tokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトン・ジョンの中には愛に飢えた少年レジナルドがいつもいたのでしょう。
両親から否定され続けた心の傷が
音楽の才能が開花しても消えない不安となっていたと思います。

少年レジナルドとエルトンの悲しく
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.2

今だに残る農村のしきたりを守りながらも少ない自由の中で前向きに生きるラトナ。
アメリカ留学経験のある御曹司アシュヴィン。

メイドと御曹司という身分違いの2人がそれぞれの悩みや苦労を気遣い合ううちに芽
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おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

3.6

90歳で現役のセックス・セラピストのドクター・ルースは笑顔がチャーミングで常に前向き!

幼い頃に家族と離れホロコーストでの辛い生活。
終戦後パレスチナでスナイパーとして過ごした生活。
3度の結婚、心
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新宿の街並みの現実感とストーリーの非現実さが対照的だけど、平凡な帆高が平凡を嫌って家出したり、生きる事に精一杯の中で、人のためになる事で喜びを感じる陽菜のそれぞれの心情は少しわかるな。

本当は平凡な
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

大草原に輝く景色、輝く星空や動物たちのリアルさに驚きました。

しかし、リアル過ぎてアニメの様な表情の変化は乏しいので、雌ライオン達が見分けがつかなくなる事も💦
ピカチュウやアラジンは変顔も出来ますが
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.6

「ダンガル・きっと強くなる」は父親と娘の絆や愛を描いてましたが、父親の夢を娘達が叶えるというものでした。
でも、この作品は娘の夢を願う母と母を幸せにしたい娘のそれぞれの想いが描かれてます。

横暴な父
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.4

先日録画した映画を鑑賞。

監督の親の記録。
撮影しながらの監督の優しい話しかけ、それに普通に答えるお父さんとお母さん。

元気な頃から記録として撮っていたから、両親も普通にカメラに向き合っているのだ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.6

言葉では言い尽くせない静かで深い衝撃を受けました。

貧困な生活の中で学校にも行けず幼い兄弟の為に働くゼイン。
すぐ下の妹を可愛がり親以上に世話をするゼイン。
11歳で嫁がされる妹を守れなかった事の悔
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あー、愛しいおもちゃ達!
また会えたね。
そして、もう会えないのかな(涙)

久々のウッディは、劣化して無くてお肌ピカピカ。
オバさんは羨ましいぞ!
映像がホントに綺麗だった。


ボニーの内気な性格
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

過去鑑賞記録

この映画を見て、まだまだ私にもワクワクドキドキ出来る心が残ってる事を再認識したんですよねー。( ´ ▽ ` )

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


私にとって子供の頃の神さまの存在は、宗教など関係なく辛い時や悲しい時の日常回避的な「◯◯になります様に」とか「神さま、助けて…」と単純な心の願い先の相手だった気がします。

そんな子供の頃に誰にでも
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

日本でもこんな映画が作られたという事に驚き、じわじわと現実と思えるストーリーに怖さを覚えました。

SNSで拡散される被害者の個人情報と被害者を加害者に仕立て上げる場面は、SNSに躍らされる私達への警
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

字幕版を鑑賞。
アニメは見てません。

泥棒アラジンは、すばしっこくてカッコ良かったけど、王子になったら小柄が気になりました。


ジャスミンの美しさにウットリ!
女王にピッタリ!

ウイル・スミスの
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

旦那さんに付き合って鑑賞。

迫力が凄い!音も凄い!
スクリーンいっぱいに暴れまくる怪獣達の迫力とスケールの大きさは圧巻!

でも、ストーリー的には息子を亡くした辛さを知ってる母親なのに、地球の為と起
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

ドラマを見てるから、裏の裏を予想しちゃうけど、その裏からの伏線が完璧。
残酷じゃ無いのが良いね!

