今の時代に作る意義があった素晴らしい続編。
1984年公開の『ゴーストバスターズ』の正統続編として公開された本作ですが、過去作が大人が主人公のコメディ作品だったのに対して、今回は子供達が主役のジュブ>>続きを読む
このバージョン、個人的には結構好きです。
公開当時、劇場で鑑賞したのですが、最新作『アフターライフ』鑑賞のための復習として改めて本作を見直しましたが、やっぱ面白かった。
『ゴーストバスターズ』のリ>>続きを読む
最新作『アフターライフ』に向けての復習として前作に続いてこちらも鑑賞。
正直言って物語の展開がほとんど前作と一緒だし、前作を超える面白さはなかった。
子供の頃に絶対に本作を見たことがあるはずなのだが>>続きを読む
最新作『ゴーストバスターズ:アフターライフ』に向けての復習として鑑賞。
幼い頃から何度も見たことがある作品だが、今なお楽しめる娯楽作品。
ゴーストたちの造形、主人公たちのキャラクター、ガジェット、>>続きを読む
坂元裕吾×ドキュメンタリー。
またまた坂元監督の新たなジャンルへの挑戦が始まる。
本作は「殺し屋」の生活を追うドキュメンタリー。その設定の時点でかなり面白い。
一つの職業として「殺し屋」を描いた作>>続きを読む
坂元裕吾監督×スラッシャーホラー。
定番のホラーあるあるを覆すカウンター作品としても爽快で面白い。
それだけでなく、坂元監督らしい「暴力」「血」「食事」はもちろんのこと、前作『ある用務員』から覚醒>>続きを読む
確実に坂元裕吾監督のブレイクスルーとなった作品。
坂元監督の特徴である「理不尽な暴力」に、シリアスなドラマ性や高クオリティのアクションが加わり、これまでの作品に比べて何段もレベルアップしていたので驚>>続きを読む
家族モノのドラマに「理不尽な暴力」「血」「食事」という坂元裕吾監督らしさを融合した作品。
相変わらず狂った登場人物ばかりなので、理解不能、感情移入不能。
そして物語の後半になるまで坂元監督作品の大>>続きを読む
暴力、暴力、暴力。
狂ったヤンキーVSイカれたコミュ障大学生の、血で血を洗う理不尽な暴力による殺し合い。
コミュ障大学生の「柴田」や、ヤンキーたちのキャラクターがなかなかの胸糞っぷり。
ヤンキーた>>続きを読む
坂元裕吾監督の表現の特徴である「理不尽な暴力」「血」「食事」を12分の短編の中にぎゅっと凝縮した作品で、これぞ坂元監督、というものを手っ取り早く知るにはうってつけ。
一般的な視点で見て面白いかと言わ>>続きを読む
狂った主人公や周りの登場人物の数々の犯罪盛り合わせてんこ盛り作品。
もちろん突然の理不尽な暴力、血、そして食事シーンも健在。
これぞ坂元監督、といった要素が盛り込まれているが、狂人が多すぎてついてい>>続きを読む
坂元監督によるコメディ作品。
暴力、血、食事といった坂元監督らしさを求める方には残念な作品かも。
単純にコメディとしても面白いと言えるかどうかは。。。。って感じ。
はちゃめちゃ展開にツッコミを入れ>>続きを読む
『ベイビー・わるきゅーれ』の坂元裕吾監督の初期作品。
突然の理不尽な暴力、血、そして食事。
坂本監督の原点が詰まった作品だが、面白いと思えるかどうかはかなり分かれそう。
「暴力」と「食事」で印象>>続きを読む
アスベスト被害者による国を相手にした長い戦いを描いたドキュメンタリー。
いやあ、やるせない。ムカつく。悲しい。
アスベスト被害者の苦しみを今まで知らなかったし、彼らが必死に国に対して訴え続けてきた>>続きを読む
「山本太郎」が立ち上げた、初の市民による国政政党「れいわ新選組」。
そんなれいわ新選組から2019年参院選に立候補した「安冨歩」の選挙戦を追ったドキュメンタリー。
安冨氏の常識に縛られない自由な選挙>>続きを読む
小説家「井上光晴」の晩年を追ったドキュメンタリー。
小説家としての日々の暮らしぶりと、彼を慕う様々な人との交流、そしてガンとの闘病生活。
彼に心惹かれた女性たちのインタビューを交えながら、人を惹き>>続きを読む
原一男監督によるドキュメンタリー作品史上最も過激な男「奥崎謙三」。
序盤は奥崎謙三がただ「ヤバい奴」にしか見えないが、彼の行動の裏にある「信念」が次第にわかってくると、完全にとまではいかないが、次第>>続きを読む
時を超えた家族愛を描いたハートフルSFアクション。
2050年からタイムスリップしてきた主人公の大人アダムと、2022年の少年アダムによる「同一人物バディ」。
意外と見たことない同一人物によるコンビ>>続きを読む
タイトルの通り、原一男監督の超私的なドキュメンタリー。
