湯林檎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

大変ご無沙汰しておりました💧(体調が悪かったわけではなく仕事やその他プライベートの問題です。今年入ってすぐに色々ありまして😓)
そしてこんなにも投稿頻度が落ちてしまったのにも関わらず今でも過去のレビュ
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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.7

あけましておめでとうございます🌅🎍 
そして今年もよろしくお願いします😊🎞

新年最初の映画は世界一の映画監督スピルバーグの作品のこちらの映画で。 
とは言っても特に観る予定はなく、乗馬を習っている馬
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

またまたお久しぶりです❗️ 行方くらましている間に今更ながら鬼滅の刃のテレビシリーズをアマプラで観てました💧

ということでテレビシリーズのラストの続きの今作を久々の劇場で鑑賞。
ファンというほどでは
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.4

子どもから大人へ、恐らく誰もが通ってきた道。思春期を経ていかにどんな大人になるのか、どう生きれば良いのか。そんな問いかけに怪物はどう囁くのか。
原作は未読であり作品の存在だけは何となく知っている程度だ
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.0

フォロワーさんの何人かがレビューを挙げていたのと色々な意味で話題になっていたのでつい鑑賞🐈🐈‍⬛🐀

劇団四季のはもちろんのこと原作のミュージカルを観たことがないのでどこまでが映画のオリジナルなのかは
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.9

ご無沙汰しております🙇‍♀️
晩秋の締めくくりに日本愛に溢れるこの作品を🇯🇵👘🗻

このスタジオ(ライカ)の作品は初めて観たけど画面の美しさや物語のテーマの奥深さなど大人が観ても充分楽しめる、もしくは
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

Amazonプライムビデオ見放題終了にまたまた滑り込みで鑑賞(笑)
平均評価が高いのでずっと気になってたものの青春映画に若干の苦手意識がある上に80年代洋楽も詳しくない私がこの映画を観て楽しめるのか不
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

疲れた時はおバカ映画を注入💉

想像通り、下品でブラックジョーク満載の映画だったww
とは言っても食材キャラクターのビジュアルが人間の性器(主人公のソーセージとガールフレンドのホットドッグ用のパン)を
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皿まわし(1896年製作の映画)

3.8

まるで超短編ドキュメンタリー映画。
当時の皿回しとはこんなものだったのかと驚かされた。

ただ皿を回しているだけなのに不思議と見入ってしまった。

サック・レース(袋競走)(1896年製作の映画)

-

こんな競技をどこかで見たことがあるような… とりあえずコケたら大変な事になりそうだw

和気藹々としていて観ている分にはとても面白い。

まるで映像資料の一部始終のような作品。

写真会議委員の上陸(1895年製作の映画)

-

次々と紳士淑女がやってくる🎩👔👗
そして、途中なぜか分からないけど早送りになる笑

ドレスの形からしてすごく時代を感じる。そして、この時代のフランスにタイムトラベルできるなら一度でいいからしてみたい自
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

言わずと知れたヒッチコック監督の代表作🚿🔪🩸 
そして何気に初ヒッチコック。

有名すぎるシャワーシーンはマリオンがシャワーカーテンを開けた瞬間からそろそろかなぁ??と勝手にワクワクして、後ろから黒い
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

お久しぶりの長編映画レビューです🎬
Amazonプライムの見放題が本日で終了とのことで何とか試聴に間に合った!!

尚、今回のレビューはストーリーの原作が実話なので思い切りネタバレを含めて書きますので
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赤ちゃんの口喧嘩(1896年製作の映画)

-

赤ちゃん同士の喧嘩だけど想像以上に激しかったww

純粋に可愛いというよりもこれは本当に赤ちゃんに演技をさせたのか、本当に喧嘩しているのを記録したのかか気になってしまったのは私だけだろうか?

とりあ
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工場の出口(1895年製作の映画)

-

ストーリーはない。ただ人が通り過ぎるだけ。でもこの作品はリュミュエールにとって初めての映画作品であり、「ラウンドヘイ」に続く映画の歴史に欠かせない記念すべき1本。

自分としては労働者たちが歩いていく
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猫の食事/食事をする猫(1895年製作の映画)

3.5

ネコを飼っている人なら毎日見ているはずの光景🐱🥣 当たり前だけどやっぱり可愛い💕
てか、時々映る子供の仮面は何なんだろうか?笑 

少し時間が空いてしまったけど再びリュミエールの短編とたまに長編映画を
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

本当はこういった映画は決して好んで観たりはしないけど平均スコア値の高さに負けてつい鑑賞(笑)
とりあえずAmazonプライムの配信終了に滑り込みで間に合った‼️

要約すると走る、殴る、撃つ、たまに涙
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壁の破壊(1895年製作の映画)

4.0

まさかの世界最古の"逆再生"。クリストファー・ノーラン監督はこの作品を観たのかな?笑 

というかこんなようなシーンあったよね?笑

発想が当時としては斬新だったのでスコア付けました!

