直木賞受賞の小説を映画化した作品です。
原作も読んでないんですが、宮沢賢治の作品をちゃんと読んだ事はそう言えば無かったなぁと映画を観ていて思いました。それでも宮沢賢治というネームバリューは絶大ですよね>>続きを読む
続編が公開されると聞いて、どんな作品か観てみようと思いました。
アメリカではピエロって恐怖の対象なんですかね?
日本ではピエロってドラクエの遊び人でしか見ないですけどね。
ホラー映画ですけど、スラ>>続きを読む
日本で岡田准一・主演、藤井道人監督でリメイクされて、もう直ぐ公開になりますね。
かなり楽しみにしています。それの予習でオリジナルを観賞しました。
色んな国でリメイクされてるだけあって脚本がかなり面白>>続きを読む
主人公・ジュリアの人生を描いた作品なんですが、「もしもあの時違う選択をしていたら?」
ジュリアの節目節目に違う選択をして異なる人生を見せていく映画です。
ベルリンの壁が崩壊された日、17歳でフランスの>>続きを読む
DCEUシリーズにドウェイン・ジョンソン主演の作品です。
『ブラック・アダム』がどのくらい有名なキャラなのか僕は知らないで観ました。
まずビックリなのは【シャザム】って言う言葉で力を得るんですね。>>続きを読む
VOL1、VOL2ともに面白かったです。
観る前に予想していたストーリーとは異なり笑えるシーンやシチュエーションもあったりして本シリーズはラース・フォン・トリアー【鬱三部作】と言われているけど全然、そ>>続きを読む
人間としてはどうしようないクズだけど映画監督としては、ホントに素晴らしいラース・フォン・トリアー監督。
先日、シャルロット・ゲンズブールの映画を観て良い女優さんだと思い、過去の出演作を調べたら『ニンフ>>続きを読む
MCUのメンバーも結構、様変わりしてきてる中でも本シリーズ『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』は安定のメンバーでMCUの中でも独自の路線ですよね。
最初は苦手だった本シリーズですが、今回はなかなか面白>>続きを読む
過去に『スーパーマリオ』のハリウッド映画を知ってる人はマリオの映画は大丈夫かなぁと心配してる人もいると思います。勿論、僕もそのひとり。
そんな不安はどこ吹く風で、日本に先駆けてアメリカで公開するやいな>>続きを読む
最近、原作『東京卍リベンジャーズ』を読み出して現在、公開中の『血のハロウィン編』まで読んだので映画観に行こうか?と迷ってまして。
取り敢えず1作目を観てから決めようと…
『血のハロウィン』観に行かな>>続きを読む
僕は映画も好きですが、それよりももっと早くから興味を持ったのはファッションだったんです。
当時、特に90年代のスニーカー【AIR MAX95】が大流行してストリートファッションを席巻しました。それと同>>続きを読む
藤井道人監督の新作はいつからか映画館で観るのが僕の中で恒例になりました。
映像が美しく、フィルムの質感やカメラワーク、カット割が映画に引きこまれるんですよね。
詭弁を語る事なく、偶像を描く事なく、実情>>続きを読む
『アマンダと僕』の監督作品ですね。『アマンダと僕』がとても良いのとタイトルに惹かれて観に行ってきました。
『午前4時にパリの夜は明ける』
午前4時に何かが始まるのはちょっとだけワクワクします。
僕にと>>続きを読む
今回は久々のかすかべ防衛隊がメインの作品です。
僕としては野原一家メインが好きなんですけど、本作では学園モノという幼稚園児らしからぬテーマで更に探偵というのも乗っかってきて面白かったです!
かすかべ防>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
M・ナイト・シャマラン監督の新作です。
前作の『OLD』からブラムハウスから離れて、また映画を作り出した彼の新作はどうなのか?
