Coordiさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

『ウェスアンダーソン』

おそらく、ウェスアンダーソンとは?みたいな狙いが感じます。

ストーリー的には奇抜ではない。
言ってしまえば、ありきたりの要素なのかもしれない。。

が、

そこをウェスア
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4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

3.7

『産声がきこえない』

超現実ともいっていいぐらい。
そこにわざとらしさはない。

産声をあげることが許されなかった命を目の当たりにする。
その瞬間、私という存在に再確認しよう。

この産声をあげた私
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

『つながろう』

つながろう。
どんな方法でもいい。
ステキなつながりをいくつできるだろう。
伝わる人には伝わる。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

『貴重』

友達のオススメで鑑賞。

トータルよかった。
ストーリーや映像のメリハリもあった。
うぉ!と思うのは、青い空。
景色と人間の対比が1つの持ち味になっていると思う。

大人達の世界。
こども
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.3

『ストップ』

脳がストップしてストーリー、脚本がはいってこなかった。
配信になった時もう一回みてみよう。

青い春(2001年製作の映画)

3.9

『さぁ、、』

久しぶりに鑑賞。
えー!!!

こんなによかったっけ??w

すげーいいじゃん!!!

前回鑑賞した時より、味わい深く鑑賞!

思春期の荒れた心。
表面上だけでは表せない。
このモヤモ
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.8

『横の流れ』

友達のオススメで鑑賞。

どこかフランス映画っぽいんだけど、キャラクターといい、セリフがアメリカンな感じがする!!

絵画的な絵作り。
計算しつくされている。
カメラの動き方が横に動き
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御法度(1999年製作の映画)

3.6

『素朴さの中に』

松田龍平さんのあどけない演技が、独特のテンポをうんでいる。
なんか司馬遼太郎の作品が原作なんちゃらかんちゃらーー。
カメラワークの動きの巧みさを感じる。
ここまで緊張感をつくれるの
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

『ドライブサウンド』

カーアクションがあるのですが、、、


そこのシーンでは音楽がありません。

ただ、

運転している時の車の音をきいていると自ずと緊張感が生まれる。

トッツィー(1982年製作の映画)

3.7

『女役』

いつもお世話になっているIさんのオススメで鑑賞。


こんなダスティンホフマンみちゃった。。
な、な、なんと、女役をしちゃいます。
女装して演技するんです。
ダスティンホフマンの髪型が。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

『受け継がれる血』

お前しかいない。
そう彼の地の底から湧き上がる鼓動の声が地響きとなって伝わってくる。

予告を観たとき、ひたすら緊張感がある映画とおもいきや、、
適度に緩和。

役所広司さんの
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.9

『変われる』

この作品を鑑賞しはじめた時、他の作品「パトリオット・デイ」が脳裏をよぎる。

マラソンのゴール付近で巻き起こった爆弾テロ事件。
その爆弾テロ事件の被害にあったジェフの話。
一瞬にして両
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.4

『シンプル』

ジョージクルーニー監督作品だったのですね。
知らないで鑑賞。
内容的にはいたってシンプルだった。
カメラの取り方はすごく丁寧。
音楽と映像の絡ませ方が、ヒッチコック臭を感じさせる。
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

『平の音にでこぼこ』

この時はまさに、1つの時代が終わったのである。
それを認めないもの。認めるもの。
認めないものは、脱諦めの精神である。
それはまさに美徳とされていたではないかと。
敗北は目の前
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.6

『この!ムーブメント!!』

はじめて映画館で鑑賞した時、あの衝撃を忘れるこはできない!

このカーアクション!
カメラの動がすごぉい!!
音楽の音量のメリハリ感がやばい!!

僕は好きですね!!

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

『生チャット』

友達と生チャットしながらの鑑賞。
吹替で。
それはそれで大変。
意見が言える相手がいるっていいね。

この映画はキャストが豪華だし、音楽もいい。
なのに、カメラの呼吸がどこか落ち着い
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.6

『立ち止まる』

この作品に対しての言葉がでてこない。。
なぜだろう。
ワードが、、

僕の感想は、
このような真実?事実に基づいた作品は必ず冷静に鑑賞しなくてはならない。
まるで鑑賞している自分が試
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

『反対』

暴力による教育は反対である。
スケートを磨きあげた彼女のすべりは魅力があふれている。
それはエンドロールで味わう。


中身も素晴らしいよ。
彼女がスケートする中でのカメラワークね。
まる
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

