2021年鑑賞92本目。
これだよこれ!さすがだよ!ジェームズ・ガン!
万人にはお勧めできないけど見事期待に応えてくれた、最っ低で最っ高の作品!
今年公開の作品の中でも特に注目していたジェームズ・ガ>>続きを読む
2021年鑑賞97本目。
「ド派手アクション」「ファミリーの絆」という今のワイスピの形が完成した作品。
「ワイスピといえば」が詰まった最初の作品でもある今作。
新たな強敵として最強のFBI捜査官「ホ>>続きを読む
2021年鑑賞95本目。
家族の中にある「違和感」のメタファー?
不気味な「健太郎さん」が家族を狂わせる。
とある家族の食卓。薄暗い照明の中、「健太郎さん」と呼ばれる一人の「赤の他人」が中央に座り、>>続きを読む
2021年鑑賞94本目。
ドム達ファミリーが帰ってきた!ワイスピあるあるの「生き返り」展開のきっかけとも言える作品。
最新作鑑賞のための復習第4弾。
よくわからん立ち位置だった前作から一転。ドム達フ>>続きを読む
2021年鑑賞93本目。
シリーズ内で最も立ち位置が微妙な作品。外伝的に見た方が良いかもしれないが、今後の作品で無理矢理繋がりを作ってしまったしなあ、、、、、。
最新作鑑賞のための復習第3弾。
まさ>>続きを読む
2021年鑑賞91本目。
シリーズ唯一のドムのいない物語。前作ラストのブライアンの「選択」の理由が明らかになる。
最新作鑑賞のための復習第2弾。
前作で「ドム」を逃す決断をした「ブライアン」のその後>>続きを読む
2021年鑑賞90本目。
青春、時代劇、恋愛、SF、友情が入り混じる「映画作り」の映画。
ラストカットが最高!!!
冴えない高校映画部員の「ハダシ」が仲間と共に時代劇映画を作る一夏の物語。そこにSF>>続きを読む
2021年鑑賞89本目。
超人気シリーズの原点にして傑作。ブライアンの「選択」の映画。
新作公開されたので改めてシリーズを見直していこうと思って鑑賞。
言わずと知れた大人気シリーズの第1作目ですが>>続きを読む
2021年鑑賞88本目。
全男性必見。面白いけど、それよりとにかく「すごい」映画だ。男だけでなく、全ての人へキャシーが送る「メッセージ」とは。
これはアカデミー賞脚本賞受賞するわ。納得。
凄まじいテ>>続きを読む
2021年鑑賞87本目。
コロナ禍によって誕生した新しい形の応援上映!予想以上の「一体感型」映画!
奥さんがモルカー好きなので連れられて鑑賞しました。入場者特典の音が鳴るボールが個数限定なので初日初>>続きを読む
2021年観賞86本目。
実力派俳優たちによるハマり役の多さが勝因か。高校生設定への変更も正解だと思う。
原作漫画は単行本で全て読んでから鑑賞しました。
原作はそれなりに楽しめたのですが、主人公たち>>続きを読む
2021年観賞85本目。
単なるB級Jホラーかと思いきや、まさかの理系ホラー!?
その名前を聞いただけでも呪われてしまうという、数あるホラーの中でも屈指の理不尽さを持つ「シライサン」。
「リング」>>続きを読む
2021年鑑賞83本目。
ありそうでなかったライブ表現。音楽、ビジュアル、動き、ストーリー、メッセージが融合して生まれた新感覚ライブ!
前評判が良かったので、特に事前知識を入れず、予告も見ずに鑑賞し>>続きを読む
2021年鑑賞82本目。
何も考えずに楽しんだもの勝ちの超超超ド派手怪獣プロレス開幕!
派手さで言えば近年で最大級のバトル映画。「モンスター・バース」の「ゴジラ」と「コング」がいよいよ対決するわけで>>続きを読む
2021年観賞84本目。
ケイトショートランド監督らしさがちゃんと活かされた家族の物語。
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」内のライムスター宇多丸さんによる週刊映画時評「ムービーウォッチメン」に>>続きを読む
2021年鑑賞81本目。
コロナ禍の現代にも通じる「信じあう心」の大切さを描いたアクションアドベンチャー。
ディズニーアニメーションはもうね、本当に外さないよね。さすがです。
本作はピクサーは絡んで>>続きを読む
2021年鑑賞80本目。
美しくロマンチックな短編作品。
夜の海、ボートに乗った男性二人と少年から始まるのですが、この辺は「あの夏のルカ」を彷彿とさせるシーン。
そして何やら作業を始める3人。しか>>続きを読む
2021年鑑賞79本目。
「秘密」「冒険」「友情」。かけがえのない少年時代の夏を美しい映像で描いた、この夏必見のアニメーション。
原題は「LUCA」。最近のディズニーアニメーションの原題はシンプルな>>続きを読む
2021年鑑賞78本目。
続編映画とはかくあるべき。ムダなくテーマを掘り下げ、深化させた、続編作品のお手本。
本当に無駄がなく、潔い。
ジョン・クラシンスキー、あんたはすごいよ。
まず、本作は最初>>続きを読む
2021年鑑賞77本目。
ツッコミどころはある!あるけどもアイデアと表現の工夫は認めたい!
