まっつほっち

呪術廻戦 第1期のまっつほっちのネタバレレビュー・内容・結末

呪術廻戦 第1期(2020年製作のアニメ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

サクッとおすすめ回を回想して行きます。ほぼ自分用です笑長いですが、お付き合い下さいませ笑

呪術は特に専門用語など多く、術式が難解だったりでついていきにくいところありますが、それをカバーしてあり余る戦闘シーンのカッコ良さ。それが魅力の大部分を占めているように思います。

後、OPの廻廻奇譚がめちゃくちゃ流行りましたけど、私は2クール目のOPの歌の方が好きです。

因みに推しは棘と恵ですね。

では、おすすめの戦闘シーンを振り返ってみます。


2話。宿儺VS五条先生。
2話のAのパート。バトルシーンの作画、映像の動きが半端ないですね。ほんで五条先生本当に強い笑自分で最強だからっていうだけはある程に見せつけてきます笑そして、呪骸かわゆ笑

7話。漏瑚VS五条先生。
めちゃくちゃ盛り上がっていた、五条先生の初の領域展開のシーン。もうここがとにかくかっこいい。それに尽きる回でしたね。

10話から11話。七海VS真人。
これもなかなか熱いバトルでしたね。ここで七海を好きになった方達も多いんではないでしょうか。七海の名言「ここからは時間外労働です。」が生まれた回笑真人の無為転変はズルい技ですね。

12話。虎杖VS真人。
順平が真人の無為転変によって殺されてからのシーンはなかなか。順平可哀想やった…。

13話。第1クールの最後、虎杖、七海VS真人。
真人の領域展開が見れます。虎杖と七海が協力して真人を追いつめていくところのアクションの作画めちゃくちゃ良いです。何か最後は宿儺に全部持っていかれた感はありますが…。


第2クールから新たにキャラが増えます。京都校交流会編ですね。

17話。真希VS三輪、釘崎VS西宮、真希VS真衣。
女子達の格闘の回ですね。三輪ちゃんのシン・陰流かっこいい。そして、やっぱり真希がすば抜けいましたね。

18話。狗巻、伏黒、加茂VS花御。
棘頑張ってた!本当に可愛い笑恵の式神達も頑張ってた!
ってか、3人がかりで止められない花御強すぎやろ…。

19話。伏黒、真希VS花御からの虎杖、東堂参戦。
言わずもがな虎杖が初めて黒閃を発動させます。作画が力入ってましたね。ずっとこの辺は戦いだらけで全てが見所です笑

20話。東堂が術式を解禁。
ブギウギを発動させながらの虎杖との連携攻撃はもうかっこ良かったですね。作画の動きも凄かった。
五条先生が虚式「茈」を発動。完全に先生の技は完全にズル技でした笑何とか花御を退けることに成功します。

21話の野球大会に触れたいところですが、今回はスルーします笑

ここから新しい話に変わります。呪胎九相図の八十八編ですね。めちゃくちゃ途中でこの2クール目が終わります笑早く続きが見たいんや…。

23話。伏黒VS特級呪霊。
伏黒の領域展開。これが全てでございます。恵いっつもぼろぼろやな…笑

24話。壊相・血塗VS虎杖、釘崎。
ここは何回見ても美しい作画。24話目にして初めて野薔薇を好きになりましたわ…黒閃放つとこかっこ良すぎて、何回か巻き戻して見たくらい。何やかんで、24話の作画が1番良かったように思います。

長々と書きましたが、今冬の劇場版の映画楽しみですね!コミックを読んで予習してから見ようと思います。