たいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.2

良さがあまり分からなかったんだけど、たぶん俺が悪いんだろうな……えーん😭

BARBEE BOYSの良さは再認識できた

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.9

キングスマンは一作目も二作目も高校のマブダチと観に行った思い出の映画。今回も誘おうか悩んだけど、皆忙しそうだし一人で観に行ったら、観賞後にちょっぴり切なくなった。一緒に感想を語り合いたかったな。でも、>>続きを読む

お引越し(1993年製作の映画)

4.5

お・お・お・女の子に生まれ変わったらね、まずは黒髪ボブにして、「『レオン』のときのナタリー・ポートマンを意識してる?」って嫌な質問をしてきた人に「『お引越し』のときの田畑智子だよ」って言い返すね🎶(字>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

「とんでもないものを観たな……」と久々に食らった。今年のベストかも。

鑑賞途中、無性に人と揉めたくなった。最近の俺は円滑なコミュニケーションを取れている。周囲の人にも恵まれている。でも、そんなの駄目
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片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.4

天国のいじめられっ子たちが明らかに望んでいない身内同士の唐突なキャットファイト。そこからの胸アツ展開。全てが謎過ぎるけどまぁ観てられる。

片腕マシンガールの誕生秘話が超壮絶だったけど、この手の映画に
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.2

撮影にかかった労力を考えると気が遠くなりそう。発想力と根気が凄まじい。でも途中でダレちゃったな。ガクヅケのネタは既存曲を丸々使ってるからどうしても無駄な時間が生まれちゃう(それすら面白いときも当然ある>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

恋する気持ちを弄んじゃダメ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️😭😭😤💥💢😡💢😭👿😤👿🔥🔥👿😤💥😠💢😠😭💥😤👿😤😭💥😭😤😡💢👿😤😠💥😠💥🔥💥💢💢💥💥👿😭😭🔥💥😤

愛について語るときにイケダの語ること(2020年製作の映画)

4.0

SPA!と裏モノJAPANを読んでるイケダさんは信用できるね。お金を払って性欲を満たしてきたイケダさんが死を直前にして、精神的な繋がり(と言ってもフィクションだけど)を求めるのがリアル過ぎたな。話は面>>続きを読む

ドーナツキング(2020年製作の映画)

4.6

デッド寿司では全く寿司の口にならなかったけど、コレはかなりドーナツの口になった。鑑賞後にクリスピー・クリーム・ドーナツとバーガーキングを食べて、真の"ドーナツキング"になろうとしたんだけど、バーガーキ>>続きを読む

一人っ子の国(2019年製作の映画)

4.2

シンプルかつキャッチーな「一人っ子政策」って名前のせいで、悲惨な現実があまり認知されてない気がする。俺も何となくしか知らなかったし。

かなりショッキングなエピソードや映像がたくさん出てきたけど、生き
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デッド寿司(2012年製作の映画)

5.0

メチャクチャ腹減った状態で観たのに、全く寿司の口にならなかった

人間ってこんなにたくさん面白いことを思いつけるんだね

ツッコミどころは挙げたらキリが無いけど、主人公の父親の歯の本数が俳優史上最も少
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空白(2021年製作の映画)

4.0

『愛しのアイリーン』はオールタイム・ベストだし、その他の吉田恵輔作品も好きだから公開日に観に行ったけど、そこまでハマれずレビューを放置してた。かなりカロリーを消費する題材なのに、最後まで割とスンとした>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

マジで人生で100回くらい(そのうち70回は父親)薦められてたけど、ずっとガン無視キメてた。

ストーリーもキャラクターもカメラワークも良いなと思ったけど、泣けるかって言われたら別に泣けなくない?どこ
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

俺はほぼ確実に強迫性障害で、変なこだわりがある。例えば、右手をどこかにぶつけたら左手もぶつけないと気が済まなかったり、鍵を何回も閉めたりする。そして、ここ一ヶ月位は、「4」って数字が不快で堪らなくて、>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

清原果耶がカラオケでPUFFYを歌っているのにボケーッとしている成田凌。まともじゃ無さすぎる。あの状況でテンションが上がらないなら、今後の人生で何に感動できるんだ?カラオケでPUFFYを歌う女の子なん>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

普通に面白かったけどKOCの空気階段の1本目のネタの方が面白かった。「エクレアよりもハンバーグの方が美味しい!」的な無意味な比較だと分かった上で、しばらくは全コンテンツと面白さを比較しちゃう気がする。>>続きを読む

ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

3.4

モキュメンタリー大好き❣️

確かにヤバい家族なんだけど、どこか物足りなさを感じてしまうのは林下家に慣れてしまっているから。大家族モノはビッグダディと美奈子という高過ぎる壁を越えなきゃいけないから大変
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オールド(2021年製作の映画)

4.3

「時間の流れが早くなるビーチ」って設定だけで、こんなにたくさんの展開をよく思いつくよな。シャマランって絶対に大喜利強いと思う。和田ラヂヲ枠でダイナマイト関西に出てほしい。いやでも、あの席にシャマランが>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.4

