shuntaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.5

余命の無い高校生が運命の人と出会う。
クラスメイトってだけだったのに、
死ぬまでにしたいことリストを代行して
もらう間に、互いに恋に落ちる。

限られた時間のなかで、運命の人に出会う。
喜びを感じる一
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.5

ムーンライトの監督の最新作。
人種差別が激しいころのアメリカ。

若い黒人の男女が恋に落ちる。
幼なじみの二人が互いを意識しだす。
少しずつ近づく距離感が、鮮やかな色、
光、数少ないがロマンチックな台
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

心地よく後味のよい素晴らしい作品。
雪解けのように偏見や互いの硬い心が
打ち解けていく過程に感動。

人種差別がひどい時代の天才黒人ピアニストが
アメリカの地方を回って公演する。
それは差別や人間の尊
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.5

ノルウェーで起きたテロに巻き込まれた人の
証言を基に制作された映画。

オスロで政府庁舎で爆発される。
犯人はそのまま政治キャンプが行われて
いる島に行き、手当たり次第、銃で若者を
おそう。
ある女性
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

シンプルな設定、少ない登場人物、
見えるのは声と主人公だけ。
だけど、おもしろい。サスペンス映画。

確かデンマークの映画。北欧ならではの
色素の薄くシンプルな画面。
ちょっとやらかした警官が緊急ダイ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

5.0

演技力、衣装、ストーリー。とにかく
人間の弱さや醜さがつまった、おもしろい
素晴らしい作品。

イングランドの女王にはたくさんの秘密。
女王の幼なじみとの関係。
政治はその幼なじみがいないと回らない。
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フロントランナー(2018年製作の映画)

4.0

1988年の大統領選。最有力候補(フロント
ランナー)のゲイリー・ハートの転落を
描いた話。
大変優秀で観衆を惹き付ける人物であり
ながら、不倫スキャンダルに見舞われる。

政治家にプライベートの清廉
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

5.0

人類初の月面着陸を成し遂げた
アームストロングの話。
ララランドの監督と俳優のタッグに
期待大でした。

ソ連が宇宙技術で先行するなか、
NASAにもプレッシャーがかかる。
国を揚げての開発と同時に、
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七つの会議(2018年製作の映画)

5.0

企業サスペンスという新しいジャンル。
とにかく、チャッチャと話が進み、見る者を
飽きさせない。テンポのよい素晴らしい作品。

ある企業の話。超エリート部署に、出来の
悪い人がいる。パッとしない。
足を
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

5.0

アニメーションと実写の垣根を見事に壊した。
見事過ぎて自分もメリーポピンズに会いたい!

不思議なメルヘンの世界をアニメと実写の
融合で見事に表現した。ワクワクが止まらない。
そして涙腺が崩壊する。大
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

5.0

1900年前後のイギリスとインドの話。
高齢のヴィクトリア女王。
気難しい性格、絶対的な地位、激務。
早くに夫を亡くして、孤独を感じていた。

そんななか、ある式典で当時支配していた
インドの青年と出
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

連続殺人犯が次の殺人現場に選んだのが
一流ホテル。
手がかりが少ないなか、刑事がホテルの
従業員に扮し潜入操作に。
ホテルの客は怪しい人ばかり。果たして
犯行を未然に防げるのか。

とにかく、出演者が
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

5.0

ドラゴンタトゥーの女のシリーズ最新作。
最近のサスペンスで1番だと思います。
ドキドキハラハラが止まらない。

前作もミステリアスで面白かった。
今日はリスベットの過去が明らかになる話。
今回は世界全
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.2

マリア・カラスの人生を当時の映像などを
用いて描いた作品。

やはり歌声が素晴らしい。
とにかく、伸びがあり艶やかな歌声。
表現力。体全身で演じる姿。
どれをとっても素晴らしい。
同じ時代に生まれたか
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

スターを夢みた女性が、奇跡的な出会いを
経て、国民的なアーティストになる物語。

セオリー通り。王道のど真ん中。
それを成立させる歌唱力。
ドリームズガールズなど似ている作品は
多数。

そのストーリ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

アカデミー賞にノミネート有力視されている
作品が、ネットフリックスという時代。

70年代メキシコの一家をお手伝いさん目線で
描いた作品。
白黒の作品だが美しい。様々なシーンで
光の加減で生々しい生活
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

5.0

女性の正しい性の在り方を切り開いた
男性の実話。

インドの女性は性に対する正しい知識が
浸透しておらず生理用ナプキンの使用率が
10%くらいだった。
べらぼうに高いナプキンを買えない。
それ以上に生
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

1.6

互いに結婚なんて祝う気がさらさらない
2人。
そんな2人にとって拷問とも言える、遠方の
リゾート地での結婚式に招待される。
神経質で理屈っぽい、偏屈な2人が
次第に恋に落ちる話。

正直、爆睡してしま
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来る(2018年製作の映画)