バラエティ感覚で楽しむ映画です。

ちょい役で出てくるゲスト俳優も豪華!
私的にはジャッキーちゃんに
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台北セブンラブ(2014年製作の映画)

3.7

映画は今や売れっ子の俳優陣の顔ぶれにビックリしながら、ストーリーの展開の速さと謎解きの様な会話やフィクションとノンフィクション?の移り変わりに頭使う映画でした。

でも、この仕掛けは嫌いじゃないなー。
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モンガに散る(2010年製作の映画)

3.8

過去鑑賞記録

この頃は映画祭でも台湾映画が沢山上映されて嬉しかった。

悲情城市(1989年製作の映画)

3.5

過去鑑賞記録

トニーレオンのイメージが変わった映画。

珈琲時光(2003年製作の映画)

3.0

過去鑑賞記録

台湾関係映画を見出した頃に鑑賞。

百年恋歌(2005年製作の映画)

3.5

過去鑑賞記録

巨匠の作品の良さがまだ分からない頃見ました。

今も、分からないけど…
この頃からチャン・チェンが気になってました。

黒衣の刺客(2015年製作の映画)

3.7

過去鑑賞記録

映像は綺麗だし、俳優陣も素晴らしいけど静けさが辛かった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

とにかく動いてるピカチュウが可愛い!
オッサンの声でも、眉間の皺までも可愛過ぎます!

映画を観る前は少年がもう少し年下なのかなと思ってたけど、父親との葛藤とか自分の将来への迷いなど盛り込まれているの
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ペガサス 飛馳人生(2019年製作の映画)

3.6

カーレース界のスターだった男が5年間の出場停止後に復活を賭けて奮闘する物語。

前半はコメディ俳優のシェン・トンのコテコテのギャグの連発
ちょっと昔の香港映画の雰囲気有り。
後半のレース場面は壮大なス
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

GWは旦那さんと観れる映画という事でCS放送のインド特集に見逃してたバーフバリ2部作を鑑賞。

先ずは「バーフバリ 伝説誕生」

あり得ない身体能力の青年が自分の運命を知るまでの物語。

重力を逆らう
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パパは奮闘中!(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

パパだけでは無く、ママも子供達も妹も職場の仲間も闘ってたのに「パパは奮闘中」の邦題が薄っぺらに感じました。


突然、妻が子供を残し消えてしまう。
仕事一途で子育ては妻に任せっきり、会話の少ない夫婦生
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.6

歌劇団・文工団の若く美しいキラキラした踊りが素晴らしい。

努力と辛く厳しい練習の成果なのだが、それでも彼女達は選ばれた恵まれた環境なのだと感じました。
そんな中でイジメを受けながらも必死に頑張るシャ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.6

モノクロだから、映画に入り込めるって有るんだなぁ。
街並みや空や木々や海に色を感じたのは、それぞれの音が想像力を助けていたからかな…

住込みで働くクレアには、帰る家も無い。
自分の立場と運命を受け入
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

漫画は予備知識はイラスト程度ですが、娯楽映画としてはスケールも大きいし俳優陣の層の厚さに感服。(しかし高嶋政宏と宇梶剛士が体格が似てるから途中から敵側か味方側だったかか分からなくなったのは私だけですね>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何度も何度も過ちを繰り返す息子。
その度に息子を探し、許し、立ち直る事を願うしかない父親。
その父親の期待にもがき苦しむ息子。

離れて暮らす母親と母親の再婚相手。
義母と義弟と義妹。
皆、彼を愛して
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.6

春休みだからか?中高生が多い中で違和感なオバさん1人鑑賞。(苦笑)

私的には「君の膵臓を食べたい」より好きです。
ベテラン俳優達に囲まれて、2人の落ち着いた演技が淡々としながらも死を待つだけのまみず
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追婚日記/結婚迷走記 GO LALA GO(2015年製作の映画)

3.0

友達に借りたDVDを鑑賞。

台湾好きなら台湾役者が見られるだけで嬉しいです。

アリエル・リンが大人の女性を演じてますが、周りの女優が大きい為か?華奢な体験いがイマイチ大人の色気を感じられないのは残
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.5

録画してた映画を本日鑑賞。

あ〜、面白かった!
殺し屋と売れない役者が入れ替わるあり得ない話。
日本版のリメイクらしいけど、日本版を観てないので、予備知識無く単純に楽しめました。

孤独な殺し屋が記
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ナイトクラブで用心棒に雇われてるトニー。
ガサツで気短な乱暴者で黒人を偏見の目で見ていた。

そんなトニーは、家族を大切にし受けた仕事は最後まで貫く。

初めに受けたトニーの印象がどんどん変わっていく
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

ノルマ達成の為に働く会社員達。
社内での競争意識。
上司からの不条理な罵倒。
その上司さえも上の顔色を見てる。
部下を切り捨ててでも会社や自分を守りたい幹部達。

俳優陣が濃い!(笑)
野村萬斎演じる
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