『巻き込む事故』

巻き込んでしまう。
嘘を。
他人をその嘘に。
嘘が嘘を呼ぶ。
もう嘘が真実。
もう逃げ出すことしかできない。
あなたの側にいたくない。
一緒にいるだけで、もう自分が無機物化してく
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

『染み付くものは』

想像とははるかにちがった内容だった。
毎回毎回このような映画をみるのはキツイかもしれない。
けれど、このような威力として鑑賞している僕の脳みそに染み付く映像であり、血である内容を
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サイコ(1960年製作の映画)

3.8

『スリリング』

久しぶりに再度鑑賞した。

スリリング感がたまらない。
これはヒッチコック夫妻だからこそ醸し出せた技術を超えたものだろう。

お風呂のシーンもハラハラさせられる。

脳みそのパノラ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

『粉々』

結論から言うと、続編がみたい!
というか??で映画が終わります。

マーブルヒーロー達絶体絶命です。
こんな展開は予想していなかった。

サノスってやつが強いんだよ。
自分の欲望のために手
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2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

『タマシビ』

たまーに痺れるセリフがある。映画の後半戦になると、デンゼルとマークのチームワークができてくる。

2人が去るシーンを観ると、続編みたいなって思う。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.6

『シンクロリンク』

雷の事故で耳が聞こえなくなった少年。
自分の父親を探すためにニューヨークへ。
ワンダーストラックという手掛かりをもとに。
というカラフルなお話し。
そして
耳が聞こえない女の子。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

『1つのシコリ』

トータルの感想。
スピルバーグの映画大実験ということだろうか。
凄まじい迫力を見せつけられた。
カーアクションね。
デロリアンでかっとばすシーン。
こんなこと書いてよいのかわから
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.6

『チカラ』

鑑賞していて、つまづく感覚はなく楽しめる内容だと思います。
人生に混沌とする。
若者は若者なりの混沌。
壮年は壮年なりの混沌。
その混沌が向かいあった時、衝撃的な出来事によりチカラを手に
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

『対象物無意識』

個人的に好きです。
充実感あるましたね。
ハラハラするし、ドキドキするし。
ウィルスVS人間
っていう感じで。
アメリカに住んでいる人間を救うためにアメリカにある街を吹き飛ばすべ
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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

3.6

『私のサイド』

フィルムとデジタル。
対極にあるような。
フィルムはフィルムのよさがある。デジタルはデジタルのよさがある。
結局どんな作品をつくりたいかで決まってくる。
そこまでお互いを嫌悪しなくて
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.4

『Nippon?』

どこかしら、日本風なホラーテイストを感じたんだよな。
なんでだろう。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

『これこそ!映画館』

いつもお世話になH君のオススメで鑑賞。

いやー!!
音楽のエネルギーを耳から体内に注入!
それはなぜかってーー!!
それは華麗なるドライブテクニックを炸裂するためさ!!

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レインマン(1988年製作の映画)

3.7

『小さくなる列車をみつめながら』

いつもお世話になっているIさんからのオススメで鑑賞。


あなたを変えようとしない。
側にいるあなたを認めてあげる。
包み込んでみる。
そしたら、いつのまにか私は優
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.7

『破壊未来』

世間一般的な幸福。
たどり着けた。
もう私は平凡にいきたい。
そう願って生きている時。
予想もしない出来事が、幸福を無残に破壊する。
一瞬の出来事だった。

そうして、彼女は世間一般的
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ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

3.6

『ショー』

戸惑うことは、弱いからなのか。
そう叩き込まれる。
僕にはわからない世界。
僕は毎日戸惑うよ。
迷うし。
せっかくだした答えがとんでもない方向にいくけど。
でも、後悔はしてないよ。
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

『甘く切ない歌声』

チェットベイカーのお話し。
あんまり知らないチェットベイカー。
トランペット奏者なのね。
いきなり牢屋みたいなところにいるから、
、、

どうした!!
チェットベイカー??

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

『エンジョイ!』

吹替で鑑賞しました。
笑えます。
内容はすごいシンプル。
若者がゲームの世界に入って、宝石を元の場所に置かなくてはならない。
その中で、いろんなアクシデントが起きてクリアするところ
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バンド・エイド(2017年製作の映画)

3.5

『男女』

音楽はどちらかと薄味テイストな感じがします。
素朴な感じ。
夫婦の口喧嘩。
そこから、バンドをしよう!みたいなことになって。
でも、気持ちいいんだろうな。
人前で表現するって。
ましてや拍
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