「群れる」だけで狂気が生まれる。
異常な数の鳥が襲ってくることへの不気味さ。
ヒッチコック作品は前半と後半の繋がりがよくわからない。。
コミュニケーションの観点から観ると学びが多かった。
言語が通じなくても、全く異端な文化同士でも、ノンバーバルで意思疎通や関係性の構築出来ることが印象的だった。ノンバーバルの凄さ。行動とノンバーバル、>>続きを読む
インドで拉致られた時を思い出した。
所持金の大半取られただけで済んだのは大分良心的だったのかもしれない。
これだから海外旅行は怖いのだ。。
旅先に、人間の条理から外れた世界がどこに転がっているかも知>>続きを読む
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「遊び」は老年でも成立するんだという勇気をもらった気がする。
病院暮らしでも体が弱くても、
「家族のために仕事のために余生を使う」のではなく、
自分のやり残したワクワクする事に没頭することの魅力とリ>>続きを読む
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行き過ぎたファンの話。
交通事故を助けてもらって、両足が骨折したもののファンの女性に救助・看病してもらう。
勝手にヒートアップしたり、作家のストーリーに勝手にぶちぎれたり、徐々にアブナイ感じが出てく>>続きを読む
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誰の立場で見るか、過程で見るか結果から見るかで印象が大きく異なった。
正直前半での嫌悪感はかなり強かった。
4日限定での関係なんて、どう考えても遊んで遊ばれてるだけでしょ。と感じたし、それ”美しく”>>続きを読む
無関心がテーマの映画。
壮絶な打ち明けすら他者にすれば無関心。登場人物の多くがやはり表面的なもののみを気にし、他人の内面がどうなっているのかなどは気に留めない。
孤独ももう一つのテーマかもしれない>>続きを読む
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華麗なるレクター。レクターから学ぶ男学。
とにかくレクターがカッコいい。上質な男を見せてもらったという意味ではギャツビーに近いが、ギャツビーよりももっと慎ましく儚いかもしれない。立場を超えたレクター>>続きを読む
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ハンニバル・レクター博士に魅了された。
相手を見ただけで多くのことがわかってしまう全知全能感はホームズのようだった。通気口越しに匂いを嗅ぐだけで香水までわかってしまう野性的な嗅覚、絶対に不利な状況では>>続きを読む
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夢とリアル?
全体を通して「うまくいきすぎている場面」と「リアルすぎる場面」があるなと感じた。
前者について。周りの人物に恵まれ過ぎている。友好的、かつ障害者だからといって優しすぎない陽キャ、理解>>続きを読む
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オチに「????そっち?」という印象だったが、
むしろこっちが健全かもしれない。
不二子F不二夫の「未来ドロボウ」のような、
生死に直面し自由を手に入れた人間が超ポジティブに覚醒する事は、むしろ不自>>続きを読む
なかなか衝撃だった。
この映画を見たときの違和感・不快感こそ、ジェンダー論が必要な理由なのだろうか。しかし同時に難しい問題であるとも感じた。男性は男性、女性は女性であることを求める場合もあるのではない>>続きを読む
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「何かのヲタクであること」「99%のギバーであること」が身を救う話。
刑務所に入れられ、そこで仲間を増やし、刑務官にすら認められ、さらには脱獄まで果たすためには彼は自分のスキル(石、税務)が活きた。>>続きを読む
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実話ベース(半分推察)ということもあり、
凄くリアルだった。
当時の9.11の出来事があまりに凄惨で、見ていた人に強烈なショックを与えたのだろうと感じさせられた。
全体的に、誰かが明確に悪く描かれ>>続きを読む
「人生の真の意味は、死んではじめてわかる」
という冒頭の一言が、インド的だなと思う一方で、
やはり自分とインド人とは相容れないと感じた。
「生きる意味は探すものではなく与えるものだ」というVEフラン>>続きを読む
「そこに山があるから」という登山家の名言が嫌いだった。
言語化しきれない目的に命を懸けるなんて、ナンセンスだ。
だけどこの映画を見終わった後に、言語化しきれない、
命を賭してまで駆り立てる「何か」に>>続きを読む
ちょい物足らなかった。前段が長すぎる。無駄が多い、いとがわからなかった。
実例を元にしたらしいけど、そのままトレースしただけで主張がないように感じられた。実例の方が興味深くすらある。
サイコ目線で>>続きを読む
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「遊び」について学びが大きかった。
個人的にUXの勉強で「遊び」をテーマとすることがある。
タイトル通り「禁じられた」遊びについて考えながら鑑賞した。
遊びとは、スリルを伴い、独自の世界を持ち、挑戦>>続きを読む