4.5

新しいジャパニーズホラーを予感。
何が新しいかというと、まず壮大。
エンターテイメント的な要素があり、
怖いけど何かワクワクしちゃう。
今までのホラーは過去に何があったか
謎解き的なホラーだった。今回
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.5

母を亡くした家族がクリスマスを迎える。
いつもいた母がいないことに、いつもの
ように過ごそうとするも、悲しみが襲う。
母が残したクリスマスプレゼントをもらう。
そのなかに鍵が無いと開かないオブジェ。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

一作目がおもしろかったというボヤンとした
記憶だけで復習せずに後悔しました。
か、元々難解なのか。とにかく、分からん。

登場人物の名前を追うのに必死。
今回はおもしろい生き物も少なく、ワクワク
しな
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

5.0

もう衝撃が強すぎて頭を何回も殴られる。
麻薬カルテル同士を戦争状態にして、
弱体化を狙うアメリカ政府。
麻薬カルテルの長の娘を誘拐する。
誘拐まではうまくいったが、全く違う
展開に…。驚きが止まらない
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

圧巻のライブに自分もスクリーンに
飛び込みたい!!歌いたい!!!
とにかく、映画館でしか味わえない。
行くしかない!

アーティストの天才さが生む孤独なのか
誰しもがもつ孤独なのか。
普通の人は楽しみ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

5.0

とにかくテンポがいいのと単純明快。
何にも考えずに楽しめる!!

表の顔は、技術の先端をいく救世主的な
科学財団のトップ。裏の顔は、経済的に
苦しい人を連れてきて、人体実験をする
悪いやつ。

そんな
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.3

とにかく、羨ましく幸せすぎるカップルに
降りかかった災難。
スマホを落として、拾った奴が悪い奴。
まぁ怖い怖い。

大量の個人情報が入っているスマホは
人生そのもの。写真1つで色々分かる。

またイン
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華氏 119(2018年製作の映画)

2.8

アメリカの民主主義の危機を訴える作品。
アメリカの様々な社会問題を
マイケルムーアの視点で描く。

知らないことがたくさん。
ただ、納得いかないのが、初めに出てきた
トランプ大統領とイヴァンカさんの関
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.8

不思議すぎるストーリー。
サスペンスなのか。
ファンタジーなのか。
さっぱり分かんない。

だから、コメントも何を書けばよいか
よく分からない。
ただ不思議なのは退屈ではないこと。

同じアパートに住
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

新しい手法のサスペンス。
終始パソコンの画面で進むストーリーに
現実なのか非現実なのか
信じていいのかいけないのかが曖昧で
そこが作品をおもしろくしている。

娘が行方不明になり父親が探す。
ただ娘と
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

パニック映画あるあるに安心感。
ジョーズを越える巨大ザメとの戦い。

新しいものは何もない。
ただこの手の作品のセオリー通りで好き。

その1、生きるか死ぬかを体験すると
男女がいい感じになる。
その
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

5.0

スリル満点。ひぃーっの連続で何度
びくついたことか。見終わって、心地よい
疲れが。ホラー映画の醍醐味。

隕石が落ちたのか、未知の生物がやってくる。
やつらはわずかな音に反応して人を襲う。
何とか奇跡
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.8

くまのプーさんのお話の先。
ディズニーはやはり素晴らしい。
ファンタジーの続きを現実の世界と
うまく融合させた素敵な仕上がり。

プーさんの変わらない気持ちと
クリストファーロビンの変わってしまった
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皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

4.3

見た目のかわいらしさと強さのギャップに
やられる。皇帝ペンギンの魅力に魅了される。

とても厳しい自然環境で子育てをする。
卵が産まれた瞬間から試練が待ち受ける。
卵をメスからオスに移すんだけど、
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

5.0

ラストは号泣でスクリーンがぼやけて。
今年、1番泣いてしまった作品。

幸せの絶頂。新婚夫婦に赤ちゃんができ、
これから楽しいことばかりって時に
旦那さんがポリオにかかり半身麻痺に。
寝たっきりで人工
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

5.0

テニスの王者をかけた二人の天才の実話。
世界の王者、5連覇の掛かるボルグ。
精神的に繊細で重圧がかかる。
対する審判に悪態はつくは対戦相手に
嫌がらせはするはのマッケンロー。
彼も父からのプレッシャー
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

木村拓哉演じるベテラン検察官と新米
検察官が自分の正義をかけて戦う。

老夫婦が殺される。何人かの容疑者に
ベテラン検察官の目に留まる人物が。
過去に物証が乏しく時効をむかえ、
逃してしまった。過去の
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.8

ある日ペンギンの惑星と化した街。
町中にペンギンが。
冒険好きな少年が謎に迫る。

子どものころのあこがれの人がいたこと。
何か不思議なことへの好奇心。
もう好奇心でいっぱいな主人公の
考え方がおもし
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