馬芸(1895年製作の映画)

-

純粋に馬に乗ることよりも高度な技を披露してます笑

お馬さんも疲れるねww

変化する帽子(1895年製作の映画)

-

・あらすじ
🎩→🎩→🎩→🎩→🦳

フィルムは他の作品と比べて劣化が目立つけどオチが面白い。

カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

-

手の動きがコミカルでウェイターの動きが大袈裟で逆に面白いww

愉快な昼下がりの一コマ。

港を離れる小舟(1895年製作の映画)

-

小舟の動きと波の揺らぎと女性のドレスのスカートのなびき。

最後の"FIN"が良いね!

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

-

分かりやすく古典的なギャグ。

いい年した大人がお尻ぺんぺん✋しますw

自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

-

リュミュエール初鑑賞👀 
映画の元祖なだけあってモノクロ&サイレントです🎞

内容は何というか、ファンタジーだけどシニカル(笑)
弱肉強食ってこういうことなのかな😅

※早く400本目に辿り着きたいが
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

先に申し上げておきます。今回のレビューは文章の都合上かなり読みづらいと思いますがすみません🙇‍♀️

ビートルズの全盛期は知らないし、ジョン・レノンも私が生まれるずっと前にこの世を去ってしまった。
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危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.3

夜10時にこの映画を観ている私も変態なのかもしれないけど、忘れないうちにレビュー載せておきますw

フロイトとユングの関係性は何となくしか分かってないしそもそも心理学や精神医学について勉強したことがな
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プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード(2016年製作の映画)

3.5

芸術の秋・音楽編🎼

私の人生の中で最も重要な要素の1つである音楽。中でもクラシック音楽はもはや生活の一部といっても過言ではないくらい大好きなのだけど、高校生の時に吹部で自分の演奏や人間関係のことで思
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赤い風車(1952年製作の映画)

3.2

芸術の秋・美術編🎨

私にとって美術は音楽に次に好きな芸術分野であり、とりわけフランスの芸術は昔から強く惹かれるものがある。
そんな訳で映画「ディリリとパリの時間旅行」と「ミッドナイト・イン・パリ」に
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

恋愛物は決して嫌いじゃないしむしろ好きな部類のジャンルだけど、あまりにも王道過ぎて外していた1本。
個人的には想像を超えて良い映画だった。

身分格差の恋、お金持ちで男前な恋敵、生涯添い遂げる愛とラブ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.7

映画と音楽を愛する自分としては最高なドキュメンタリーだった。
私は今までピアノでも吹奏楽でも色々な映画音楽を演奏してきた。とは言っても恥ずかしながらにじっくりとその事について考えたり歴史を調べたりした
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.9

なんて寓意的でシニカルなアニメーションなんだろう。絵柄はセピア調の風刺画のような作風、会話による台詞はほとんどない他ストーリーの緩急は静かで穏やかだ。
派手な展開もなくどことなくノスタルジーを感じさせ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

2時間半という時間で最高に刺激的な体験をした。ここまで映画館でアドレナリンが大量放出したのは初めてだと思う(笑)
アクション、ストーリー構成、クリストファー・ノーランの本物にこだわったリアル過ぎる演出
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.3

ちょっと気が早いけど秋の夜長には素敵なファンタジーが観たいという気持ちで鑑賞。
こちらはフランスが制作しているだけあってディズニー版のようなライトな明るさは皆無。映画のトーンはシックで落ち着いていてミ
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スティッチ!ザ・ムービー(2003年製作の映画)

-

記録。
子供の頃何回か観たはずなのにマークし忘れました😅

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

この映画、そして原作小説も高校生の頃から存在は知っていた。だけどとてつもなく狂った映画だということは多くの人から聞いていたので中々手を出すことはできなかった。
そして、これまで様々なジャンルの映画を観
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