過去見。
段々と脚本がテキトーかつ、どっかでありそうなものになっていき、関心は薄れつつあったが、義務感で最後までお付き合いした。
本作最大の失敗は脚本や演出や撮影などではなく、ヒロインのキャスティン>>続きを読む
過去見。
北欧テイストのウイルス系サスペンスなため、他人をぶちのめしても生き抜きたがるという、ドン引きさは少なかった。
ただ、ヒロインがやや弱いかな。あまり好印象のキャラではないし、軽率すぎてミスジ>>続きを読む
過去見。
傑作ドラマ『DARK』風の売り込みに乗せられて見た。
北欧独特の静謐で透明感があった。雨に濡れると即死亡、という無理ゲー設定が新鮮だった。
キャラはあまり他人に押し付けすぎない反面、自己完>>続きを読む
シーズン1よりも謎解き要素が進展、いくつもの伏線が解き明かされ、追う者と追われる者との間で実力行使のバイオレンス指数が上がってくる。
前作よりもサスペンス面で見どころが増えた。
まず悪役がしぶとい。>>続きを読む
欧米ドラマファンとして今まで見過ごしていた圧倒的な傑作に出合ったかもしれない。ドイツのドラマ史上最高レベルの制作費というのだから綿密な時代考証もしていることだろう。まずはシーズン3まで一気見する。>>続きを読む
過去見。
タイムトラベル系ドラマの到達点といっていい。
さまざまな時代の人物が現在、過去、未来をいったりきたりするため、目を離せない。いったん閲覧を中断したらストーリーの旨味が消えるから途中で止められ>>続きを読む
過去見。
サスペンス系コンテンツの見本のような怒涛の伏線回収により、途中で閲覧をストップされたらまさに拷問に近いレベル。
相変わらず登場人物がいくつもの時代にたくさんいるため、人物相関図をもとに味わい>>続きを読む
過去見。
今まで見た多くの海外ドラマの中でも指折りの名品だ。
ドイツ人のコンテンツ制作力の底力に驚き、感動し、脳細胞を搾り取られるようなパワーを持つ、圧倒的な傑作シリーズである。
超複雑なタイムトラ>>続きを読む
主役は敬虔なユダヤ教徒で優秀な刑事。
「善行が世界を修復する」というユダヤ教の教えで刑事を志したが、もうひとつの理由が衝撃的だった。
新人黒人女性が先輩に学ぶためにバディを申し出るが、この設定はちょ>>続きを読む
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』よりも後につくられたドラマだが、ちょっと負けてるかなあ。DCU組織のアイデアは良いと思うけど。
MERと同じくDCUは架空の組織でキャラ設定が似ている面もある>>続きを読む
米ドラマは天災や事故を通じて壮大なタイムスリップを仕掛けるものを得意としている。本作は過去の名作『LOST』やちょっと前の『100』や傑作『MANIFEST/マニフェスト 』などのようなテイストのドラ>>続きを読む
原作好きでも十分に耐えられるクオリティだ。
日本が原子力潜水艦を最低4艦持てれば、チャイナロシア北朝鮮らの軍事的挑発をうけたり、領土への侵略行為を吹っ掛けられたり、日本列島の上空をミサイルが飛んだりす>>続きを読む
過去見。
ハーラン作品の王道は愛する人が消えたり、突然現れたりするわけだが、本作もそのパターンである。ハーランマニアはマンネリに飽きそうで飽きることなく、最後まで一気見してしまう。
オペラント条件づけ>>続きを読む
過去見。
リチャード・アーミティッジのくどさ全開でドロドロサスペンスの良作。
ハーラン作品の悪魔的魅力がつまった内容だった。
どの役者も人間不信を煽るテクニックが優れている。
原作と演出のおかげとはい>>続きを読む
過去見。
ハーラン作品常連のリチャード・アーミティッジとゲジゲジ眉毛の刑事がイイ味出してた。グログロした人間の欲深さがおもしろい。佳作か。
過去見。
ハーラン作品の中では地味なストーリーだが、それでも同様のテーマのドラマと比べればサスペンス度はひとつ上のレベルだ。
過去見。
ハーラン作品の中でもお気に入り。
オヤジ役マイケル・C・ホールの演技に引き込まれた。
子どもへの愛情の深さと執念がすごい。傑作。
過去見。
ハーラン・コーベン原作、オリオル・パウロ監督の名コンビによる傑作ドラマ。ハーランのドラマ化作品の中でもトップレベルのサスペンスを味わった。ストーリーテリングが巧みすぎるので一気見必至だ。
