映像はすごい。
動物たちがすごいリアルで、なのに感情がよく伝わってくるような、絶妙なバランスで造形されていて超現実という感じだったし、動物以外の背景の部分もサバンナやジャングルの質感がかなりリアルだっ>>続きを読む
ラストの試合のシーンが素晴らしい。
分けなんて分からなくていい。
圧倒的な何かがあったし、素晴らしいカタルシスがあった。感情の爆発。
それぞれにそれぞれの想いや意味があったが、詰まる所、それはそれぞ>>続きを読む
よくあるイギリス雰囲気ラブコメ
よくあるタイムトラベルのジレンマ
かと思いきや、しっかりとしたヒューマンものだった。
こんな風に一日一日を大事にして生きられたらいいよね。
序盤のラブコメ部分でも、フ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
感想はまた書くけど、とりあえず最高。
エンドゲーム後の作品として完璧。
AC/DCが流れるシーン、エモすぎて泣きそうになった。
ピーターはアイアンマンになれなくても、十分スーパーヒーローだし、スパイ>>続きを読む
ホラーとしてもサスペンスとしてもミステリーとしても中途半端。
なんとなく最後まで観られるけど、もうちょいオチも強くして欲しい。
題名は面白そうなんやけど…
こういう洋画のしょーもないコメディ好き。
毎年一ヶ月間鬼ごっこをするっていう設定が面白い。
軽快なテンポでストーリーが進むので観やすい。
てか、ホークアイやん。
そりゃ、強いわ。
精神病院が舞台ということで、かなりダークなサスペンススリラー。
たまにこういうの観たくなるよね。
正直、オチに関しては途中で薄々気づいてしまったけど、観客に疑いを持たせつつも、最後の最後まではオチに>>続きを読む
久しぶりに観たけどやっぱ名作。
SFコメディの金字塔という感じ。
虫気持ち悪い。
このレビューはネタバレを含みます
間違いなく今年一の映画。
最高の脚本。
これまでのストーリーが全て集約されていた。
何回泣いたか分からないほど泣いた。
興奮しすぎて、鳥肌めっちゃしたし、ラストの戦争シーンは身震いまでしてた。
キャ>>続きを読む
キャプテン・マーベルの救世主感すごい…
エンドゲームへの伏線…
キャプテン・マーベルの物語でありながら、若き日のニック・ヒューリー、そしてシールズ創設の物語でもある。
さらに、アベンジャーズの由来が>>続きを読む
サイバーパンクとして十分な出来。
ストーリーに突っ込みどころは多いけど、その分展開が早くド派手な戦闘シーンで飽きることがない。
続編があるっぽいのは意外だった。
アバターも作って。
シンデレラストーリーとしては、アリーはすんなりと成功し過ぎだし、ラブストーリーとしてもそこまで深みがあるようには思えなかった。
ただ、序盤のアリーが初めてステージで歌うシーンでは鳥肌が立ったし、良い>>続きを読む
同じ海を舞台にしたアクション映画という意味で、この間観たアクアマンと比較して、ストーリーやアクションがお粗末。
「え、なんでそうするの?」という場面が多く、この手の映画には付き物だけど、それにしてもあ>>続きを読む
斬新な世界観で、シュール、ユニーク、ダークな映画。
登場キャラクター全てが主人公も含めて、無機質でシュールな行動や言動をとるので、あまり共感ができない。
グロテスクな表現も多い。
結局何を表現したか>>続きを読む
ド派手なアクションとベタな展開の応酬。
ヒーローアクション映画として余裕で及第点以上だし、随所に漂うB級感もむしろよかった。
ワイスピの監督ということで、アクションシーンに見応えがあった。スピード感が>>続きを読む
的確な表現が思いつかないけど、大きなラブストーリー。恋愛のラブだけを意味するわけではないという意味で。
ネイサンの父の
「他人を愛することを止めてはいけない」
というセリフはすごくいいなと思った。>>続きを読む