現代では作ることができないであろう、強くて、暴力的で、生々しい、「武田美由紀」という一人の女性を追った記録。
「母なる」女性の強い生き方に圧倒>>続きを読む
ドキュメンタリー監督、原一男の初期の作品。
「CP」とは「脳性麻痺」のこと。
本作は脳性麻痺を患う「横田弘」という一人の「人間」の生き様、彼が肉体で表現するものを描いた作品。
彼以外にも脳性麻痺者が>>続きを読む
陽キャの「ピーター・パーカー」こと「アンドリュー・ガーフィールド」版スパイダーマン第2作。
予告では「エレクトロ」「グリーンゴブリン」「ライノ」の3人のヴィランが登場していて、トビー版の『スパイダーマ>>続きを読む
「アンドリュー・ガーフィールド」版スパイダーマン第1作。
私の中では「トビー・マグワイア」版ピーター・パーカーの印象がとても強かったので、本作の「陽キャ」のピーターは公開当時はあまり受け入れられません>>続きを読む
公開当時はめちゃくちゃ楽しみにしていた記憶がある本作。
何たって本作はヴィランが3人も出てくるってんだから期待値がとんでもないことになっていたわけです。しかもそのうちの1人がスパイダーマンの宿敵「ヴェ>>続きを読む
トビー・マグワイア版スパイダーマンの最高傑作。
前作同様、ヒーローとしての生活と、一般人としての生活の間で悩みながらも幼馴染の「MJ」に恋心を寄せるスパイダーマンこと「ピーター・パーカー」。
前作で命>>続きを読む
アメコミ映画にハマるきっかけとなった作品。
私が「スパイダーマン」という存在を知ったのは、格闘ゲームの「マーベルVS「カプコン」でした。当時は「ハルク」とか「サイクロプス」とか「ウルヴァリン」が好きで>>続きを読む
安心安全の高クオリティが保証されたディズニー作品。
本作も例外なく、安心して子供から大人まで楽しく見ることができる作品になっていることは間違いないです。
本作の大きな特徴としては「持たざる者」が主人>>続きを読む
MCU最大の出来事『エンドゲーム』後を描いたという意味でも超注目作だった本作。
しかも予告では、原作コミックの有名ヴィランである「ミステリオ」が別のバースからきたヒーローとして、本作ではスパイダーマン>>続きを読む
最近のリドリー・スコット作品はハズレなし。この年齢で、このペースで良作を撮ることができるのは驚異的。
世界的超有名ハイブランド「グッチ」を創業したグッチ一族にまつわる悲劇の物語。
豪華キャストも魅>>続きを読む
早くも本年度邦画ナンバーワン候補の名作。
名作『岬の兄妹』の片山慎三監督の最新作ということで、これは外せないでしょ。
突然失踪した父「智」、その父をさがす娘「楓」、そして連続殺人の容疑で指名手配さ>>続きを読む
みんな大好き「トム・ホランド」がアクションスターとしての新たな一歩を踏み出した作品。
人気ゲーム「アンチャーテッド」の前日譚を描いたアクション作品ということで、私はゲームは未プレイなので原作との比較>>続きを読む
聾啞者の家庭に生まれた健聴者の少女と家族の愛を描いたフランス映画の名作『エール』をリメイクした作品ということで、オリジナル作品がとても感動的な作品だったので期待半分、不安半分で鑑賞。
率直な感想とし>>続きを読む
絶対に諦めない信念と家族愛が生んだ奇跡の物語。
伝説の女子テニスプレーヤー「ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹」を育てた父親の「リチャード・ウィリアムズ」。
彼には姉妹が生まれる前に作成したとある>>続きを読む
率直にいうとオールタイムベスト級のめちゃくちゃ好きな作品です。
個人的には松居大悟監督の最高傑作であり、『花束みたいな恋をした』を超える倦怠カップルものの新たな名作だと思います。
本作はジム・ジャ>>続きを読む
『キャプテン・アメリカ シビルウォー』にて衝撃のデビューを果たしたトムホ版スパイダーマン。
子供っぽくて戦いの最中もペラペラ喋る「軽い」感じの、まさにスパイダーマンらしいスパイダーマンが「MCU」に>>続きを読む
3話からなる短編作品のどれもが、奇妙な「偶然」と、ちょこっとファンタジー味のある「想像」の絶妙なバランスがもたらす魅力的で心に残る作品たちでした。
濱口監督作品は『ドライブ・マイ・カー』しか観賞した>>続きを読む
病弱な娘に襲いかかる母親の狂気。
生まれつき病弱で体の不自由な娘が、ある日母親から渡される「緑色のカプセル薬」に違和感を持ち、こっそり調べてみるのだが、、、。
母親は娘を「守っている」のか、それと>>続きを読む