Coordiさんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

『音楽と共に』

この作品は映画館で鑑賞した。
改めて鑑賞してみた✨

二度目鑑賞のほうが味わい深く感じた。

人生の下り坂?音楽プロデューサーと失恋した女性シンガーソングライターとの出会いにより物語
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.6

『好み好みテンポ』

昔鑑賞した作品だけど、改めて鑑賞してみよー。
って監督をリサーチしたら、、、

ルーベン・フライシャー監督!!
うぉっと。
今、ルーベン・フライシャー監督の『ヴェノム』を映画館で
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

『サスペンスサーチ』

娘さんが突如、行方不明。
娘さんのパソコンをリサーチすると、知らなかった事実をしっていくことに。

パソコンには様々なソフトウェアがあって、そこでの自分は日常では表現しないよう
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.6

『怖いスマホ』

タクシーでスマホを忘れただけなのに。
そこから、順調に続くかな?シルクロードの道がゆらぎはじめる。

スマホというマシーンは楽しいだけじゃない。
知られたくない個人情報が含まれている
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

『なんじゃ!!あの眼光は!!』

この作品は昔映画館で鑑賞。再度鑑賞。

ジェイクギレンホールのあの眼光はなんなの!!?
まるで別の生き物を顔に飼育しているみたいなさー。
でも、すごいよね。
ジェイク
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

『とびたとう!!』

昔映画館で鑑賞した作品です。
再度鑑賞してみました。

結果、、、、



泣きました。。

素晴らしい作品だと感じます。
フランス映画!!って感じです。

内容はチーズづくりに
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あいあい傘(2018年製作の映画)

3.9

『緑の傘』

なんか直感みたいなものが働いて、この作品を鑑賞しました。
見事大正解でした✨

いろんな大人の事情が絡んでいて、この映画のストーリーをうまく文脈化できないのです。
自分の語彙力では。。
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

『駆けていく夫婦』

昔映画館で鑑賞した作品だけど、改めて鑑賞。
今回二度目だけど、
今回のほうがいろんなこと感じた✨

セリフは難しくて難解なところはあったけど。

でも、素敵な恋愛模様が表現されて
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

『イェンタウン』

最近、「億男」を映画館で鑑賞したとき、
自分の脳裏に、岩井俊二監督の「スワロウテイル」がよぎった。

どちらの作品も、お金が濃厚に関係している話だ。
「億男」が陽的なニュアンスを感
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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.6

『デフォルトン』

ネットフリックス作品。


ここまでアイヒマンをフォーカスあてた作品を鑑賞するのは個人的に初めてである。

この作品でスリリングを感じました。
お見事。
アイヒマンを捕まえるとき。
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.4

『終わりを恐れるな』

一人でひっそりと胸に秘めた彼女の巨人。
誰にもあるはずだ。
日々何気ない日常に、巨大化された教えを説くためにヒントを与える巨人が。

僕にとって、今この作品はマストだった。
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億男(2018年製作の映画)

3.6

『吐男』

タイトルの通り、お金の話。
お金への付き合い方。
急に3億を手に入れたら、、、

親友にお金を盗まれ、その親友を探すことになるが。。


鑑賞していて、途中で吐き気が、、

3億円を手に入
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

『銃裁き』

凄腕医者がおりまして。
そしてその医者には家族がおりまして。
その家族が強盗に襲われて、、、


人の命を救う医者が、法律や警察に

うわ!!
いま全然関係ないけど、、

ハイボールの缶
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.6

『ミドルネームは?』

IQがめちゃ高い女のこの話。
コミュニケーションが苦手となっているが、、、
その女のこにある医師がリストを渡す。
そのリストにかかれている項目を一つ一つクリアしていき、映画のエ
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12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ(2013年製作の映画)

3.8

『鑑賞作品700本目達成!』


鑑賞作品700本目達成!
この作品をチョイスしました^ - ^

音楽の魂。
人間、一人一人の中にうずくまっている静かなエネルギーのバイブル!!

複製された男(2013年製作の映画)

3.7

『ピンクスパイダー』

hideさんのピンクスパイダーを感じさせる。
私たちは、誰かの手の中でしか生きられないのか。

自由と思っていた矢先、
実はもうそのテリトリーは決められていて、
自分にとって
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.8

『文学的余韻』

文学的な余韻が見応えあり!!
一見ポルノ的である。
しかし、そこには現代の面影が色濃く投影しており、
人ごとに感じられない、女性的な心理と、その反映として男性的な心理の描写が鑑賞して
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負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.0

『涙腺刺激』

涙しました。

まさにフランス映画って感じですが、今の僕にピッタリに作品。
心にフワリとさせられます。なにかがフワリとします。
その感覚を味わえる作品との出会いは貴重だったります。
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.7

