「美人の乳は見えない悪魔の仕業」
ま、普通かな。
実話と言うけど、実話部分は「悪魔祓いの末に人が死んだ」事件であり、映画本編自体は普通のエクソシズムなホラー。
悪魔祓いホラーは、
「おふっ、そ>>続きを読む
「ファイナル・シスター・クエスト・プロレスリング」
正直もう記憶が曖昧な死霊館のシスターを題材にしたスピンオフ。
冒頭からなんか合わないなという気はしていた。
個人的にホラーは現代か近代以外は好>>続きを読む
「キャラで押し切れ」
バトルシップのピーター・バーグ監督最新作。
最近はもう相棒となっているマーク・ウォールバーグ主演。
マーク・ウォールバーグはローン・サバイバー以降ずっとピーター・バーグ監督の映>>続きを読む
「なぜ振出しに戻った」
本編よりエンドロールが超絶面白い事で伝説を残した「スカイライン -征服-」。その待望の続編。
前作公開時に兄弟監督がこれは三部作だぜ!的な事を言ってた気がする。
結果、本>>続きを読む
「ちょっと何言ってるか分からない」
細田守監督最新作って事で、最近何故か作品叩かれまくる監督やけど、個人的には好きな監督。
まぁバケモノの子だけは、詰め込み過ぎていつものマッタリしたテンポ消えてて>>続きを読む
「なんかコレじゃない」
トニー・スコット信者として、彼が亡くなってから映画に物足りなさを感じていて、
そんな時に見た「イコライザー」は、イコールではないけれど、懐かしさを感じる何かがあり、ストンとハ>>続きを読む
「サインに続き、なんでこんな奴らに」
最近流行りとなりつつかる、「〇〇すると死ぬ」制約型ホラー。
本作は「音を立ててはいけない」。
それ自体はドント・ブリーズでも同様だったけど、本作ではセーフテ>>続きを読む
「16年流し続けた鮮血」
「ドラゴンタトゥーの女」で有名なミレニアムシリーズの最新作。
っつても、今時「ドラゴンタトゥーの女」って言っても通じない時代なんやろなぁって思う。
まぁこの作品の原点っ>>続きを読む
「浪漫無きカスッカスの巨大風船人形」
個人的にはサメ映画としてのメガロドンを期待していた分、ガッカリ感は半端なかった。
この映画はサメ映画じゃなく、ジュラシックパークのようなパニックアクションって>>続きを読む
「セーブできない恐怖」
選択を繰り返してるうちに思った。「まさかコレ、5時間くらいかかったりしないよね」と。
2時間弱くらいで終わったけど。
Netflixで配信された、視聴者が選択肢を選択しなが>>続きを読む
「倒した敵はヒーローがおいしく調理しました」
イギリスでケバブ屋を営むパキスタンの親子。
父親が酔っぱらいに殺され、怒った息子は店に来る頭のおかしい客をぶっ殺してその肉をケバブとして販売しだす。>>続きを読む
「終わり悪けりゃ」
"ぼくのエリ 200歳の少女"、"裏切りのサーカス"のトーマス・アルフレッドソン監督って事で、公開前から結構注目してた作品。毎度のこと、予告映えが凄まじき、やったしね。
それが>>続きを読む
「子供が可愛い映画は正義」
平成最後の大晦日とは言うけど、平成最後のお正月とはあんま言わないね。
という事で、平成最後であり、2010年代最後の年一発目の映画はバードボックス。
いつもはトニスコ>>続きを読む
「その姉、ポンコツにつき」
ジャケはただのエロ映画っぽかったんでスルーしようと思ったら、
なんか「トラウマでっせ」みたいなレビューを見て。
そう言われると思うわけだ。
ほな、見たろやないか、と。>>続きを読む
「そっちじゃない!けど・・・悔しいけど面白い」
プレデター程扱いが難しいシリーズは無い気がする。
これまで続編やVS、リブート、色々とプレデターは繋いできてはいるけど、
結局、1作目を超えるどころ>>続きを読む
「ホラーとは性癖です」
"悪魔のいけにえ"のレザーフェイス誕生話という、ビギニング的な映画。
まぁ"悪魔のいけにえ"は何度かリメイクもされて、そのリメイク起点でシリーズが展開されても来たけど、本作>>続きを読む
「オブラートに包まれたグジュグジュの糞みたいな悪意」
「告白」の中島哲也監督って事で、気にはなってたんですが、
帰阪して久々のTOHOシネマズ梅田にて。
原作のホラー小説があるそうですが、見終わっ>>続きを読む
「その映画のストレスはその映画の内に解消しよう」
引っ越し直前で、明日ネットが止まるって事で、
ストリーミングでひとまず駆け込み視聴。
映画の性質上、何も書けないんやけど、
それを言い出すと、すげ>>続きを読む
「詰みの一手」
引っ越し先がNTT西日本の怠慢でネット環境が今だ整う目途が立たず、
