クラフトさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プロメア(2019年製作の映画)

3.9

“細かいことなんか気にせずに、ただ楽しもうぜ!“という意気込みが感じられるお祭りのような作品。

今作と同様に、今石洋之監督✖️中島かずき脚本で製作された「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」といっ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

トム・クルーズが戦闘機のパイロット役を演じる航空アクション作品。

まるで家族のような親友グースとの関係は観ていて微笑ましかった。それだけに落ち込んだマーヴェリックの姿を観るのは辛かったなー。

ただ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.9

言わずと知れたディズニー普及の名作。エマ・ワトソンの実写版は観たことがあったが、アニメーション版は初。

まずこの時代の作品とは思えない程に美しいアニメーションと、華やかな音楽に圧倒された。

中でも
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

こんなに甘酸っぱい青春は体験したことがないはずなのに、どこか懐かしさを感じてしまう。

それは将来への漠然とした不安や、夢に向かって突き進む誠司に焦りを感じてしまう14歳の雫に、中学生時代の自分を重ね
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.4

名前に数字を含む小五郎の関係者が、トランプの数字に準えられ、13番目から順に襲われるという劇場版シリーズ2作目。

トランプの数字に見立てられ襲われるという設定にはワクワク感しか無かったのだが、いかん
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.8

子供の頃USJに行く度に観ていたショーが懐かしくなり、久々の鑑賞。

地球温暖化に伴う大洪水によって陸地が海に沈んでしまった世界で、最後の陸地(ドライランド)を巡って熾烈な争いが繰り広げられるというS
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.4

目覚めると外見が変わってしまう病気の家具職人(ウジン)と、大手家具量販店に勤める美しい女性(イス)とのラブストーリーを描いたロマンス作品。

主人公のウジンは18歳から目覚める度に性別や年齢、国籍さえ
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ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(2004年製作の映画)

3.5

ティモンとプンバァの出会いから1の舞台裏までを彼らの視点で描いたシリーズ3作目。

なのでシリーズ3作目とは言っても2の続編という訳ではなく、実質的には「エピソード0+裏エピソード1」といった感じ。
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

一般人の可愛らしい女性(キャメロン・ディアス)が訳あって超凄腕のエージェント(トム・クルーズ)に連れ回されるアクションコメディ。

最初は「Mr.&Mrs.スミス」みたいに2人とも凄腕のエージェントな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

タイトルのとおり、裕福な家族と貧乏な家族が互いに寄生し合う様子から、格差社会の歪さが描かれた作品。

貧乏な家族は裕福な家族の“お金”に、裕福な家族は貧乏な家族の“労働力”に寄生しているが、決して共生
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.9

大富豪の御曹司(レオナルド)が記憶喪失になったことを利用し、彼に酷い目に遭わされたシングルマザー(ケイト)が夫婦を装い復讐を試みるが、、、という内容のラブコメディ。

始まりから終わりまでずっとハッピ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.7

今まで謎に包まれていたジェイソン・ボーン誕生の経緯が描かれたシリーズ3作目。

パルクールを取り入れたような街中での逃走劇や迫力のあるカーチェイスなど、洗練されたアクションシーンは健在。この素晴らしい
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ライオン・キング2 シンバズ・プライド(1999年製作の映画)

3.8

キアラ(シンバの娘)とコブ(スカーの息子)の“ユペンディ”(愛)を通じて、同種族で対立することの愚かさが描かれたシリーズ2作目。

いやー楽しかった!前作でも思ったのだが、ライオン・キングは大人になっ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

孤独故に人間の世界に興味を持った死神が、青年(ジョー)の身体を拝借し、食事や恋愛といった様々な”人生初”を体験する様子が描かれた作品。

終始ゆったりとした大人な雰囲気で、セリフ自体もあまり多くはなか
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

「Begin Again」という原題のとおり、落ちぶれてしまった音楽プロデューサー(ダン)と、失恋によって傷心していた女性シンガーソングライター(グレタ)の再起を描いた作品。

まず驚いたのはグレタを
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.9

「信じることの大切さ」をテーマに、異色のディズニープリンセス“ラーヤ”とその仲間たちによる、魔物から世界を救うための大冒険が描かれたファンタジー作品!

お話の流れとしては、世界を救うためには散り散り
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

火星にたった一人で取り残されてしまった宇宙飛行士のサバイバルを描いたアドベンチャー作品!

まずどこで撮影してるのかが気になるほど、岩と砂だらけの寂しさ溢れる火星の雰囲気が良い。こんな過酷な環境に一人
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

トランスフォーマーシリーズの人気キャラクターであるバンブルビーを主役としたスピンオフ作品!

