babyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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まわり道 4K レストア版(1975年製作の映画)

3.5

シンプルで詩的。
ずっとモヤっとした感情が
彼らを繋げているようだった。

旅という転機のタイミングで
集まったのはやっぱり同じような人々。
ふらふらと言葉を交わし、
漂う彼らは何も見つけられなかった
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都会のアリス 2K レストア版(1974年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

何て素敵な作品なのだろうか。
対等に少女と接し、普遍的に時がすぎる
ロードムービーはあまりにも私にとって
かけがえのない時間すぎた。

離れた時に気付くかけがえのなさ、
ただ会話をし、一緒に時を過ごす
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

3.7

つくづく感じるのが、やっぱりフランスの映画って独特だなぁと。
日本とフランスの"生き方"的な文化が真逆だからいつでも新鮮に映るのかなと思ったり、、、

今回はヴァカンスという休暇をフォーカスしていて想
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

ずっと気になっていたものの、手を出さず
セイントフランシスきっかけでやっと。

ピクサーがここまで踏み込むと
すごいものになるんだなぁと
楽しむというより、やや感動した。
メイメイと一緒ぐらいのまだま
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.2

現代映画として、公開されたことに
大きな意味のある作品だと思う。

この映画は女性として必死に生きている人たちの物語だった。その内容は赤裸々で、大胆だ。今まで映画で描かれ続けてきた男性視点での作品達に
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.6

この作品は妥協してないんだろうなと
素直に思った。だからこそ、最後の
姿が晴れやかに見えた気がした。

彼女の姿を見ていると、同じように
接することの重要さが強く感じる。
あと、素直に言葉に出してあげ
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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.7

いい意味でも悪い意味でも血の繋がりは
互いに影響し合い、感化され合うんだと。

ザックが主役ながら、一家という括りで
動いていくので彼とお父さんの関係性が
やっぱり印象的に描かれてた。
お互いに歩み寄
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.8

信じたければ信じろ
本当かどうかは関係ない
人には真実かどうかは別として
信じるべきことがある

この意見に深く賛同したい。
私も真実が全てではないと思っているから
それは、絶対に嘘をつかない人がいい
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チャンプ(1979年製作の映画)

3.8

TJのうるうるした瞳が頭から離れない。
こういう物語を見るとつくづく思うのが
外から見る人々、他人なんて
全て分かりっこないし関係ないと。
TJ、チャンプと呼び合う親子は一見他の人から見ると不完全な関
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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.4

寂しい、、、。
シュミットの意地っ張りで頑固な
姿勢って頑張ってきたからこそなんだと
感じた。何かを成し遂げられなかった。
歴史の中だとちっぽけな存在だと
彼は気付くのだけど、そんなことない。
子供を
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.6

クセになる!!!
というか、本当にジムキャリーは
何者なの!?って役も上手くこなすなぁ。
軽く観れて楽しいし。

彼のスタイルの良さと、行動の
ギャップがいつもより差が開いた
気がしたけど、それこそ魅
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映画よ、さようなら(2010年製作の映画)

3.4

なんだろう、少し切なく、
少しあったかくなった気がした。
シネマテークを閉めなければならないと
告げられた時、コロナ禍でどんどん
状況がつらくなった映画館や、
閉館しまった映画館を思い出した。
映画が
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ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

3.5

ジャックニコルソンの
トラックに積まれたピアノ弾くシーン
好きすぎる!!!!
あのカットはかっこいい。

ストーリーとしてはフラフラと
彷徨い常に気怠い雰囲気の主人公が
ただあちこちいくのを見守ってい
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

昨日の夜、前に進めそうな気分に
なりたくて久しぶりにLIFEを。

まずショーンペン、、、。彼がやっぱり
好きです。確固たる存在感はどんな
作品でも健在していて真っ直ぐ見る
目が忘れられない。

この
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ベスト・オブ・メン〜人間の最高〜(2012年製作の映画)

4.0

朝から最高にあったかい気分。

優しいことって必ずしもいいこととは
限らないと思った。
私は人に強く何かを言うことがとっても
苦手だし、手伝うことは得意でも
見放すことは苦手。
でもグッドマンのことを
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.5

シンプルに何も考えないで見れて
楽しい!!!!