映画も含めてネット経由で見るのが今なんで、引っ越し先で暫く動画見れ無さそうやと。
「ようこそ、ジュラシックワール>>続きを読む
「邦画史上最高傑作」
個人的にね、ほぼ全然邦画見ないけど。
昔見て、Yahooにはレビュー書いたのかなぁ、昔。
書いた記憶はある。
なんで、細かく書くことはもうしないけど、
たまたまCSでやって>>続きを読む
「ツボがズレる居心地の悪さ」
引っ越し作業に疲れて逃避のためにホラー見ようと思い。
Netflixで。
リア充が本当に爆発したらどうなるか、という感じのホラー。
一言で言えば。
友達めちゃいるS>>続きを読む
「新手の幽波紋」
正直、この手の心霊ホラーは何を見て、何を見てないのか分からないくらい、
なんやろ、テイストが同じもんばっかやけど、本作、どうやら見てなかったようで。
ホラー映画にはトレンドがある>>続きを読む
「ミスターはそこで何してたんすか」
自分は好きだけど伝わらない映画監督筆頭、ジム・ミックルの「ステイク・ランド 戦いの旅路」の続編。
監督は「ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター」のダン・バークに>>続きを読む
ディープ・ブルーの続編としてこれを作るという高度な嫌がらせ。
まぁそれを分かっていても見てしまうカモ(自分を含む)がいるからか。
「最終的に食いものにされてるのはお前たちなんだよ!」
というアツ>>続きを読む
「ロック様を巨大化させたら解決じゃね?」
"巨大生物は正義!"と昔から言われる通り、
巨大生物には体のでかさ分のロマンが詰まっている。
巨乳の乳には夢が詰まっているのと同じ理論だ。
本作、ランペイ>>続きを読む
「やっぱ女ってクソだわ。やっぱ男って性器だわ」
フランス人談。
って感じの、アレクサンドル・アジャ監督作品。
ぱっと見た感じ、ファンシーな感じの子供も見れる作品、
って思いきや、そこはアレクサン>>続きを読む
「美食を騙って排他した挙句、糞を食らう」
映画ファンの中で、ホラーファンほど、糞みたいな面倒な存在は無い。
自分がホラーファンだけど、ホラーファンの殆どは糞だと思う。
過去のエクスタシーに達しなけ>>続きを読む
「合わないけど、理解は出来る」
これまで散々避け続けてきたエヴァンゲリオン。
世代っちゃ世代なんだけど、周りが熱狂するとむしろ引くタイプでもあり、
頑なに拒み続けた歴史がある。
「離婚して子供に>>続きを読む
「矜恃無き殺戮」
あぁ、そういや見てなかったと。
復活(リボーン)= 回帰。
個人的にはそう思う。
復活は、幼き頃、生まれたての頃をやり直す。
ソウ・シリーズは、元々、原点からズレた部分で成>>続きを読む
「身内ネタ」
久々に映画を観た。
出資馬がダービーに出走したり、今はW杯やったり、
Detroitが面白かったり、なんか映画から離れてた。
そして思った。
もうちょい、ちゃんとした映画が観たい>>続きを読む
「短編の方が良かったかな」
泣けるショートフィルム「Cargo」の長編版。
監督は同じベン・ハウリングみたいなんで、
リメイクと言うよりは、正規の長編化なんやろ。
が。
短編の方が良かった。>>続きを読む
「観たいのはこんな感じじゃなかった」
久々のディザスタームービーだ!
と思って観たら、SFサスペンスアクション的な感じだった。
勿論、気象制御システム的なのの暴走ってのは知っててみたけど、
抗え>>続きを読む
「是非、長編化を頼みます」
■「蘇れ特車二課」
アトラスのスタジオ・ゼロ(ペルソナ3~5、キャサリン等)が、
「PROJECT Re FANTASY」っていうファンタジーの再構築に挑んでるんやけど>>続きを読む
「突然、YAWARA!が観たくなって」
■「映画はウンコでも原作は面白い」
ある日突然、YAWARA!が観たくなった。
スカパーで連続放送を流し見してたのが切っ掛け。
しかし、今、YAWARA!>>続きを読む
「女だらけの!シュバルツバース調査隊!ポロリもあるよ!(内臓の)」
■「どいつもこいつも狂ってやがる!」
Netflixオリジナル作。
「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督作品で、
主>>続きを読む
「合法ロリ界頂点の今」
■「ハリウッドNo1の合法ロリも流石に・・・」
1990年に公開されたジョエル・シューマカー監督作のサスペンス映画のリメイク。
当時のキャスト。
ジュリア・ロバーツ
キ>>続きを読む