トランスフォーマーシリーズを観るのは今作が初めてだったので、置いてけぼりを食うのではと多少の不安はあったも
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

伝説の殺し屋を演じることになった売れない俳優と、本物のヤクザとの間で繰り広げられる、壮大なすれ違いコントを楽しむコメディ作品!

本物の銃だとは知らずに銃撃戦の中を笑いながら駆け回る俳優と、それを観て
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

スーパーマンことクラーク・ケントの生い立ちと、彼がスーパーマンになるまでの過程を描いたDCEUシリーズ1作目。

ストーリーについては、所々荒さがあるものの、終始王道な展開。スケールの大きさも相まって
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.6

13歳の少女が直面する身体的・精神的な変化をレッサーパンダという分かりやすい姿で表現した作品。

メッセージとしては、「誰かに求められる理想像をただ演じるのではなく、自分の嫌な面も受け入れて、自分らし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

心優しきコメディアン(アーサー)がバットマンの宿敵であるジョーカーへと変貌する過程を描いた単独作品。

最初はダークナイトでのヒースの演技が大好きなこともあって、さすがに彼のジョーカーには敵わないだろ
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.8

森絵都の小説「カラフル」を原作としたAmazonオリジナル映画作品。

原作のタイトル「カラフル」という言葉のとおり「赤色と青色が重なって紫色に見えるように、人には色々な面(色)があるのだから、1面だ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

X-MENシリーズ旧三部作の最終作!

今作は前作で死んだかと思われていたキャラクターが再登場し、逆にメインのキャラクターがガンガン退場していくという賛否の分かれそうな内容に。

前作まで監督を務めた
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

まさに狂気vs狂気という表現が相応しい作品!

ジャズの次世代スターを育てることに執着する余りにパワハラ鬼教師と化したフレッチャーと、彼の影響によって徐々に周囲から孤立し闇堕ちしていくアンドリューの姿
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

遥か昔から人類の繁栄を密かに見守ってきたヒーロー集団エターナルズと謎の捕食者ディヴィアンツとの戦い、そして彼らの出生の秘密が描かれた作品!

今作では10人のエターナルズが登場するのだが、空を飛び目か
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

MCU初のアジア系カンフーヒーローであるシャン・チーの活躍と謎の組織テン・リングスの正体が描かれた作品!

まずバスの車内やビルの足場でのキレッキレのカンフーアクションにガッチリと心を掴まれたかと思う
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X-MEN2(2003年製作の映画)

4.0

X-MENシリーズ旧三部作の2作目!

まず序盤のナイトクローラーの戦闘シーンで、すでに前作から映像技術の進化を感じて感動!物語もウルヴァリンの記憶の謎に迫るのと並行して、よりスケールアップした人間V
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.6

ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の映画化作品!

ホラー作品かと思いきや全然コメディだった!まあエディ・マーフィ主演の時点でそうだよね〜!(笑)

テンポ良くお話は進むし、最後
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

ABBAの音楽から制作された超有名ミュージカルの映画化シリーズ2作目!

正直超有名なミュージカル作品という前情報しか無かったので、前作があるとは知らずにこちらから観てしまった!(笑)

そんなマヌケ
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

トラブルメーカーのピーターが、今度は都会で大暴れする映画版ピーターラビットシリーズ2作目!

前作の後半からマグレガーが良い男になり過ぎてて笑ってしまう!おもちゃ屋さんは天職みたいだし、畑いじりもなか
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

独立諜報機関であるキングスマンの誕生秘話を描いたシリーズ3作目!

今作は前作までとは打って変わり、史実を絡めた戦争作品という側面が強くなっているため、いつものようなコメディ要素を期待して観ると、肩す
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

キングスマンシリーズ2作目!

このシリーズは本当にコメディと格好良さのバランスが絶妙だわ!手に汗握る緊迫した場面で不意に発せられるユーモア溢れるセリフとか、緩急の使い方がめちゃくちゃ上手くて最後まで
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.4

ティム・バートンワールドが全開のまるで人形劇のようなミュージカルアニメーション作品!

素敵な音楽とハロウィンタウンの不気味で可愛いらしいキャラクターたちが織りなすおとぎ話のような物語は、独自の世界観
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

スパイダーマンにマルチバースという概念を組み合わせたアメコミ風のアニメーション作品!

ノーウェイホームで分かってはいたけど、やっぱりスパイダーマンとマルチバースの相性は異常だわ!多元宇宙からやってく
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

007、M:I、ジェイソン・ボーンといった不朽のスパイ映画たちとはまた一線を画した、新たな魅力を持つコメディスパイアクション作品!

スパイ映画という前情報だけで観始めたので、まさかこんなにユーモアあ
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