Coordiさんの映画レビュー・感想・評価 - 46ページ目

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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

『レクター節』

やっぱりレクターはね、、

拘束部屋??

密室にいるときのほうがいいよw

密室だと、本領発揮みたいなところがね。
たまらんよね。

外の顔は、、表稼業。


ラストの銃で撃ち合う
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

『ごうきゅー』

やばいです!!
涙が。
僕はこういう作品弱い。
涙涙涙。でエンドロール。。。

もともとこの作品は、ご年配?のIさんからの紹介で鑑賞してみました。
こんな素晴らしい作品だとは。。。
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ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.6

『タイムリサーチ』


33分当たりに流れる音楽のドラムのスネアのサウンドがイカシテル。

1時間11分あたりに流れるヒップホップの音楽のスクラッチが堪らなくいい!!
1時間14分12秒のキャサリン
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.7

『素敵なヒントの旅』

この作品を鑑賞するきっかけは、

Iさんの紹介で鑑賞してみた。

オープニングクレジットからセンスの良さを感じさせる。

原始的な自然が僕の心にホッとするような呼吸がうまれる。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

『ハンドクラップ』

素晴らしい!!
センスいい!!!!

監督ギレルモ デル トロのファンになりました( ◠‿◠ )

色 カメラの動き 脚本 物の置き方。
惹きつけられる。

イライザは声がでない
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.6

『枯れた涙』

滝は、いやしくもスクリーンを埋め尽くすような迫力と大泣きしている映像にグラデーションする。

マリーナ。

世間一般的には、揺れ動く性別という意識による選別に差別が生じる。

1人の愛
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

『美しさ歌声とコンパクト』

泣きました。
よかったー。
時間の流れ方も不自然でない。
ミュージカルテイスト。
ララランドの製作チームの経験が上手くいかされている。

なんといっても音楽のダイナミズム
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.6

『フォーカスのあて場所』

この作品で女の子の静かな歌声にて映画は始まる。
これから起こる嵐の前の静けさのように。
女性寄宿学園に、1人の野獣が紛れ込む。
野獣。

野獣よ。

あなたは女性の怖さを知
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

『1つの罪』

Mさんの紹介で鑑賞してみた。
どうしてだろう。
この単調なようで、静けさをぶち壊すような作品は。
人を大切にするとはどういうことだろうか。
そこの線引きは誰に従えばよいの?
なにかを踏
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

『王将』

リドリースコットはどこか、コレ!!という独自のテイストを感じにくい。
しかしそれは、悪いことではない。
将棋でいうところの、まさに王将。
どこか、堂々たる風格を感じさせるのだ。

今作で、
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スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2017年製作の映画)

3.1

『妄想』

グラフィックは好きでした。
映画の作品を鑑賞していて、なかなかキャーとなることが少ないのですが、

この作品に関しては、もう恥ずかしくて仕方ない。
数々の綺麗な女性がでてくるのですが、
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.6

『戦場の行く末』

この作品を鑑賞するには、ぜひ脚本には置いていていかれないように。です。

1つ1つのセリフがこの映画の全体像を構築しているからです。

つねに、緊張感がある。
それは戦争の姿が漂っ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

『吹き替え』

完全に吹き替えで鑑賞派です。
そうじゃないと、文字の流れに追いついていけず、頭混乱してしまう。

オープニングクレジット。
かっこよすぎ!!
ダークグレイのメタリック。
その動きも卑し
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

『東と西のすれ違い』


前々から鑑賞しようと思ってたけど、なかなかできずに。

でも、やっと鑑賞だーー!

監督のデヴィッドフィンチャー。もう自分はいい意味で取り憑かれてますw



ブラッドピット
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

『花粉でショウ』

花粉症で鼻がグジュグジュ。
そんな状態でこの作品を観たことを忘れることはないだろう。
むしろ、このグジュグジュの音がこの映画作品としてはよい味付けになっていたと思う。

行定監督、
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.7

『ビッグ2テイスト』

監督ロバートゼメキス、主演女優ジョディフォスター。

どんな作品かとワクワク。
SFなのね^ - ^

音楽とかカメラの動き方はロバートゼメキスだーw
あと黒のジャケットと赤の
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

『鎮痛と美しき』

この作品を鑑賞するとき、自分は頭痛でした。
それでも大丈夫かな?楽しめるかなと不安。

しかし、

映画が上映された瞬間からホッとしました。
静かな雰囲気で、映像は構図がいい。
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マンハント(2018年製作の映画)

3.7

『異文化トリプル』

日本人の俳優さんが結構出演されていましたね。
しょっぱなから、異文化のテイストを強調されているなって感じで世界観に入りやすかった。
日本の居酒屋なのに、中国語、英語。
そして日本
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

