とある図書館に導入された人型書士AI“サクラ”。
JKの「泣ける本」のレファレンスで「西洋拷問史」を勧めたり、少女の「王子様の出て来る日本の本」に「日本は王制じゃ無いです」と答えたり……。
そんなサク>>続きを読む
オジサン二人の東京散歩(笑)
今迄観た三木監督作品としてはナンセンス度低目。
割と重く暗い内容をサラッとコミカルに描いている。
ゆるゆるボンヤリ観るのには丁度良い映画(笑)
理解できないけど、面白い作品。
冒頭の宗教絵画をモチーフにしたようなスローモーションシーンに織り込まれる、惑星が衝突するカット。
コレが凄く美しい。
タルコフスキーの『ストーカー』や『惑星ソラリス>>続きを読む
親父、格好良過ぎるぞ(笑)
ホーマー・ヒッカムの自伝を元にした青春サクセスヒューマン作品。
まァ、公開当時は関係者で御存命の方々が多数いらっしゃった事でしょうから、変な事は描け無い(笑)
その為か>>続きを読む
御免なさい。頭が悪いから、舞台になった年代の社会情勢とかキョーサン主義とか良く分かりませ〜ん。
主人公の少女の方が、確実に賢いぞ(笑)
ブルジョアだった両親が突然、真逆の共産主義者に成っちゃって翻弄>>続きを読む
オーソドックスなオカルト作品。
ホラーとしては恐怖感もグロさも控え目。
血はいっぱい出て来るけどね(笑 意味が違う)
正直言って、穴……いや、アナちゃん目当てで観ました(笑)
台詞は最後の方にち>>続きを読む
「見えることと見えないことそしてふたたび見えることと」
突然、視力を失った男。
次々に感染が広がり……。
そんなパンデミック物の様な展開で始まる作品。
政府?の対応が迅速で、ソコに何か陰謀が隠され>>続きを読む
同一タイトルの邦画作品が有りますが、リメイクでは有りません。
同じ小説を原作にした、別作品です。
したがって比較するのも何ですが、邦画が“陽気なエロ”なら、此方は“陰気なラブ”と言った感じでした。>>続きを読む
ポルトガルの小説家?パウロ・コエーリョの原作を、日本を舞台にして映画化した作品。
主人公の変化を追いながら生きる事の思索を問いかけているらしいが、真木よう子の初ヌードだけが独り歩きしたような感じ。>>続きを読む
正真正銘「200歳の少女」(笑)
「インタビュー・ウィズ・バンパイヤ」の少女版だと想ったら監督が同じだった(笑)
終盤の展開がハリウッド映画によくある感じに成ったのは、リメイク続編シリーズ化狙いで>>続きを読む
2008年『ぼくのエリ』のリメイク(監督は否定しているらしい(笑)
確かにリメイクと呼ぶには、それらしい点が見当たらない程パクリ捲り(笑)
ここは一つ、同一原作による別作品(アノ「日本の一番長い日」み>>続きを読む
12歳の少年のピュアラブストーリー。……相手は人間じゃ無いけどね(笑)
苛められっ子オスカーが隣に越して来たエリに恋をして、苛めっ子に立ち向かう、ホノボノとした少年の成長物語。
なんだけどねぇ……>>続きを読む
シェイクスピア戯曲を変に弄る事無く映像化した作品。
原戯曲自体が古典だけど、この映画も今では古典だよね。
見所はヤッパリ新人賞を取ったオリビアハッセーかなぁ。
ロミジュリの中でも有名なバルコニーの>>続きを読む
三木監督お得意の(笑)ナンセンスコメディ作品。
取り敢えず深く考えず、ユルユル感を愉しむ事が、三木監督作品を観る時の秘訣だと(笑)
そんな訳で特にレビューする事は有りません。
“学校”と言う閉塞された世界から“社会”へ解き放たれた二人の少女。
一人は社会に従属して行くが、もう一人は従属出来ず………。
フランス映画のモダンな雰囲気と、イギリスコメディのシュールなギャグが散り>>続きを読む
メッセージ性が有る様で無い様に思え、その実有るんじゃないかと考えてしまう、ファンタジーと言って良いと想う作品。
空港建設を廻る大人達の話しや、先生の恋愛、子供達の交流と、アレコレ盛ってるから、兎に角>>続きを読む
順番間違えてリメイク版を先に観ちゃった。
でも、ある意味ソレが正解だったかも知れない。
中盤迄は、表現等の細かな差異は有る物のリメイク版と同じ展開。
その後が全然違う。
宗教思想的な部分ではリメイ>>続きを読む
順番間違えちった〜(笑)
2007年フランスのオリジナル版から観る予定だったのに……。
他人の褌で相撲をとるハリウッド常套手法、リメイク版。
中盤迄は、事実なのか狂気による妄想なのか、と言う展開が>>続きを読む