音を立てるとエイリアン的な何かが襲ってきて、殺される。その1つのアイデアだけで、この作品の良いところの大半>>続きを読む
2021年鑑賞75本目。
これぞ本当の「ナーメテーター」!
「何者でもない人間をナメんなよ!」容赦無く、痛快に悪に裁きを下す正義のおじさん登場!
「俺か?俺は何者でもない・・・・」
警察から取り調べ>>続きを読む
2021年鑑賞73本目&76本目。
映画大好きな人は絶対大好きになる作品!
「映画っていいなあ」と思える作品に出会えると幸せよね。
なんといってもこの映画で一番好きなところは「上映時間が90分」であ>>続きを読む
2021年鑑賞71本目。
監督北野武、芸人・役者ビートたけしが入り乱れる。北野監督の苦悩というか迷いが表れたような作品。京野ことみってあの人に似てるよね!?
冒頭から「戦場のメリークリスマス」を彷彿>>続きを読む
2021年鑑賞70本目。
漫画原作作品としてではなく、一つの映画としても名作。
実写映画「るろうに剣心」の最大の特徴とも言える「剣戟アクション」。
これまでの4作品の剣心は「逆刃刀」を使ったアクショ>>続きを読む
2021年鑑賞69本目。
アートではなくエンターテイメントに振り切った「北野武の座頭市」。
北野武版の座頭市。そういえば中学生の頃に初めて見てハマった作品でした。
物語自体はシンプルで、とにかく座頭>>続きを読む
2021年鑑賞68本目。
現代社会に生きる全ての人へ送る、「アンガーマネジメント」の教本的作品。
パンフレットは非常に勉強になる内容が盛りだくさん。「怒り」への対処方法を身につけよう。
本作の原題は>>続きを読む
2021年鑑賞67本目。
「男社会」という鳥籠の中で、自己を飲み込み、耐え偲んできた女性がツバメのように飛び立つ。
ずっと見たかった作品ですが地元で公開されず、ようやくレンタルで鑑賞できました。>>続きを読む
2021年鑑賞66本目。
絵画的な美しい日本の四季と花、そして悲しくて痛々しい愛の物語。
見せたい画はわかるし、気持ちは伝わってくるが、北野監督には珍しく説明っぽい場面が、、、。
本作は初鑑賞でした>>続きを読む
2021年鑑賞65本目&72本目。
暫定今年ベスト作品!最高にオシャレでクールでダーティでロックでクレイジーなダークヒーロー、我らのクルエラ様が爆誕!
こりゃ本年度アカデミー賞衣装デザイン賞最有力でし>>続きを読む
2021年鑑賞64本目。
「アウトレイジ」の片鱗が垣間見える北野武お馴染みのヤクザ映画。寺島進が一番カッコええ。
北野武が演じる主人公「山本」は『その男、凶暴につき』『HANA-BI』の主人公にも通>>続きを読む
2021年鑑賞63本目。
「101匹わんちゃん」×「ホームアローン」。動物達の圧巻の演技がすごい。クルエラの存在がより強調されたドタバタコメディ。
ディズニーアニメの実写化作品の元祖?的な作品。
そ>>続きを読む
2021年観賞62本目。
今見ても滑らかで美しいアニメーション。さすがディズニー。
「クルエラ」鑑賞のための予習として、ディズニー好きなのに実は今まで見たことなかった「101匹わんちゃん」をこの機会>>続きを読む
2021年観賞61本目。
「架空OL日記」×「クローズ」的なバカリズム作品。広瀬アリスと小池栄子様が素晴らしい!
オープニングがカッコよくて引き込まれましたが、内容的にはほとんど予告で見た通りって感>>続きを読む
2021年観賞60本目。
「認知」という絶対的な信頼が足下から崩れ去る感覚を体感できる「認知症体感型」ムービー。切なくて、暖かくて、怖すぎる。。。
見終わった後、しばらく頭がぐらんぐらんしてました。>>続きを読む
2021年観賞59本目。
はっきりさせなくても良いこともある。引きずることから逃げないで、これからもくれなずんでいきたいと思わせてくれる作品。
まず発音の仕方で迷う作品名ですが、「くれなずむ」の命令>>続きを読む
2021年観賞58本目。
「少年2人」のある夏の物語。あまりにも名曲すぎてそれに全部持ってかれてるような。。。
ある少年が1人で走っているファーストシーン。羽のついたリュックを背負って、笑顔で走って>>続きを読む