『垢抜けてない感じもいい』

最近、『パニックルーム』を観てジョディフォスターに感激!
ということで、『羊たちの沈黙』も久しぶりに鑑賞。

いいですね!『パニックルーム』よりも垢の抜けてないジョディフ
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.8

『シビれるー』

パニックルーム。
予想以上におもしろかった。
デヴィッドフィンチャー監督&ジョディフォスターのファンになった。
デヴィッドフィンチャーの監督、『セブン』なんてセンスいいんだーって思っ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.8

『素晴らしき闘い』

小さな儚い光。

そこに希望を抱き。

声を張り上げ、明日への扉を開けるために。

闘う。

闘いと共に、体を動かして、その呼吸の息吹に、

種族を超えた愛と友情が芽生える。
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8

『中学生時代』

中学生の時、
学校内のイベントで、この作品を鑑賞しました。

リングってそもそも、支配する力が強いっていうけど、本当なのかな。
どちらかというと、その形や逸話にみせられて、湧き上がる
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街の灯(1931年製作の映画)

3.8

『パワポ』

今度パワポでチャップリンを紹介しよう。と意気込み。
ということで久々に街の灯を鑑賞しました。
笑えるよね。

今みても、細かいエッセンスがもりだくさん。
観ている人を飽きさせないんだよね
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.7

『産業革命にパンチか』

改めて鑑賞、
どこか自然崇拝を感じさせる。

自然崩壊して、鉄をつくる。ところのシーンをみると、まるで人間の文明の発展と変わらない気がする。

ホビットの家。
ドアが丸い。
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羊の木(2018年製作の映画)

3.5

『土の墓』

今更ながら、セリフの呼吸と音楽の呼吸が絡み合うことが大切なんだって知った。

今さらかよ!
って自分で自分をツッコむ。

この映画の内容は、ハッピーには感じないよ。
でも、なんかね、海の
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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.6

『トルコの歴史的側面の断片』

第一次世界大戦時。
トルコ人によるアルメニア人への大虐殺。

今回の映画で、大一次世界大戦の側面を知った。

戦争の悲惨さもありつつ、登場人物の身体的、精神的葛藤も表現
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酔拳2(1994年製作の映画)

3.8

『ようできとる』

もう何年ブリに再度鑑賞しました。

改めて鑑賞するとこんなにも深みのある作品だったとは。。

アクションも素晴らしいし、

酔拳にもお酒を飲んだのと、飲んでないのとで違いがあります
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.5

『イデオロギー』

理想を抱いた新しい息吹は、冷たい街の喧騒にかき消されてしまう現実があるだろう。

儚く、どこか遠い世界へ。

その後からくる大きな虚無が押し寄せ絶望という無音を背負う。

しかし、
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

『偉大な頭脳』

映画館で鑑賞し、Blu-rayで鑑賞し、今回はU-NEXTで鑑賞。

ジョイイトーさんの9プリンシプルズを読んでいて、アランチューリングのことが書かれていたから久しぶりに鑑賞したくな
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.3

『すみれ節』

青島が自分が重い病気かもしれないとなり、元気なくす。
そんな時、すみれさんが青島に喝を入れる。
そのシーン好きです。
感情的になってるんだけど、愛を感じる。
そんな表現力をだせるなんて
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.4

『ロード』

どこか、ロードオブザリングの匂いを感じさせました。
ロードオブザリングよりも、だいぶ薄味にした感じです。

ストーリー的には奇妙な夢を見る少年が、「あれは単なる夢じゃない」と周りの人に言
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

3.6

『ピストルを向けられた天使』

どこか、映画作品『サウルの息子』のようは緊張感を感じたのが素直な感想。
鑑賞している自分に対して、容赦ない緊張感は簡単にぬぐいきれそうではなかった。

ストーリーとして
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

『これよこれ!』

真実はわからない。
でもこの映画をみると、身も心も引き締まります。
まず人種差別による恐怖が誕生し、そこから人間が理性を失い獣になることをこの映画で目の当たりにします。
証言をもと
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

3.5

『インスタレーション』

へんな感触だった。
怖いはずなのに、呪いのビデオはどこかアート的な感じして見入ってしまった。
お化けの女性もどこか可愛いなって。

へんな俺でした。

リング(1998年製作の映画)

3.4

『呼吸がしめつけられる』

呼吸がしめつけられる恐怖。
松嶋菜々子さんの演技力がすごい。
未来を感じさせる演技力。というか世界観。

タキシード(2002年製作の映画)

3.6

『プロット』

プロットは好み。
タキシードを着るといろんなモードがあって違う自分になれる。
体内にマイクロチップいれるとこういうこと可能になるかもね。

あ、続編しやすい作品だなって感じる。