楽しみでした。
かなりSFよりのスリラー映画は恐怖や不安を抱かせる程に>>続きを読む
ノートルダム大聖堂の火災を描いた作品です。
ジャン=ジャック・アノー監督の映画は『スターリングラード』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』ぐらいしか観てないんです。なので監督としてはあまり興味なかった>>続きを読む
ブレンダン・フレイザーがアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品です。
ダーレン・アロノフスキー監督の作品、そして本作もA24が製作してるのも興味深いです。
タイトルやポスター、予告などから想像出来ます>>続きを読む
黒澤明の不朽の名作『生きる』をビル・ナイ主演で脚本にカズオ・イシグロによってリメイクした本作。
評判もかなり良くて久しぶりに黒澤明監督の『生きる』を事前に観賞して予習バッチリで観ました。
脚本に関し>>続きを読む
ダルデンヌ兄弟の作品です。
何十年も二人で映画を作ってる兄弟は本作で第75回カンヌ記念大賞を獲得しました。
それがどのぐらいパルムドールに比べて価値のある賞なのかは分かりませんけどね。
それでも、本作>>続きを読む
偏屈なオジサンの感動映画が1番感動出来る説。
説立証。
トム・ハンクス主演の『オットーという男』が評判が良いので、オリジナル版を観てみました。
やっぱり偏屈なオジサン、しかもドリーファンクみたいな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今度カズオ・イシグロ脚本、ビル・ナイ主演で本作をリメイクした映画が日本でも公開されます。
非常に高評価なリメイクも楽しみですが、今一度黒澤明監督の『生きる』を観たいと思って観賞しました。
本作を観た>>続きを読む
ニコラス・ケイジが本人役(劇中でニック・ケイジって最初はなってたけど途中から完全にニコラス・ケイジって言っちゃってる😂)で落ち目の俳優として映画に出演した作品が久々にヒットしたのを噂で知っていたので是>>続きを読む
以前、何のバージョンだったかは忘れましたが『無法松の一生』は観ているんですけど、全然覚えてなくて、こんな良い映画を忘れるなんて💦
我ながら反省していると同時に映画の素晴らしさに浸っています。
『午前十>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても衝撃的な映画でした。
この映画を観るには高齢化社会や介護の現場に於ける現実と向き合う覚悟が必要な作品です。
決して他人事ではなくて、本作の問題提起と向き合う必要性が今の日本社会にはあると思いまし>>続きを読む
予告で大泉洋さんの歌が良いなぁと思って映画館で観てみることにしました。
映画の中にここまで善人ばかりで敵役のオジさんも騒音に対しての苦情と考えたら全く悪い人じゃないです。
総合的に見ても子供が楽しめる>>続きを読む
僕は東出昌大が嫌いでした。
『桐島、部活やめるってよ』で映画に出演する前から雑誌などで顔は知っていて彼が男前なのは分かっていました。そんな東出昌大を『桐島、部活…』で初めて役者として見た時に、こんな良>>続きを読む
前作を観たはずなんですけど、結構忘れてました😅
まぁまぁ前作は面白かった様な気はしていたんです。
でも、予習しとけば良かった💦
だからと言って全然、ついていけないストーリーではないので結構、楽しめまし>>続きを読む
昨日の最速公開に続き、2回目を観たので2日続けて『シン・仮面ライダー』を観ました。
今まで映画を観たらその日のうちにレビューを書いてたんです。その時に思った感情で書きたかったからです。
だけども、本作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ファーザー』がとても良かったフロリアン・ぜレール監督。
本作では父親にヒュー・ジャックマンを迎えて息子との話を描いています。
前回では認知症になった父親と娘の話でしたが、本作ではうつ病になった息子と>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグのオートフィクション映画です。
本作はスピルバーグ監督が幼少期に映画と出会った所から描かれていきます。
主人公サムは言わずもがなスピルバーグ。そのサムが初めて両親と一緒に行っ>>続きを読む
アカデミー賞の本命と謳われている本作を凄く期待してて、早速観てきました。
もう最初から最後までずっと退屈でしたわ。
全く面白くないですね。
マルチバース云々言ってます。
普通の主婦が宇宙を救う話です>>続きを読む
朝井リョウさんは『桐島、部活やめるってよ』を映画と原作の両方を拝見して両方ともめちゃくちゃ面白かったんですね。
それ以来、朝井リョウさんの小説は読みたいなぁと思いつつ、また映画化した作品も小説を読んで>>続きを読む
サム・メンデス監督の新作。
思えばこの監督のヒューマンドラマは久しぶりですかね。
1980年代のイギリスの映画館が舞台の作品です。
そこに働く女性スタッフのヒラリーを演じているのはオリヴィア・コール>>続きを読む
ジョージ・ミラーの新作を観てきました。
てっきり『マッド・マックス』のスピンオフ『フェリオサ』を撮ってるんだとばかり思ってましたが本作が先に公開になりました。
『フェリオサ』の撮影が頓挫してないのを願>>続きを読む
余命僅かな父親が息子を遺して死ぬ前に、里親を探すというお話。
泣かせに来てる感が満載のストーリーですが、子役の男の子が、とても良くてまんまと泣きそうになりました。
主人公のジョンは33歳のシングルフ>>続きを読む
カンヌでパルムドールを獲った本作。
監督のリューベン・オストルンドは2作連続でパルムドールですって!凄いですよね。
本作は豪華客船のクルージングを楽しむ人々とその豪華客船で働くクルーらを描いていて、>>続きを読む