを含む渋谷爆発がここ最近の東映映画らしく大衆>>続きを読む
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作品の尺度すら狂わせるほどの魅力が溢れ出す女優のんちゃん
正直映画としては冒頭から結構性急でわかりづらいとこもあるし、周りに聞こえるほどの脳内相談役との会話ってギリギリナシだと思うし。
その脳内相>>続きを読む
人からのオススメは基本観るスタンスでさほど期待せずに観てみたらちょっと嬉しくなるくらい面白かった。
調べてみると後に「ちはやふる」を撮る小泉徳宏監督ですごく納得。
どうりで若者たちの絡みに嫌味や嘘>>続きを読む
春日太一さんが今年のベストにあげていた未体験ゾーンの映画たちで上映された作品。
今年の未体験ゾーンはいろいろ観たんだけどコレは完全ノーマークだった。
そしてたしかに、結構面白かった。
ちょっとネ>>続きを読む
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ネタバレ厳禁、予測不能な展開…というような宣伝文句の通りではあるんだけど。。
う〜ん。
たしかに展開は読めないしエスカレートしていくのが面白かったりもしたんだけど。
こんだけやってそのくらいのオ>>続きを読む
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あんまりゲームやったことないんだけど、あくまでイメージとしてすごいインディーズゲームを観ている感じがする。
謎のコングが〇のとこに突っ立てるのを違う場所から見たり何回も見るのがなんかゲームで進め方が>>続きを読む
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…いや、お前アーニャちゃうんかいっ!!
冒頭みてると
ああ、ここでも異端の鳥か…
と思ったけど意外とそうでもなかった。
…そうでもない、よね?
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完全にネタバレだけど、この作品「ザ・ハント」に似てる。
どっちにも共通して言えることは「ナメんなよ!」だと思う。
若干のミスリードっぽい怪奇映画的な音楽も良い。
ナメてた村人が実はガンギマリ殺人>>続きを読む
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井筒和幸監督の8年ぶりの最新作。
K's cinema、シネ・リーブル池袋と都内2館の上映というのはあまりにも勿体ない。
良くも悪くもヤクザ映画ジャンルで観る人を選びそうではあるけど、
昭和史と>>続きを読む
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舌打ちしたいようなシーン、展開はいっぱいあったけど、そもそも福田雄一監督作に怒り狂うことなんかもうないかな。
強いて言うなら大泉洋のふざけ演技って結構露骨だから真面目な演技から急にふざける落差で笑>>続きを読む
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いやぁ美しい。
冒頭の海のシーンの美しい碧。
耳、手、服のしわ、一つ一つを観察して絵にしていくというサスペンスは意外にも早めに終わりそこからは永遠にみていたいような百合たちの戯れ。
時代、という>>続きを読む
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いじめ、非正規雇用、失業、生まれ持った才能、災害…本当に生き辛いこんな世界で生きることが幸せなのか?
でもこの地球で人間が二人以上いればそういう苦難は絶対に存在するわけで、どんな世の中だろうと絶望す>>続きを読む
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前編でどん底の底の底まで落ちた晃。前編最後の予告もありきっと後編はここから上昇していく晃を描くのかと思いきや…。
まさかまさかでもう全て諦めて逃げ出す晃。諦めれば愛してもらえるなんてそんな虫のいいこ>>続きを読む
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ちょっとノれない部分も無いとは言わないんだけど、そこを帳消しにするくらい良いところがあった…最高!!
まずは良いとこ、森山未来の演じる晃が本当に小汚いおっさんに見えて良い。
そして晃が務めるデリヘ>>続きを読む
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映画観はじめたのが5年前くらいなのでちょうど公開時に観ていなかった作品。
埼玉まで出向いたジェミニマン以来のドルビーシネマ、今回は丸の内で2Dではあるもののやっと映画館で観れた。。
池袋グラサンの>>続きを読む