たいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

田園に死す(1974年製作の映画)

3.9

昨晩、前から気になってた下北沢の映画バーに行ったら、店主があまりにも無愛想で最悪だった💢
お酒を注文しても無言で首を5ミリ下げるくらいで、注文が通っているのか分からない(ちゃんと通っている💢)し、灰皿
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

4.3

鑑賞後、一緒に観ていた友達に「とんかつ食べたくなったね〜」って言ったら、「お腹空いてないし、別にそんなに……」ってスカされたけど、無理やりとんかつ屋に連れてった。ランランラナウェイラナウェイベイベ>>続きを読む

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

4.4

お笑いの教科書の1ページ目に載ってるような"ベタ"が満載だったけどかなり面白かった、まぁダチョウ倶楽部だって何回見ても笑えるもんね

ツンケンしてるように見えるけど、実際は優しさに溢れてるみたいなのや
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.8

ラスト5分間の超絶急展開で登場人物みんな気が狂って、無理やりご都合主義のハッピーエンドになったけど、なんか楽しそうだったし別にいいや

自殺サークル(2002年製作の映画)

4.2

この映画が好きなのか好きじゃないのかよく分からないや。冒頭の飛び込み自殺のシーンで無駄にポップな演出をしたり、俺のギターヒーローのROLLYに見ていて恥ずかしくなるような役を演じさせたりしたり、嫌いな>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.5

マザー・ロシアのビジュアルがあまりにも神取忍にソックリで、「これって本当に神取忍では?」って途中で不安になってググったら全然違った

一見、個性豊かそうに見えて、実際はあまりキャラ立ちしていない登場人
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東京おにぎり娘(1961年製作の映画)

3.4

若尾文子がおにぎり屋を始めたら、そりゃ毎日通うわな

フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.3

「クロノス社の月村が~」みたいなクソつまらないミニドラマをやってた時期の逃走中と世界観が似てた、あれってマジでどの層に需要があったの?

ゴア描写の力の入れ方が凄い、本当に顔を削いだことがある人の削ぎ
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寝たきり疾走ラモーンズ(2017年製作の映画)

3.6

10月は一本も映画を観なかった。一度、観なくなると駄目だね。

「バリバラ」でお馴染みの寝たきり芸人あそどっぐに密着したドキュメンタリー映画。近頃、ブスやデブを自虐する笑いは避けられつつあるけれど、障
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.2

マティアスとマキシムが「男性同士」ということと同じ位かそれ以上に、「幼なじみ」ということが二人にとっては大きな障壁であるように感じた。出会って間もない二人だったら、その気持ちをもっと早いタイミングで上>>続きを読む

14の夜(2016年製作の映画)

2.9

「14の夜」っていうタイトルがこの映画の全てだよな。確かに、主人公にとっては一生忘れられない夜になったんだろうけど、何だか物足りない。これくらいの夜なら誰にでもあるんじゃない?映画にするほどのこと?子>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.8

本当に清須会議(俺の人生ワースト映画)を撮った監督?めちゃくちゃ面白かった。今までdisっててごめんね。三谷さん、あのときはあまり体調良くなかったのかな?

話の流れ的にはかなり無理があったけど、「ん
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.7

この手の映画を作らせたらエドガー・ライトの右に出る人はいないな

トイレの衝撃的すぎる展開でメチャクチャ笑った(高校ズの演劇部のネタを思い出した)

ナースのお仕事 ザ・ムービー(2002年製作の映画)

4.0

観月ありさがデカイ銃を構えてるジャケット、面白すぎる。ノーランもコレ見たほうが良い。

実質、よしもと新喜劇。とあるシーンで大爆笑した。観月ありさと松下由樹のコッテコテの絡みはもはや伝統芸能の域。松下
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

"ちゃんと"2回寝ちゃった……❣️
皆は家で十分な睡眠を取ってから観に行っテネット😏

結構な時間寝てた奴が何言ってんの?って感じだけど、『メメント』にせよ『インセプション』にせよノーランは観客に何を
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

割と序盤で理解することを諦めた。これから先輩とTENETを観に行くのにどうしよう。絶対に理解出来ないじゃん。もういっそのこと、上映中に5分刻みで「先輩‼️今のシーンってどういう意味ですか⁉️解説お願い>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

家の中にワニがいる状況をすんなり受け入れ過ぎでしょ。家の中にワニがいるんだよ?当たり前のように「ワニだ!」とか言うから笑っちゃった。

ちょいちょいテンションが上がるシーンはあったけど、俺とこの親子は
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.0

増村保造の映画は大好きだけど、これはイマイチだった。単純に話が面白くないし、もっと一人の女優を軸に映画を撮ってほしかった。それにしても、岸田今日子は不安定な役がよく似合うな……

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

こんなん湯バク沸きでしょ。泣かない人いるのか?