ずっと竹内結子のことを松たか子だと思って観ていた、ちなみにこの勘違いをするのは今回が初めてじゃない

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

主人公の親友>>>>>>>主人公>>>ポッチャリくん>>>>>>>>>>メガネくん

一番マトモそうなメガネくんがほぼ全てのトラブルを起こしていてめちゃくちゃ笑った。ああいうタイプ、本当に無理だ。
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.2

↓俺のホット・サマー・ナイツの話↓

この一ヶ月間の俺は少し狂っていたけど、21年間の人生で最も輝いていたと思う(ポルノグラフィティで言うところの「世界が表情を変えた」状態)。だけど遂に日曜日に完全に
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シナリオライター★松本マリコの課題(2005年製作の映画)

2.4

松嶋尚美「これは映画じゃない。コントだと思う。」

あまりにもつまらないから修行感覚で観てたんだけど、終盤の恋愛パートは割と見入ってしまった。
「やって後悔するのと、やらずに後悔するの、どっちが良いか
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.7

タイトル通り、エクストリーム・ジョブだったわ

「期待してた程でもないな……」と思ってたら終盤の激アツ展開でやられた、一人一人はそこまで魅力的な訳ではないんだけど、チームになるとメチャクチャカッコよく
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疑惑(1982年製作の映画)

5.0

桃井かおりの悪女っぷりが凄まじい。表情や所作の一つ一つがあまりにも憎らしくて、一周回って笑えてくるレベル。思わずアイコンにしちゃった。

岩下志麻は相変わらず最高。「イケてる女の人の映画が観たいな……
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初恋(2020年製作の映画)

4.6

ベッキー💢♯の絶叫が大森靖子のパワハラ音源そのまんまだった

中盤の染谷将太の顔芸で声出して笑った

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.8

たけしがあまりにも怖い。俺は今まで、たけしが面白いから笑っていたのではなく、たけしの機嫌を損ねないために笑っていたのかもしれない。日本で肝が据わっている人間のトップ3を挙げるとしたら、たけしの愛人・楠>>続きを読む

感染家族(2018年製作の映画)

3.0

ラスト3分間だけ面白かった

ゾンビ×コメディは名作が多いからどうしても比べちゃう

女王蜂(1978年製作の映画)

3.2

冒頭、ボケーっと観ていたら相関図が分からなくなり、かなりパニクった。途中であらすじをググってなんとか理解したけど、それなら映画観る必要ないじゃん!

過去の金田一シリーズと比べると、事件の背景ばかりが
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ロアー(1981年製作の映画)

4.0

主人公が劇中で「動物たちは危険じゃない!」的なことを必死に主張してたけど、実際の撮影現場は怪我人出まくりだったらしくてワロタ(全く笑い事ではない)

ストーリー性の無さを圧倒的な映像の迫力で帳消しにす
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

「最悪のシチュエーションでゾンビに襲われた。どんなシチュエーション?」っていう大喜利に対しての「新幹線」という回答の面白さ一本でゴリ押しした前作の方が、やっぱり"観たことない感"は満載でワクワクしたな>>続きを読む

同級生(2015年製作の映画)

4.7

恋してぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
めっちゃキュンキュンした!!

草壁があまりにも純粋で可愛過ぎる。見た目はチャラいのに「付き合ってない人とチューすんのかね、佐条くんは?」なんてピュア過ぎることを言っちゃ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

福永ユウジが大量にいて神崎直がちょいちょいいて秋山深一がいないライアーゲーム(騙し合い要素は無いですが)

キリスト教の知識を絡めた解説を読んで、面白さが倍増した

極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.2

岩下志麻が最高にカッコいい。

かたせ梨乃が世良公則にあそこまで惚れ込む理由が全く分からね〜。まぁ、「今夜こそ オマエを おとしてみせる」なんて歌詞を書けちゃうような男は確かに魅力的か。現実とフィクシ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.5

真紀と『モテキ』のるみ子をどこか重ね合わせてしまった。どっちも幸せになってほしいな。

「内田けんじ」で検索すると、「近況」とか「何してる」って出てくるんだけど、そりゃ気になるよね。こんなにも天才的な
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邪願霊(1988年製作の映画)

2.4

おまけで収録されている水野晴郎の怪談の語り口調が、稲川淳二の影響をモロに受けていた。その流れで稲川淳二のWikipediaを読んでみたら、人生の厚みがとんでもない。思い返せば、『ライオンのごきげんよう>>続きを読む

MANRIKI(2019年製作の映画)

3.0

皆さん、日本一面白い芸人は永野ですよ!(同率一位にかもめんたると日本エレキテル連合もいます。)

虹の黄昏と浜辺のウルフには一瞬で気づいたけれど、パーティ内山は分からなかったな。もっとお笑いの勉強をし
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