過去見。
ハーラン作品の中では小粒の青春ものか。
若者がキャッキャッ言ってておもしろい。
ドロドロした大人の欲望をしつこく、偏執狂的に描くことはなかった。
肩の荷を下ろして、気軽につくった作品に思えた>>続きを読む
原題『Fool me once』は英語のことわざ“Fool me once, shame on you. Fool me twice, shame on me.”から引用したのかな。
それなら本筋とマ>>続きを読む
傑作ミリタリーアクションドラマ『SEAL Team』で主要キャラを演じていたマックス・シエリオットがプロデューサー兼務で主演の話題作。
彼が出ているのを知らず、『オンリー・ザ・ブレイブ』っぽい>>続きを読む
エミー賞コメディ部門作品賞にノミネートされたと知り見始めたが、一気見の傑作ドキュメントだった。笑えるシーンも多い。
陪審員裁判の実態をカメラにおさめるという触れ込みで陪審員が集められた。陪審員長をの>>続きを読む
連ドラは回を重ねるごとに主要キャラに好印象や興味を抱くようなつくりになっている。仮に前半で悪印象キャラでも、後半になればなじんでくるものだ。
しかし本作は違う。
なぜ日系女性役にこの女優を抜擢したの>>続きを読む
ミリタリーアクションの傑作シリーズは、いままでシーズン4ー5-6-1ー2という順番で見続け、ついに本作シーズン3で完走となった。
過去2つよりは若干アクションシーンが減り、戦闘シーンの迫力とカタルシ>>続きを読む
韓国系アメリカ人が主要キャラのネトフリドラマ『BEEF/ビーフ』と比べると、社会論や宗教観、人生観などの掘り下げはやや浅い。BEEFのほうが移民アジア人の本音をえぐっていた。
本作は台湾系マフィア一>>続きを読む
『ファーゴ』はシーズン1ー3まで見てるが、いずれも犯罪サスペンスドラマのお手本のような脚本である。
普通の田舎人が主要キャラなので、NY、LA、パリ、ローマあたりが舞台のドラマのような「パリピ」に辟>>続きを読む
ミリタリーアクションドラマの傑作だ。
シーズン4ー5-6-1と変則的な順番で見てきたが、シーズン2は他シリーズ同様に良作である。
シーズン1よりもメンバーの人間性や家族、友人との関係性を深堀してきた>>続きを読む
傑作ミリタリー捜査ドラマのシーズン2。
トム・クルーズ主演『アウトロー』のジャック・リーチャーよりも本作の主役の方が原作のイメージに近い。
前作よりもアクション、謎解き、爽快感がさらにパワーアップし>>続きを読む
シーズン4、5、そして最新6まで見終えてからシーズン1を見始めた。
後続のシーズンに比べ、戦闘シーンの時間が多く感じた。それはメンバー間の友情や確執、家族のもめ事やイベントなどに割く時間が少なかった>>続きを読む
シーズン4から見始めたが、ミリタリードラマの傑作だ。
怒涛の展開でイッキ見必至だね。バトルシーンやエスピオナージのオペレーションも興味深い。戦場、戦闘のリアリティがそこらの映画やドラマでは太刀打ちでき>>続きを読む
今回も各メンバーが悩みを抱えながらも命がけのミッションに挑む。無理ゲーなミッションを大きなミスなくこなすのだが、実際のオペレーションはこんなにうまく回るのかな。
そこはドラマならではといっても、もう>>続きを読む
以前シーズン1の数話で途中離脱したことがあったので、シーズン4は初めて最後まで見届けたことになる。特殊部隊員が主役のストーリーとして良作の部類に入る。役者陣の演技が武骨で大味で素人っぽいところが、逆に>>続きを読む
過去見。
傑作犯罪ドラマシリーズのフィナーレ。
2年前のリリーズ日に一気見した時点では、マイドラマランキングのBest10入りは外せないシリーズと確信した。
犯罪ストーリーの面白い部分をごった煮のよう>>続きを読む
過去見。
傑作犯罪ドラマシリーズ第四弾。
愛すべき窃盗団の面々にも悲劇が押し寄せる。
サスペンス度が高く、脚本のクオリティも抜群だ。
ホロっとさせるシーンも、怒りを感じるシーンもある。
過去見。
傑作犯罪ドラマシリーズ第三弾。
三作目になってもクオリティが落ちず、スリル、サスペンスの描き方が尋常ではないほどに素晴らしい。
スペインドラマに興味を持つきっかけになったシリーズ。
夜から>>続きを読む