くぼたたたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

こういう馬鹿馬鹿しさがつきぬけてかっこよくなるっていうアクション映画はええな。
馬鹿馬鹿しい=かっこいいってことが証明された。
ジョン・ウィックが、まな板の上で野菜を切るようにバッタバッタと人を殺して
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死霊館(2013年製作の映画)

3.0

ポスターで勝手にアナベルメインやと思ってたけど、全然そんなことなかった。
序盤のアナベル、勝手に飼って面倒になったから捨てられたペットみたいでちょっと可哀想になった。
このシリーズの世界の悪事、全部悪
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと楽しい。
タートルズは全員かわいいし、ノリもずっと明るくて最後までニコニコして見てられる。
ビジュアル面は、スパイダーバースの影響が色濃くて正直二番煎じな感じはあるけど、このビジュアルがこれから
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤最恐ホラーで、1時間くらいから徐々にやりすぎやろ!感が増してきて怖さを超える。
日本で言えば伊藤潤二の漫画みたいな。
怖さ超えてちょっと面白くなってくる。
悪魔シスターが絵を持って飛び出してくると
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

なんか唐突に始まる感じあるなと思ってたらシリーズものやったんか。
邦題がいい。
悪魔のせいなら、無罪。
声に出して読みたくなる。

人を呪うのに理由はないってところが不条理感強くて良い。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

心揺さぶられた。
ゲームと現実がリンクするところは最高。
王道エンタメ映画としても充分によく出来てるけど、体感型映画としてもよかった。
映画館のイスに座ってんのに、レースカーの運転席に座ってる気分にな
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.0

紀行っていうほど旅してないし。
原題みたらそんなタイトルじゃないし。
これは、ダメな邦題か…。
老人がゾンビと戦うっていうアイデアはめっちゃいいけど…。
そこをメインに絞ればいいのに。
良くない作品の
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーは最早、明かすタネよりも魅せ方にあると思う。
ミステリーのトリックってもうやりつくされてるらしいし。
その点この作品は魅せ方がめっちゃいい。
最初の湖シーンと、タイトル出る穴のとこがめっちゃ
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.0

子供の頃、家にこの作品を録画したビデオがあってよく見てたのを思い出した。
でも内容はあんまり覚えてなかったな。
子供のころに見た映画って色んな映画がミックスされて一本のフィルムになって、脳内劇場に保存
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.0

配信では特別アニメないんや…。
劇場で見とけばよかった。

パイセンが悪役として見た目はすごい風格あんのに、卑怯なことしたせいで小物感溢れてダサかったな。
もっとオールドルーキーとして覚醒して擬似ロッ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人生のロードムービー系映画。
フランシスが子供っぽくて夢見すぎで変なとこで意地っ張りで無計画なところがめっちゃむかつく。
だって共感出来すぎるというか…自分やん!ってなるもん!
こんなんブロンド美女の
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

化け物との恋で、化け物側に行くのを選ぶのがいい。
絶対そっちの方が楽しいもんな。
あんな馬鹿っぽい喋り方になんのは嫌やけど。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.0

ドラマとかアニメでいうシーズン2。
原点回帰した感はあるけど、セルフパロディ多めでホラーというよりは完全にホラーコメディ。
除霊の方法とか、相変わらず何やってんのよやで。
オチの理由が、ティーンエイジ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

もうホラーではない。
コワすぎ!というよりは、ぶっ飛びすぎ!
でも、なんかもうなんでもいいや。
工藤、市川、田代たちが出てきてなんかやってるだけでいいや。
ストーリーも大事やけどキャラクターが魅力的や
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.0

伊藤潤二と諸星大二郎を行ったり来たりして、最後ゴジラvsになるとは…。
なんかもうクセになってきたわ。
工藤のファンや。
声聞くだけでニヤニヤしてしまう。

展開とかこれ漫画やったらめっちゃ面白いのに
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほど。
花子さんってワープゲートやったんやな。
シリーズ飛び飛びで見たけど、これちゃんと続いてるんや。

最後の時空間のおもしろフラッシュみたいなやつ低予算とはいえ雑すぎるやろ!って思うけど、オチ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.0

口裂け女を捕獲するんだよ!って何言ってんのよやで。
でも、その馬鹿馬鹿しさがいい。
正直、モキュメンタリーにせんでも普通にストーリー作品としても出来そうなアイデア。
ちゃんとやったら普通に傑作ホラーに
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

12人の怒れる男たちの女性版みたいな。
ほぼ会話だけで進んでいくのに、こんな見てられるのがすごい。
出てくるのは、ほぼ女性だけ。
でも、メッセージは性別に関わらず普遍的なことやと思う。
婆とか美形じゃ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.0