誰かが悲しんでいたり気まずい時間が流れていたりすると、すかさず関係ないことや、あえて突き放したようなことを言う宮沢りえ。でも、その言葉には最大限の優し
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.3

花火で寄って来たゾンビを討伐した記念にまた花火打ち上げてるのアホすぎやろ、学べ

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.5

ヤスがザ・マミィの酒井に似てる

蒲田に行くのが楽しみになった、特に用は無いけど

後輩のたった一言のレビューで、この映画のオチを完全に察してしまった

てか、銀ちゃん本当に無理、みんな「銀ちゃんは憎
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

4.7

ほんのちょっとゴチャついてて前作を超えられなかった感がある、こういう映画では1ミリも頭を使いたくないのよ

前作に引き続き最高のゴア描写、本当にバカバカしい殺人大喜利で声出して笑った

来世は金髪美女
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デビル(2010年製作の映画)

3.5

登場人物に魅力が全く無いから、誰が生き残ろうが本当にどうでも良かった。けれど、その割には楽しめたからこの点数。特に言いたいことも無い。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.7

最近ずっとオザケンのアルペジオを聴いてるから観てみた。う〜ん、この映画のために書き下ろした曲だけど、映画の雰囲気にはあまり合ってないかも。「小沢くんインタビューとかでは何も本当のこと言ってないじゃない>>続きを読む

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

2.7

何一つ上手く行ってないのに、「皆で何とか乗り切ったぜ、イェ〜イ🤟」みたいな爽やかな終わり方でジワる。今回は流石に誤魔化しきれてないよ。まぁ真魚が幸せそうだからいっか……。あと、毎回酒飲んで迷惑かけるジ>>続きを読む

青空娘(1957年製作の映画)

4.8

ゆりやんのモノマネの元ネタって絶対にこの映画でしょ、若尾文子の「センセッ」が気になってしょうがなかった

ファムファタール文子も良いけど、やっぱりピュア文子が最高💯途中で"好き"がカンストして、画面に
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.3

恐くない間取り🦄🍧🌺

松竹芸人好きなら大興奮の一作

この映画を「つまらない」と批判するのはナンセンス、能動的にツッコミどころを見つけて楽しもうとする姿勢が大事だ!!



・「亀梨くん&瀬戸くんコ
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#生きている(2020年製作の映画)

3.2

ゾンビ映画も外出自粛の時代なんだね。

しょっぱな、四千頭身の後藤似の主人公が薄いあずき色の服を着るというミラクルが起きて驚いたけど、ストーリーは"前半で畳み掛ける"ことも無くヌルリと進み、正直物足り
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

呼ん胸♪

久々に映画館で観たら、千尋とバイト先の自分が重なり過ぎて情緒がバグり、赤ちゃん泣きしちゃった。基本ずっと泣いてたんだけど、ラスト15分間くらいは前後に揺れながら大号泣してた。"これから起こ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

俺のサッカー部に対するヘイトが無意味だと改めて証明された

モリーがニックに「もっとつるんでおけば良かった」って言われるシーンで、はぁ〜〜ん❣️❣️❣️ってなった、そんなこと言われたらますます好きにな
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.8

ず〜っとイヤな映画!!めちゃくちゃグッタリしちゃった

鑑賞後に、内村さんが「好きだな〜」ってレビューを書いてるのを見て、「でしょうね」って思った

なんか臼田あさ美をキャスティングしたところがめちゃ
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.7

熱帯魚オールスターズ、というか園子温オールスターズ。個人的には熱帯魚よりよっぽどキツかった。

「染谷くんってこんなに綺麗な顔してたんだ」と思ってググったら最近の写真が出てきたんだけど、なんか与沢翼み
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バンコクナイツ(2016年製作の映画)

3.7

日本人男性による東南アジア人女性に対する露骨な性的搾取、絶対に良くないけど、即刻禁止になったら東南アジア人女性とその家族の生活が危ぶまれるし、貧困問題って本当に難しい、それ自体が一つの大きな産業になっ>>続きを読む

国道20号線(2007年製作の映画)

3.3

延々と映し出される地方のクソデカ道路から漂う「運転免許を持たない者、それ即ち、死!!!」みたいな雰囲気って凄いよね

「アタシは絶対にこの東京(まち)を出ていかない……」って改めて思った、まぁ神奈川住
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.2

目覚めるたびに姿が変わってしまう←ただそれだけの話で、完全に出オチ。「こんなことが起きそうだな〜」と思ったことが全部起きるから裏切りもないし、後半1時間はちょっとキツかった。

「どこに行って何を食べ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.7

ジブリの男って本当にイイ男……💕
アシタカが結んだ髪をバッサリ切るシーン、アゲです‼️

こだまのプリケツもカワヨだったね

話がちょい複雑でハヤオが伝えたいことの60%くらいしか理解できていない気が
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