結局がむしゃらに進み倒す鬼塚を
見続ける映画って感じだったけど
頭を無にして観れる作品、好きです。

気になったのが、鬼塚のスーツの衣装
チェックシャ
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

!!!!
友達のためにやり続ける彼らが
真っ直ぐで愛おしい。

訳あってクドカン作品を選んで
観てるけど、このタイミングでよかった。

なんと言ってもこの作品もキャラクターも
キュートでクセになる。
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GO(2001年製作の映画)

3.7

実ははじめましての作品。
邦画はほったらかしにするのは
よくないなとつくづく感じた。

なんだろう、まずヴィジュアルというか
邦画ってやっぱり独特で作品全体の
雰囲気がある。ちょっと恥ずかしいような
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ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.5

、、、本当に何やってもうまくいかない。
なんだか観てる私までむしゃくしゃした。

ただ、私はこのドキュメントかと
思うほどのシンプルさにすごく惹かれた。
評価以上にこの作品のもつ雰囲気が好き。
長さも
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ノースハリウッド(2021年製作の映画)

3.8

あの靴は反則。
真似したくなる!!!!!

アンガスクラウド出てるの
知らなかった!!!!!
やっぱり彼の独特な雰囲気と話し方
好きだなぁ、、、。
これからチェックしたい1人!

ストーリーはリアルと
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地獄に堕ちた野郎ども(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ観てよかった。
一瞬でキャプテンの虜になった。
彼らのことをこの映画で少しでも
知れたことに心から感謝。

音楽は仕事だと思ってない。
俺たちは永遠の不良少年なんだ。
バンドを始めた頃のま
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

パルプフィクションは物語の
交差の仕方がスタイリッシュで好き。
それでいて同じテンションで会話中心の
クライム映画、キャラクターのちょっと
のんびりして緊張感が少ないところとか
一貫しててやっぱり楽し
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L7:プリテンド・ウィ・アー・デッド(2017年製作の映画)

3.6

再結成後の演奏のエネルギーがすごい。

彼女達のことはあまり知らなかったけど
この1時間ちょっとだけで好きになった。

アンガー・ミー(2006年製作の映画)

3.4

マジックランタンサイクル
一気見したため、こちらも併せて。
感想としてはやっぱり観てよかった。
自分が静かに観てるだけだと
補えなかったものを本人のインタビューで
補えるし、どうやって撮ったよとか
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.8

ラブコメの約束を回収していくと
なんだか嬉しくなる。

Bennie And The Jets
彼の曲の中で私の大好きな曲。
もっと大好きになった。

今回は主人公のジェーンの魅力が
炸裂してたね。そ
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.8

今の私にはちょうど必要だったかも

気分が暗くなってる時に
こういう作品観れると心がふわっと
溶けるように軽くなってまた自分に
戻れる気がする。
今は仕事を強制でお休み中だから
心が塞がって不安いっぱ
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MONSOON/モンスーン(2020年製作の映画)

3.5

本当にベトナムの景色が印象的な
作品でした。
行ったことのない国なので絶対に
行きたいとも思った。
お茶の作業をするシーンが忘れられない。

作品のゆっくり進む温度感と
主人公が感じる、今の街を感じて
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さよならゲーム(1988年製作の映画)

3.2

ストーリー自体がそもそも
ユニークな設定、、、

スーザンサランドンはなんの役でも
はまり役になってしまうのが怖い、、、
まさかのデッドマンウォーキング、
エリザベスタウン、からこの作品
だったので様
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.6

最後のロードトリップの為の映画


あの演出はずるいね、、、

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.7

予想より何倍も怖かった。
こんな作品だったとは知らなかったです。

私はLOVE/HATEのタトゥーが印象的な
作品という前提で鑑賞したから、
そのビジュアルに対してのかっこよさの
裏切りが半端なく、
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

夢中になった。
最後の姿は忘れられない。

私にとって誰でも殺していいのかという
問題はまだ正直自分の中で白黒つけられていない問題だと思う。
テレビで極悪人の死刑囚を見て、
ニュースで何人も殺してしま
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パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

3.8

広告シーンでカラーになるところとか
めちゃくちゃお洒落で眼福。
正直ストーリーが好きで何度も
リピートするっていう感じの映画では
無いけど、バツっとキレるカットや
一貫してシュールで冷ややかな目線の
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オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

3.5

これほどまでキャストの無駄遣いはない。
もちろんいい意味で。
無駄にしてるからこそこの作品は
輝く気がするな。

日本が舞台ということもあり
ちょっとドギマギしたので評価
やや低くしてしまった、、、。
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オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.8

ヘザーグラハムの衣装の着こなし
なんなの!?!?!?!?
あれは反則でしょ。可愛すぎるよ!?!?


相変わらずストーリーは一定の
ハイテンションですが飽きません。
好きです。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.7

いや、、、クセになる。
(3本一気見してしまった、、、)

下品だし、同じことずっとやってる
だけなのになんだかハッピーに
なれてしまう魔法がかかってる。

あとは作品自体がアイコニックで
これから忘
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