marvelと違って、個々のキャラクターごとに映画を作ってキャラの背景を作ったりしていないので、説得力があまりない。
このキャラ突然出てきたなみたいなのばかり。
戦闘シーンもmarvelほどカッコよく>>続きを読む
The ロサンゼルス。
色々カオスな映画だけど、そんなカオスな展開や伏線が少しずつ繋がっていって収束していくストーリーは観ていて飽きなかったし引き込まれた。
みんなが少しずつ不幸になるけど、シンディ>>続きを読む
1に引き続きこの手のコメディ映画として完璧。
休日の午後にお菓子食べてコーヒー飲みながら観たいという感じ。
イギリス版テッドという感じ。
テッドから下品さを引いて、上品にしてクマが本物になった。
キャッチーでハートフルなコメディ映画。
随所に表れるイギリスらしさもグッド。
憎めない悪役も魅力的。
サリー>>続きを読む
混乱・混沌とした状況の中で最も必要なのは強いリーダーなのだと改めて感じた。
チャーチルのように一国の運命、歴史さえにも影響する決断を下した人物の苦悩は計り知れない。
一体どれだけのプレッシャーを感じて>>続きを読む
初めての白黒映画だったけど、映像に古臭さを全く感じなかった。
後のSF映画に影響を与えたことが強く感じられる無機質で研ぎ澄まされた構図がカッコいい。
白黒なことがより無機質でシンプルに感じられて、むし>>続きを読む
こんな映像の映画は初めて観た。
映画全体がゴッホ調の絵画でとても美しい。
ゴッホの絵が生前に評価されなかったことがあまりにも悔やまれる。
それこそが彼が圧倒的に天才であったことの証明なのかもしれない>>続きを読む
大円団。
最近、暗い雰囲気の映画ばっかり観てたせいもあるけど、こういうスカッとするクライムコメディよい。
ストーリーも三部作にするだけあって、割としっかりしてる。
イタリアの映画初めて観たけど、他に>>続きを読む
1より2の方が面白い。
シリーズが進むにつれて面白くなっていくのがすごい。
大学教授がチームを組むという設定が前回以上に生きているような気がする。
歴史学者と言語学者、役に立たないどうでもいいことを>>続きを読む
終盤にかけて姿を現してくる狂気のその異常性と純度に引き込まれる。
冷たくて美しい。
劇中音楽やドレスの高潔な美しさもあり、クラシックのように荘厳。
こんな関係性があり得るのか。
傷つけることで愛し、>>続きを読む
人は過去をなかったことにはできない。
過去にすがりつく人間は愚かしい。
過去って怖い。
人間は欲望に抗えないのか。
暗い話をコミカルに描く上手さはさすがウディ・アレン。
なぜか後味が悪くない。
ケ>>続きを読む
シリーズの1作目で、これからの展開があるからかクライムコメディとしては、ハチャメチャ感に欠けるかなと感じた。
面白いのは面白いのだけど。
肩の力を抜いて観るのに良い映画。
この後のシリーズの展開に期>>続きを読む
「ハッピーエンド」という題名はあまりにも皮肉的。ハッピーなエンドではなく、ハッピーのエンドという意味なのかな。
ブルジョア層の闇を淡々と描いた映画。
こんなにも、家族それぞれが自分のことしか考えてい>>続きを読む
アメリカ社会のこういう側面を映画で観たのは始めてかもしれない。
ポップでビビッドな色彩と明るい子供達を中心に物語が描かれるから、そこまで沈むことなく観れるんだけど、少しずつ、暗い気持ちが溜まってくる。>>続きを読む
雰囲気がギターポップそのもの。
青春、甘酸っぱくて切ない。
音楽と風景とファッションが素晴らしい。
内容は特に無いし、ただその雰囲気を楽しむだけだけど、こういう映画もいいよね。
とても美しい映画。
不器用で言葉も少なくても、確かに伝わるものもある。
そういう想いは、何か確固としたものがあったからではなくて、慎ましい日々の積み重ねの中に生まれるものなのかもしれない。
こんな愛の>>続きを読む