『ポップマジック』

僕の好きな俳優さん。ジャックブラック。
そして大ファンのケイトブランシェット。

内容的には、ルイスが不思議な屋敷で生活することに、
そこで生活するにあって、ジョナサンとツィマー
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スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー(2014年製作の映画)

3.4

『キングらしー』

話の作りはスティーブンキングらしい設定。
僕は好きです。
このスティーブンキングらしい感じが。
原作もあるんだよね。
読もう読もうと思ってるけど、なかなか手につかず。

ビッグドラ
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半落ち(2003年製作の映画)

3.7

『憂い』

人を救うための宗教的思想が、思わなくベクトルとなり人間の住む社会をかき混ぜた作品。

邦画の特徴的である、一見静寂のようなしかし、ふつふつとなる憤激のような。
描写に惹きこまられる。

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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.5

『クレイジズ』

ジェニファーローレンスのクレイジーすぎる演技やばい。
必ず出演する作品に、記憶に残るような技を表現する。
ちなみに、音楽かけて、狂うジェニファーローレンス。
そのシーンが記憶に残るシ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

『カジュコメ』

なんたって、香川さんの演技面白いw
記憶喪失になり別人として生活。
住んでいる自宅から、生活習慣から、ファッションセンスからなにからなにまで違うんですもの。
シャツをインして病院から
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.6

『カオス』

カオス作品だ。
この映画でなにかを掴もうとすると、粉となって縦横無尽に形を変える。
サーという音が耳を刺激する。

掴めない工程で歯痒い気持ちがシンクロし、無抵抗の自分へと誘う。

ポル
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.8

『好き好きサスペンス』


僕はこの作品好き。
ジェニファーローレンスも好きだけど、
このサスペンス色と展開はジャストミート!!

てかジェニファーローレンス今作ではアコギ弾いてるーー!!
歌もうまい
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野火(2014年製作の映画)

3.6

『肉片』

静寂にはじまる戦場のオーケストラは、やがて壮大な奏でとなって、
眼を、耳を

覆い隠す欲求に触発させるほどの肉片の断片が映画の娯楽的要素を叩き潰す。

文学的な飢餓と徒歩は。
穏やかな自然
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

『イカシテルぜ!ジェニファー!』

鑑賞正解!!
最近自分の頭の中にジェニファーローレンスがよぎった。
もともとそんなにファンという感じではなかった。

しかし、、、


見事に、、、



やられま
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

『ダブルビック』

ビック?ビッグ?w
とにかく、ヒュージャックマンとジェイクギレンホールの冷静と熱さがたまらない。
二人のバチバチとした迫力に魅入ってしまう。

サスペンス系の映画なんですが、信仰と
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ノーベル殺人事件(2012年製作の映画)

3.3

『サスペンス』

なんとなーくだけど「羊たちの沈黙」を感じたかな。なんとなーくだけどね。

B級な感じで。

あんなふうに仕事にうちこみたいものだ。

お金ってそんなにいいだろうか。犯罪を犯してまでほ
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

『トーマス』

トーマスアルフレッドソン監督。
「ぼくのエリ」を鑑賞して、この作品も鑑賞してみました。

うーん。
内容的にはシンプルで、個人的には「ぼくのエリ」が好きです。

この作品へのレビュー。
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ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.7

『多様的といってよいのだろうか』

どんだけモテるねんw
という話ですw
いろいろと異性との入り込んだ話となっております。
ジェンダーの問題絡みといいましょうか。

世の中って少しずついろんな人権がみ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.7

『固執』

みかんとバラの歌。
もろとも願望は崩れ落ちる。
最高の決めてのシーン。

家の家具を壊すシーン。
教訓だったのかもしれない。

マイホームがあっても、家具があっても。

肝心な家族がいない
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

『光陰矢のごとし』

「みんなのスマホを置いてゲームしましょーよ」
テーブルトークからはじまった。
スマホには自分のプライバシーが含まれている。
誰から連絡くるか。
誰にも知られたくない。なにかが。。
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レスラー(2008年製作の映画)

3.7

『栄光のさき』

過去の栄光の果て。
数々の血を流しながら、レスラーとして君臨してきた。
カメラの動きがドキュメンタリーチックを感じさせる。

目を覆いたくなるシーンが数知れず。
ここでも、血。あそこ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

5.0

『ライトバイブル』

わお!
この作品もすごい!!w
今作も僕のバイブルだ!!

オープニングクレジットからポップさを演出し、ライトな感じで物語は進んでいく。
物語自身がどこか踊っているようで気持ちい
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

5.0

『ダークバイブル』

衝撃的だ!!
この作品はまさに陰の骨頂である!
そして、今作は僕の映画好き人間としてのバブイブルと化した。
タイトルからして侮ってはいけない。

すべての自然描写の構図が美意識の
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