おじいちゃんがスパイの割にガンガン行動してて笑うわ。
尾行、真後ろすぎるやろ!
ラストシーンはおじいちゃんにとってはハッピーエンドやけど、ホームの人からしたら切ないバットエンドなんかな…。
ドキュメン
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.0

ちょーポップなゲイ映画。
序盤からほぼずっと美男子2人でイチャイチャしてるし、展開も予想通りにいい方向に進む。
顔面強いってだけでこんなに見てられるもんなんか。
途中からずっとニコニコしながら見てたわ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こうして我々の星が誕生したってわけ。
SFとしてベタなオチやけど、これが後の作品に影響を与えてることを考えると、この作品が作ったベタなんかな。

てっきり、神様には敵わない系映画やと思ったら人類なめん
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

swallowって飲み込むって意味なんやな。
ずっとツバメやと思ってたわ。
ツバメ的描写ないし、タイトル雰囲気だけでつけた系か?!むかつく!!と思ってたらめっちゃ直球なタイトルやった。
いいね。

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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ部分はあんまり乗れへんかったな…。
主人公にそこまで世界を救いたい動機を感じられへんかったし。
男の方いる?って感じ。
まぁ、ご都合主義なところをツッコミ入れ出したらキリないから、それはいいとし
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

5.0

再見レビュー。
好き。
フランスの作品特有のドライな世界観と、生命力あるアニメーションが好き。
パントマイムとアニメーションって親和性すごいんやな。
ジャック・タチにアニメーターの才能あったらすごいア
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

仮面をつけるときいちいち音なんのがおもちゃみたいで良かった。
バイクとか怪人のデザインは全体的にかっこいいと思う。

でも、真っ暗な画面多くて何やってんのか分からへんかった。
それと、いちいち説明的な
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チアーズ!(2000年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ハマらんかったな〜。
バカ映画とは思ってたけど、バカすぎてハマらへんかった…。
コメディ感出されすぎると引いちゃうわ。

よかったのは、主人公のチームがちゃんとやってきたチームに負けて準優勝になるって
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

サイコホラーとして傑作。
やり過ぎてて笑っちゃう要素もちゃんとあるし。
ホラーはやり過ぎるくらいがいいな、やっぱり。
そして、ホラーはやっぱりなんと言っても顔(美形とかそういう造作的な意味じゃなくて)
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ずっとニコニコ出来た。
テンポもいいし。

それにしても、悪魔側はあの手この手で色々やってくんのに、エクソシスト側はほぼ祈るだけのワンパターンってちょっと傲慢ちゃう?
しかも相手ワンオペやで?
せっか
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.0

ディープブルーの題を使う必要性を全く感じひんかった。
これが2は悲しすぎる。
天才サメvsおバカ学者〜ズ!!とかで良かったやろ。

なんでこういう低予算映画は、全部が過剰なくせに必要なところが少ないん
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

5.0

昔よくテレビでやってて、個人的にはサメ映画といえばジョーズよりこっち。

久しぶりに見たけどめっちゃ面白い。
最高。
序盤のカップルに始まって、絶対死ぬやろってやつは死なへんくて、こいつ死なへんやろな
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.0

フランス映画って、心理描写を表す台詞が一切ないのがいいな。
それが分かりづらくしてるところでもあるやろうけど。
分からへんけど分かるみたいな感じがめっちゃ上手い。
やっぱフランスってシュールの国やな。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメーションは流石。
作画監督は本田雄やし、井上俊之、大平晋也とかその他にも多数のめちゃくちゃすごいアニメーターが参加してるのもあるし、些細なキャラの仕草ひとつとっても動きに生命が宿ってた。
アニメ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の雰囲気を期待して見ると肩透かしくらうかも。
ホラーやと思ったら、サイコ対サイコのバトルものでした。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

最高の連続。
めちゃくちゃ実験的でありながらエンタメとしても成立させてんのがすごい。
このスパイダーバースシリーズは、アニメーションの歴史に間違いなく名前を残すんやろうな。
前作のスパイダーバース以後
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

大好きなコンセプトアートがそのまま動いているような主線なしビジュアルなだけで最高。
正直、自分のスコアがこの数字な理由はほぼそれだけといってもいいくらい。
ストーリーは薄味。
ファミリー向けにしても乗
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高。
とにかく面白かった。
CG味強すぎて笑っちゃうシーンもあったけど。
コメディとシリアスをこんなに上手く使えるの凄い。
一番良かったのは、主要人物のキャラが全員最高ってこと。
スーパーガールも良
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