フーパー監督「ファンハウス惨劇の館」のリメイク……違うだろ〜⁉
「お馬鹿な若者達がファンハウスで襲われる」のが同じだけでストーリーは全くの別物。
しかも、ハウスと言いながら会場全体が……(笑)
系統>>続きを読む
フーパーが『ポルターガイスト』の直前に監督した作品。
アレがアレなのでホラーとして分類されていますが、内容的にはサスペンスに近いですね~。
アレがアレで無くても成立しますから(笑)
冒頭のアレは「>>続きを読む
82年、スピルバーグ&フーパーの同名作品のリメイク。
オリジナルのガチャガチャしていた雰囲気をスッキリさせ、一寸スパイスを加えて食べ易くした一品。
その分、在り来たり感が強くなったのが残念だが、オ>>続きを読む
作品自体よりも裏話が話題になったシリーズの一作目。
ハッキリ言って、出来はあまり良く無い。
ネタバレっぽくなるんですが……
異常現象が起り始めても、受け取り方に深刻さが無くコメディっぽく、いき>>続きを読む
あんな警戒心の無い野良猫は居ません(笑)
スマホゲームを基にした映画。
どんなゲームか知らないが、おそらく猫が喜びそうなアイテムを配置して、集まって来た猫を眺めたりするんだろうね。
その意味ではその>>続きを読む
🎶月の光夜の海
しのび寄る黒い影
みるみる変るその姿
そうだ君はバンパイヤ
(一部脚色(笑)
北欧産のモンスターホラーラブミステリーっぽい作品。
閉塞感に溢れた陰鬱な雰囲気は良いが、物語に奥>>続きを読む
失恋をきっかけに不眠症に成り、時間を止める事が出来るようになった美大生の青春グラフィティ。
AVに時間を止めてアレコレしちゃうってシリーズ物が有りますが、この映画はそんな事はしません(笑)
手塚治>>続きを読む
俳優の陣内孝則が原作脚本企画監督と四役をこなした作品。
膝を傷めタップダンサーに成る夢を諦め小学校の教師になった修平が恋人の静華と結婚する為に、弱小少年アイスホッケーチームの監督に成り北海道大会優勝>>続きを読む
アメコミヒーロー史上最も情けなくてダサいヒーローかも知れない(笑)
とある企業家が開発したロケット飛行装置を、偶然手にした青年と装置を狙うギャング一味にFBIが繰り広げるアクション映画。
ディズニ>>続きを読む
住人全てが顔見知り。買い物に行くのも学校に行くのもバスか車が必要。そんな田舎に住む思春期少女の物語。
15歳。大人でも無く子供でも無い、“性”に目覚める年頃の少女アルマ。
電話のエロサービス相手に✕>>続きを読む
何とも評価し難い作品。
仏映画らしいと言えばそうなのだろうが、少女の妄想?が生々しいと言うか生臭い(笑)
ここまで明け透けに恥じらいも無く見せられる(ボカシが入ってますが)と、エロよりもグロを感じ>>続きを読む
森田監督版「北の国から」(笑)
登場人物が皆んな薄っぺらく、展開も投げやりな感じがして退屈な作品でした。
コミカルな雰囲気なのにコメディ映画とは言えず、シリアスなヒューマンドラマにしては深みが無い>>続きを読む
ある日突然、柿の種が世界中に降って来て……(笑)
ファーストコンタクト系のSF作品で『シンゴジラ』っぽく政府の対策チーム(軍ですが)の活躍?を中心に展開します。
円盤が出現したら、いきなりドンパチ>>続きを読む
絶望した父親により連れ去られ山小屋に“置き去り”にされた幼い姉妹。
5年後、獣の様な姿で発見されて………。
狼少女の様な始まりで展開していくホラー作品。
叔父に引き取られ、人として生活を送る事になる>>続きを読む
パケ写とタイトルとエロティック分類……三拍子揃った詐欺作品(笑)
これ、ナチ政権下のポーランドを舞台にした文芸作品でしょう。
全体的に陰鬱な雰囲気が漂い淡々と展開するので、到底エロティックとは言い>>続きを読む
本家『ロリータ』とは無関係の便乗邦題映画。
もしかするとTVムービーなのかも知れない。その割にはエロいけど(笑)
火事で家族を亡くした姪を引き取る事になったセレブな一家。
美しく?成長した姪が来てか>>続きを読む
“ロリータ・コンプレックス”を世に知らしめた作品。
原作はウラジミール・ナボコフの同名小説。
タイトルの“ロリータ”が日本ではエロワードとして認識されているので、エロい映画だと想われがちだが、ヒッ>>続きを読む
お子様が観てはいけないアニメ(笑)
最も、お子様が観ても殆ど意味は解らないと思うけどね(笑)
一応R15+の年齢制限付き映画です。
日本語吹替えにオリジナル用の日本語字幕を表示して鑑賞しましたが、何>>続きを読む